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ダニエル・ブリュール&アウグスト・ディール主演映画『青い棘』のメイキングで二人の若者っぷりを堪能しよう…の巻

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青い棘』ドイツ版メイキングに入っていた動画をgif動画にした職人さんに乾杯。

待ち時間らしき時間に三人で仲良く座ってるのですが、ダニエル・ブリュール君は何故かオラウータン(ゴリラ?)の動作をずーっとしてるの。オラウータンじゃなくて狂人の役でもやってるつもりなのかしら。可笑しいのですよとっても。ダニエル君はメイキングをチェックすると結構、要所要所でふざけてるって感じ。かなり楽しい人のようだ。メイキングでアウグスト君は無邪気に笑ってる場面が多いです。もちろん演技入る前などは真剣なのでしょうけれど、ちょっとした空き時間に垣間見られる彼らのじゃれあいがたまりません。相当、楽しい撮影現場だったようですなあ。gif動画を見ると、アウグストさんもかなりふざけてますね。ヒルデ役のアンナ・マリア・ミューエも楽しそう。

他の待ち時間シーンにはメイキングを撮っているカメラマンにわざと真面目な顔して「何撮ってるんだ?今、そういうことやる時じゃないだろ…」なんつーダニエル君もいたりします。もちろんふざけてるのよ。

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またじゃれてるもの。仲良しな二人なのだもの。この作品でアウグストさんとダニエル君は初めて共演し、仲良しになってたとインタビューでも喋ってました。そのインタビューは日本版セルDVDにものってたはずです。レンタルDVDにインタビューがついているかどうかは確認してませんが、セルDVDには出演者のインタビューがのってました。

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上のシーンをコマ撮りっぽくコラージュ(海外職人さんによる)


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そしてアウグストさんの素敵な煙草火つけシーン(海外職人さんによるgif動画)

指輪が似合うよね。実生活ではアウグストさんアクセサリーはつけないようだけれども(つけても時計ぐらい)、映画で金持ちっぽい役をやった時などはこういう小物が良い感じでアクセントになりますよねー。退廃的なムードを漂わせている役なのに、いちいちお洒落な感じなのですよね。お洒落もそのムードを盛り上げるアクセントだったのかもしれません。お洒落するのは当たり前…の上流生活を体現してたのでしょうから。

青い棘』を好きなファンは海外にとってもいるようなのです。それがドイツ人なのかアメリカ人なのかはよくわかりませんのだ。アウグストさんもダニエル君も『イングロリアス・バスターズ』に出演したおかげで、アメリカでも一部コアファンに認知されているようですなあ♪

今日、これらのイロハを取り上げたのは友人が『青い棘』を鑑賞してくれて気に入ってくれたので記念に♪ まだまだたっぷりあるんですよー。とりあえず今の時間でアップできるところまで…。

クリスチャン・カマルゴ主演のDVDが届いたりバーナビ・メッチュラートの恋人ラヴィニア・ウィルソン主役のDVDも届いたり…とオタク方向にも充実してるのですが、十数年ぶりに髪型を変化させたので浮かれてる日々なのでした。書類関係にまだおわれてるので更新はにぶりがちであります。更新停滞気味なのに拍手ありがとうです!嬉しいでーす♪ キスキス♪
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映画『青い棘』のサントラ サントラシリーズその2

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CDジャケット表

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CDジャケット裏

青い棘』サントラの御紹介

先日、お話したように映画を観た方が当然サントラの効き目(?)は高まります。『青い棘』のサントラも当然そうなのですが、一つの単独のアルバムとしても聞き応えはありました。でも曲の良さをより理解するには映画を鑑賞しているのが前提かもしれません。映画を観ているときから「ああ、オリジナルスコアがとても好みの曲だなあ。他の歌手やグループが提供しているだろう音楽も、1920年代のドイツにマッチングしている」と音楽に心を奪われておりましたよ。蓄音機から流れるノイジー混じりの音楽もノスタルジー調で雰囲気あったし。でも、演奏してる人たちは当然現代の人で、監督が上手に選曲したのでありましょう。オリジナルスコアと既にある楽曲の混合系サントラだと思います。

ドイツのアマゾンでは試聴できますのだ。一曲につき30秒だけれども。→ 試聴ページ


Track Listings

1. Die Liebe in Gedanken - gelesen von Daniel Bruehl und Anna Maria Mühe
2. Was nützt die Liebe in Gedanken - Mardi Gras bb. feat. Daniel Bruehl & August Diehl
1. BBQ Stomp - Till Broenner
4. Im Feld
5. Mir ist so nach dir - M. Spoliansky Reinhören
6. Lady Lei - Thomas Feiner
7. Moka Efti Tango
8. free and easy (the railroad rag) - Mardi Gras.bb
9. Princess Crocodile - FM Einheit feat. Gry
10. Das Manifest
11. Feuertanz
12. you're in my heart (the gramophone song) - Mardi Gras bb.
13. Billy's Trip (Cinemix) - Till Broenner
14. Nacht im Garten
15. An die Liebe - gelesen von Anna Maria Mühe
16. For Now - Thomas Feiner & Anywhen
17. Irgendwo auf der Welt gibt's ein kleines bisschen Glueck - Werner Richard Heymann / Robert Gilbert


1曲目はヒルデ(アンナ・マリア・ミューエ. Anna Maria Muhe)とパウル(ダニエル・ブリュール♪)の劇中でのやりとりが入ってます。

そして2曲目。DVDをお持ちの方は是非チェックしてほしいのですが、本編中は流れないのです。エンディングロールで聞こえてくるよ。この曲、ダニエル・ブリュール君とアウグスト・ディールが歌ってるのですよー。おほほほ。おほほほほ。曲の題名が映画の題名と一緒です。映画のテーマは若さゆえの…といった感じで青い重さがありますけど、この曲は無邪気に二人の若者が放課後の教室や…自宅で議論をしてたついでにピアノを弾きながら…、夜、お酒を飲んだ後に…などのシーンで歌っているようなヤンチャな感じなんです。やんちゃ♪ やんちゃ♪ 

私、『青い棘』はDVDを購入してもすぐに鑑賞しなかったのね。日記を御覧になってくださっている方はご存じでしょうけれど、つい最近やっと観たわけです。でも、サントラはちょいとチェックしてたんですよ。リストなどは眺めていたの。そしたら二人が歌ってる曲があるじゃないですか。なので本編鑑賞に挑んだ時に「どこで二人が歌うのかしら……」とどきどきしながら身構えていたの。でも、本編では一緒に歌ってなかったですよね。ありゃ……見落とした?そんなバカな!と一人芝居をしながらエンドタイトルを見ていると…この曲が流れてきたのでした。

ああっ!本編で一緒に歌ったシーンは撮らなかったのかーーーーー!?

という残念な気持ちと「最初にサントラリストチェックしておいたから気づいたわ…」というほくそ笑む気持ち(邪悪)がミックスベジタブルでした。私は肉も野菜も好きです。

試聴では途中から聴けますが、既に二人目が歌っている場所から試聴は始まってます。その声は…多分なのですがダニエル君だと思う…自信はない。アウグスト・ディールの喋る声はそこそこ聞き分けられるようになったつもりですが、歌われると意外とわかりません。曲の構成としてはまず、一人がラフに歌い、一緒にハモり、そしてもう一人が歌い、そしてまた一緒にハモる…ってなってるのです。最初に一人で歌っているのがアウグスト君だと思うのですけどねえ。声が少し高いのです。ああ、でもわからない。だからこそビジュアルで歌っているシーンを観たいですわい。海外版のDVDだとメイキングが充実してたのでそこで歌ってるかなーとぎらぎらチェックしたけれど歌ってなかった。見落としていたらすみません。メイキングではアウグスト君が私服を着てギターならしてる場面はあるんですけどね。一瞬ですけれども。

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ほら、メイキングでの一幕。じゃかじゃかギターを鳴らして遊んでます。二枚目は誰かに呼ばれて「何?何?」みたいになっている場面なの。とっても可愛いのです。撮影時はギュンターになりきってるアウグスト君だけど、バックステージでは無邪気な青少年なのでした。むほむほ。むほむほ。 撮影の合間は現場の雰囲気にもよるかもしれないけど、この時はリラックスして楽しんでいたみたいですねー。他のメンツも遊んでいるの。


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撮影の合間に遊ぶダニエル・ブリュール♪ 

反対側にもしかしたらアウグスト君がいるかもしれません。ダニエル君側しかメイキングでは写ってなかったの。

そういえば、この映画ブログでは述べてきませんでしたが、アウグスト・ディールはバンドも組んでるんですよ。奥様もメンバーのはず。アウグスト君がリーダーじゃないようなのですけれど、音楽活動もしているの。ドイツにいれば見られる可能性大なのであります。今度ゆっくり御紹介しますけど、アウグスト君が所属してるだろうなーというのが一発でわかる、いい感じで地味なバンドなの。メンバーの人数は多いのに、華やかじゃないというドイツっぷり。もうね、曲の雰囲気と、バンドのメンツを見た瞬間に「ああ…アウグストさんが所属してそう……」って感じだわよ。いい感じでオタク度爆発です。文学青年音楽オタクって感じじゃないですかアウグストさん。全く本当にその通りな状態でありますのだ。好感好感。

話はそれましたが、そんなアウグストさんとダニエル君が歌っているこの曲は映画の題名と一緒なのです。

"Was nützt die Liebe in Gedanken♪" 最後の部分 「が(げ?)だーんけんっ♪」 での二人のヤンチャっぽい歌い方が最高です。 試聴でもその部分は聴けますので是非チェケナ。この曲を提供したMardi Gras bbというバンドは8曲目、12曲目でも提供してます。ノスタルジー社交界ジャズバンド…っぽい。ドイツの大所帯系のバンドだそうですぞ。ドイツのウィキペディアに詳しく載ってます→ Mardi Gras bb

8曲目の明るいブラス曲はダニエル君とアウグストが寄宿舎から別荘に向かう汽車シーンでかかりますよね。

そして私が気に入っている曲が

9曲目 Princess Crocodile - FM Einheit feat. Gry

なのです。題名からしてワニワニワー!わたしはとある理由でワニが好きなのです。ポケモンでもワニノコが好きですよ。ヒノアラシも好きだけど。ヒノヒノ。プリンセス・クロコダイル!王女クロコダイル!何て素敵な題名なの…。

ギュンター(アウグスト・ディール)の別荘で、夜、パーティーをやるじゃないですか。そこでヒルデとエリが踊るシーンでかかってましたよね。可愛い踊り。

↓ 30秒くらいから流れ出す音楽がそうです。40秒くらいで踊りのシーンも出てきますね。





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ヒルデもエリも可愛かったなー。体型も妙にむちむちして色っぽくてよかったであります♪

こちらの曲はFM Einheit さんがGryという女性ボーカルと組んで作った曲のようですな。FM Einheitさんは、ドイツの超有名バンド、アインシュテュルツェンデ・ノイバウテンのメンバーだった人です。今でもメンバーなのかもしれないが。って、最近、ドイツ映画を観るようになってからノイバウテンがよく出てくるよ。ほら、ファティ・アキン監督作品『クロッシング・ザ・ブリッジ』はノイバウテンのアレキサンダー・ハッケが色濃い作品じゃないですか。あ、先日感想をアップした『愛より強く』の音楽もアレキサンダー・ハッケが担当してたんだ。

この歳になってノイバウテンの単語を連呼するとは思わなかったぜ。ドイツでは当然のように根強い人気があるんだろうなあ。前も言いましたが、学生時代、ノイズやメタル…でドイツ音楽はまってた人が周りに割といたのでね。私は好んで聴くタイプの楽曲ではなかったので、スルスルスルーとしてきましたよ。にょほほ。

で、FM Einheitさんは日本のウィキペディアをチェックすると…

1981年、パーカッション担当のF.M.アインハイト(ハンブルクの"Abwärts" 元メンバー)がノイバウテンに参加し、ファーストLP 『コラプス(崩壊)』"Kollaps" をリリース。荒っぽいパンク・チューンとインダストリアル・ノイズを混ぜ合わせた未知のサウンドを生み出す。金属板や自作楽器といった機材と、様々な電子音が使われていた。F.M.アインハイトが参加していた80年代のライブ・パフォーマンスは、金属板の打ち鳴らしや機材破壊の大音量で伝説と化している。

だそうですよ。そうそう板を打ち鳴らしてたもの!破壊してたもの!この人がその一端を担っていたのかー!

でも、プリンセス・クロコダイルにはそういったパンキッシュなイメージは皆無ですよね。 Gry さんはFM Einheitのユニットの一人らしいですなあ。デンマークな方のようだ。ソロだったり違うバンドを組んでたり…といった感じ?ドイツ語なのでよくわかりません。でもプリンセス・クロコダイルはヒットした曲らしく、映画と関係なくユーなチューブに音楽だけアップされていたよ!二種類あったけれど、画像がノスタルジーモボモガ(モダンボーイ&モダンガール)風な方を選んでみました。





ね?いい曲ですよね。ドイツですが歌詞は英語です。

歌詞はシンプルでわかりやすく、

"Do do you believe you can hide?"

などの辺りは英語全然わからない私でもわかるのですが…

「アイシネロール」

としか聞こえない部分は何度聞いてもわかりませんでした…。うおう。

"I’ve seen it all."

って歌ってるのですけどね。まあ、言われてみればそうかもしれないけれど、「アイシネロール」と言われて「アイ・ハブ・シーン・イット・オール」に結びつくようになってない日本語英語教育の呪縛から逃れるには何か脳味噌手術が必要だと感じました。私の脳味噌に対してです。みなさんはきっと軽やかに聞こえるでしょう。私は聞こえないもの…。アイシネロールを聞き取れず寿命を全うするような気がします。百歳になっても聞き取れないってことですよ(ぎらつく)!

Princess Crocodile lyrics

でアンド検索すれば歌詞は出てきますので興味がある方はチェケナです。

16曲目  For Now - Thomas Feiner & Anywhen

青い棘』サントラを調べていたらこちらの曲を歌っているトーマス・フェイナーさんのアルバムレビューにたどり着きました。日本アマゾン。日本盤、海外輸入盤、どちらも日本アマゾンで取り扱っていたのでお安い方の海外輸入盤を購入してみたよ♪ そしたらレビューで書かれているとおり、『青い棘』に提供していた"For Now"も入っていました。

Opiates: Revised(ジ・オピエイツ・リヴァイズド)というアルバムです。大人の静かなムードがあるアルバムでございました。『青い棘』のサントラは現状だと日本では手に入りにくいので、もし"For Now"を気に入ったのならばこのアルバムを買うのも一つの手かもしれませぬ♪

日本のアマゾンでは試聴できませんが、アメリカアマゾンだと試聴できました♪ → 試聴ページ

↓こちらは日本アマゾンでの取り扱いページ(日本盤)


ジ・オピエイツ・リヴァイズドジ・オピエイツ・リヴァイズド
(2008/06/25)
トーマス・フェイナー&エニーウェン

商品詳細を見る


アメリカアマゾンでも好評レビューをもらってるアルバムですね。男性のファンが多いのかな。日本アマゾンレビューを拝読すると、ジャケットの写真はジョン・コクトー自身が写っている写真のようですね!それとデヴィッド・シルヴィアンについて皆さん語っているのでプロデュースを兼ねているのかしら。久しぶりに名前を聞いたわ…<デヴィッド・シルヴィアン  もちろんイギリス人。日本でものすごく人気があったイギリスバンド『ジャパン』の中心人物でした。人気あったよね。でも私の学生時代の時は既に違うイギリス旋風でしたな。なのでわたしはデヴィッド・シルヴィアンはかすってないよ!(いいわけ)

音楽の話は映画以上に歳がバレるよね。バレバレ。

『青い棘』サントラに話を戻します。リストには17曲までしか書かれてませんがボーナストラックが四曲も入っていました。オリジナルスコアのインストゥルメンタル系な感じ。

『青い棘』のサントラはここのところヘビーローテでとにかく聴いてますよ。日本にも秋がやっと訪れてニュアンス的にもあってる感じ。映画は夏の避暑地…で遊ぶ風景でしたけれど、日本の温度と照らし合わせると、初秋っぽい雰囲気でしたよね。ジャケット羽織ったり、長袖のシャツ一枚で過ごしてるシーンもあったから。日本の真夏よりも涼しいイメージだわ。初夏といえば初夏なのかもしれないけれど、秋のイメージもある映画だったなあ。


映画のDVDをお持ちの方は、是非また音楽にも耳を傾けてエンジョイしてみてください。

少女ならみんな大好きギムナジウム!アウグスト・ディール出演映画『青い棘(とげ)』には少女の夢が詰まってそうですよ!

青い棘 (あおいとげ、原題:Was nützt die Liebe in Gedanken、英題:Love in Thoughts)は、2004年制作のドイツ映画

1927年にドイツのベルリンで実際に起こった事件 "Steglitzer Schülertragödie" (シュテークリッツ校の悲劇)を元にしている。


今日は映画『青い棘』について語りますが、映画をまだ観ていないので(手元にDVDはある)、お話のネタバレや映画の感想はありません。スチールと動画予告と…それとブバーとしたものだけで妄想を練るコーナーであります。観てないのにすんごい盛り上がっている自分がここに!俺はやるぜ!(どうぶつのお医者さんに出てくるシベハス団体風…)

それにしても書きたいネタが山積みで昇華(消化)しきれなくなってきてるような気もしますが、基本、欲望に忠実でありたい。しかし、本日、マチュー・アマルリックのいかにも怪しい映画を欲望に従ってチェックしたら、目眩がするほど怪しくて「何故、マチューはこんな映画に?」とフランス語で言ってやりたくなるほどでした(言ってやる課発動モード!)。喋れないけどフランス語(言ってやる課撤収!)。余りに酷い出来の香りが漂っているので思わずストップボタンを押したよデッキの。どういうことなのマチュー。今日はCSI:ベガス シーズン8を観て、気を静めた。どうどうどう。

さて、アウグスト・ディール

アウグスト君とポールをここ数日、映画や写真、インタビューなどを眺めて比べて暮らして(ラップ風に韻。ライムをたたき込むぜ!家族に感謝すりゃいいんだぜ最後!ラップぅぅぅぅ!)いたのですが、基本的には二人とも違う骨格だし、ベースにある雰囲気も全く別だ…というのは頭の中では理解した。二人の魅力はそれぞれ独自のものであると。その違いというか二人の素敵な持ち味は何なのか。それぞれの魅力…というのはまた後日。

今日は映画『青い棘』です。先日、メッセージを下さった方もお勧めしてくれた素敵な映画(ありがとうございます!)。この映画のスチールを一枚、ふとネットで見て、「あれ?ポールの若い時の映画?知らないなこのスチール…」とアウグスト君に目を留めるきっかけになった映画の写真。先日、御紹介したアウグスト君にはまるかも!という記事の一番上に載せた写真です。また載せちゃうもの…。

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この写真。先日はここの部分の動画も載せましたね。

今日は、DVDを購入した記念に何枚かキャプチャーしてみたのです。字幕を消して、内容をわからないようにして、最後の方は観ずに、触りの部分だけチェックしたのです。


その前に、映画の簡単なあらすじ と、ギムナジウムについて。


 1927年のベルリンを舞台に、思春期の繊細で多感な青年2人が、愛をめぐる思い込みを危険なほどに純化させ破滅へと向かう様をノスタルジックかつデカダンなタッチで描く青春ドラマ。当時のドイツで“シュテークリッツ校の悲劇”と呼ばれセンセーションを巻き起こした実際の事件を映画化。主演は「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュール

 1927年、ドイツ・ベルリン。試験を間近に控えた寄宿学校の最上級生パウル・クランツ(ダニエル・ブリュールギュンター・シェラー(アウグスト・ディール。労働者階級出身で詩を愛する内向的なパウルに対し、上流階級育ちのギュンターは向こう見ずで高慢な自信家。対照的ながら、なぜか気が合う2人。彼らは週末を郊外にあるシェラー家の別荘で過ごすことに。パウルはそこで16歳になるギュンターの妹ヒルデと出会い、たちまち彼女の虜になってしまう。しかし、奔放な彼女にはハンスという恋人がいた。そして、そのハンス(←男ですよ!)はギュンター(アウグストォォォォ!)のかつての恋人でもあったのだ。



なんてことなの…きゅんきゅんさせすぎる…。

そしてドイツの寄宿学校といえばギムナジウム♪

ギムナジウムとは……。

ウィキから

ギムナジウムの語源

古代ギリシアのギュムナシオン(gymnásion)は、若い男が身体や知性を磨くための場所であった。体育がとかくその前面に出て強調されるため、屋内体操場などと訳される場合もある。そこでは、もっぱら裸体でトレーニングが行われたため、ギムナジオンという施設の名前は、「裸で体操をする」という意味の"gymnázesthai"から由来したという。その名残として「ギュムナズィウム」とも呼ばれる。

ドイツ語では、体育という言葉も同じ由来のGymnastikを今も使っている。日本のボクシング、レスリングなどの練習場を指す「ジム」も、同じ由来である。


もっぱら裸体?裸で体操?古代オリンポスゥゥゥゥゥゥ!そんなセクシーな意味がこめられてたんじゃ、実際にギムナジウムでイロハニホヘトが行われたって仕方ありません(色眼鏡発動)!!


ドイツでのギムナジウムとは…

主に大学への進学を希望する子供達が進学する9年制(2004年からは8年制となり、G8「ゲー・アハト」と呼ばれる)の学校であり、日本でいう中高一貫教育にあたる。教育内容は学校ごとにそれぞれ異なり、ギリシア語・ラテン語・ヘブライ語などの古典語や、英語・フランス語などの近代語、理数系の教科に重点を置いたものなど、いくつかのタイプがある。ギムナジウムは大学入学を目指すための学校で、それはつまりアビトゥーア合格を目指すということでもある。旧東ドイツには、ドイツ統一後の1990年までギムナジウムはなく、拡張型上級学校(Erweiterte Oberschule :EOS)がその代替となっていた。エーリッヒ・ケストナーの小説にしばしばギムナジウムが登場する。また、日本の漫画でも、萩尾望都の代表作である『トーマの心臓』や『11月のギムナジウム』において取り上げられている。


ここで注目です!

少女時代に必ず通った路。それは、萩尾望都巨大先生の作品『トーマの心臓』や『ポーの一族』。そして竹宮惠子巨大先生の『風と木の詩』。これらを知らずして少女漫画道は歩むべからず!というほどのギムナジウムっぷり。

私も小学校や中学校の頃読んだもの…。同性愛の香りなど知りもせず読んでいたが、明らかに色っぽかった。特に竹宮惠子先生のキャラは色っぽいし、表現も性的に萩尾先生より刺激的だったですからね。でも萩尾先生の香り立つギムナジウムも素晴らしい。

それに『トーマの心臓』はドイツのギムナジウムが舞台ですから。萩尾先生はフランスの寄宿学校の話で触発されてこの物語を描いたそうです。ウィキによると。

竹宮先生の『風と木の詩』はフランスのお話。

ヨーロッパの寄宿学校って別に同性愛うんぬんじゃなくても憧れますよね。良家の子女が通っているイメージ。私は二人の巨大作家さんは大好きだったのでどちらも読んだのですが、その後、お二人ともSF系の話も沢山描いてくださいました。私は中学時代SF映画やSF小説にはまった影響もあり、二人の作品もSF寄りの作品を何度も読み返すようになったので、『トーマ~』など、ギムナジウム系は少し忘れてます。基本の物語はもちろん覚えているのですが、細かい描写は忘れてるものなあ。萩尾先生のSFですと『スター・レッド』がとにかく好きで仕方ないですね。竹宮先生は『私を月まで連れていって』と『地球へ』でしょうか。もちろん他にも好きな作品はたくさん。SFじゃないやつも好きですよ!


映画の話に戻ります。

上の映画あらすじでも思わずデカフォントカラーにしましたが、アウグスト・ディール君が演じるのはギュンター。名前からしてコテコテの貴族っぽい。そして確かに貴族の役。名前を見ただけで何か飛び出たもの。(何か=魂。ソウル。少しの体液。ちなみにこれらをあわせても、パワー・パフ・ガールズは出来上がらない!お砂糖スパイス…それにケミカルXがないとね)


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↑大きさはこのまま

寄宿舎の学舎にいる二人。夏休みに入るので実際の寄宿舎描写はそれほどない模様。


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↑クリックすると大

教室で背広を着ているギュンターさん(アウグスト君)。この映画ではアウグスト君、金髪に染めてます。そう、ポールと逆(?)で、アウグスト君の地色はブラウンなのでした。たまに映画によって金髪にしてる。でもさすが白人。似合います。最初にこの映画を観たら、金髪の人だと思い込んだに違いない。


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↑このままの大きさ

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↑二枚ともクリックすると大

二人で一緒にギュンターさんの別荘に向かう汽車の中。ここのシーンは短いのですが、すごくいいですよ!!ここだけ何度も見ちゃったもの。当然、煙草すぱすぱ。ああ、煙草は青春映画には必須なのかもね。煙草を咥えるシーンは見とれてしまいました。


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↑クリックすると大

連結車の繋ぎにあたるデッキに、二人は立っているのですが、隣の連結車両ガラス窓に映る、アウグスト君。ここの…顔…ポールに似ている。ポールの若い頃。ポールがギャングスターだった時に似ていて心臓が止まるかと思いました。私だけがそう見えているのだと思うけれども…。すごく格好よくてヤバイです…クラクラする。


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↑クリックすると大

別荘に着いた二人。アウグスト君も煙草なんぞ吸ってましたが表情はまだ少年っぽい♪ダニエル・ブリュール君も可愛いですよね。こんなに可愛かったっけ?と思うほど可愛い。基本、ユアン系です。先日観た映画『イングロリアス・バスターズ』でもダニエル君はいい役を上手に演じてました。この二人は仲良しさんみたいですよ♪ よく一緒に写真に写ってるもの。きゅん☆


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↑クリックすると大

ギュンター(アウグスト)は自分の妹を捜してます。覗いた顔も…ポールっぽいの…。別にポールっぽくなくたってかまわないのだけど、何故か私はドキドキしてしまうのです。何故なのかしら…。


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↑クリックすると大

基本的にアウグスト君はクセのある顔だと思うのです。表情の動きもポールとは違う。と、ついついポールとアウグスト君…になってしまうが。それとアウグスト君は唇左上(本人からしてみれば右上)のホクロがセクシー。ここがポイントの一つ。


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↑クリックすると大

この映画でのアウグスト君はたるーん…としてないですよね。基本的にすごく細い人のようなのですが、胸の筋肉がここではついている。しかし、先日観た、違う映画ではポニンとしていたの。プニンとしていたの胸が。もちろんこれっぽっちも太ってないの全然。筋肉がない痩せ方だったその映画だと…。どっちも素敵…。たるーんぷにーんも痩せていると可愛い♪


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↑クリックすると大

この格好こそが、ギムナジウム。上流階級っぽい。果てしなく上流階級。ほら、上流階級って金があるからお洋服が汚れてもいいんですよ。ここでは下は見えてませんが、上も下も真っ白の洋服なの上流階級な若者は。イギリスの少し前の時代における貴族がやるテニスなんか見てもそうですけど、真っ白の格好でエレガントにテニスしてますよね。あの雰囲気。

それにこのスカーフといったら…。自分の家の中でこれですよ?なんて素敵なの。ウットリする。アウグスト君はプライベートでも長いスカーフ巻いている時あるよ。似合っているのかないのかは微妙なアレですけれども(プライベートの場合)!この映画の白いスカーフは似合ってる。きっとシルク設定に違いない。絹に違いないもの。そうなのだもの。貴族なんだから。


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↑クリックすると大

一番左がギュンターが恋するハンス君です。この人も多分家柄がいいんだろうな。上下白だもん…。と、思ったら、彼は見習いコックの設定だった!何ですって!身分違いの恋なのね…。でもハンス君はやんちゃっぽいんですよ映画で動いているのを見ていると。きっとギュンター(アウグスト君)を翻弄しているに違いない。

隣で拳銃ぷらぷらさせてるのはアウグスト・ディール♪ 一番右はダニエル・ブリュール君です。女の子達もアメリカ映画とはまた違った若者像っぽい。

とりあえず、キャプチャーと公式写真のアップは今日はここまでにしておきます。私もまだ観てないので、余りに先走りすぎても、つまりませんからね。でも映画のトレイラーはアップ♪





予告御覧になりました?この映画、本編でのいろいろなシーンが動画サイトに意外とアップされてるんですよ。

そして、この予告のとあるシーンは、少女を通過してきたレディー達なら見逃さなかったと思います。ギュンターとハンスのチッスシーンを!ちなみにキッスシーンでは、左側にいたのがギュンター(アウグスト君)でありますぞ。

で、このシーンだけ動画で丁寧にアップされてるバージョンもあるのです。それを御紹介してもいいんですが、世界にはコアなファンがいるといつも申し上げている通り、素敵な動画GIF を作っていたファンがいらっしゃいました。多分、ドイツ人?フリーにアップされている場面にすっころがっていたので、作者がどなたか、わからなかったのですが。ドイツも職人魂の国ですものね。マイスターなお国ですから。

それにしても久しぶりに動画GIF を見たような気がしたよ。昔は動画ファイルなんて個人じゃアップできなかったですからね。そうすると動画GIF職人が活躍。GIFといえばほら、GIFアニメってやつですよ。それの映画バージョンです。

溜息が漏れたもの。そのシーンにも、その職人動画GIF にも。簡単に作れるのかもしれないけれど「このシーン、絶対に動画GIFにしてやる!」というファンの心意気に感服します。素晴らしい!!


………。さすがGIF動画、ファイルサイズが巨大すぎて、ここにはアップできなかったよ。サイトにアップすればここに表示できますが…。うーむ。いずれ検討してみます。3.42MB もあるのだもの。巨大なのだもの。すんごく良くできてるんですけどね。残念。

マイスター万歳!!作った人に投げキッス!!ハグもしたい!ってほどの情熱を感じたのであります。キスキス。


それにしても、昔はお耽美な同性映画に、はまらなかったのですけれど。友達は、はまってました。今の同人とは、また違った時代です。お耽美ってやつですよね。映画だと『アナザー・カントリー』みたいな?『モーリス』はズバリそうでしたかな。ヒュー様が出てましたよね。ヒュー・グラント。はまった方も多いのじゃないかしら。男子同士の愛を知らないレディーもこの映画で触発されたかもしれません。イギリスが舞台でしたしね。鼻血も出るというもの。でもその時の私はお耽美ギムナジウムより、ホラー映画、SF映画に鼻血を出していた時期です。オーマイガーッ!

と、何世紀も超えてやってきたマイブーム。300歳。今、そこにギムナジウムがあったから。そんなノリで楽しいです。ドイツ本場のギムナジウムっぷりを拝もうじゃありませんか。おほほほほほ。

というわけで…。

Ich küsste ihn auf dem Gymnasium.  

私はギムナジウムで彼とキスをした。

イッ…クステ…イン…アフテェン…グゥムナァジム…
 (とグーグル翻訳は喋っている…。)

ドイツ作文を作成してみました。間違っていたらごめんなさい。

では

Gute Nacht.

グーテ・ナハト! おやすみ!

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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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