ダニエル・ブリュール主演"Lila, Lila" が横浜の本牧で一日だけ上映されていた
- Posted at 2010.11.14
- lLila, Lila
Lila, Lila リラ・リラ 2009年 ドイツ映画
8月の終わりに一度記事の中で(→こちら)取り上げましたが、ダニエル・ブリュール主演映画 "Lila, Lila" (リラ・リラ)が横浜の本牧にて一度だけ上映があったのでした。でした…ってことはもう終わってしまっているのです。先日、コメントで情報を伝えて下さった方がいて(ありがとう!)「ああっ情報をアップさせていただこう」と思っていたのにすっかり忘れてしまいました。ダニエル…愛が薄くてごめんよ。
横浜ドイツ・フィルム・デイズ - ベルリン&アニメーション映画祭
2010年11月12日-14日
Movix本牧
というのが行われ、11/12 の午後三時半から『リラ・リラ』の上映が一度だけ…。私は行きませんでしたー。既にドイツ版のDVDを所有しているので焦らなかったというのが理由として一つ。そして本牧という場所に躊躇したのが一つ。上映時間もちょいと予定と噛み合わなさそうだったのが一つ。ポケットに一つ!!ビスケットがたくさぁああああああん(錯乱)!うおおおおお。
でもコメントのお返事でもお答えしたのですが、これがアウグスト・ディールかバーナビー・メッチュラートの映画だったら行っちゃってたかもなーという愛のヒエラルキー。特にバーナビーだったら行っちゃってたかもな…。DVDにもなってないような映画だったらなおさら行っちゃってただろうな…。
しかし日本語字幕が付くのは魅力ですよね。映画もコメディタッチで面白そうだし。何故、場所が本牧なんじゃー。無理じゃー。
以前、載せた記事&予告トレイラーを再度ここにアップしておきます。ダニエルさんはこういう片思い男子の役が本当にお上手。十八番演技でありましょう。
↓この文章は以前記事に載せたのと同じです
原作者はマルティン・ズーター。ミステリー作家な方のようです。日本でも翻訳された本がありました。"Lila, Lila"は残念ながら日本語にはなってないのであった。映画も当然ドイツ語…。ロマンチックコメディ系の映画だと思うので、日本でも受けそうなんだけどなー。面白そうなんですよ。あらすじはわかります。
アルバイトをしている青年(ダニエル・ブリュール)が、ひょんなことから誰が書いたかわからない原稿を見つける。青年はバイト先にやってくる女子大生に一目惚れ。彼女は文学を専攻している大学生。青年は彼女の気を惹きつけたくて、先日、手に入れた原稿を彼女に読ませる。彼女はその小説を気に入り、出版社に送ってしまう。つまり、青年が書いた小説だと思い込んでしまうのだ。ダニエルもきっと言い出せなかったのであろう。そして出版社はその原稿を本にして発行するという。古い原稿だし、作者はもう生存してないかもしれない…とダニエルは出版社の要求に応じてしまう。本は大ヒット。ダニエル青年は時の人となる。しかし、本当の執筆者がダニエルの前に現れて……。
というようなお話。
↑ここまで同じ
予告トレイラー
本牧って陸の孤島的場所にあるイメージです。自家用車で行くしかないような場所だもの…。以前、横浜に住んでいた時もあったのですが、それでも一度しか行かなかったもの…。友人の車に乗せてもらって映画館に行ったよ。でもバーナビーの映画だったら行っちゃっただろうな…。すーん。ごめんねダニエル。好きな気持ちはたっぷりあるんだけれども。だとしても。
"Lila, Lila"のプレミア。女性陣の服装をよく見ると紫系が多いでしょ?この映画、リラ…のイメージから紫がイメージカラーのようなのです。作品の題名ロゴも紫色でしょ?ライラック色というのかしらね。なのでそれにあわせて女優さんは紫色のドレスにしたようです。ダニエル君は右から三番目ね♪ スーツ♪
こちらはまた違うプレミア会場でしょうね。お洋服が違うから。ダニエル・ブリュールはスーツがお似合い。体型に似合ったのを着ているし、安定してます。ダニエルのスーツ姿好きですよー。彼はそれなりにお洒落に気を遣っているように感じるよ。女優さんのドレスも可愛いね。女優さんは、最近こちらのブログでも名前をよくアップするようになったハンナー・ヘルツシュプルングさん♪ 代表作は主演を演じた『4分間のピアニスト』。落ち着いた雰囲気の知的な顔立ち。個性を感じますよね。セバスチャン・ブロムベルグとも "Der Baader Meinhof Komplex"(『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 や "10 Sekunden" で共演なさってます。それと『愛を読む人』にも出演しているので日本でもじわじわご存じな方はいらっしゃるのではないかしら。
私はまだどれも未見なので楽しみです。特に『バーダー・マインホフ 理想の果てに』は家にあるのにまだ未見なの。そんなのが盛りだくさん。未見に埋もれて暮らしてます。いいのゆっくり見るから。焦らない焦らない。
これは映画のシーンから。こういう感じのダニエル君最高。ラジカセがまたいいね。いつも感じるのですが、こういった食事シーンやキャラに即したインテリア、小物などの美術設定にぎらぎらしちゃう。私が映画関係で仕事するとしたらこういう設定する人がいいなー。美術小道具係みたいなのかしらね。後ろのガス台にのってる、やかんや鍋が気になるもの。マグカップ気になるもの。皿も気になるもの。ワインも気になるもの。ドイツ映画は食事シーンの描写が薄いと思うのでこういうシーンは貴重だわ。
ダニエル君も前髪がさらさらおりてるの可愛いよね。
先日記事にした(→ こちら)ダニエル出演映画 "Dinosaurier" での彼は珍しく、クリンクリンパーマかけてたの。可愛いけどいつもの雰囲気と違って面白かったです。結局、この作品もDVDをドイツから取り寄せたのですよ。よぼよぼ…よぼよぼ…。だって絶対に日本じゃ公開しそうにないし、特別ゲストでちょろっと出ているベンノ・フュアマンさんをチェックしたかったのだもの…。仕方ないのだもの…。英語の字幕は付いてなかったけれどドイツ語字幕は付いてたよ。それにコメディだから何とか気楽に理解はできそうです。御老人達が主役の映画なんですけどね。
さて、また違う監督にはまりそうなの。フランス映画の監督。それに付随して「やっぱりこの俳優も好きなのかもしれない」といった焦燥感。いや、別に焦ってないけれど。彼はフランス人。でもそれもこれもどれも、発端はバーナビーやビロル・ユーネルからなのでした。そういった検証も兼ね備えた記事をアップできるといいなー。懸賞はつかない。もうあれもこれもで脳味噌とネット速度が追いつきませんわい。もちろんセバスチャンの記事も書きたいし、アウグストさんのインタビューを見つけてアットホームだったので載せたいし…うおおお。うおうお♪ うおうお♪
のんびりやっていきます。どうもここんとこずーっと眠り病だから。眠くて仕方がない。ツデーはまだ覚醒してます。ゴゴゴゴゴゴ。
これからコーヒータイムですわい。すこすこ。すこすこ。
8月の終わりに一度記事の中で(→こちら)取り上げましたが、ダニエル・ブリュール主演映画 "Lila, Lila" (リラ・リラ)が横浜の本牧にて一度だけ上映があったのでした。でした…ってことはもう終わってしまっているのです。先日、コメントで情報を伝えて下さった方がいて(ありがとう!)「ああっ情報をアップさせていただこう」と思っていたのにすっかり忘れてしまいました。ダニエル…愛が薄くてごめんよ。
横浜ドイツ・フィルム・デイズ - ベルリン&アニメーション映画祭
2010年11月12日-14日
Movix本牧
というのが行われ、11/12 の午後三時半から『リラ・リラ』の上映が一度だけ…。私は行きませんでしたー。既にドイツ版のDVDを所有しているので焦らなかったというのが理由として一つ。そして本牧という場所に躊躇したのが一つ。上映時間もちょいと予定と噛み合わなさそうだったのが一つ。ポケットに一つ!!ビスケットがたくさぁああああああん(錯乱)!うおおおおお。
でもコメントのお返事でもお答えしたのですが、これがアウグスト・ディールかバーナビー・メッチュラートの映画だったら行っちゃってたかもなーという愛のヒエラルキー。特にバーナビーだったら行っちゃってたかもな…。DVDにもなってないような映画だったらなおさら行っちゃってただろうな…。
しかし日本語字幕が付くのは魅力ですよね。映画もコメディタッチで面白そうだし。何故、場所が本牧なんじゃー。無理じゃー。
以前、載せた記事&予告トレイラーを再度ここにアップしておきます。ダニエルさんはこういう片思い男子の役が本当にお上手。十八番演技でありましょう。
↓この文章は以前記事に載せたのと同じです
原作者はマルティン・ズーター。ミステリー作家な方のようです。日本でも翻訳された本がありました。"Lila, Lila"は残念ながら日本語にはなってないのであった。映画も当然ドイツ語…。ロマンチックコメディ系の映画だと思うので、日本でも受けそうなんだけどなー。面白そうなんですよ。あらすじはわかります。
アルバイトをしている青年(ダニエル・ブリュール)が、ひょんなことから誰が書いたかわからない原稿を見つける。青年はバイト先にやってくる女子大生に一目惚れ。彼女は文学を専攻している大学生。青年は彼女の気を惹きつけたくて、先日、手に入れた原稿を彼女に読ませる。彼女はその小説を気に入り、出版社に送ってしまう。つまり、青年が書いた小説だと思い込んでしまうのだ。ダニエルもきっと言い出せなかったのであろう。そして出版社はその原稿を本にして発行するという。古い原稿だし、作者はもう生存してないかもしれない…とダニエルは出版社の要求に応じてしまう。本は大ヒット。ダニエル青年は時の人となる。しかし、本当の執筆者がダニエルの前に現れて……。
というようなお話。
↑ここまで同じ
予告トレイラー
本牧って陸の孤島的場所にあるイメージです。自家用車で行くしかないような場所だもの…。以前、横浜に住んでいた時もあったのですが、それでも一度しか行かなかったもの…。友人の車に乗せてもらって映画館に行ったよ。でもバーナビーの映画だったら行っちゃっただろうな…。すーん。ごめんねダニエル。好きな気持ちはたっぷりあるんだけれども。だとしても。
"Lila, Lila"のプレミア。女性陣の服装をよく見ると紫系が多いでしょ?この映画、リラ…のイメージから紫がイメージカラーのようなのです。作品の題名ロゴも紫色でしょ?ライラック色というのかしらね。なのでそれにあわせて女優さんは紫色のドレスにしたようです。ダニエル君は右から三番目ね♪ スーツ♪
こちらはまた違うプレミア会場でしょうね。お洋服が違うから。ダニエル・ブリュールはスーツがお似合い。体型に似合ったのを着ているし、安定してます。ダニエルのスーツ姿好きですよー。彼はそれなりにお洒落に気を遣っているように感じるよ。女優さんのドレスも可愛いね。女優さんは、最近こちらのブログでも名前をよくアップするようになったハンナー・ヘルツシュプルングさん♪ 代表作は主演を演じた『4分間のピアニスト』。落ち着いた雰囲気の知的な顔立ち。個性を感じますよね。セバスチャン・ブロムベルグとも "Der Baader Meinhof Komplex"(『バーダー・マインホフ 理想の果てに』 や "10 Sekunden" で共演なさってます。それと『愛を読む人』にも出演しているので日本でもじわじわご存じな方はいらっしゃるのではないかしら。
私はまだどれも未見なので楽しみです。特に『バーダー・マインホフ 理想の果てに』は家にあるのにまだ未見なの。そんなのが盛りだくさん。未見に埋もれて暮らしてます。いいのゆっくり見るから。焦らない焦らない。
これは映画のシーンから。こういう感じのダニエル君最高。ラジカセがまたいいね。いつも感じるのですが、こういった食事シーンやキャラに即したインテリア、小物などの美術設定にぎらぎらしちゃう。私が映画関係で仕事するとしたらこういう設定する人がいいなー。美術小道具係みたいなのかしらね。後ろのガス台にのってる、やかんや鍋が気になるもの。マグカップ気になるもの。皿も気になるもの。ワインも気になるもの。ドイツ映画は食事シーンの描写が薄いと思うのでこういうシーンは貴重だわ。
ダニエル君も前髪がさらさらおりてるの可愛いよね。
先日記事にした(→ こちら)ダニエル出演映画 "Dinosaurier" での彼は珍しく、クリンクリンパーマかけてたの。可愛いけどいつもの雰囲気と違って面白かったです。結局、この作品もDVDをドイツから取り寄せたのですよ。よぼよぼ…よぼよぼ…。だって絶対に日本じゃ公開しそうにないし、特別ゲストでちょろっと出ているベンノ・フュアマンさんをチェックしたかったのだもの…。仕方ないのだもの…。英語の字幕は付いてなかったけれどドイツ語字幕は付いてたよ。それにコメディだから何とか気楽に理解はできそうです。御老人達が主役の映画なんですけどね。
さて、また違う監督にはまりそうなの。フランス映画の監督。それに付随して「やっぱりこの俳優も好きなのかもしれない」といった焦燥感。いや、別に焦ってないけれど。彼はフランス人。でもそれもこれもどれも、発端はバーナビーやビロル・ユーネルからなのでした。そういった検証も兼ね備えた記事をアップできるといいなー。懸賞はつかない。もうあれもこれもで脳味噌とネット速度が追いつきませんわい。もちろんセバスチャンの記事も書きたいし、アウグストさんのインタビューを見つけてアットホームだったので載せたいし…うおおお。うおうお♪ うおうお♪
のんびりやっていきます。どうもここんとこずーっと眠り病だから。眠くて仕方がない。ツデーはまだ覚醒してます。ゴゴゴゴゴゴ。
これからコーヒータイムですわい。すこすこ。すこすこ。