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昨日、フランスから届いた荷物は、アウグスト・ディール出演、アヌーク・エーメ主演映画『La petite prairie aux bouleaux』でした。

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La petite prairie aux bouleaux (英題:The Birch-Tree Meadow)

2003年 フランス、ドイツ、ポーランド 合作



昨日、フランスからの荷物が届いたお話をしました。中身は案の定、映画DVDだったのです。

これはずっと探していてやっと中古で出回ったのを購入できたのだった。製品化はされていたのだが増刷は多分していなかったんだろうな…と。全然、出回ってないので諦めていたのですが「諦めたらそこで終わりですよ by安西先生」の格言の通り、じっと待っていたら出会えました。待てば海路の日和ありというやつですな。ことわざ好き好き。

アウグスト・ディールが世紀の大女優アヌーク・エーメと共演しているという点からしても、チェックしたかったし、この映画ではアウグストがフランス語を喋るというのでそれも期待大でした。


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ほほほ。大女優とツーショット。この頃は徹底的にアウグストさんは細いもの。若くて細いもの。


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カメラだって構えるのだもの。確か、ドイツってカメラの国なはず。ライカって最初はドイツのメーカーだったのでは。レンズメーカーでもドイツの有名な会社ありますよね。男性はカメラ趣味の人は多いのでは?アウグスト君は実生活ではどうなんでしょうか。ポール・ベタニーは写真を撮るの好きなようですよね。ポールはプライベート写真でもカメラをよく持っているもの。

さて、今回フランスから届いたこの映画…2003年に公開されたなら…2002年に撮影してたとしても八年前ですか。アウグストさんは26歳くらいの時。IMDbの順番通りだとしたら『青い棘』の前に撮影したことになってますな。データーは制作順ではなく公開順かもしれないので、そのあたりは各自確認ということで。

フランス語の題名は直訳すると白樺の牧草地…みたいな感じですね。英語でも白樺牧草地ですな…。白樺のある草原…っていうイメージでOKでしょうか。

確かに草原地帯が出てくるのですよ。


あらすじとしては

ミレアム(アヌーク・エーメ)はフランスのユダヤ人で、ホロコーストの生存者。アウシュビッツから出て六十年後…彼女は何かを決意してアウシュビッツ収容所があった場所を訪れる。そこでミレアムはドイツ人の若い写真家オスカー(アウグスト・ディール)と出会う。オスカーの祖父はSS(ナチス)の将校だった。オスカーはその場所で答えを探していた…そして…。

といったような内容。IMDbのプロットをラフに訳してみました。間違っていたらごめんなさい。

DVDチェックをしてみたのですが、基本的には当然アヌーク・エーメが主役で、前半にはアウグストは出てきません。落ち着いた映像で静かに物語は進行している雰囲気でした。アヌーク自身は当然フランス人なのでフランス語()を喋っている。そしてアウグスト君もフランス語を!!

フランス語ってやっぱりエレガンスっぽい!!

馬鹿丸出し状態な感想ですが実際に感じてしまった単純細胞。

最近はずっとドイツ語の作品を鑑賞していたので、意味はまーったくわからないけれど、音感としては(私は絶対音感などこれっぽちもねーずら!)ドイツ語の雰囲気に馴染んできていたのです。そこで久しぶりにフランス語ですよ。全然違いますね。フランス語は先入観もあるとはいえ、女性的エレガントに満ちあふれている。アウグスト君がフランス語を喋ってると、より繊細な若い青年に見えるのだもの。ドイツ人設定のキャラだけれどもフランス人に見えるよ!

アウグスト・ディールは実生活で小さい頃、御両親とフランスで暮らしていた経験があるのでフランス語も喋れるようであります。なので違和感はありません。もちろん小さい頃の経験でしょうからドイツ語と同じように堪能かどうかはわからないけれど、全く喋れない人から比べたら、多少の訓練で勘は戻るのではないでしょうか。でもフランス語系の映画に出ているのはこれだけかな?ダニエル・ブリュールもフランス語を喋れるんですよね。『イングロリアス・バスターズ』でも喋ってたし、フランス映画にも出ていたはず。バーナビー・メッチュラートもフランス語は喋れるようだ。フランスのショートフィルム作品にバーナビーは出ていたりするもの。みんなフランス語は喋れるのだもの!

アウグストさんはフランス語似合うよ!英語より似合うと思う。

残念ながらユーなチューブにこの映画のトレイラーはアップされてないのですが、アヌークにスポットが当たったトイレラーはこちら…。ぐいっとお酒をアヌークの横であおるアウグスト君をチェケナ!





そしてアウグスト君のフランス語が聞ける動画がアップされてるのは

こちら

直接こちらにアップできなくて申し訳ない。最初の八秒くらいは広告動画が流れます。

ぎこちないアウグスト君の雰囲気が画面にスパイスを与えている。

題材的には重いシナリオを取り扱っているのだろうけれども、淡々とした作品のようです。フランス語もドイツ語と同じくらい理解できないからな…。英語の字幕がついているといいなあ…。といっても英語もわからないのだけれども。む!チェックしたら字幕はないようだ…。


さて、アヌーク・エーメといったら代表作はクロード・ルルーシュ監督作品『男と女』を思い浮かべる人が多いのでは。それとフェデリコ・フェリーニ監督代表作である『甘い生活』、『8 1/2(はっか にぶんのいち)』にも出演。大女優だもの。当然なのだもの。『男と女』なぞ1966年の作品だもの。アウグスト君、生まれてないもの。現在のアヌークは78歳。ってことはアウグスト君と共演したのは70歳くらい。若いもの!若いもの!大女優の美しさと貫禄が備わっているのだもの。かなわないもの。しかもフランス女優…。フランス女優って独特の美しさがあるよね。すごく強そうなのだが、女であることを捨ててない雰囲気むんむん。ものすごくむんむんする!


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超有名なスチール写真であろう『男と女 (Un homme et une femme  1966)』より。大人だもの。大人の美だもの。


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これは確か『8 1/2 Fellini's (1963)』  眼鏡美人というのは彼女のような美しい人のためにあるのだもの。大人だもの。迫力が違うもの。当時、31歳。今の31歳とはれう゛ぇるが違うのだもの。大人の色気をまき散らす。

これほどの大女優との共演はアウグスト・ディールにとっても、経験値がアップしたのではないかしら。癖のある作品を選んでいるのを感じさせる彼のチョイス。基本的には真面目なテーマを追っている作品が好きなんでしょうね。コメディっぽいのは滅多に出てないのではない?


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そしてこの映画の彼ら…70歳と26歳だけど、全然年の差を感じさせないほどアヌークが女だものね。素晴らしい。お祖母様と孫のような関係に見えないもの。

まさに、男と女。

そういう色っぽい関係になる映画ではないですが、お年寄りと若者という構図ではなく、一人の人間として平等に対峙しているニュアンスだよね。大人っぽいって素晴らしい。

渋い佳作といった作品の予感がします。鑑賞し終えたら、キャプチャーしつつ御紹介したい。観られる機会が少ない作品の一つであるでしょうからね。


実はこれと同じように「ああ、手に入らないかもなあ…」とあきらめていた作品を先週手に入れてたのです。それはドイツから単品で。バーナビー・メッチュラートの作品なのですけどね。珍しくキッズムービーなの(多分、本国ではテレビ映画だったんじゃないかと…)。それはそれで大喜びしてました。DVDになっているのに手に入らないのは本当に寂しいもの…。もっと寂しのはDVDにさえなってないものが沢山ある…特にバーナビーの映画はそう…。アウグスト君はショートフィルムを除けば殆どがDVD化されてるんじゃないかな。ポール・ベタニーも何本かはDVD化されてないものがあるんですよねー。でもいつかきっと…。日本語版とはいわないのでDVDしてほしいでございます。段々、マゾっぽくなってくるんだよねファンやってると。ちょっとしたことで「ありがとうごぜーます!」ってなってくるんですよ。いやっほーいマゾッホ!


それではアヌークの代表作『男と女』のトレイラーをアップしておきましょう。





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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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