スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お探しの映画はこれでしょうか? その1 アウグスト・ディール出演映画『Slumming』の御紹介&ミニお洒落班長シリーズ

45_20100911225909.jpg


Slumming 2006年 

オーストリア、スイス、ドイツ合作  日本未公開

監督:Michael Glawogger

以前、理想の髪型という記事でこの映画のキャプチャーを少しだけアップしましたね。今回は、素敵なコメントを下さった方がアウグスト・ディール出演映画をお探しでしたので、これじゃないかしら…と取り上げてみました。

その方のヒントとしては…

・確かベルリン映画祭に出品された作品
・中年男性と若い女性と彼が主役の作品、
・黒いコートのアウグスト・ディールと女性、中年男性が並んで座るスチール写真が素敵
・プレスの反応も上々♪

クイズっぽくって興奮します。ふんふんふんふんっ(鼻息っ♪)♪

ぱっと思い浮かんだのが、今回の作品と、もう一つあるのですが、とりあえず今日は『Slumming』を。

一つだけ私が発見できなかったのが

・黒いコートのアウグスト・ディールと女性、中年男性が並んで座るスチール写真

これがこの映画にちょいと当てはまらないので、私の推測は間違っている可能性大なのであります。

Slumming』ではジャケットコートを着ているのですが、コートというよりはジャケットに見えるので、お探しのアウグスト君じゃないかもしれない。そして、アウグスト、女性、中年が並んで座っている写真を見つけられてないので、今回の映画紹介は私のミスリード可能性大!

最初に載せた写真では、中年男性ボバーン、冷ややかなアウグスト君ズッキューン、不安げな若い女性…きゅーん…と三人がのってますが、並んで座ってないのでした。分割して統治されている。ローマ帝国のようだわ。

ちなみに私が手に入れたDVDのジャケ写は↓でしたのよ。(ちなみに今回はどの写真もそのままの大きさです)


32.jpg

ハムレットぽい。シェークスピアっぽい。


スチール写真で三人並び…でこの映画だと…

43_20100911231256.jpg

↑この写真がよくアップされてます。中年男性とアウグスト君はいるのですが、左の若者が女性じゃなく男性なんですよ。この人はアウグスト君と友達設定なのです。

で、上の写真を使ったジャケットもよく見かけます。

44_20100911225908.jpg


42_20100911231256.jpg

こちらはヒロイン役の人とアウグスト・ディール。懐かしい雰囲気のゲーセンだ。


あらすじとしては…

ウィーンのヤンチャな富裕層の若者、セバスチャン(アウグスト・ディール)と、友人の(Michael Ostrowski)は、ある夜、酔っ払って路上に転がっていたカルマン(Paulus Manker)を車に乗せ、そのまま雪の降るチェコへと連れていき、まだ泥酔しているカルマンをチェコに置き去りにして去ってしまう。何も知らずに起きたカルマンは見知らぬ土地、言葉が通じない土地で混乱する。 セバスチャンはネットチャットで知り合ったピア(Pia Hierzegger)という女性とデートする。もちろんいつものように遊び半分でだ…。そして三人は…(セバスチャン、カルマン、ピア…それぞれが…という意味だと思うのですが…)。


こんな感じですかのう。題名の『Slumming』は英語だとスラムを見物するという意味のようですけど、これはセバスチャンと友人二人の立ち位置ってことなのかしらね。英語で“Let's Go Slumming.”などと言う時は、NYの高級マンションに住んでるスノッブな人たちが、遊びでハーレムなんかにくり出すときに使ったりする言葉「ちょっと冒険しない?」…といった感じで使うと個人ブログに書かれている方がいらっしゃいました。まあニュアンスとしては上から目線で使うヤンチャな言葉なのかもしれません。違ってたらアイムソーリーなのであります。

ドイツ語の翻訳だと「お手上げの状態」と訳されているのでありました。<Slumming

ドイツ映画ではなく基本的にはオーストリアがメインの映画制作っぽい。オーストリアもドイツ語でありますが、アウグスト君はインタビューで「オーストリアは私にとって海外であり、異なる文化、異なるユーモア、そして人種も違います。オーストリア語はドイツ語ではありません」以下略……。また次の機会にインタビューはアップしますね。

オーストリア独自のユーモアを感じ取ってください…といった雰囲気の答えをしていた。もちろん肯定的な意見で。ドイツのユーモアとの違いを楽しんで…みたいなね。近い国でも違うのでしょうなあ。

さて、この映画がお探しの映画だといいのですが?どうでしょうか。トレイラーもようつべにはちょっとはアップされてたのですが、アウグスト君出演シーンのトレイラーでわかりやすいのだとIMDb に三種類のティーザーがアップされてました。ティーザーって映画紹介みたいな意味ですが、私はトレイラーとの区別はつかない。でもあっちの映画ってティーザーとトレイラーと二種類あるよね…。

まあとりあえずIMDbでトレイラー(ティーザー)のページを御紹介

こちら♪

フラッシュベースで見るか、クイックタイムで見るか選べます。そして三種類アップされているので全てを見れば何となくの雰囲気はわかるかと。

この映画のDVDはチェックのためにざっと見たのですが、アウグスト君がやんちゃ青年でとってもいい。女の人のパンチラを撮影してそれをネットでばらまいているようなヤンチャっぷりなの。アウグスト君がカフェで盗撮ですもの。きゅーん☆

メイキングでもいたずらっ子っぽいもの。

でも、基本的には中年男性のカルマンの出番が多いかなーといった印象です。このカルマン役の人とは『Haider lebt - 1. April 2021』(2002)でアウグスト君は一度共演しているようだ。この映画もオーストリア映画。繋がりですなあ。

そしてベルリン映画祭というのもヒントの一つ。

Photo Call の写真がありました。


41.jpg

左からMichael Ostrowskiさん、Paulus Mankerさん、Pia Hierzeggerさん、そしてちょっとおすまし顔のアウグスト・ディール♪ かわいい♪

40.jpg

38.jpg

メイン三人ですね。


39.jpg

全身サイズ♪ いつものことながら地味…。あ、でもアウグスト君以外は全員オーストリア人なんじゃないかなあ。オーストリア人はドイツ人よりお洒落好きだと思ったのだけれども。男子はまあこんなもんだとしても、女子は本当に普通の格好だよこれじゃ!どうしてそこまで地味にする必要があるというのだろうか…。常に疑問。カジュアルすぎ。別にパーティドレスじゃなくてもいいけど、カジュアルでもお洒落系のカジュアルってあるじゃないですか。キレカジ?今は言わない?きれいめカジュアルみたいなの…。よくわからないけど私も…。

それにしてもいつものことですが、アウグスト・ディールさんのおでこの割合(というか髪型の割合?)がアンバランス。何故、この割合でおでこを全開にするのであろうか…。


37.jpg

ほらこれだもの。これでもかとおでこを見せつけるプレイ。しかも変な割合で。髪型が怪しいんですよね。前髪を垂らすのはいやだけれど、別に短い前髪にもしたくない!そんなわがままなおでこちゃんなのかしら実は…。でも役柄で短い前髪バージョンもあるのですよね。妙に短すぎる時もある…。バランスの問題ですな。


36.jpg

この表情、クセがあってキュート。本当はもっと口元のユニークさに注目すべき写真なのでしょうけれど、おでこと髪型の黄金率に目が釘付けになっちまうのでありました。


35.jpg

これはマフラーが同じなので…同じ日だとは思うのですが、プレミアとなっているから違う日のプレミアなのかしらね。まあ同じ日だろうが別の日だろうが、この年の(2006)冬はアウグストさんのお気に入りマフラーだったに違いない。奥様(ジュリア・マリク)の洋服はぎりぎり可愛いね。帽子はとってもとってもキュート。髪型もエレガントで美しい。


34.jpg

アウグスト・ディールも帽子をかぶればいいのだね。ほらかぶってる。似合うよね。可愛いもの。素敵だもの。おでこの割合がごまかせるもの。おでこはとってもキュートで彼の魅力の一つ。髪型との兼ね合いが変なだけなんですよ。


33.jpg

パーティ会場での二人。奥様のドレスはクラシカルで素敵。基本的にクラシカルっぽい格好がお好きなのかもですな。アウグストさんは御髪(おぐし)が乱れてグーですね。そう、このくらい前髪が自然にさらさら垂れてるのが似合う。同じ日だとしてもこっちだと気にならないもの。素敵だもの。といっても、何となーく二人ともいい感じで野暮ったいです。そこがいいのだ。それはそうなのだ。マフラーだって可愛いけど、あえてその柄なのは何故なのだぜ。奥様の見立てなのかな。まあ、前も書きましたが、ファッションセンスに関しては似たもの夫婦だと認識。少しずれた感じがいいのでありましょう。


話はファッションから離れます。

この映画と『もうひとりの女』でアウグスト君は所謂、高級車を所持して乗り回す役柄なのですが(確か、『もうひとりの女』ではアウディ、『Slumming』ではBMW)、インタビュアーに質問されてます。


インタビュアー: あなたは二本の作品で派手な車を乗り回してましたね?

アウグスト: その通り!(笑) 二本ともドライバー映画だね。でも実際の僕は正直いって車フリークじゃないんだよ。

インタビュアー: 他の多くの人々にとって車は重要なステイタスシンボルですよね?そのために彼らはお金をたくさん車につぎ込みます。あなたは車にお金をかけないの?

アウグスト: 僕は信じられないほどCDにお金をかけるんだ。それとDVDにもね。今はインターネットで何でも手に入るからね。でも僕は古風な人間なのさ。とにかくそれら(CDやDVD)にはお金を使っちゃってるよ。それを買うのはやめられないんだ。それと食品(食事代)には使っちゃうね。


いつもながら意訳です。インターネットの下りは間違っているでしょう確実に。ドイツ語だもの。無理だもの。でもニュアンスで乗り切りましょう各個人で。

飾りっ気がないのが、これまたたまらないですね。もちろん飾りっ気が似合うスターも好きですし、みなさん個性がそれぞれ本人にマッチングしていればどの趣向でも好き☆☆☆☆☆

ドイツは車の国ですものなあ。ちなみにバーナビー・メッチュラートは今はわかりませんが、数年前のインタビューを読むとアメリカ車のフォードに乗っていると答えてました。アメリカのものが好きなんですって♪ 私は車の種類全然わからないので、どのようなステイタスかも細かくは。さすがにベンツやBMW、ランボルギーニー(?)、ポルシェなどが高級車というのはわかります。それとイギリスの車、ジャガーが格好いいというのは理解している。それくらいですよ。免許持ってないし、家族もダレも乗らないので…余計にわかりませんのでした。


というわけで、どれでしょうシリーズその1です。これが正解であったとしても、二本目に考えていたものもアップしますね。すぐ次の記事…ではないかもしれないですがお届けする予定です。

Leave a comment

Private :

Comments

!!感動です!
まさしくこれでした……!私のいいかげんな情報にこんなお宝記事を書いてもらって、なんといったらいいかもう、、、という心境です。
ほんとにところどころ、脳内修正されての誤情報、申し訳ないです。気に入っていたハズのスチール写真もまずコートじゃない、そして女性じゃなく男性だったのですね。自分というのは信用なりません……。
でも、こうしてあらためて画像を見させていただき、やっぱり、光の加減やアウグストさんの珍しく快活な青年ぽさに惹かれる映画です。

ベルリン映画祭の写真も見覚えがあり、この映画情報をみたのが映画祭の現地レポートブログだったことも思い出しました。
出来がよくてエンターテイメント性も高めなら、日本で地味にリリースされるかも、なんて淡い期待をしましたが、やはりないのですね。

これは必ず見たいので、海外版を手に入れようと思います。タイトルが判明してとても嬉しい、ありがたいです!
先日記事になさっていたアヌーク・エーメとの共演作も気になるところ……。
懲りずにお聞きしてしまいますが、ほかに海外から買っても見るべきアウグストさん、な、オススメ作品ありますでしょうか?過去記事も改めて読ませていただいてしぼりこみたいと思います。

そういえば23、私は日本語字幕のVHSだけ所有しているのですが、これもDVD化の兆しは無いようですね……
日本で一番手に入りやすいのはタトゥーでしょうか。そのあたりもアウグストさん人気にはいけないような。
タトゥーのアウグストさん自体は自然な笑顔なんかも見られて素敵でも、基本なかなかのグロテスク描写作品ですよね。

ただ、こんなふうに記憶の奥のイメージを探し当てていただく嬉しさを味わえるのは彼が日本でマイナーなおかげですね。
秋口の夜中、ハッピーをありがとうございました!
Posted at 2010.09.12 (01:12) by なか (URL) | [編集]
おお!正解でありましたか!
> なかさん、こんにちは!

『Slumming』で当たりでしたか。良かったです~♪ 間違っているの覚悟で御紹介しました。なかさんの的確な印象のお陰です。それにコートは確かにコートなんですよ。特に印象に残っているとおっしゃっていたベンチシーンで、アウグスト君は座っているのでコート丈がわかりませんものね。なかさんの印象は正しいのであります。私こそ混乱させて申し訳ない。お詫びしますわん♪

『23』のVHSはお宝ですぞー。中古でも見かけないので大事にお宝ボックスに保管しておいてくださいませ♪ 

お勧めはいろいろとありますが、海外版でしか出てないものだとどれだろうなあ。完全主役でたっぷり出ているのがいいのか…それとも作品としてクセがあっても洒落てる映像がいいのか…。アウグスト君も映画によって様相が大分違いますからのう。『Slumming』に関してはビジュアル的にとにかくお勧め。それは確かです。ナチス将校っぽいのを演じているのだと2004年作品 "Der neunte Tag"もお勧めです。オールバックだけれど若い時のナチス役で素敵。『イングロリアス・バスターズ』では少し貫禄がついてるナチス将校でしたけど、 "Der neunte Tag"では若々しい雰囲気を堪能できます。これも作品は素晴らしそうなので日本語版欲しいのですけどねえ…。

またお勧めは記事の中でも御紹介していきますね。

そしてもう一つ「これじゃないかしら?」と思っていた作品は後日記事にしますからね♪ そのアウグスト君もお勧めです。ただ、完全主役ではなく、あるエピソードの主役…なので映画作品全体だと出ている分数は少ないのでありました。悩ましい。

基本的にアウグスト君はものすごい明るい作風の映画には出てないですね。これがダニエル・ブリュールだとコメディタッチのがあるのですが。しかし、全体的にドイツ作品はテーマが真面目なものが多いと感じます。ふざけてる感じがない。ホラー映画でもハリウッド的おふざけはないような気がしますね。それでも最近のドイツ映画はハリウッドの手法を取り入れているようですけれど。まあ、ハリウッド映画はハリウッド映画で観やすくて楽しいですからねー。どの映画も愛らしい♪

それでは素敵な話題を提供してくださって感謝感激です。また気楽に遊びにいらしてください。キスキス!
Posted at 2010.09.13 (13:18) by Jarvis (URL) | [編集]
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
08 10
Recent Entries
RSS
すぴすぴ
Profile

ヨー

Author:ヨー


全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

↓ツリーカテゴリーになってます。
左端のをクリックすると題名や記事がツリーになって表示されます。

Tree Category
Tag List
Comment
Monthly archive
Bookmarks
Search
RSS
QR
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。