狂わせたいの
- Posted at 2010.04.02
- l狂わせたいの
狂わせたいの 1997年 日本

石橋義正監督 石橋義正製作 石橋義正脚本 石橋義正撮影
誰だ石橋義正?
といった感想でしょうか。最初はとにかく。映画はまだこれだけのようだ。京都の人らしい。興味がある人は名前かこの映画の題名「狂わせたいの」でグーグル検索でもしてみてください。私のHPで仕事してくれていた友人が「おもしろいですよ!」と言っていたので観てみた。というか我が街のビデヲ屋には置いてなかったアルよ。友人に借りてもらって一緒に観たのだが大変にいい感じの映画であった。
オナゴがどれも場末な雰囲気をまき散らしているのだが、薄汚れた雰囲気というよりもキッチュなポップというイメージ。このオナゴ達は実際に、不思議集団に属しているオナゴであったりするみたいなので興味があったら検索してみてください。特にキララちゃんの最後のシーン!!「このオナゴ変な顔してるし確かにカワイイ。でも何となく困った感じの雰囲気だよなあ?」と最初に思っていた印象が、「わああ、なんてかわいいのだろうか!」となるわけだ。あのとある場所で急に歌いだすところでもう最高に。それと「この狂った酒場のこのオナゴは最高に付き合いたいね!」と観終わった後叫んだら友人も「そうですよね本当に」と納得しあった。あの酒場のシーンは皆さんにもわかっていただけると思う。とにかく全てのオナゴがイイ。そして主人公の巻き込まれ型タイプの男は外見と声が私の好みでした。ええ好みです。
石橋義正さん気になるなあ。もっと映画撮らないのかな。どっちかっつーとパフォーマンスとかに力入れているのかしらねえ?センスあるとおもうんだけど<映画 まあ五年か六年に一度くらい撮ってもらいたい感じですね。妙な映画が好きな人は是非。何度か繰り返し観たくなる映画です。歌いたくなりますねこれも。
↑以前やっていた映画サイトでの感想(2001年)↑
↓久しぶりに顧みて…2010↓
石橋義正さんは「オー!マイキー」の人なのですね…というのがあの後わかりました。でも私はそれほど「オー!マイキー」は観ていない。芸術活動はいろいろなさっているようだけれども、映画監督になったわけじゃないようだ。なるほどー。才能はあって器用な方なのでしょうなあ。監督としての才能も優れていると思うから映画撮って欲しいですけどね。

石橋義正監督 石橋義正製作 石橋義正脚本 石橋義正撮影
誰だ石橋義正?
といった感想でしょうか。最初はとにかく。映画はまだこれだけのようだ。京都の人らしい。興味がある人は名前かこの映画の題名「狂わせたいの」でグーグル検索でもしてみてください。私のHPで仕事してくれていた友人が「おもしろいですよ!」と言っていたので観てみた。というか我が街のビデヲ屋には置いてなかったアルよ。友人に借りてもらって一緒に観たのだが大変にいい感じの映画であった。
オナゴがどれも場末な雰囲気をまき散らしているのだが、薄汚れた雰囲気というよりもキッチュなポップというイメージ。このオナゴ達は実際に、不思議集団に属しているオナゴであったりするみたいなので興味があったら検索してみてください。特にキララちゃんの最後のシーン!!「このオナゴ変な顔してるし確かにカワイイ。でも何となく困った感じの雰囲気だよなあ?」と最初に思っていた印象が、「わああ、なんてかわいいのだろうか!」となるわけだ。あのとある場所で急に歌いだすところでもう最高に。それと「この狂った酒場のこのオナゴは最高に付き合いたいね!」と観終わった後叫んだら友人も「そうですよね本当に」と納得しあった。あの酒場のシーンは皆さんにもわかっていただけると思う。とにかく全てのオナゴがイイ。そして主人公の巻き込まれ型タイプの男は外見と声が私の好みでした。ええ好みです。
石橋義正さん気になるなあ。もっと映画撮らないのかな。どっちかっつーとパフォーマンスとかに力入れているのかしらねえ?センスあるとおもうんだけど<映画 まあ五年か六年に一度くらい撮ってもらいたい感じですね。妙な映画が好きな人は是非。何度か繰り返し観たくなる映画です。歌いたくなりますねこれも。
↑以前やっていた映画サイトでの感想(2001年)↑
↓久しぶりに顧みて…2010↓
石橋義正さんは「オー!マイキー」の人なのですね…というのがあの後わかりました。でも私はそれほど「オー!マイキー」は観ていない。芸術活動はいろいろなさっているようだけれども、映画監督になったわけじゃないようだ。なるほどー。才能はあって器用な方なのでしょうなあ。監督としての才能も優れていると思うから映画撮って欲しいですけどね。