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『ウィンブルドン』で紅茶とサンドイッチを堪能しようの巻

久しぶりにポール・ベタニーのネタ記事です。

実はかなーり前に既にネタとしては仕込んでいたのですが、記事にはしてませんでしたのだ…。『ウィンブルドン』日本版DVDは日本語字幕と英語字幕が入っている優秀なDVDであるのですよ。スタートメニューから選ぶときのタイムラグがちょっとサクサクしてないDVDなんですけどね。許容範囲!

ウィンブルドン』の字幕ネタはイギリス食生活を絡めて前に記事にしましたね(こちらの記事)。

今日は同じくイギリスの代表的な食事。紅茶とサンドイッチについての字幕記事です。

ポール演じるピーター・コルトがウィンブルドン期間中に宿泊しているホテル。多分、ホテルのラウンジティールームみたいなところ。

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イギリスっぽいですよねー。ホテルのラウンジっていいですよね。年配の方と軽い食事やお茶する時などにも使えますし、友人同士でも当然OK。落ち着くんですよね。サービスも当然いいことが多いし。

この後出てくるとある脇役キャラに注目したらこのホテルがどこだかわかりました。ロンドンの高級ホテル The Dorchester (ザ・ドーチェスター)、ドーチェスターホテルというところのようです。泊まってみたい。このラウンジは多分、一階ロビー奥にある「ザ・プロムナード」というところのようです。ロケをしたのか、セットを似せて作ったのかはわかりませんが、調べたら内装は一緒でした。映画の時と椅子などは違うので、リフォームしたのか、映画用にセット組んだのかまでは調べませんでしたわ。でもロンドンに訪れる機会があったら、泊まれなくてもこのカフェには行きたいですね。☆もいっぱいついているホテルのようですし、そこでのアフタヌーンティーも美味な模様!

こちらの素敵ブログ様に書かれているコラムにドーチェスターホテルのレポがありました♪


さて、映画の話に突入です。

このシーンの客層に注目するとお洒落(スタンダードなお洒落)で綺麗な色のスーツを着こなしている老婦人が多い。煙草吸ったりして粋な感じ。もちろん映画ですから、全員この映画用のエキストラなのでしょうから服装の色調など部屋の雰囲気にあわせてるのでしょうけれど、実際にこんな感じでエレガントに大人がお茶してたりしそうです。


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ポール・ベタニーがジョン・ファヴロー演じるロン・ロスと商談する場面です。ジョン・ファヴローは役者ではありますが、最近は『アイアンマン』の監督や『アベンジャーズ』の製作総指揮などで名を馳せてますよね。

ウィンブルドン』ではアメリカ人役のプロモーター(?)として役を演じていたジョン・ファブロー。郷に入れば郷に従えという感じで、イギリスでの商談は紅茶ですすめるようです。ちゃんとポットサーブですね。

でも、ジョン・ファブローは文句を言います。


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きゅうりばっかやんけ! みたいなニュアンスでしょうかね。おいおい厨房のやつらはオレのサンドイッチにサンドイッチ(中身?)を入れ忘れたんじゃないのか?などと文句を言います。

日本語字幕はこうなってました。

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ま、同じような感じですね。日本語字幕ではあっさりその感覚を言い表してます。

キューカンバーサンドイッチは日本でもそういう紅茶専門店にしか出てこないかもですねー。コンビニなどで「きゅうりだけ挟んだサンドイッチ」って売ってないような? 塩むすびっていうのは最近みかけるけれど。

ボリューミーなパストラミサンドがデフォルトのアメリカ人には確かに「なんじゃこりゃ!?」と思われるのでしょうなあ。

キューカンバーサンドイッチについては、こちらの素敵コラムを書かれている方のブログがわかりやすかったです♪ 食に歴史ありですなあ。

で、商談がまとまると…


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調子良くジョン・ファブローはこんな感じでまとめます。ポールに投資(?)するのだからポールにはウィンブルドンで勝ち上がってもらわなくてはなりませんからね。で、字幕に注目すると最後に "Tea ?" とジョン・ファブローはポールにお茶どうだいと薦めてる。イギリスならでは(わざとそういうイギリスを強調したのかもしれませんけれど演出的に)の接待ですなあ(笑)。

ポールは実際にイギリス在住だった時は、御家庭でも紅茶は普通に飲んでたんでしょうかね。当たり前のデフォルトだったのかしら。それとキューカンバーサンドイッチも当たり前に食べてたのかしらね。アメリカに住むようになってそういう習慣はなくなったのか……元々そんなに習慣になってなかったのか…イギリス俳優さんには紅茶の質問したくなるわ。


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日本語字幕だとこうなってました。


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そして、ポールが答えます。上の字幕がポールの受け答えです。

紅茶を勧められてLOVEという単語で返す…この切り返しは日本語にはない切り返しですよね? まあ「紅茶好き?」と聞かれたら出てくる単語かもしれませんが。ああ、でも「ワイン飲む?」と言われて(もちろん紅茶でもいいです)、「ワイン大好き!飲む飲む!」っていうニュアンスで台詞を返す時はあるけれどもね日本語でも。

I'd love some.

これはどうやら I would love some. の略のようですね。意味としては「少し頂きます」といった意味っぽい(グーグル頼みなので間違っていたらすみません)。

日本語字幕ではこうなってました↓


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「ぜひ」と答えているのがポールの台詞です。ニュアンス的には「ちょっとだけもらうよ」といった感じなんでしょうね。私など英会話を実生活でする機会はないけれど、この受け答えは使えそうなフレーズですな。



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この映画でのポールは、綺麗めのトラッドでポールとしては珍しいスタイル。服装の雰囲気が。ピンクのシャツにデニム、そしてジャケット。当然似合います。ポールは私生活での私服も素晴らしくお洒落筆頭スターですが、こういう格好はそれほどしませんよね。スポーツ選手がトラッドにお洒落みたいな格好、ポールはしないから新鮮な感じ。



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この表情、動いていると余計に感じたのですが、最近私が気に入っているイギリス俳優スティーヴン・マッキントッシュさんにニュアンスが似てるのよ。もちろん顔が似ているとはいいませんが、こう柔らかい感じとベースの骨格が若干似通っている。そして髪質の柔らかさが似ているの。瞳の色は違うのですけれどもね。ポールは青だけれどマッキントッシュさんはグレーグリーンみたいな大人色なの。

やはり生まれ育った土地の風土なども容姿に練り込まれると思うから、イギリス人同士、ニュアンス似てる人たまにいますよね。演技が似てるとかではなく。


さて、ここからは字幕ネタではなく、気になったシーンをピックアップ。

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続けてアップしましたが、このシーンはポール演じるピーター・コルトがウィンブルドンにて、どんどん勝ち上がってきている状態のところなのです。そうなる前はプロテニス引退を考えていたピーター・コルト。だからそれほど注目されてなかったのですが、勝ち上がっていくと、常駐しているホテルの従業員からも声援を受けるようになった…といったシーン。

最初、エレベーターにお互い無口で乗っていて、ポールは当然、従業員のことなど考えてないのですが、従業員は『あ、ピーター・コルトだ……』といった沈黙なのね。気付いているけれど、気楽に声かけていいのかな…みたいな。で、思い切って声をかけたって初々しいシーンなのよ。ポールもありがとうと答えてたと思います(そこまでキャプチャーしなくてすみません)。

この子、今回キャプチャーしてまじまじとみて「可愛いなー」と感じました。前に観たときは気付かなかった。で、IMdbで調べたのです。その時に役柄名がDorchester Bellhop(ドーチェスターホテルのベルボーイ)となってたのです。Bellhopってベルボーイのことのようですよ。「ホテルで客の用事をすましたり荷物を運んだりする職員」と説明が。ベルボーイをイギリスではBellhopなのかな。『さらば青春の光』という映画(イギリス映画)では、最後主人公がとある人のことを「ベルボーーーーーイ」って叫んでたよね。あれは字幕がそうなってただけで実はBellhopといってたのかしらね…。

そうそう、それでこのホテル名が「ドーチェスターホテル」というのがわかったのです。このベルボーイ役の人はGareth Llewelyn(ガレス・ルエリン)。あまり出演作がないのよね。2012年の作品にも出演してますが、多分脇役。映画にはそれほど出てなくてもテレビドラマにたっぷり出てるタイプの人もいるじゃない? そのキャリアもそれほどIMdbには書かれてない…。でも役者をやめてないってことは、もしかしたら劇団系の人かもですね。舞台俳優なのかもしれないな。イギリスですし。

ガレス・ルエリンという読み方がわかったのも、英語表記で調べると同性同名でラグビー選手が出てくるのですよ。その方はそれなりに有名なのか日本語表記もされてたのでとりあえず同じ英語名なら発音もそうだろうと、勝手にその日本語名にしてみました。もんのすごいこの方のコアファンがいらして「いいえ、彼は日本語で表記すると~ですよ!」というのをご存じの方がいたら一報くださいませ☆


こういう脇役を好きになると辛いですよね。でも作品数が少ないから鑑賞という点ではコンプリートしやすいかもですな。まあ、海外版買うの前提になっちゃうかもですけれども。

さすがにこの脇役な人にそこまではいれこんでませんよ! 何となく可愛いなーと思ったただけです。特にここのシーン、シャイな雰囲気が出ていていいんですよ。あっという間のシーンなんですけどね。お手元に『ウィンブルドン』をお持ちでしたら是非チェックしてみてください。


ウィンブルドンというとポール・ベタニーの親友役を演じたニコライ・コスター=ワルドー(Nikolaj Coster-Waldau)さんのファンも多いのでは。tumblrで時折流れてくるとリブログするようにしています。

このシャワー(サウナ)シーンはよくキャプチャーされているので目新しくはないかもですが、思わず私もキャプチャー。


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見つめ合ってAbsolutely……。前後をキャプチャーしないと意味深です。

前から申し上げてますが、私、映画に関してはボーイズ脳にはならなくて(否定じゃないですよ!)、こう見方によっては「きゃっボーイズ愛」と受けとれるところも、脳が切り替わらず、淡々と受け流しているのでありました。もちろん同性愛がテーマの映画はそのテーマ通りに見ますし、さすがの私でも「これは……この二人は完全に怪しいだろう!?」とテーマがそうじゃなくても、誰がみても「あ・や・し・い!」といった描写の場合はつっこみますよ!

しかし、キャプチャーの仕方と字幕台詞の切り取り方次第ではいくらでも捏造できますな!(鼻息)

昔、Xファイルのパロキャプチャーやってたすごーく面白いサイトさんがあったのですが、もちろん捏造でモルダーとその上司が愛し合ってるというのを、すごく上手にパロキャプチャーしてた方がいらしたんですよねー。確か、米国在住の女性だったと思うのです。男性がみてもドッカンドッカン笑える素敵センスのサイトさんでした。今はもうないだろうなあ…。あのサイトさん素晴らしく爆笑サイトだったな。スカリーの使い方もすんごい上手でした。素晴らしいセンスだったわ。


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最後に街角の素敵な二人を。このトレーナーも普段のポールは絶対着なさそうです。何だろうスポーティーな格好ってポールは好きじゃなさそうですよね。実際、テニスなども全くやらないってインタビューでこの映画の時答えてたはず。で、後から見返してみると、確かに「特訓してプロテニスプレイヤーにちゃんとさすが見えるけれど、たまに垣間見えるヘナチョコポーズは……これはテニスに全く興味がないのだろうな…」というのは感じました(笑)。そこはさすが映画のマジックで上手にみえるようにちゃんと撮影してますけどね。もちろんポールも運動神経はいいのだろうけれど。

運動神経良さそうっていうと…小柄な人のほうが多いかなあ。ジョセフ・ゴードン=レヴィット君とかジェームズ・マカヴォイ君のほうが、きびきびと小回り効きそうよね。

と、うまく繋げるつもりで最後に名前を出しましたが、次回は(それか次の次かも…)映画『ウィンブルドン』(またウィンブルドン!)での可愛いジェームズ・マカヴォイきゅん特集です。

そう、最近はポールよりもある意味ハリウッドでは出世したのでは(というかチョイスする作品がジェームズ・マカヴォイにピッタリなのかもしれない。事務所のセンスか?)というくらい、スター街道まっしぐらのジェームズ・マカヴォイ君。『ウィンブルドン』でポール・ベタニーの弟役を演じてました。前もそれは記事でちょろっと紹介したとは思うのですが、見返したらそれなりにいいシーンに出てました。全てのシーンをキャプチャーチェックはしなかったのですが、印象的なところを何ヶ所かピックアップしたので、近いうちに記事にしたいと思います!!

今、見ると「夢の競演だわね」って感じですわよ淑女方!乞うご期待!

というわけで、一応予言通り来週中…といった期間にはアップできたかしらね。次回が来週になるのかは微妙です。師走でそれなりに慌ただしい(だが暇人……)。これをツデー、アップしたら週末はtumblrしまくります。今週はtumblrあまりできなくてそれが一番ストレスでした。ほらtumblr中毒だから!(吐血)

よい週末を!
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gif動画初体験。ポール・ベタニー主演映画『ウィンブルドン』でgif動画を作ってみたの巻

先ほどの記事でダニエル・ブリュール君のgif動画(他の素敵な職人さんが作成したものをネットの海から拾ってきた)をアップしましたが、私も作ってみたよ。稚拙だけれども。

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荒々しく作ったのでカクカクってますね。難しいもの。この作り方が合ってるのかどうかもわからないのだもの。

実際の映像では一秒か二秒くらいなの。ぱらぱらアニメっていうかアニメや映画ってもんのすごい大量のコマ(フィルム)で成り立っているのだなあーって実感できました。すんごい面倒です。gif動画ソフトもあるようなのだが、そこまでして…。手持ちのフォトショでやってみたよ。面倒だよ。涙目だよ。滑らかにするにはもっとコマを多くせねばならぬのであろう。

ウィンブルドン』のポール・ベタニーは役柄上、情けない表情をするシーンが多くてそれがきゅんきゅんするのですが、このシーンはホテルのフロントに部屋を間違えられて、キルスティン・ダンストが泊まっているゴージャスな部屋に入っていってしまうシーンです。そしてシャワーを浴びているキルスティンに釈明している場面なの。可愛いの。しどろもどろなの。

画像キャプチャーするとこんな感じです。

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上の台詞はキルスティンの台詞ね。

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で、ここの部分を動画にしてみたのであった。ふう……。gif動画職人としての道を歩むかどうかは謎です。でもこれだとバーナビーのキュートな動画も作れるんだな…。むっふらむっふら。ポールのブリーフシーン動画も作れるのであろう。むっふりむっふり。

基本的には大変に楽しいです。ポイントとしてはユーなチューブにもアップされてないようなシーンなどのgif動画を作るのがいいんじゃなかろうかと思うのです。だって有名なシーンならユーなチューブで動いているのを御紹介した方が楽だし美麗だもの。とはいえ、そういう有名なシーンも職人さん達は綺麗に再現してるんですよー。憧れるゥ!(そこに!)ディオ風…。

ハッとするようなキュートgif動画を作れるよう精進します。(え?目指すの?)

まあ、気が向いたらです。ええ、気が向いたらですよ。ぎらぎら。

というわけで俺の工作を見てくれよ日記なのでした。

第一号作品。

ビロル・ユーネルさんでやりたい動画もあるんですよねー。メイキングシーン。

ほほほ。ほほほ。ほほほのほ。

あ、そういえば、二日前の記事でアウグストさんの情報をアップしましたが、その時に一番最初に載せた写真は『23』からのスティール写真でした。"Die kommenden Tage"からではなかったです。つい先月『23』は観たというのに忘れてるんですよー。え、先月でしたよね。もうね月日の感覚もおかしくなってきてるわ…。『23』は何度かアウグストさんの様相が変化するのね。さなぎが蝶になるように…とまではいわないけれども。洋服の雰囲気がチェンジするんですよねー。そのせいで混乱してしまいました。記事でも訂正しておきましたわん。

ではでは。

ポール・ベタニー主演『ウィンブルドン』でイギリスの食生活を探ろう!"Eggs and Soldiers"って何だろう?

本日、4度目の記事アップです。ポール祭りになってまーす。三回目までは『ツーリスト』のプレミア速報記事でしたが、今回の記事は違いますぞう♪ぱおぱお♪

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ウィンブルドン(Wimbledon) 2004年 イギリス映画

作品の感想はまだですけれど、以前、オープニングのシークエンス映像&音楽で一度記事にしました。 → こちら

今日は題名にした "Egg and Soldiers" などについて。イギリスの食べ物ですかのう。ちなみにたまごの部分がEggsと複数形になってたり、Boiled eggs with soldiers という名称だったりする場合もあるようです。たまごは単純に複数食べる場合は複数になってるだけかもね。よくわからないけれども。単数でのメニューもあったのでTPOに応じて!私に英語力を求めては決していけないのです。開けてはいけない玉手箱と一緒ですよ。私に英語力を求めた段階でエイジングが勃発します。つまり老けるから注意して下さい。私に英語について質問したら加齢すると考えてください。アンダースターーーーンド?

ウィンブルドン』を当然最初は日本語字幕で観たのです。そして食生活にまつわる部分など気になったところ…を後から英語字幕でチェックしました。ウィンブルドンDVDは字幕関係は優秀ですよ。日本語字幕、英語字幕、しかもコメンタリーにも英語字幕が用意されているのだった。でもメニューを選択する部分はまどろっこしいよねウィンブルドンDVD。仕様がまどろっこしいのでお気をつけあれ。

ウィンブルドン』はキャプチャーしたい部分がたっぷりあって、結構、キャプチャーしたのですが、夏前まで使用していた重い重いパソコンでキャプチャーしてたため、途中でハングアップしちゃってキャプチャーしたものが全てすっとんだという…。がっくりした…。それで新しいパソコンになってもトラウマが蘇り『ウィンブルドン』記事はストップしてたのでした。感想もまだだもの…。いいのだもの。気になる特集があったらソレを優先させるのだもの!!ここでは俺がルールだ。

ずれました。軌道修正。

このシーンに私は注目したのです。

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ポールの目は泳いでいますが、これは実家に帰宅して迂闊にキッチンに入ってしまったら父と母が艶っぽい状態だったのです。そこでポール演じる息子は母に「部屋に入る時はノックしてって言ったでしょ!」と八つ当たりされ動揺している場面なの。前提として母と父は直前まで喧嘩してたのですよー。同じ敷地に住んでるけど別居生活してたのね。でもポールが知らないうちに仲直りしてたって設定なの。それと、弟(ジェームズ・マカヴォイ♪)が、ポルノビデオを家でよく見ている設定もあったので、弟がキッチンでそんなものをまた見てる…って怒りながらポールはキッチンに入ったところだったのでした。間が悪いわけだ。

それで、ポールのママは恥ずかしいのを誤魔化すために、息子に朝食を勧めてるのでした。つまりここはママの台詞なのね「ゆで卵とパン切れでいい?」とママがポールに問いかけてるのですよ。

で、私は「ゆで卵はわかるがパン切れって何?トーストじゃダメなのかしらね。日本語訳として…」と疑問に思ったの。ほらイギリスはトーストの国じゃないですか。それともニュアンス的にママはおかんむりな状態なのでわざと粗野っぽい食材を言っているのかしら?

英語に切り替えてみました。

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ママの台詞 "What do you want ? Eggs and Soldiers ?"

そしてポールは…

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「う、うん…卵いいね…」としどろもどろに答えてるの。まだ目が泳いでいるでしょ?そしてママに「座りなさい」なんて命令されている。

はて、Eggs and Soldiers って何?

残念ながらその食事はこの後のシーンでは出現しないのです。

だが我々にはネットがある。ネットって便利。すぐに調べた。ネットから写真を拝借しております。

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一目瞭然ですなあ。半熟卵&トーストのスライス(?)の組み合わせをEggs and Soldiers というらしいのですよ。細長くカットされて整列しているトーストが列になった兵隊を連想させるからソールジャーと呼ばれている…とのネット知識。卵はそのままの名称だけれど、卵は兵士と何か関連性はあるのかな?

半熟卵をエッグスタンドでこうやって食べるのは日本でもやるとは思うけれど、トーストをこの形でサーブされた経験はないわー。ホテルのメニューにもあるの?基本的には家庭料理なのかしらん。

レシピなどもアップされてるよ

Ingredients (serves 1)
1 free-range egg
1 slice of buttered toast, crusts removed, cut into fingers

Method
Place the egg in a saucepan and add enough cold water to cover. Place over a high heat on the stovetop. Bring to the boil, then reduce heat to medium.
Simmer the egg for 3 minutes for soft-boiled; 4 minutes for a set white and creamy yolk; and 5 minutes for a perfectly set egg. Serve in an egg cup with soldiers.

だそうです。レッツトライ。これは美味しくいただけそうですよね。黄身はかなりゆるゆるたるーんで完全にソースっぽい。美味しそう~。

映画のシーンに戻りますが、Eggs and Soldiersは出てこないけれど、ママがわたわたと支度をし始めた瞬間にこうだもの。

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パパ「おはよう、息子よ」 ママ「マーマイトはどこにやったかしら?」

ああ、マーマイト!ポール出演映画『キラー・ネット』記事でも大げさに特集したマーマイト! (→ こちらの記事) この映画でも自然にマーマイトが出現しました。

兵士なトーストにマーマイトもつけるのかしらね……。

というように映画はその国の文化を知るのに最も適した教科書の一つですよね。映画って素晴らしい。

イギリスはドイツと並んで食事はそれほど褒められてないですけれど、ドイツ映画と違ってイギリス映画は食べるシーンは多いと感じます。キッチンも賑やかな感じはしますね。このキッチンも素敵でしょ?

ポールの実家に設定されたこのお家、とっても素敵なの。コメンタリーで監督は「金持ちな家に見えすぎるって批判も受けたんだが、この家はとっても素晴らしいんだよ。実際には老朽化してる家なのだが、持ち主の家主が大切に扱っていてね。撮影に貸し出してくれたのさ」と言ってます。

ポールが実家に帰ってくるシーン。

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ほらもうこれだもの。こんな家、住んでみたいもの。薔薇が咲き乱れてるもの。イングリッシュガーデンだもの。

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部屋から見える庭がこれだもの。窓の枠も洒落てるのだもの。

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このシーンは初めて実家が映った時なので、ポールもキッチンにすっと入ってきてママにキッスします。ああ、こんなハンサムな息子がいたらママも幸せだろうに!! それにお皿が素敵。いかにもイギリスって雰囲気のお皿ですよねー。こういうお皿の柄大好き。私もイギリスお皿は好きで何枚か買ったもの。高いものじゃないけれど骨董屋さんで買ったよ♪ そして地震がない国はこうやって飾れるのが羨ましい。日本じゃ危ないもの…。ヨーロッパは基本的に地震は滅多にないですよね。だからキャンドル生活ができるんですよー。日本じゃ危なっかしくて部屋を迂闊に移動できないじゃないですか。ジャパンではキャンドルを見張りながら生活しないといけないが、ヨーロッパはキャンドルそこらじゅうで灯してるよね。羨ましい…。皿もむき出しで飾れるし…。うおー。

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そして、庭にある花をざっくり活けているシーンがまたイギリスっぽい。完全にイギリステイストなお花。右に見えるのは弟役のジェームズ・マカヴォイ♪ ここ、コメンタリーでポールと監督がジェームズを大絶賛しているシーンでもあります。ジェームズ・マカヴォイは脇役なのでそれほどシーン的に多発しないのだけれど、彼は本当に上手でした。やんちゃな弟役がどんぴしゃだった。ポールとの身長差がまた萌える!! このシーンはママに「キッチンでタバコを吸わないで!」って怒られてる場面。

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居間に移動して、ママがキッチンで活けていた花を持ってきたのね。で、やんちゃな弟にポールはクッションをぶつける動作♪

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ママにわからないようにドスッと投げてます。それにしてもいつもながらイギリスのインテリアって独特。柄と柄がぶつかってるのにうるさく見えない不思議。壁紙、スタンドのファブリック柄、カーテン、クッション、ソファー、椅子、それぞれの柄が全部違うのにトラディッショナルに調和するんですよねー。この技はなかなか日本の家屋だと難しい。だって、まず居間にこの壁紙を真っ先に選びます?色と柄…素敵な柄だけれど「よしこれで!」ってするのは意外と勇気がいるもの。この壁紙にしちゃったら他はシンプルな白い家具で揃えちゃいそう。白い家具か焦げ茶色の家具か…。日本の素敵な友人どもの家などに遊びにいっても、こういった壁紙で暮らしている人は滅多にいなかったと回想しますぞ…。一人、ルイ16世(14世?)っていうかルイ王朝家具が好きな友人がいるのですが、彼女の部屋くらいかしらね…。でも他の部屋は純和風だったよ。けれどチープくさいフランス王朝じゃないの。徹底したフランス王朝の部屋だったので(だって渡仏してわざわざもんのすごいお金と労力をかけて輸入してたから。しかも高校生の頃。両親の手は借りず、自分で全部輸入してたよ。現地で買い付けてたもの…。パワーウーマンなのですよ。現地のオークションで買い付けてたりもする人なのです若い時からね…)、彼女の部屋は確かに素晴らしかったです。しかし、彼女のインテリアに対する情熱はマニアックの粋であろう。普通の家庭でさりげなくヴィクトリアンやフランス王朝のテイストは難しいよ。日本の朝廷(?)っぽい平安時代風だって日本人なのに難しいというのに…。ギギギギギギギ。あ、ちなみにその友人は社会人になって自分の稼いだお金で実家の家を全て建て直してました。元の家も素敵だったのに。一般人は真似できねーズラよ。まっとうな仕事をしてる女性ですよ!大手企業の偉い人になっていったのでした。才能があるので金が入るシステムです。

現実から逃避しましょう。

映画のシーンに戻りますが、暖炉の上にもちゃんと薔薇の花が活けてありますよね。花に囲まれた生活。これくらいなら見習えますかのう。部屋に花があるといいよね。

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で、クッションを投げられた弟は「僕が何をしたっていうのさ?」とおどけてます。可愛いよ♪

まだまだ『ウィンブルドン』には見所は沢山あるのでじりじりと御紹介していけたらいいなと思ってます。感想を後回しにしてでも!(本末転倒)

『キラー・ネット』もイギリスにおける掃除シーンなどキャプチャー済なので御紹介したい。『キラー・ネット』繋がりでアウグストさんの記事も書きたいと思ってます。既にそれ関係のキャプチャーはすんでるの。鼻血どばどばです。私的にどばどば。どんな繋がりなのかは内緒です。まあ、繋がってないのですけどね。私の脳内で繋がってるだけなんです…。いいの俺ブログだから。俺流で。

でも現在私はバーナビーが出演した変なホラー映画(ドイツでは高評価)を観たいのでした。十年以上前の映画なんですけどね。でもアナトミー方式(?)でバーナビーが出ているのは二作品目なのですよー。どうも多少の繋がりはあるようなのね。一作目と二作目。なので、一作目から観ないとなーと身構えている状態。『アナトミー』は日本語字幕があったからいいが、これはドイツ版で字幕なしなの。でもホラー映画だから字幕なくてもわかるであろう(多分…)。それに『アナトミー』だって二作目が目的で一作目を観たら、ネタ&俳優さんの宝庫で結果オーライだったもの!一作目にも宝が眠っているかもしれん。それに基本的にはその映画も一作目が高評価なのでした。ぬーん♪

さて、年末に向けて忙しくなるといいつつ更新できてますなあ。更新できるときはしておかないと!ときめきツナイトでございます。

ではでは

ポール・ベタニー主演『ウィンブルドン』から洒落たタイトルシークエンスを御紹介

『ウィンブルドン(Wimbledon)』 2004年 イギリス映画

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クリックすると大きくなります↑

キルスティン・ダンストとポール・ベタニー主演のラブコメスポーツ映画『ウィンブルドン』をDVDで鑑賞しました。感想はまた後日するとして(鼻血ドバドバァッ)、今日はオープニングシークエンスの話題です。

このDVDは手に入れてから、しばらく最初のメニュー画面は何度か見ていたのですよ。特典映像や、本編へ…などを選択するメニュー画面をボーッと、つけっぱなしにしていたりはしたのでした。何故ならそこに流れている曲がよかったから。こういう曲、好きなんです。むっはー。

で、いよいよ本編を再生してみたのですが、最初のタイトルクレジット、映画の導入部分に、その気に入っている曲が使われてました。タイトルシークエンスがとっても洒落ていてよかったのです。センスあるな…と。

テニスボールの打つ音にあわせて、出演者の名前がぴこぴこっと出てきたり、ウィンブルドンの観客達が、これまた打つ音にあわせて首を左右に振ったりね。

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ポール・ベタニー

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サム・ニール!

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ジェームズ・マカヴォイ!

で、観終わった後に、特典でコメンタリーがついてたので、最初の方だけ、チェックしていたら(後日、全部チェックします)、嬉しいことに、監督(リチャード・ロンクレイン)とポール・ベタニー、二人のコメンタリーだったのです!イヤッホーィ!

その喜びはまた後日お伝えするとして、そのコメンタリーで早速、タイトルシークエンスについて語ってました。


監督「最初はタイトルシークエンスは入れない予定だった」

「でも映画を最終的に固定する五日前に、やっぱりシークエンスを入れようと提案したんだ」

「最終的に、天才カイル・クーパー(Kyle Cooper)が…そう、映画『セブン』の超有名なタイトルシークエンスを手がけた彼が、このシンプルな案を出してくれてタイトルを発展させたんだ」



出ましたカイル・クーパー。ソウル・バスの再来と言われてる人ですね。私も最初、映画『セブン』を目にした時は、「ああ、ソウル・バスっぽい人が若手で出てきたのだな」と感じましたから。カイル・クーパー自身はウィキによると、スティーブン・フランクフルトによる『アラバマ物語』(1962)を見てからこの道を目指したようですけどね。

ソウル・バスについては以前、ソウル・バス風にもしスタ-・ウォーズのタイトルシークエンスを作ったら…という記事で御紹介させていただきました。興味がありましたらどうぞ→ ソール・バス(Saul Bass)

というわけで、何げないタイトルクレジットでも「あれ?何だかいいな…」と感じたらカイル・クーパーでしたのだなあ…という喜びです。タイトルデザイナーが作り出す映画の世界がセンスあると本編の映画を更に際だたせますからね。重要な導入部分です。

違うデザイナーさんですが、印象に残るクレジットだと『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』のエンドクレジットが秀逸だったと思います。タイトル・デザイナーでスタッフの名前を探したらPru Bryant-Fennさんの名前があったのですが、エンドタイトルもこの人なのかは、わかりませんでした。あのエンドクレジットよかったなあ。あそこだけ何度も見なおしたりしてますもの。ほら、地図のエンディングです。誰がどこを歩いているかわかる地図。足跡が地図の上に示し出されるやつですよ♪

さて、『ウィンブルドン』のタイトルシークエンスをユーなチューブで見つけたので、是非、ご堪能ください。この音楽いいなー。サントラ欲しいもの。





この映画も『キラー・ネット』的にいろいろと興味深いイギリス生活を垣間見られました。早速、キャプチャー作業に入って「ふぉふぉふぉふぉふぉふぉふぉ」となってます。映画そのものも面白かった。監督は『ファイアーウォール』と同じ監督なのですが、ラブコメの方が監督の手腕が発揮されているような気がしますね。まあ、そのあたりもゆっくり♪これからどんどんどんどん深く突入していくぞぉ?(どうでしょう風)

ではでは。
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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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