スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『インクハート』のほこり指なgif動画など



インクハート』(感想はこちら)で、ほこり指(Dustfinger)を演じたポール・ベタニーのgif動画です。ポールが演じたほこり指は何度も言いますけれど絶品の演技。作品そのものは美しいけれどわりとゆるーんとしたファンタジー映画で興行的にもそれほど大ヒットとはいかなかったようですが、ポールのソフトタッチ演技に悶絶しましょう。

ポールは長髪似合うと思うのですが滅多に長髪になりませぬ。なので『インクハート』はそういう意味でもポールの宝庫でありますよ!


616.gif

こんなに炎ふりまわしているのに気が弱くてちょっぴりずるい役(でもいい人)なんですよね。そのギャップがたまらん。懐いてくる若手には強気なほこり指ポールの演技がこれまた鼻血。それにしても海外職人さんはセンスよく洒落て作りますのう。ひたすら感嘆でございます。眼福じゃ。


618.jpg

↑こちらはgif動画ではありませぬが、素敵な海外ファンの方がコラージュした美しい作品。ラスト近くにおけるポール・ベタニーの美しさにはこれまた息を呑みますよ。どのシーンか言ってしまうとネタバレになるのでここでは控えますけれども♪

さて今日は午後から時間が少しばかりあいたので…映画を一本(自宅DVD)鑑賞するか…それとも本を読むか…寝るか…(眠いです。毎日眠い…)。贅沢な悩みでありますわいわい。ポールの映画かバーナビーの映画を観ようかなあ。バーナビーのヘンテコ13日の金曜日ホラーっぽいのも面白そうなのだが(日本語はもちろんない…)、ものすごい楽しみでとってある『ロシアンドールズ』を遂に観るというのもいい。

でも何故かポールの『キラー・ネット』も観たくなる。何度観れば気がすむというの…。本当に面白いんですよー。『キラー・ネット』ファンがあまりいらっしゃらないのが残念。ヘンテコでパイパタールな映画なのになー。音楽がいいんだよなー。ヘンテコ最高。ポールがピンクゴールドに輝いてみえる映画でもあるのです。『キラー・ネット』のポールはピンクゴールドだよね。ポールは赤やブルーのイメージが強いと思うのですけれど(色で表すとしたら)、ピンクゴールドの時もあるんですよね。シルバーブルーかと思いきやピンクゴールドちゃんなのです。ピンクだもの。肌の色がピンクホワイトだもの。唇もピンキッシュ&ゴールドだもの。ピンクゴールドなのだもの!キラー・ネット!

『レギオン』より作品的には上位にあると信じてます!<『キラー・ネット』

『キラー・ネット』もまだネタはいっぱいあるんですよ。ヘンテコ映画ほどネタが転がっているの図。

ではよいピンクゴールドを。むほほ。

スポンサーサイト

ポール・ベタニー出演映画『インクハート』、ブルーレイ版オンリーの特典映像&長髪はカツラだった?の謎が解明(インタビュー記事より)

映画『インクハート』の感想記事はこちら


146.jpg

首にペットをもふもふ。もふもふ。ピカチュウのように肩にのっけてもふもふ。撮影中も仲良しさんだったようですよ。もふもふ。


私は迂闊でした。DVDを買う時に特典率はチェックしていたはずなのに、『インクハート』ではそれを怠ってしまっていたようです。調べた気になって勘違いしてましたよ。ブルーレイにもそれほど特典がついてないと思い込んでしまったのであった。普通版DVD(セル)ですと"イライザ・ベネットの読み聞かせ"という特典しか確かついてなかったですよね。メイキング関係はナッシングだったのでがっかりした気持ち。

で、ふと違う目的で日本アマゾンを彷徨っていましたら、ブルーレイが目にとまった。何げなく特典を見たら…

【映像特典】
・ キャスト&スタッフが紡ぐ物語
・ アイデアが本になるまで
・ イライザ・ベネットの読み聞かせ
・ 未公開シーン集

と書いてあるじゃあーりませんか。すわっ。すわっ。

安くなっていたので購入しました。海外版も確か同じ特典率…だったと思いますが、全てをチェックしてないので間違っていたらごめんなさい。海外版はもしかしたら探せば普通DVDで特典率が高いバージョンもあるかもしれない。

ちなみにレンタルの場合のバージョンはわかりませぬ。

未公開シーン集にもポールは出てましたが、面白かったのが…

・ キャスト&スタッフが紡ぐ物語

でした。早速、意気揚々とブルーレイをパソコンにつっこんだ。ほら、ニューパソコンはブルーレイのドライブを搭載しているので、私はいい気になっているのです。天狗です。『インクハート』は普通DVD版でも十二分に綺麗でしたが…そこはブルーレイ。大変に美しい映像でありますよ。だが、ブルーレイのクソ仕様に憤怒した私。まあ、実際にはそれほど怒ってません(ぎらぎら)。

大体ブルーレイになってもまだリージョンなど仕込んでいる狭い世界。規格が狭いですよね。リージョンは普通に楽しむ人にとっては足かせでしかありません。海賊盤予防なんでしょうけど…(あと自分の国の国民には自分の国のものを売りたいから?よくわからないけど…)一般鑑賞を目的としている市民が海外版も観たい場合、リージョンが違ってると観られないという罠。それ専用のデッキを買わないといけないのだもの…。しかもDVDとブルーレイではリージョン区分けが違うんですよ。それがまたややこしい。でね、まあその問題はいいのです。仕方ない。しかしクソせこいのは…

ブルーレイで再現した映像を静止画にしてキャプチャーするのは不可能なのですよ。(もちろん、何かの策を講じればできる技はあるそうなのですが…)基本、ダメが前提なのです。どんだけけちくさいんだよ。動画をコピーしようっていうんじゃないのに。静止画がノーなんて!パソコンでプリントスクリーンを押しても無駄なのです。恐ろしい仕様だ。何なんだいったい。せっかく美麗な映像をキャプチャーできると思ったらこの仕打ち。結局、普通DVDも買っておいてよかったというオチになってます。どういうことなの…。異常なケチくささ。何を警戒してるのかしらそこまで。ブルーレイのクオリティは感嘆しますけれど、こういったせこいガードをたっぷり施していたり、セル版DVDとブルーレイで特典率を大幅に違えたりするのには抗議したい気持ち。前も言いましたけど、レンタルとセル版で特典率が違うのは当然だと思うのですよ。中にはサービスでどっちも同じ特典率の素晴らしいDVDもありますけどね(例:『アナトミー2』太っ腹仕様です)。せっかくお金を出してレンタルより高い金額でセル版を買ったのなら、特典がたっぷりついているのは嬉しいじゃないですか。しかし、同じセルDVDのはずなのに、ブルーレイを普及させようとしているせこい手なのか、普通DVDとブルーレイで特典率が違うのは納得がいきませんよね。そんなにまだブルーレイは普及してないっつーの。せこいっつーの。そういうせこいことやってると結局は自分の首(業界の首)を絞める結果になると思うのですけどね。本当に魅力があればファンはいつかブルーレイ本体を買うって。普通DVDもファンはお金を出してこの不景気の中、買ってるのだからそっちにも同じ特典をつけてよ!!ケチくさ!

先日、発売されたポール・ベタニー主演『レギオン』もそうでしたよね。これは普通DVDとブルーレイのダブルパックで売り出してたけど…それも意味がわからない。でもパソコンでブルーレイがキャプチャーできないとなると二枚組はありがたい。…ってそういう策略なのかしらね。実際は「いづれブルーレイを観る環境を整えるであろう消費者さんへ…クククククク」といった怪しい計らいなのでありましょう。「今は普通DVD再生機しかなくても、オタクもいつか購入するでしょ?ほらプレステ3でだってブルーレイは見られますよ?イヒヒヒヒヒヒ!いつか買っちゃうでしょ?そんなあなたのために、普通DVDとブルーレイの二枚組にしておきましたよお客さん。くーっくくくっく」っていう笑い声がパッケージのあちら側から聞こえてきますよねー。我が家も今年の春からプレステ3を導入したのでブルーレイはテレビでも観られるし、確かにブルーレイは綺麗だけれども、業界の怪しい動向にはムラムラします(発情?)。イライラするほどじゃないのです。ムラムラです。

でもパソコンで静止画キャプチャーできないとは考えもしなかったので自分に対してイライラしてます。私のバカ!といった案配。

私のようにブログにアップしたいからキャプチャーしたい…というのは邪道な使い方でありましょう。でも、単純にポートレートのように自分パソコンの壁紙にしたい…とか、プリントして写真立てにいれておきたい(?) などの、自分楽しみでブルーレイをキャプチャーしたい人もいると思うのだけれどなあ…。公開するってことじゃなく自分楽しみでね。それさえもできないなんて!どういう仕様なんだよクソ!

と、ブルーレイのガードの堅さと、せこさに、やれやれだぜなのでした。

というわけで、キャプチャーができないんですよ。だが、その特典はお知らせしたい。全ての市民がブルーレイ『インクハート』を購入するとは限らないじゃないですか(大げさ)。そこで私は原始行動に出た。遙か昔、レンタルレコードもなかった時代…市民はみなテレビの前にラジカセを置き、家族のものを黙らせ…録音スイッチを押したという…。そういうノスタルジーな行動に出たとこ勝負。

パソコンの画面をデジカメでぱちり。デジタル機器を使っているけれど行動はアナログ。昭和を感じさせる。オタクの原始的本能が部屋に満ちあふれていました。

キャスト&スタッフが紡ぐ物語 のコンセプトは前の人が作った物語に、後続の人がどんどん話をオリジナルで足していくといった面白い趣向。今回キャプチャーしたのは三人~四人ほどですが、実際には映画に関わったキャスト、スタッフ、かなり大勢の人が物語を紡いでいました。

まず、『インクハート』の原作者コルネーリア・フンケさんが、最初の一文を口にします。


156.jpg

そして、一人だいたい…一文~三文くらいの文章をつなげていくのです。持ち時間は一人あたり十秒くらいでしょうかね。


155.jpg

盗賊の本から飛び出してきた子。ポール・ベタニー演じるほこり指に懐いちゃうキャラでした。彼も物語を紡ぎます。


154.jpg

ブレンダン・フレイザーの奥さん役をやったシエンナ・ギロリーさん♪ 

周りの絵がどんどん変化してるのわかりますか?みんなが物語を追加していくと、絵もアニメーションしながら挿絵になっていくのですよ。洒落た作りです。

そしてポール・ベタニー


153.jpg

「私は彼の手を取り――」


152.jpg

「ビデオ店の屋根を突き破った」 

ポールの前に話をした人がビデオ店に入ったというシチュエーションを作り出しているので、ポールはこうやって物語を進めたのです。


151.jpg

「大聖堂のアーチのような森の木々を抜け――


150.jpg

「木の祭壇の上に降り立った」


149.jpg

「するとポール・ウェラーが私たちのために演奏を始めた」


ああ、ポールってイギリス人だなあと感じる瞬間です。音楽が好きなポール。もちろん自国イギリスミュージシャンは大好きなのでしょう。よくジョン・レノンについても語ってますよね。それにポール自身も若い頃はストリート・ミュージシャン的な演奏をやっていたようですし。ポール・ベタニーはギターも弾けるのですもの。聴いてみたいですなあ。そうそう、それでポール・ウェラーときたものだ。ポール・ウェラー好きなのかなあ。ザ・イギリスだもの。ポール・ウェラー。イギリス代表ミュージシャンの一人だもの。同じポールなのだもの。ザ・ジャム、ザ・スタイル・カウンシル…懐かしさで目が曇る!

こういう文章を作るのかポール!という喜びも与えてくれる素敵企画。全員、即興で作ってるようですね。実際に練ったらもっと違う文章が出てくるのでしょう。でも即興だからこそ個性が浮き上がる。心理分析なんかもできちゃいそう。自分自身で開放し、そして祝福される図なのかしらねー。もちろんこの後、他の人がどんどん物語を紡いでいきました。

いい企画ですよね。こういう素敵企画特典はブルーレイだけじゃなく、普通のDVDにもつけるべき。絶対にそうするべき。そしてブルーレイの規格は静止画くらいキャプチャーさせるべき。もっと柔和になるべき。

アナログキャプチャーをしていてハタ…と気づいた。そういえば、この特典でのポールは髪が短い…。インクハートでのポールは珍しく長髪。ってことは映画ではカツーラ(鬘)だったのかー!?そうだとしたらよくできたカツラだわ。本人の毛かと信じ込んでいました。そういえば、この長髪でのプライベート写真…インクハート前後で見かけませんでしたよね?私が見落としているだけかもしれないけれど、インタビューでも短髪ですもの…。もちろん撮影が全部終了したらさっさと短髪にしちゃってそれからインタビューを受けていたのかもしれないが、この言葉を紡ぐに出ている人たちはほぼ全員撮影中なんですよー。ポールも撮影のセットで答えているっぽいでしょ?ってことは…カツーラなのではないかと。そうだとしたらさすがハリウッド技術。

ドイツ映画『Solino』でバーナビーも長髪役柄なんですけれど、それもカツラで役柄を作ってたのね。でも怪しいのだもの…。不自然な長髪なのだもの。可愛いけれど。それがカツラだというのはメイキングでもわかるのでした。またいずれ御紹介しますね。可愛いの♪

ポールのカツラはわからない。自然だもの…。地毛じゃないのかなあ?でも撮影中のメイキングっぽいからなー♪

インタビューで長髪について誰かに突っ込まれてれば答えてるかもしれませんね。「うん、これカツラなんだよ♪」なんてね。

2010/10/06 インタビューが皆様のおかげでより正確になりました…な追加記事
2010/10/05 追加記事↓


この素敵な長髪が、カツラかどうか気になってネットの海を探索しましたら…インタビューを発見!

インタビュアーが『インクハート』撮影時に、セットに訪れてキャストにインタビューしてる風っぽい記事を見つけたでありますよ。


Q: You're still in full make-up?

PAUL BETTANY: No this is how I usually look (laughs) and this is a wig. And these are not real scars...the magic of cinema.

Q: Were either of you familiar with the book Inkheart before taking on this project?

BETTANY: Weirdly, I was reading the book, you [gestures to Brendan] knew about it because you had already read the one, well not a book book but the audio book. I knew about it because I was reading it with my 9-year old son.

Q: Did he like it?

BETTANY: No, he hated it [laughter]. No, he loved it. He loved it and, weirdly, I loved it too and I'm not a big fan of fantasy usually and it was one that I got on with 'cause I guess it's set in the real world.

Q: Did the script come to you or did you go after it?

BETTANY: The script came to me. It was just an odd coincidence, a lovely coincidence.


このブログに遊びにきてくださる方は英語が堪能な方が多いので各自訳して!という他力本願。わたしゃ訳せませぬのでな…。

簡単にへんてこ訳をしてみます…。俺なりにベストを緩く尽くす。間違っているの前提です。いつも言ってますがニュアンスや念力でくみ取りましょう。

撮影現場でインタビューというのがポイントであります。


インタビュアー「あなたはまだほこり指のフルメイキャップをしてるの?」

ポール「いいや、メイキャップなんてしてないさ。これがいつも通りの僕なんだ(笑)。何てね。これはカツラだし、顔にだって本当は傷はないよ。こういった格好は映画マジックのなせる技さ」

ほこり指は顔に傷がある設定なのですよ。ってことでやはりカツラだったのですなー。よくできたカツラだ…。自然な長髪だもの!

インタビュアー「この映画に関わる前、既にあなたは原作のインクハートに馴染みはあったの?(読んでいたの?)」

ポール「奇妙なんだけど、僕は原作を丁度読んでいたんだよ。(共演者のブレンダンにジェスチャーしながら)、ブレンダン、君はもう既に原作は読み終えていたよね。紙の本じゃなくってオーディオブックで。何たって君は「インクハート」オーディオブックの朗読を吹き込んでるんだもの。とにかく僕は原作を知っていた。何故かというと九歳になる息子と一緒にインクハートを読んでいたからさ」

大変ためになるコメントを頂戴いたしました。ブレンダン・フレイザーは実際、2005年に「インクハート」のオーディオ・ブックを録音しているとのことです!!何て素敵な情報なの…。ありがとうございます!>利根さん そして構文と訳も教えてくださった鱗さん、本当にありがとう。もちろん利根さんも素敵な訳文をしてくださいました。お二人の結晶がここに!私が少しアレンジしてしまったけれども!ありがとおおおおおおお!

インタビュアー「お子さんは本を気に入ったみたい?」

ポール「いいや、彼は大っ嫌いみたいだよ(笑)。もちろん冗談さ。彼はインクハートをとっても気に入った。不思議なことに僕もすごく気に入ったんだ。僕は普段、それほどファンタジーに愛着を持ってなかったんだけどね。インクハートはとっても気に入ったんだ。インクハートの世界は現実の世界で起こっているファンタジーとして設定されてるんだよ。その世界観がすごく気に入ったんだと思うよ」

最後のあたりよくわかりません。ニュアンスで各自くみ取って!ファンタジーの世界に自分が乗っかった!っていうニュアンスかしらね。現実の世界に作られたセット…に自分は溶け込んだってイメージ?ああ、英語力のナッシングさにむせび泣く。 利根さんが、忠実に正確な訳を教えてくださいました。素晴らしい…。感嘆いたしますわん。アレンジしてアップさせていただきました。本当にありがとう!キスキスキスキスキスキス!うおおおおおおおお!ありがとおおおおおお。

インタビュアー「脚本はあなたの元にやってきたの?それともあなたが追いかけたのかしら?」

ポール「脚本が僕の元にやってきたんだ。奇妙で愛すべき偶然の賜だったのさ」

つまり、息子とインクハート原作を家庭で楽しんで読んでいたら、仕事が舞い込んだ…って話ですかしらね。

イギリス人はラブリー!という言葉を頻繁に使うと言いますが、ポールもよく使ってますよね。可愛いもの。言ってる本人がラブリーだもの。

この後も、インタビューは続いてました。他の出演者にも質問してるし、ポールもまたインタビューに答えてます。興味がありましたらこちらのサイトをどうぞ♪ → セット訪問&インタビュー

というわけで、カツラであったというのがわかった記事なのでありました。むっふー(執念)♪

↑追加記事ここまで


148.jpg

カツラにしろ地毛にしろ、たまにはこのくらいの長さがデフォルトのポールもいいですよねー。柔らかいハンサムさんになるもの。蜂蜜なのだもの。ハニーなのだもの。(カツラでしたな♪)


147.jpg

ソファーでくてくて。くてくて。可愛いよー。くてくて。可愛いよー。くてくて。髪の毛さらさら。そよそよ。さらさら。そろそろ。ブロンドだもの。金色だもの! よく見ると膝あたりにペットのもふもふが!もふもふ。もふもふ。もふもふ。つるつるもふもふ。つるりーんとした動きですよねこのペット。でももふもふ。


145.jpg

このシーンのポール最高ですよね。高原の草花と…ポール…自然な長髪…。たまりません!!お花はスカビオサかなー♪紫色がまたポールとベストマッチですよね。ふんふんっ(興奮)。ぱーぷるぷるぷる♪ ぱーぷるぷるぷる♪

『インクハート』は感想記事でも書きましたが、話的にはちょーっとだけ緩いファンタジーで、それほど大ヒットはしなかったようなのですが、ほこり指を演じたポール・ベタニーの演技は絶妙なので機会があったら是非御覧になってほしい一本です。ベルベットのようなしなやかな演技なの。本当に素晴らしいのでした。ぷるーん(きらめき)♪ つるーん(かがやき)♪


ではでは

ほこり指(Dustfinger)がとてつもなく主役だった映画『インクハート』(ほこり指は当然ポール・ベタニー!)

インクハート/魔法の声』Inkheart 2008年 独・英・米映画

原作:魔法の声 作者:コルネーリア フンケ


999.jpg


トレイラー




昨日、DVDで鑑賞したのですが、ポール・ベタニー演じるほこり指(Dustfinger)が、素晴らしい演技力でありました。

映画そのものは…大変に惜しい仕上がりに。原作は人気のある児童文学なので、お話は破綻してないし、良い題材だと思うのだけど、脚色力と演出力が弱かったのかもしれません。

993.jpg

主演は我らがヒーロー、ブレンダン・フレイザー。魅力的な布陣だったのに、残念な仕上がりでした。でも緩くは楽しめましたよ。俳優さんは全員魅力的でした。ポール・ベタニーの奥様、ジェニファー・コネリーもスパイス的にちょっと出ていたりして、美しいお姿も拝見できたし、主役の女の子は地味だけど悪くはなかった。ブレンダンの奥さん、つまり女の子のお母さん役の人が大変に美しい人で、目の保養でした。シエンナ・ギロリーさん。あ、この人…『キス★キス★バン★バン Kiss Kiss (Bang Bang) 』でポールと共演してるのね。『バイオハザードII アポカリプス』のジル・バレンタイン役も!覚えてないな。とにかく美しい人です。イギリス人。

あ、この娘さんか!確かにジルだった。黒髪だったけど、御本人は金髪が本髪の模様。

990.jpg

『バイオハザード2』から。そうですねジルです。


インクハート』での衣裳は素晴らしかったですよ彼女。髪の毛をまとめている大きいリボン型のほっかむり(?)も素敵だった。


989_20100704124158.jpg

ほら。可愛いですよね。

ほこり指とも良い関係(男女関係ではない。それぞれに夫、妻がいる設定ですからね)なのです。でもほこり指は自分の保身のために、プチ裏切りをするの。きゅんっ…。だが、憎めない設定のほこり指ほこり指はとにかく、設定そのものからして役得なのです。ポールの演技は感嘆するほど素晴らしかったなあ。こういうソフトな演技、上手なんだなポール。完全にポールの映画でしたよ。主役の女の子が可哀想なほど、ポール・ベタニーの独壇場。すごく控えめでソフトふにふに演技なのに、ポールが全てをかっさらうのです。

988.jpg


だって、最後まで「ほこり指…どうするんだろう…きゅんっ…」っていう映画なのだもの。ラストまでそうなのだもの。

ブレンダンは少し、元気がない演技だったかもしれないです。もちろん『ハムナプトラ』ほど、はっちゃける役柄ではない設定かもしれないけど、ブレンダンにはそういう演技をついつい期待しちゃいますよね。これはブレンダンの演技力のせいではなく、脚本が弱かったのだと感じます。かといって、主人公の女の子が異常な活躍をする、少女成長物語でもないんですよ。

きっと原作は素晴らしい仕上がりなのでしょう。映画ではその素晴らしさを表現しきれていなかったのが残念。

とにかく美味しい役柄なのはほこり指なの。家族に会うために本の中に、自分の物語に帰りたい。小心者すぎる設定。基本は優しい性格だから、悪い行いはしないのですが、自分が帰りたいために、小さい裏切りを重ねちゃう。けれど、憎まれない。他の本から出てきた若い少年に、やたらと懐かれたりするんです。ほこり指がその少年を偉そうに邪険に扱うのも、また小心者の証。この二人の関係は最後まで素晴らしいのですよ。

998.jpg

↑ この写真はクリックすると大きくなります

その若い少年とはアリババと40人の盗賊から飛び出してきた、主役の男の子アリババ。映画での名前はファリド君だったかな。彼はとてもいいポジションにいて、ポール・ベタニー演じるほこり指との掛け合いが最高なのです。少年は主役の女の子を好きになるんだけど、ポールについていくの!きゅんきゅんしますよこのあたり。最初は「うざったい~」とポールに邪険にされ続けるんだけど、最後まで本当にいい関係でした。素晴らしい。こういう旅の仲間的な要素はファンタジーには大切ですよね。憎い演出でしたここばかりは。


997.jpg

可愛いんですよこの少年♪ええっと芸名は…Rafi Gavron という名前です。ラフィ・ガブロンになるのかな…。テレビドラマに出演しているようですよ。エキゾチックな役柄でしたが、御本人はイギリス人みたいですね。

敵役のカプリコンも個性的な俳優さんで、見応えはあったのですが、敵の攻撃というか目的が緩くてそれも、全体を緩慢にしてしまった原因かもしれません。

995.jpg

アンディ・サーキスさん。目がぎょろぎょろっとしていて、印象的です。『ロード・オブ・ザ・リング』『キング・コング』と、ピーター・ジャクソン監督作品の常連組。

主人公女の子の大伯母様役を演じたのは名優ヘレン・ミレン。イギリスの名女優。アカデミー主演女優賞なども獲得している女優さんです。あ、…この人『コックと泥棒、その妻と愛人』に出ていた人かあああああ。わああ、今、データを見て気付きました。

996.jpg

インクハート』でもさすがの存在感とコミカルな演技でとても上手だったのですが、主人公チームの家族愛が不思議と何だか薄い映画なのです。それが肝になる物語ではないのかな。もちろん家族のために奮闘する物語ではあるのだが。大伯母様は少し変わり者で、家族愛よりも自分の素晴らしい蔵書(アンティークブック)が大事…という偏屈伯母さんなのね。それはそういう設定だから違和感ないのですが、何だかブレンダンと娘、娘と伯母さん、伯母さんとブレンダン、ブレンダンと妻、母と娘…母と伯母さんのコミニケーションが薄いような気がしたのは何故なのかわかりません。ブレンダンを軸にしたいのか、少女を軸にしたいのか、ポイントが、あやふやなのもよくなかった。

なので、余計にほこり指の家族を思う気持ちがより強く感じられるんですよね。実際にはほこり指が家族を思うシーンは瞬間的にしか出てこないのに、本当に家族に会いたいんだなあ…というのが、すごくよくわかる設定なのです。それは実際に原作でもそうなのでしょうから、ここは大変よく表していたと思います。ポールの演技力!!

992.jpg

これは私がポール・ベタニーのファンですから、余計にポールの演技を素晴らしいと思う…というのはありますが、他の素敵な映画感想を書いている日記やサイト、ブログさんなどを拝見すると、映画そのものは、たるーん…だけれども、ポール・ベタニーの演じたほこり指は素晴らしい!と、ポールの演技はどこでも大絶賛されてるのでした。すごく嬉しいですよね。本当に上手なんですよ!!

もし、ポールに興味があるのなら是非、御覧になってもらいたいです。彼のソフトで柔らかい演技…シルクのような演技だった。ユーモアにも満ちあふれていたし、少年との交流もいい味だしていた、どの共演者とも調和がとれていたのです。そして、…これはラストにつながるから、余り言及できませんが、彼の本に帰りたい気持ち、家族を愛する気持ちが表情だけでわかるのです。絶妙な演技だった。

原作は素晴らしいのに映画になると、たるーん…としてしまうのは、基本的には監督の責任なんでしょうね。もちろん『レギオン』ほど酷くはないですよ。お子さんも気楽に楽しめると思う。実際、普通に楽しめたから。

でも、ブレンダンが主役ならば『ハムナプトラ』ファニーレベルは求めてしまうのです。B級ならではの一級品を求めますよね。

ファンタジー映画って意外と難しいんだなあ。こうなると『ハリー・ポッター』はよくできているのわかりますね。私は『ハリー・ポッター』原作してない人なのです。映画で追っかけているので、原作との差異はわからないし、原作ファンが抱くであろうささやかな不満も理解できなくて申し訳ないのですが、単純に映画としてみても『ハリー・ポッター』は楽しいし、面白いし、引き込まれるし、我が家でもDVDで何度も繰り返し見ている作品の一つです。シリーズとして続きがすごく気になるもの。

インクハート』も原作では、また続きがあるようなのですが、映画も当初、シリーズ化するはずだったみたいですね。1作目がヒットしなかったので基本これで終わりでしょうなあ。続きが気になる終わり方でもなかったしね。物語は完結してますから。それでも、登場人物にまた会いたい!と思わせる作り方をしていたら、2作目はありですよ。『インディ・ジョーンズ』『ハムナプトラ』どれもこれも、一作完結だけど、また魅力的な彼らに会いたいと思うじゃないですか。その醍醐味がこの『インクハート』からは感じられない。もちろんほこり指にはまた会いたいし、アリババ少年にも会いたい気持ちはあるんですが、中心となる家族に再会したいという気持ちが薄い。ヒロインが地味だからだろうか…。

でも、同じ地味っぽい少女ヒロインでも『パンズ・ラビリンス』は絶品でした。こちらは続きを求める作品ではないので、一作完結でいい映画なのですが、ファンタジーとしては(特にダークファンタジーの分野としても)、傑作中の傑作でしょう。子供は意外と騙されませんからね。きっちり、しっかり大人向けに作ってちょうどいいのだと思います。『トイストーリー』だって大人も子供も楽しめますから。

私もそれ程ファンタジー映画ばかりセレクトして観るタイプではなかったので、ファンタジー映画のイロハは理解してませんが、どこか毒を潜ませているのがファンタジーの醍醐味なんじゃないかなーと思います。毒気は甘い夢の世界を彩りますから。実際、グリム童話だって、原作はシビアな展開だったりしますものね。

インクハートもシビアな展開はあるのだけれど、演出家のスキルが甘かったのか、緩いんですよね。悪役をもっとビシッとさせれば、よかったんだろうなあ。間抜けな悪役という設定ではあるんですけれど。間抜けな相手でもビシッとさせるスキルを持つべきですよね。

ビジュアル的にロケーションの街並みはおとぎの国にある世界みたいで(イタリアでロケしたらしい)、物語とよく溶け合っていたので、見応えはありますよ。決して悪い作品じゃありません。お子さんにはお勧めです。

魔法の舌を持った人間が本を朗読すると、本の世界の住人がこちらの世界に飛び出してきてしまう…という魅惑的な設定。映画化したくなるのは、うなずけますもの。

しかしその設定も、途中から何だかデスノートじゃないけれど、ルールが分かりづらいんですよねー。原作者(映画の中での原作者。問題となる本を書いた作家)のスタンスも少々中途半端だったと思う。ほこり指との、やりとりはとても良かったです。ほこり指が絡んでいるシーンはどれもこれも秀逸。

991_20100704124841.jpg

『インクハート』という本の謎もよくわからなかったな。この本だけが力を持っているわけじゃないのだけれども。本の謎というよりは、魔法の舌を持つ人の条件みたいなのはないのですかね。中途半端な力しか持ってない人も出てくるのですよ。その人に読まれちゃうと、不完全な状態で本から飛び出てきちゃう。顔に文字が書き込まれたままだったり、造形が変形しちゃったりね。

でもこんがらがるような話じゃありません。基本的にはわかりやすい話であります。

少女にも力があった…というのはファンタジーの王道でいい設定だと思ったのですが、演じている彼女がとにかく地味なの。地味な普通の子がこんな力を!というある意味ファンタジーの王道設定を地でいってたけれど、映画なのだからもう少しカワイコちゃん(この映画の少女もとっても可愛いのですよ!可愛いのですけれど!)、ずばり美少女タイプでも、よかったんじゃないのかしら。でもそれだと等身大の普通の女の子じゃなくなるから?

994.jpg

少し前にも書きましたが、最近の映画ヒロインは「絶世の美麗」を持ってこない規則があるのか、もちろん演じている女優さんはどの映画でも美人なのだけれども、昔の絶世の美女設定は流行りじゃないのか、ファニーな人を主役にする…傾向にありますなあ。

奥さん役の人は美しいし、ジェニファー・コネリーも美しいけれど、彼らは脇役で基本余り動かないから余計にね。その分、ポール・ベタニーが美しく動いていたからいいのですが。ポールのこれほどの長髪は初めてなので、それも新鮮。長髪だと、より美形度が増しますね。もちろんクールカットのポールは十八番ですから、それは常にクールビューティ!でも、長髪だとソフトなイメージのハンサムボーイになります。

本当にこの映画のポールは美形でイケメンだったもの。ファンをしておきながら、変なんですけど、ポールはもちろんハンサムだと思って挑んでますが、絶世の美形よりは、少しファニーでクセのあるカワイコちゃん美形、そしてクール!と思っていたのね。でもほこり指のポールは、サッカー選手の美形のように、美形だった。サッカー選手と苦し紛れにこの単語を入れ込んだのは、今年はワールドカップだから。それと美形がいっぱいいたから。感化されて文章にねじこんでみました。

ほら、サッカー選手って長髪で男前のイケメンボーイが多いじゃないですか。それだ。

ブレンダンが主役でも、ポール・ベタニーも名前がもう既に売れている状態でも、子供が喜びそうなファンタジー映画でも、日本で公開されない映画もあるのでした。これだから俳優ファンやってると「うぎぎぎぎぎぎ」となるのです。DVDで発売されたから良い方だと思わないといけません。これ、日本で発売されてなかったら輸入に頼るしかないですからね…。

ポールの映画も完全安定日本公開配給じゃないからなあ。そのやきもき感が、いいのでしょうけどね。でも、基本的には短くてもいいので、一度はスクリーンにかかってほしいです。それは切実な願いですよね。『インクハート』はかかりそうだったのに。意外な感じだ。『レギオン』より、数億倍よくできていると思うし、それなりにお子様観客は時期を間違えなければ呼び寄せられたはずです。もちろん『レギオン』もポールは最高ですからね。よく公開されました。本当に不思議。ポールは最高。これは本当です。


今日はツタヤディスカスから到着した、『クラバート 闇の魔法学校』をこれから鑑賞しようと思ってます。ファンタジー続き♪ こちらはドイツ原作、そしてドイツ制作のドイツ映画。ドイツ映画で描かれるファンタジー映画はどんな仕上がりなのでしょうか。骨太な仕上がりだといいなー♪ また感想はお知らせしますね。

ではよい映画日和を!

あ、それと、『インクハート』は別途ポールに集中させた記事をちょこちょこアップしていく予定です。しかし、ポールの演技がある意味完璧だったために、突っ込みどころは意外とありません!ひたすら「素敵だ…上手だ…」としか言葉が出てこない。それほど、ほこり指の演技は素晴らしかったのです。

それでも突っ込みしたいですよねー。美しいというだけでも突っ込みたいもの♪

るんるん!
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
07 09
Recent Entries
RSS
すぴすぴ
Profile

ヨー

Author:ヨー


全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

↓ツリーカテゴリーになってます。
左端のをクリックすると題名や記事がツリーになって表示されます。

Tree Category
Tag List
Comment
Monthly archive
Bookmarks
Search
RSS
QR
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。