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あら、このアウグストさん素敵……何のスチールかしらと、ときめいたら何度か観ている作品だった――の巻

ふと目に留まったアウグストさんの写真に「このアウグストさん、美麗だわ。最近……じゃなくて少し若い頃? 何の映画かしら」と、ときめいたら、そこでおしまいですよ。

お盆準備に勤しんでいた時間が止まった。時間がないというのに「あれじゃないかしらね」と滅多に出てこないワイルドな勘を働かせたら当たりました。

そのシーンは、多分、その作品ではネタバレの可能性がある為に(写真を見ただけでは、もちろん、わかりませんけれども)、公式スチールで、それほどあがってこなかった写真なのではないかと推測。海外ファン様も多分、御自身でDVDをスキャンキャプチャーして仕上げたのではないだろうか。

それと、私がすぐに思い出せなかったのは、意外とそのシーンは物語の突発さに仰天させられてしまい、アウグストさんの美麗お姿に目を奪われなかったのだ。

話は単純なんですけどね。まず、その作品はこちら――


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もうひとりの女 2006年 ドイツ作品

原題:ICH BIN DIE ANDERE
英題:I AM THE OTHER WOMAN

日本未公開作品


未公開だけれども、日本版DVDは出ています。そして私も感想はアップしてないが、ネタ記事は以前アップした。ドイツの湖畔っぷりに仰天していた頃の記事だ(こちらです)。その時も自分キャプチャーで湖畔や家のインテリアなどを紹介してましたな。

映画の主演女優カーチャ・リーマン(Katja Riemann)さんについても、アウグストさんのファッション記事で一度お伝えしたことがあります(こちらの記事)。

この作品、私は結構好きなんですが、この作品について言及してくるアウグストさんファンを見かけないのは気のせいなのかしら……。アウグストさんはかなり美しいし、ヘンテコだけれど、アウグストさんが愛に溺れる作品だし、ヘンテコなんだけど、アウグストさんファンなら惹きつけられる要素があると思うのですが、それほど話題にのぼってこないよね。『タトゥー』ほど。『タトゥー』だってもっと騒がれてもいいはず。おかしいったらないの。この世は謎に満ちあふれているわよね。バーナビー・メッチュラートにハートをぶち抜かれる人が少ないのも、私にとっては七不思議の一つ。「学校のプールで夜、校長が昆布を巻き付けて泳いでいる!」というくらい不思議な現象よ☆☆☆☆(四つ星)。

話は単純で、邦題、英語題名が表す通り、「ああ、すぐにネタはバレるタイプの恋愛ミステリー」なのです。ミステリーもそんなにすごく頭を悩ませるミステリーではなく、そのあたりに重きを置いた作品じゃないのかもですなあ。

主演女優のカーチャさんの迫力にまず圧倒されちゃう為に、アウグストファンは腰が引けてしまうのかしら。

ネタがたっぷりつまっている最高作品の一つだと私は感じています。ポール・ベタニーの『キラー・ネット』のネタっぷりほどじゃないかもしれないが。ドイツならではの「え!?」といった驚きが割と散りばめられていると思うのよね。酒は映るが食事は映さない手法とかね(いつものこと……)。

アウグストさんの美しい薄いそよ風のような陰毛も拝めるし、お宝映画だというのに!! ファンがこのことで騒然となってないのがミステリーです。私の心は、いつもアウグストさんでざわついていますよ! バーナビーでひよひよしてますよ! ポールの紳士ヤンチャっぷりに、うっとりしてますよ! ノーマン・リーダスさんは最近お痩せになって魅力がさらに増してますよ!

夢にはビロル・ユーネル様が出てきますよ☆

さて、私がネットで「あら、見覚えがない」と思った写真を御紹介する前に、この作品でのアウグストさんのイメージって


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この公式スチールよね。このアウグストさんは私も大好き。前も一度アップしたことあるかもね。何度でも載せるわよ。美しいもの。

もうひとりの女』のアウグストさんは、意外といろいろな格好をしてるの。地味ながらも。そして舞台もいきなりエキゾチックになったりして、本当に不思議な映画。見所満載すぎて、とっちらかった印象になってしまったのかもです。シンプルな話のはずなのに、何だか舞台移動が多いイメージ。そのせいでまとまった作品イメージが意外と思い浮かばないのよね。カーチャさんの迫力娼婦っぷりが目に焼き付く。特に股間が。これは本当です。

そういうエロティカ部分も充実しているのが、逆にアウグストさんファンの股間を、しなびさせているのかしら。乙女心って複雑なのだわよ☆


さて、私が混迷した写真を御紹介しつつ、アウグストさんの美しさにうっとりして、涼をとりましょうね。ちなみにキャプチャーは好きな作業。時間があれば、いっぱいしたいものだわ。今回は海外様のキャプチャーではなく、私自身が取り込んだキャプチャーをガンガン御紹介していくわよ。フェイスブックでもぼやいていた私だけど、この作品、日本版DVDはセルなのに仕様がものすごいやっつけ仕事っぷりのシステムで、日本語字幕が消せないんですよ。もう一度いいますよ? 日本語字幕が消せないの。普通、レンタルDVDだって字幕音声選択があって、消せたりするじゃないですか。それができないという強制っぷりな強引仕様。もちろん、日本語字幕DVDが出ているのはものすごく嬉しいことなんですがね。

しかし私は石橋を叩いて新たに築き上げて更に補強して渡る女(本当に女なのです)。

当然、日本版より先にドイツ版を手に入れてました。ドイツ版なら字幕がない。もちろんドイツ版に字幕を求める時はいつでもありますよ。ドイツ語の字幕は読めないが、いざとなったら単語くらいは調べられるから……。どちらにしろ、字幕のon / off ができない仕様というのは困るわよね。キャプチャーする人にとっては特に。字幕をつけて紹介したい場合も当然あるんですけどねー。

あ、そしてもちろんドイツ版は特典が充実。今回は特典映像も交えつつ紹介します。

キャプチャーの腕がなるぜ。映画ってフィルム撮りじゃないですか。だから基本的には全体的に暗いのよね。単純にキャプチャーすると、殆どの画像はすごーく暗くなるのです。それをフォトショで自然に明るくして、ぼやっとした部分をスキッとさせるのがポイントでしょうか☆


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貴賓と気品を感じるもの。白いスーツが似合うったらないもの。オールバックの髪型は不良か貴族どちらかだもの。貴族だものこの場合。キャラ設定は普通のサラリーマンなんですけどね。サラリーマンというか建築家か。だけど貴族っぽいもの、こういうスーツを着るだけで。違うもの。


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若いもの。2006年公開だから2005年くらいに撮影したとしても七年前くらいか……。やはり海外男子は三十代を過ぎると雰囲気が変わってくるという証拠だわのう。この時、実年齢が30歳くらいでしょ?で、この後、しばらくはこの青年風を保ち続けるアウグストさんなのよね。だから本当にここ最近で変化してきてる。やはりお子様が産まれたりするのは、男性にとっても、体型変化のきっかけなのかもなあ。成長ホルモン(?)が父性的に刺激されるのであろうか。子供を育てることによって。ポール・ベタニーも第一子が産まれたあたり、ぷよぷよしてたからね。何かあるんでしょうね。ただ、ポールはそのあと美しい嫁の素晴らしい締め上げ(?)により見事スマートを美麗に復活させた。アウグストさんも第二子がもうじき産まれる予定。それが波にのったら、奥様にこれでもかと締め上げていただきたいものですね♪ 


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さて、シーン説明をしてしまうと物語のネタバレになってしまいそうだから、淡々とキャプチャーした写真だけをアップしつつ、物語ではない感想をアップしますわ。真ん中の奇妙な雰囲気の男性。このドイツ俳優さん、ホラー映画で話題になった『ムカデ人間』で主役のヨーゼフ博士をやったディーター・ラーザー(Dieter Laser)さんなんです。『ムカデ人間』の予告トレイラーを見て、「この人どこかで……」とは感じてたんですが、ドイツ映画じゃないし(『ムカデ人間』はオランダと英国の合作で原語は英語)、まさかドイツなこの方だったとは。『もうひとりの女』でも不思議な雰囲気をこれでもかと出していらっしゃったわ。未来のウド・キアーになるのかしら!


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仕方がないんですが、白いスーツで靴は砂埃まみれ。仕方ないですね。こういう場所を歩いていかねばならないシーンですからね。


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ここの景色はこの作品で何度か出る景色。こういった場所で野外パーティをするのでしょうなあ。ドイツ映画じゃなくてもヨーロッパやアメリカなどは、祝福シーンやパーティシーンで気楽に野外にテーブルを設置したりしてますよねー。


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左の女優さんは主役じゃないんですが、とっても魅力的な女性でした。多分、バルバラ・アウア(Barbara Auer)さんという方じゃないかと思います。違っていたらごめんなさいね。大人っぽい知的な雰囲気でセクシーな方でした。ドイツ人。映画にも出演なさってるけれど、テレビドラマやテレビ映画率がドイツでは多いようです。


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これだもの。デイジー(?)の花が一輪スーツに装着されていて可憐だもの。表情も最高だもの。


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ニヤリと笑う笑みも美麗☆ このシーンでは、反対側でとあるドラマが繰り広げられるんですが、アウグストさんはその一連のシーンを見ながら表情を次々と変えていかねばならない役所。実際に撮影は別撮りでしょうからね。同じ場所のシーンなんですけどね。相手側と一緒には映らないの。相手側は反対側(というかなんというか)にいる設定。けれど、同じカメラには映ってこない。アウグストさんは状況を全て表情で伝える役者の見せ所をがんばってるの。


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コマ落としでお送りしたいほどです。徐々に変化していくんですよー。


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ほら、ここまでくると何かあったんだなって、わかりますよね。それにしても可愛い。


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…………。でも何だか予測できたことだったのかもしれない……といった感じのシーン。驚いてはいるのだが、心積もりは心の底でしていた雰囲気のアウグストさん。是非、作品を見てチェックしてくださいね。


とにかく、ここが「え!?」といった雰囲気にのみ込まれるシーンで、アウグストさんの美しい白いスーツ姿がスコーンと私の記憶から抜けていってしまっていたの。確かに観ている側も「あ、もしかして」と予測はつく出来事が起こっているんですが、それにしても……ホワイ!?といった按配に。基本的にはそれほどびっくりするシーンではないんですけどね。前振りはこれでもかとある為、唐突ではないんですが、彼女は何故、一度……しようと思ったのかしら。と、今思えば不思議ね。で、何故あの方とそうなるのに、その格好で……といった……そうか、そこが「!?」だったのね。アウグストさんファンは観ても楽しめると思いますよ。といってもこの映画について言及してくる人が、いらっしゃらないってことは楽しめてないのか!?

私はすんごく楽しんで「きゃほーーー」と鑑賞していた作品なのですけれども。むほむほ。


さて、ドイツ版についていたメイキング。メイキングフィルムは本編フィルムのように、美麗処理されてない場合が多い為、ざらついた映像ですが、ついてきてください☆


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真ん中は主演のカーチャさん。アウグストさんが右端にいるのわかります? そして自分の手をじっと瞬間、見つめているのわかるかしら。


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で、そのお手々を鼻にもっていき――鼻をかりかりするのかなーと思ったら……


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どうやら指にあったささくれを口でねじねじしたかったようです。だから手を見ていたのね。子供っぽくって可愛いったらないんです。ここ一瞬なんですけどねー。気迫でキャプチャー☆


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さあ、ロケ弁の時間です。ドイツでの映画合間食事気になりますよね!! そう、こういうメイキングを、他の映画(ドイツだけじゃなくフランスでもアメリカでもイギリスでもスペインでも!どこでも!)でも取り上げてもらいたいわ。食いしん坊な私向けに。各国映画ロケ弁事情を知りたいもの。

このスーツは撮影中のスーツね。メイキングを撮られていると、わかっているのか、アウグストさん、ニコニコしてすごく可愛いですよ。はにかんでいるニコニコなの。メイキングでも、本編撮影中の場合は真剣な顔が多いアウグストさんですが、ラフなメイキング撮影の場合は結構にこやかに笑っておだやかなアウグストさん。ダニエル・ブリュール君はこういう場合、お茶目を発揮するんだけど、アウグストさんはお茶目までは、なかなかいかないのよねー。お茶目っぷりはいつも申し上げているように、ダニエル君の方が濃度が高いです。

でもさすが洋食の国よね。皿の上にちゃんとナイフとフォークがのっかってる。反対の手にはナプキンかしら。食べ終わった後なのか、これから皿にのっけにいくのか。


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カメラの横を通りすぎるアウグストさん、はにかみっぷりが可愛いの。本当に可愛いのよ!


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接近した写真をもう1枚。口元が微笑んではにかんで楽しそうでしょ。最高です。


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ここがサーブカーなの。スタッフも一緒に食事。そうよね。スタッフでもいいから映画の現場って覗いてみたいわよね。 何がサーブされてるのかは残念ながらアップ画像がないんですが、何種類かのメインと付け合わせがあったかなー。

前に日本人俳優さんが各国のロケの感想をエッセイに書いていたことがあったけど、フランスやイタリアが素晴らしかったらしいわね。食事にかける情熱がすごいって。日本の映画現場は食事待遇は酷いなあといった感想があった。すごく昔の俳優さんのエッセイだから、今はまた各国状況が違うかもですけれども。

こういうロケ食事ってもっといろいろ鑑賞してみたいですよねー。メイキングでもそれほど見かけないので私としては貴重映像でした。


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こちらはナイトクラブでの撮影メイキング。アウグストさんの顔が真剣ね。右が監督。そう女性の監督なの。結構、有名な方で、貫禄ある女性監督さんです。マルガレーテ・フォン・トロッタ(Margarethe von Trotta)日本語のウィキペディアでも紹介されてましたわ(こちら)。


映画の予告トレイラー





まあ……何となくヘンテコっぽいのはそうなんですが、アウグストさんは美しいし、物語も破綻はしてないし、役者さんはみんな魅力的だし、勧めどころはあるんだけれど、突然エキゾチックになったりするのが、とっちらかった印象になっているのかしら。ドイツ名物湖畔も出てくるのよ。

風格のある親父をやった俳優さんはこれまたドイツの有名俳優さんで、アウグストさんとは『ブッテンブローク家の人々』でも共演しているアーミン・ミューラー=スタール(Armin Mueller-Stahl)さん。彼はハリウッド映画にも多く出演してらして、皆さんが知っている作品だと『天使と悪魔』なんかどうかしら。デヴィッド・フィンチャーの『ゲーム』にも出演していたのね。どの役だったかは覚えてないなあ。『ゲーム』は二度くらい鑑賞したんだけど。(彼の日本語ウィキペディアはこちら

そういえば『天使と悪魔』はトゥーレ・リントハートさんも出ていたものね。ユアンも出ていたし、いい男宝庫作品なんだが、作品としては一作目の『ダ・ヴィンチ・コード』のほうが印象あるかしら。ポール・ベタニーが何と言ってもシラスをやってましたからなー。脚本も一作目の方が引き込まれた感覚があります。



しかし暑いですな……。家で映画を鑑賞しようという気力がわき起こらないですのう。脳がふらつく。もうちょっと涼しくなってくれても、ええんじゃないだろうか。せめて湿気を取り除いて生活したいですよねー。

天然で爽やかな風を感じる季節になってもらいたいです。9月下旬くらいまで何だかんだいってかなり暑い日が続きますよね。体調管理に気をつけて生活しませう☆
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アウグスト・ディール主演映画『もうひとりの女』から湖畔シリーズその2

湖畔シリーズその1はこちら


もうひとりの女 (原題:Ich bin die Andere 英題:I Am the Other Woman )
2006年 ドイツ映画 


映画の感想はまだですが、またもや湖畔(池?)シーンが多発したのでそのシーンを御紹介。それと今回は映画に出てくる家&インテリアにも注目♪


この映画ではアウグストさんは、ファムファタールを見つけてしまいその女性に溺れていく役柄なのですが、愛してしまう女性とは別に結婚の約束をしつつある彼女と同棲しているのです。ファムファタールになる女性は、少し前にアウグスト・ディールお洒落班長記事でお伝えしたカーチャ・リーマンさん。同棲している女性はこれまた以前お伝えしたドイツ俳優の地味っぷりを堪能しようで御紹介したベルナデット・ヘアヴァーゲン(Bernadette Heerwagen)さんなのですよ。

で、アウグストとベルナデットが一緒に暮らしている家がこれだ。↓大きさこのまま

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こんな素敵な湖畔にさりげなく住んでいるなんて、どんだけ、翔んだカップルなのかしら(by 懐かしの柳沢きみお漫画)。二人は同じ会社に勤めていて建築士なのですよ。アウグスト君は橋など設計をする人。会社は都心にあるようなのね…。でも、別荘みたいな家に住んでいる二人…。

どの国の映画を観ていても住んでいる家や店、洋服、食べ物などにぎらついてしまいます。生活感でその役柄の設定も表しているでしょうからね。ドイツの現代劇に出てくる家は好みの家が多いでありますよ。アウグスト主演『タトゥー』に出てくる家も味わいがあったよね。特にイレズーミーの美術コーディネーターをやっていたヒロインの事務所兼自宅もモダンであった。またそれは別途特集したい。

今回御紹介している映画『もうひとりの女』でアウグストと同棲ガールフレンドが住んでいる家はとても現代的なのですが、ファムファタール女性の実家は重厚なお屋敷タイプなの。その対比も面白かったです。そのお屋敷は感想の時にアップします。

で、まあ、とにかく今回も湖畔。池?池と湖の違いは…大きさなのか?

上の写真で家の壁が青いのわかりますよね?美しい青。その壁の前にソファーを置いてくつろぐのです。海外って外に平気で布張りのソファーを置いたりしてますが、雨が多い日本じゃ無理であろう。映画的に視覚効果でそうしているのもあるでしょうけれど、海外のインテリア雑誌を見ると、ゴージャスバルコニーにソファーセットがドーンと設置されてるの。屋根ないの。一筋縄じゃ動かせない重いソファー。布か皮のソファー。憧れる。でもジャパンじゃ無理であろう。雨が降ったら召使いたちが大慌てでソファー部分だけ外して室内にいれるのかしら…と常にそういうスタイルのハウスを眺めるたびに妄想します。


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↑大きさこのまま

ほら…ね?まあこのくらいなら雨が降れば急いで軒下に入れられますか。ソファー布団だけ外れやすくなっているタイプっぽいので簡単に運べるかもしれないけど、日本でやるとしたら木だけのデッキチェアーか外用のプラスチック椅子ではないのかしら。でも皆さんも映画を鑑賞なさる時、気をつけて今度からチェックしてみて。海外では庭や外で家の中っぽい設備でくつろいでいるシーンが出てくるから。日本では無理な設定。カフェでも日差しが輝いている時はなるべく外のテーブルに座るらしいのですよねー。冬が長い国だからなのかなー。海外ブログさんを拝読したりしていると、天気がよい日は迷わず外に設置してあるテーブルを指定する方が多いようなので。ドイツの話です。


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↑大きさこのまま

上のシーンの続きですが、アウグスト・ディールのタバコの吸い方が決まっていたのでついつい。すいすい。ついつい。すいすい。コーヒーテーブルにのってるのはトマトジュースなのかしら…。トマトジュース系のカクテルかもしれない。ブラッディ花子みたいなネーミングのカクテルありますよね。私もたまに飲むよ。飲み屋で酒の味に飽きて、トマトジュースでも健康的に飲みたいっていう時に注文します。酒も混入してるけれど!トマトジュースにウォッカでしたかな?ブラッディ・マリー。


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↑大きさこのまま

で、二人の目の前にはこういう風景が広がっている。

家の目の前がこれだもの。プライベート湖畔。心が洗われるものエブリデー。しかし、アウグストさんは隣にいるキュートなガールフレンドではなく、蠱惑的な女性に溺れていくのであった。

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↑大きさこのまま

いいですよねえ。仕事から帰って夕飯食べた後にゆっくりと湖畔を眺めながらブラッディ花子を呑む。画像を見やすくするためにフォトショで少し明るさをプラスしてますが、映画だともうちょっと夕暮れ時です。でもヨーロッパの夏って暗くなるの遅いよね。八時くらいでも明るいもの。その代わり冬は暗くなるのがあっという間なんでしょうけれどもなあ。

さて、家の中に、ずずずいっと入ってみましょうか。

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↑大きさこのまま

暗くてわかりづらいかもしれない。実際にはもっと暗いシーンです。明け方なの。アウグスト君が帰宅するシーン。部屋の角がガラス張りっていいですなあ。

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↑大きさこのまま

ほら、アウグストさんはベッドらしき家具の横に立ってますね。この続きのシーンは私とっても好きなのですが今回は割愛。本編感想でお知らせします。 そう、ここは寝室なのですよ。寝室でこの大胆な窓設計。周りに家も何もないからできる技。普通の住宅でこんな開放的だと危険です。

さて、昼のリビングシーンを覗いてみましょう。

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↑クリックすると大

これだもの。開放的だもの。能率あがるもの。全ての能率があがりそうな素敵な家だ。ライトがやたらと設置されてるのは仕事をこの部屋でしているからなのでしょうな。機能的なライトを設置。モダンで無機質系インテリアっぽいが、外の緑が無機質を和らげてますよね。そして家本体は木を基調としてるのですよ。

反対側から視線を飛ばしてやりましょう。


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↑クリックすると大

緑が身近にあっていいですなあ。ヤブ蚊はいないのかな。水辺に草木…。ヤブ蚊発生率が高そうだ。実際はどうなのであろうか。今のジャパンは普通の家屋でも玄関先に出ただけで蚊が襲いかかってきますよね。ここのところ毎日モスキートと戦ってます。モンティ・パイソンっぽく戦ってます(そういうパロがあるのですモンティ・パイソンにて。手負いのモスキートは危険だ。とどめをさしておけ…という爆笑パロがあるのでした)。

家の中を移動してみましょう。アウグストが座っている反対側に廊下が続いてます。


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↑そのまま

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↑そのまま

そちらの方向に向かって彼女が歩いていきます。彼女の後ろも開放的。風の通り道が最高な間取り。途中に見える二階に続く階段も素敵。

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↑そのまま

突き当たりの部屋。台所とはまた違うようなのですが…。でも置いてある物品は台所用品と雑多なものですね。何でもルームなのかも(いい加減な判断)。

さて、元のリビングに戻りましょう。

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↑そのまま

彼女の後ろにある大きい戸棚が部屋と部屋の仕切りになってるの。彼女の右腕(我々から見ると左側)に窓と、そして先ほど彼女が歩いていった廊下につながってます。二段ほどの低い階段を上ると廊下になるのであった。家庭内段差。


テーブルの上をチェケラ

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↑そのまま

モダン急須(土瓶系)があります。和ですよね。基本、モダンインテリアでコーディネートしたのでしょう。黄緑色の食器(?)は何だろう。カップかなあ?ノートパソは珍しくアップルじゃないようですよね?アップルなの?アップルならマークがりんごのはずだよね。わたしゃこういう機種を見分ける能力はないのでわかりません。映画『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』の映画感想でも書きましたが、映画の中に出てくるパソコンって、マック圧倒的じゃないですか?アウグスト・ディールは『Haider lebt - 1. April 2021 』というドイツ映画でジャーナリストの役を演じているのですがマックのノートパソを当たり前のように使用しておりましたよ。

さて、このシーンではもう一つ気になった物品が…

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↑大きくなります

壁にかかっている布絵(?)がキュート。民族衣装系のキュートガールがもこもこ。もこもこ。いいですよね。こういう家ならどんな絵をぶらさげても映えるでありましょうぞ。飾り棚にあるのはラジオかなあ?いろいろ気になります。

そしてまた家の前にある湖畔。

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↑そのままの大きさ

美しい風景だ…。住むのは無理でも何泊かしてみたい。

ポツーンと座っているのはアウグスト・ディール。同棲している彼女に甘えっぷりなの。その点では困ったちゃん役なのですが、基本、ファムファタール役の人がエキセントリック設定なのでこちらのほのぼのカップルの行く末は全然気にならない不思議ワールド。それにしても湖畔にこのようにつきだしている部分。この部分なんていうのですか?桟橋?桟橋でいいようですな。湖や海辺で桟橋は映画的にもよくでてきます。


日本映画ですが 是枝裕和監督作品『DISTANCE』にも湖が出てくるのね。出てくる湖に桟橋が設置されていました。ストーリー的にもその部分は重要なのですが監督の撮影秘話を見ると、いろいろと湖を探してその付き出した部分も含めて相当な数の水辺を探したのだそうです。結局、桟橋は映画スタッフが作ったという話でした。ARATAさんが主演で不思議な雰囲気の映画ですが、私は大好き。少しヨーロッパっぽい雰囲気もあるかもしれません。寺島進さん、夏川結衣さん、浅野忠信さん、りょうさん、遠藤憲一さん…などゴージャスな俳優陣。でも地道な映画なの。淡々としているけど味わいがあります。2001年公開作品。DVD思わず買ったもの。いいのだものいいのだもの。


DISTANCE』予告トレイラー




ああ、桟橋出てきますね。桟橋は象徴的な役割なのです。


アウグスト湖畔話に戻ります。

さて、『もうひとりの女』では、他にもまだ水辺シーンが出現します。だがそこを映してしまうとラスト…に関わってくるので(スチールの一枚写真を見ただけでは、わからないですけどね)、感想をアップした時に折りたたんでまた御紹介できればと。その水辺シーンのキャプチャーはすんでいるの。何気ない一コマなのですがとても綺麗なので気に入っています。また御紹介しますね。


というわけで、湖畔シリーズ第二弾でした。


そして本日やっと映画『青い棘』を鑑賞しました。皆さんに勧めていただいていた映画。私がアウグストのスチール写真をポールと見間違えて、彼を知るきっかけになった映画。そして他の素敵な方々にも勧めて見てくださる方が増えた映画(お友達や身内)。しかし私は未見状態だったという本末転倒っぷりだったのですが、ついに見終えた。

ザ・湖畔そのものでしたな。湖畔っていうか池?

そしてインテリア、お洋服、音楽、言及したいシーンの連続。

ストーリーは「わお!お耽美少女漫画万歳!」でしたけれど、それがまたこそばゆくて、た・ま・ら・な・い!目の保養!耳の保養!心の保養!

青い棘』に関しては私がこの俳優さんが気に入ったかもしれない…と、実弟の友人に告げた時に、彼から返ってきた言葉が深く心に青い棘状態だったのですが(悪い意味じゃございませんぜ?)、彼の申すとおりだったともいえましょう。その友人は男子にもかかわらず『青い棘』鑑賞済みだったのでね。殿方で『青い棘』を観た経験がある人は少ないのでは?実弟はきっと観ていません。その友人はドイツに在住していたの。仕事でずっとドイツで暮らしていたのですよ。今年の夏も出張でドイツに行っていた。だからドイツにいる時に観たのでありましょう。ドイツ充!うらやましい!その殿方の『青い棘』感想はまた私が感想をアップした時に御紹介します。毒舌美麗貴族なので棘っぷりです。


しかし実弟もどうせなら湖畔と桟橋専門カメラマンになればいいのに。ドイツにいけばいいのに…。実弟はカメラマンなのですが、とある国に特化した人なのです。毎年行ってるのだがドイツではない。どこの国かは内緒です。イギリスでもない。イギリスかドイツの専門カメラマンになればいいのに!!そしてそこに住めばいいのに。日本にはたまに帰ってくればいいよ。そっち在住になってほしいという姉の卑しい野望をまたもやダダモレ。実弟が拘っている国もとっても魅力的なのですが、私の野望はドイツかイギリス。ドイツを起点にしてその国に行けばいいんじゃね?と、無駄な遠回りをさせようとしています。でも日本から行くよりは近いよ!こっちの水は甘いよ方式。


そうそう、昨日の記事でバーナビー・メッチュラートのちんぷる画像をアップしなかったのは、好きな男の子の股間を全開させたくないという乙女パワーが発動した模様です。冷静にならなくてはいけません。といっても冷静になったらなったで「ちんぷる画像はどっちにしろアップできんじゃないか」という結末。想像以上に動揺しているのであります。きゅーん☆ バーナビーは立派なちんぷるだったのです。貧相だからアップできないというネガティブ思考じゃありません。相当に大胆なちんぷるなのですよ。たまの全てが見渡せるほどのちんぷる。どんだけちんぷるなの…。という動揺が御紹介につながらないのでした。

でもとんでもなく幸せ…。本当に幸せだ。思わず「ああこれで私の目的は達成されたな…」と余りの満足度に全てのネット活動を停止させようと思ったほど。それほどまでに達成感。どんだけちんぷるを追い求めていたのであろうか。好きな子のちんぷる願望度が高すぎた!!あっけなく達成されてしまい「あ、もうこれでいいんじゃね?」みたいに思ったもの…。私が男性だったら好きなアイドル歌手や女優さんの陰部を拝めたらそこで絶頂…そして終焉ってことなのかしらね。男子が女性の裸を見たいっていうのと女子が男性の裸(っていうかちんぷる?)を見たいというのは違うのでしょうかしら。男性はちんぷる以外は別に見られてもいい部分ばっかりじゃないですか。女性はまず胸からしてそうそう拝めないものね。上半身ヌードだって見られないアイドルや女優さん多いけど、男性アイドルや男優さんは上半身裸くらいは普通にしちゃうもの。ハードルが違う。女性もヘアー部分までは見られてもそのものズバリはさすがにさらけ出している人少ないと思います。男子は外に飛び出しているけど女性は中にあるのでそこさらけ出すのはさすがにね!難しいよね!

男性でも日本のアイドル&俳優さんのちんぷるは遭遇できる確率は少ないよね。海外俳優さんはアリですね。ちんぷる遭遇確率は海外系だとアップすると思う。それでも私は膨大な月日を重ねるまで好き俳優のちんぷるは見られなかったけれどもね。って別にちんぷる見たくて俳優のファンはやってません!(たぶん…)

バーナビーを好きになって私は間違っていなかった。全然、間違っていなかった。ものすごい大金星であったよ。ちんぷるが到達点ではないかもしれないが、ある意味到達点ともいえましょう。ふうううううううううううう。ふっふふーーーーーーーん(興奮継続中)。


湖畔に飛び込んで頭を冷やしたいでありますよ。バーナビーも全裸で湖畔に飛び込んでたしな…。気を抜くと湖畔。それがドイツ映画。私の認識は今のところそう。OK?


ではよい湖畔と桟橋を♪
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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

↓ツリーカテゴリーになってます。
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