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ファイヤーウォール

ファイヤーウォール(原題:Firewall)  2006年 アメリカ映画


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どうやら明日、テレビ東京で夜九時から「ファイヤーウォール」を放映するようなので、さくっと感想をアップしておこうかと。前に、「キューピーっぷりなポール♪」で一度この映画は取り上げてますが、感想は書いてなかったからね。

感想にいく前に、アメリカ映画なんだけど監督はイギリス人で、ポールもイギリス人だから脚本に加えたのかなーと思ったシーンを抜粋してみます。


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ポールがわざとらしくハリソンのオフィスを訪れるシーン。二度目の訪問だったかな…。

ハリソンの秘書に上のような台詞を言われるの。確かにアメリカのオフィスで(日本のオフィスでもそうだけど)、紅茶を所望する人は少ないよね。社員個人個人が自分のマイ紅茶を用意している場合はあるかもしれないけど、お客さん用に紅茶を用意してある会社は少ないのでは?


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英語だとこうなってました。

また日本語の台詞だと違う台詞だったよ。明日、吹き替え版が見られると思うのでチェケナですね。DVD版とテレビ版では吹き替えした声優さんが違うようだ。ポールの声はDVD版だと井上倫宏さん。俳優さんですが声優仕事だとERのグリーン先生が有名でしょうかしら。そしてテレビ版(テレビ朝日)だと津田健次郎!!ツダケンさんだ。遊戯王で海馬社長の豪快ボイスの人ですよ。優雅で豪快。明日はどちらかしらね。放映するのはテレビ東京なので、もしかしたらテレビ朝日版じゃなくソフト(DVD)版かもしれませんね。DVD版のポール声も素敵だよ!井上さん素敵な声なのでそんなに違和感はないですよ。もちろん本物ポール声の素敵っぷりはご承知のとおり♪それでも、たまには吹き替えでポールの声を堪能するのも新鮮でいいですよね。日本の声優さんは上手ですから♪ 

そうそう、特にポール・ベタニー演じる悪役がイギリス人設定という伏線はなかったと思うし、言及もされてませんでした。ふふーん?

さて、感想はネタバレなので明日の放映で初めて御覧になる方は…お気をつけて!

ネタバレ↓






ポールが唯一、役柄とは関係なく(と、思われる…以前の記事では役柄でぷくってるのかも…と書いたが)ぷにぷにぽにーん、キューピー・マヨネーズちゃん…になっている映画という認識なのですよ。日本未公開の『Creation』でダーウィンを演じた時は役柄で太ったとインタビューで答えていたけれど、『ファイヤーウォール』は単純に私生活でぷよよん中だったという個人的な疑惑を私は抱いています。じろじろ。


感想としては…

ハリソン・フォードはさすがに加齢を重ねたなあ…という印象。でも前の記事でプレミア写真をアップしたけれどプレミアでは若々しかったね。でも『ファイヤーウォール』スクリーン中のハリソンはすごく疲れて見えたよ。もちろん役柄的に切羽詰まるし脅迫されっぱなしなので疲れている雰囲気はあってたと思うが、それとは別の疲れを感じてしまったね。

でも、ものすごーーーーーーく安心感があるのね。何度も言いますがハリソン・フォードとジュディ・フォスターが主役で画面に出ている場合は、彼らにどんな困難が降りかかろうが全てクリアーになるという異常な安心感。弱々しくないんだもの……。

脚本がへたれで弱かったのだと思うけれど、ゆるゆるな緊張映画なの。緊張しないの全然。何か所かは多少緊張するけど、基本的にゆるふんふん。ゆるゆるふんふんゆるふんふん…なのね。

ポール・ベタニー演じるビル・コックスのキャラ設定が曖昧なのもよくなかった。悪いんだか、そうでもないんだかわからないのよ。もちろん悪人なんですよ?犯罪者で子供にも容赦ない設定だけど、基本的には「家族に手を出すなよ?」と仲間のワルどもを締め上げたりしてるのね。フレンドリーなの。拉致してるわりにはファミリーっぽいの。でも、唐突に子供に対してひどかったりするの…それは実は萌え部分でもあるんですが、ビル・コックスの曖昧さの象徴シーンとも言えましょう。そこは本当にワルなんですよ。アレルギー&クッキーシーンね。あそこのポールは優しさをこれでもかと醸しだしながら…実は…っていう演技が炸裂してましたね。鼻血ぶー!


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パンケーキを朝食に作るポールさん。ハリソンの子供は喜んでるの。もちろんこの後、ハリソン父さんに「遊び友達じゃないんだぞ!」って怒られるんだけれどもね。


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優しさで我々をきゅーんとさせようとするポールさんと子役の子。でも酷いのね…この後…酷いポールさんなの…。子役の子はジミー・ベネット君。現在は14歳になってるようだ。割といい作品にたっぷり出ている売れっ子さんみたいだね♪ 彼はとってもキュートだった♪ きゅーんきゅーん。ポールになついちゃうんだもん。きゅーん。


そして『アイアンマン2』と一緒の感想になるんですが「で、大ボスは誰なの?」って感じ。私は最後まで大ボスがいると思って映画を観ていた。現場のリーダーはポール・ベタニーだけれど、犯罪組織なんだから裏でぐいぐいと太縄を引っ張っているボスが絶対にいるのだと思った。そしたらポールが大ボスだったんですよ。もちろんポールはその資格がある演技力なんだけど、脚本のせいでいまいちその迫力が全面に出てこないというお粗末監督手腕。どうしたことなの…。徹底的なワルでもないし、ものすごい知的犯罪者でもない…そしてそれほど肉体派でもないボス。どうしたこといったい。何をさせたかったのポールに…。

知能、肉体、思い切りのよさ…それは全てハリソン・フォードのものなのです。でも、ハリソンは銀行システムエンジニアなんですよ。理数系設定。肉体関係ない。もちろん画期的なセキュリティーシステムを構築した人だから頭がいいという設定はいい。でもそういう知的理系に見えないという罠。もちろん馬鹿っぽくはないですよ。しかし、ハリソンは文系の頭脳派って感じよね。わかりやすくいうと…歴史学、考古学の人だよね。インディ・ジョーンズ!? そう、それか経済学…法学…あたりの権威ならまだ納得いくかしら。理数系だとしても生物や…地質学ならありかもしれないが、数学系の人…それもコンピューターが得意な人には見えないのであった。これはハリソンの演技力というよりは、脚本&演出ミスだと思います。だってハン・ソロはエンジニアでもあったじゃない?当然、違和感なかったよね。ミレニアムなファルコンを操れるのですもの。整備だってしちゃってたもの。

映画の要であるはずのセキュリティーを解除する方法などもヌルヌルなの…。変な倉庫みたいな場所で解除させられるんだよね。備品室みたいな部屋で…。緊張感がないのよこれっぽっちも。

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ほら…。一応マザーコンピューター牧場っぽい部屋だけど、空いている部屋に無理やりコンピューターを押し込めたって様相なのよ。


家族を人質にとられてるのだけれど、当然、後半に向かって反撃していくわけハリソンが。そこで突然ハリソンは凶暴になる。もちろん相手は銃を持ってるし、犯罪者の方が圧倒的によろしくないんだけど、反撃=相手をぶっ殺す…なわけ。インディ・ジョーンズの時代じゃないんだから…。ただの銀行システムエンジニアがこんなに相手をバキバキ殺していっていいの…?そういう違和感を抱かせる脚本なんですよ。これが例えば一人でも家族が殺される…まではいかなくても重傷を負わされて、復讐に燃える正義のシステムエンジニアなら納得いくんだけど、ハリソンは、こちらが想像している以上に短絡的に殺人をしていく…。違和感!!

もちろんボスのポール・ベタニーをそうしちゃうのは当然なのかもしれないが、下っ端もバンバンやっつける。そこに迷いがないの…。普通のサラリーマン生活を送ってきた人が、幾ら、脅迫されていやな思いをさせられたからって殺人を気楽にしていけちゃうのかしら。もちろん正当防衛ではあるんですけどね。

ハリソンが強すぎる!老けてるのに!

ポール・ベタニーも見かけは頭脳派なんだけど、どのくらい頭脳派なのか、よくわからないのもよろしくない。最強のセキュリティーはそのシステムを作ったハリソン本人しか破れない…という設定なのはいいけれど、それ以外のコンピューター関係にまつわるいろいろに関してはすんごいエキスパート…という描写がないんですよポールに。多少はあるけど、印象に残らない。

かといってチンピラぽくもない…。

穏やかな犯罪映画なの…。ハリソンのおうちは素敵だったわ…。奥さんもお子さんもみんな上手だった。それと悪人チームで、なぜか奥さんに対して母性を感じる人がいたのね。その人の設定も不思議設定なの。何を脚本で表現したかったのかしら。なぜ、ハリソンの奥様役の人に…キューンってなるのか全くわからないのよ。男女としてラブっぽい気持ちというよりは…母性を求めてるっぽいんだよねえ。設定的にはいい感じなのに、上手にいかせてないのだよ。もったいない!悪人側のキャラ設定が不安定すぎ。


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写真だと切れちゃってるけど、一番右にいる人がいい人設定の犯罪者。とてもかわいかった。ちょっとバーナビー・メッチュラートっぽかったかも♪ 

監督はポール・ベタニー主演のロマンチックラブコメディ『ウィンブルドン』も撮ったリチャード・ロンクレイン。『ウィンブルドン』はとってもよかったの。ポール・ベタニーのファンじゃない人にもお薦めできる素敵なロマンチックラブコメディだったよね。ライト感覚にあふれていてファニーだったもの。この映画のキルスティン・ダンストはとっても美しくてかわいかったよ。映画によっちゃ、「え?美人設定なのは違和感…」って言われちゃいがちなキルスティンだけど、『ウィンブルドン』のキルスティンはナイスキャラ設定で彼女の演技があってたよね作品に。

基本的に緊迫サスペンス系は苦手なんじゃないかと思うよリチャード監督……。軽い仕上がりの作品に手腕を発揮するタイプなんじゃないかなあ。

でも、ひどい映画じゃないのです。『ファイヤーウォール』。普通に楽しめるのですよ。ハリソン・フォードが主役ってだけで安定して王道映画ですからね。つまらなくはないし、どうなるのかしら…という行く末は一応楽しめる映画ではある。でもセキュリティーをかいくぐって…ネット戦争をしかけて…というようなストーリーを想像していると肩透かし。基本的にインディ・ジョーンズ。ハリソンが肉体で全てを圧倒する映画なのでありました。

しょうがないか…ハリソン・フォードが主役だもの。という、妙な安堵感に包まれてそこそこ観れてしまう映画なのであった。『エアフォースワン』の緊張感は全くないのでそういうのを期待してはいけないんだけど、ハリソンは活躍します。パソコンはめったにいじらない…そんなシステムエンジニア…。


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ほらもう…これは物語始まって間もないシーンなんだけど、既にハリソンさんからはインディオーラが漂ってるもの。エンジニアオーラじゃないもの……。いつでも臨戦態勢みたいなね。

あ、それとせっかく曲者俳優ロバート・パトリックさんが出演しているのに彼の個性も生かしてなかったよね。彼が黒幕かと思わせる…シーンもなかったし。もったいない配役っぷりなのであった。

上の紅茶シーンで御紹介しましたが、ハリソン・フォードの秘書を演じた女優さんはとってもよかった。彼女は見せ場が結構ある。重要なポジションなの。常に変顔してる不思議ちゃんなんだけど、彼女の演技はとても上手だったわー。こういうファニーフェイスの女優を演出するのが長けている監督なんだと思うよ。女優さんを動かすのは上手な人なのかもしれない。緊迫サスペンスミステリーアクションにその手腕を発揮してはいけなかった。女優さんの名前はメアリー・リン・ライスカブ。コメディエンヌでもあるみたいだ。なるほど。だから変顔も板についてたんですね。誰かに似ているんだよな……。私は観てないので知らなかったけれど、大人気アメリカドラマ『24 -TWENTY FOUR-』シリーズのクロエ・オブライエン役で有名なんですって。御存じの方、多いのでは?


気楽にテレビ放映で観るにはうってつけかもしれません。ポールのキューピーっぷりを堪能してください。それとハリソンのタフっぷりを!老けてるのにすごいです。ちなみに私はハリソン・フォードに恋をしてたよ学生時代。すごーく好きだったもの…。感無量。いつまでもインディ・ジョーンズ&ハン・ソロっぷりを見せ付けて…。

予告トレイラー




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『ファイヤーウォール』を観終わって、感想に行く前に…ポールのキューピーっぷりを堪能するの巻&バルセロナでのプレミアお茶目写真撮影

『ファイヤーウォール』(原題:Firewall) 2006年公開 アメリカ

* 2010/09/14 感想をアップしました→それはこちらの記事で

今朝も朝から、『キラー・ネット』記事にちんぷる画像を追加してたりして煩悩に恵まれた(妄想自営業)日常を過ごしていました。昨日、『ファイアーウォール』を観たのですが、ほどよいヌルイ脚本とたるーんとした演出に「何だこれは」と思いつつも、安定の王道、ハリソン・フォード様が主演ですので、それなりに楽しめました。突っ込みどころは満載なんですけどね。女優だとジョディー・フォスターがこの位置ですよね。ジョディーも窮地に巻き込まれるけど、絶対的な安心感が我々を包み込みます。ジョディーが負けるわけないもの。ジョディーは絶対に負けないもの。勝つんだもの。という安心感。でもちゃんと緊張した演技もできる素晴らしき女優。知的筆頭ですよね。ジョディー・フォスター。大好きな女優さんです。

ちなみに私が人生で一番最初に好きになった俳優さんはハリソン・フォードです。小学生で海外俳優に目覚めた。個人認識はしてなかったけれど、海外の俳優…に絞っていえば、イギリスコメディ番組『モンティ・パイソン』にはまっていて(幼稚園の時に既にはまってました)、それに出演していた有名な彼らはもちろん好きでしたね。ああ、イギリスじゃないか。私のファースト・インプレッションはイギリス。しかしハリソンはアメリカ人。というかハン・ソロ。ちなみに私が最初に愛読していた漫画は赤塚不二夫巨匠ニャロメうなぎイヌ先生の『天才バカボン』の原作本です。サンタクロースのプレゼントも『天才バカボン』の六巻だったりした時あったもの。

というわけで、過去、私が愛した男と現在愛を注いでいる男がツートップで映画に!

鼻血ブーッ!

『ファイアーウォール』映画感想を早速がっつんがっつんアップする前に、ポールについてまず。この映画はポール・ベタニーが悪役としてハリソンと四六時中対峙している映画なのです。ポール祭開催です!。

ハリソンの老け具合に動揺しつつも、ポールのキューピーさんっぷりにゴッスンゴッスン(五寸釘)目が釘付け(サスペリア状態)。

この映画でのポールは少しばかり、ぷにぷにしてる!!

太ってるとは言わないですよ。でもいつものポールに比べたら全体的にふっくら気味。ふっくらっといっても痩せてるんですけど、基本的にずっと痩せていたので、少し肉がつくとふっくら見えるのかも。妙に顔もつやつやのぷうーって感じなんですよ。可愛い。

ある意味新鮮です。2006年の映画なので実際に撮影したのは2005年くらいだとして五年前のポール。一番ぷくぷくしてた時期なのかな。幸せ太りだろうか。役柄で増減か?

ポールは身長が191センチもあるので五キロくらいの増減はそれほど見た目に影響なさそうですよね。小さい人の五キロと大きい人の五キロはパーセンテージ的に違いますし。

でも『ファイアーウォール』のポールはぷにぷにっ。ぷくっ。ぷきゅっ…そんなイメージです。

スタイリッシュなんですけどね。ほら…

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上の写真で着ている青いシャツもそうなんですが、いかにも銀行、金融関係に携わっているビジネスマンっぽいスーツを映画の中で着こなしてるんですよ。ポールはスーツをよく着ていますが、ビジネスマンっぽいスーツを着るのは珍しいですもの。つまりヤッピー的(今更ヤッピーというのか)な役柄は初めてじゃないのかしらね。

で、ポイントは詐欺というか悪者なので本当の金融マンじゃないってことです。

これネタバレも何も…って感じの映画なんですが。王道ストーリーです。ポールが悪人。ハリソンが家族を囚われて言うこときかないといけない主役。ねじれてません。まあ、そのあたりは後日、感想で突っこむとして…

ポールのキューピーっぷりが…

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わお。濡れたキューピーさん。ブレード・ランナーのルトガーっぽいキューピー。どんなキュウピィなの…。素敵。髪が濡れてぺったりって萌えますよね。ハンター×ハンターでも、ヒソカがシャワー浴びて、前髪下りた時に私は激萌えした。漫画だけれども。ポールはこの映画だとキューピーです。悪いキューピーさんなの…。素敵。ちょいと、むっちりしてるのわかります?太ってるのとは違うのです。むっちりぱっつん系に。だから顔も皺っぽくないんですよ。濡れたシャツがカラダにはりついてるけど、いつもの細身の体つきと違いますよね。『レギオン』で鍛えた肩や胸の筋肉の付き方とも違う。ぽよーん。たるーん。かわいい…☆


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↑このままの大きさです

この髪型もなでつけ方が銀行マン風?銀行マンになりすましてない時は、前髪が下りてきてるんです。スーツ着るとちゃんとなでつけてるの。変。でも可愛い。ジョン・リスゴー風に見えてしまったわ…。私は、ジョン・リスゴーも好きでした。


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目の青さが際だつポール。すごく綺麗。でも顔が少しむっちり。普段、どんだけ痩せてたんだか。これでむっちりなんて言われちゃポールも困るでしょうけれど。


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↑このままの大きさです

ここは一番の萌えシーンでした。素晴らしいシーンでしたよ。悶絶したもの…。こことすぐ後のシーンがね。ああっ…子供には優しいんだ。キッズアニメ(原始家族フリントストーン)を観て笑ってるし…。きゅーんきゅーん…としてたらすんごい酷いポールなのでした。そのギャップに激萌え。何てひどいの…。


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その何てひどいシーンでのポール。匂い立つ色っぽさにメロメロ。このシーン大好き。すごいメロメロしました。酷いのに…。また後ほど、じっくりとシーンの感想は書きます。


この映画の後、ポールは『ダ・ヴィンチ・コード』の撮影に入ったと思うのですが、そこで8キロ絞ったんですね。シラスを演じるに当たって8キロ減量したらしいので。やはり、ぷにぽにしてたわけです。でも、『ファイアーウォール』の前は同じ監督作品の『ウィンブルドン』に出演していたポール。その時はテニスプレイヤーですから、カラダはかなり鍛えていたはずです。というわけで、役柄でわざと、ぷにぽにモードになってたのかもですな。余りに痩せすぎだと、年とっても肉体アクションなハリソン・フォードとやりあった時に、迫力がないからかしら?

ヨレヨレっぷりがリアルで素晴らしかったですけどねハリソン。でもハリソンもこの後、『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』に出演したんですから。すごい。もちろん映画は観ましたけど、インディだったよ。ハリソン現在67歳。イヤッホー!

なのでポールも年を重ねてもイメージ変わらずやっていけるでしょう。

さて、『ファイヤーウォール』のプレミアでお茶目な写真を見つけたのでアップします。

スペインのバルセロナで行われたプレミア。


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真ん中はリチャード・ロンクレイン(Richard Loncraine)監督。監督はもけもけっとした喋り方なんですよ。(DVDの特別映像にハリソン・フォードと二人で映画について語っている映像があった)緩い感じ。その緩さが演出の緩さに繋がってるのかもしれない!イギリス人の監督です。  ハリソン・フォードも楽しそう!「おいおい、ここでいいのか?いいんだな?」それとも「君もここにくるか?」みたいなノリでしょうか。ポールは何故か脇にきっちり手を添えて立ってますね。どこかのカメラマンに微笑んでます。こういう場所はカメラがすごい待ち構えてますからねえ。指示が飛ぶんですよ。「ポール!こっち向いて」「ハリソン、こっちに目線を!」みたいなね。私も運良く以前、海外俳優記者会見場に行く機会があったのですが、カメラマンの指示にスターは慣れてたもの。当たり前なのだもの。これだけフラッシュ浴びてたらそりゃ人生、一般市民と違うよなあ…と思いました。もちろんだからこそスターなわけですけどね☆ いつまでも輝いて!

それにしてもこのネクタイの色はとても可愛いけど、いつものポールと違う感じ。新鮮☆ ポールは撮影でもピンストライプのスーツをよく着用してます。プライベートでもよく着用してる。背がより一層スッと高く見えますよね。そしてとても似合う。もちろん個人所有じゃなくブランド洋服と契約して着てる場合もあるとは思うけど。ポールのスーツは目の保養です。このネクタイ可愛いなあ。ヤッピーっぽいといえばヤッピーっぽいけど、ピンク色が似合う。でも珍しいかも。それと、この時、ブランドで提供されたのかスペインで間に合わなかったのか、少し、ポールの体型とスーツがあってないですよね。洋服がだぶついているもの。もっと細身だものポール。プレミアやる頃は、シラスってたと思うので痩せてたはずだもの!それでも着こなしてます。


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監督…。地味でモケモケした人だと思ったらそこは芸能人。監督の靴が!靴が!ポールはパンキッシュな雰囲気に見えるけど、意外と監督が履いているような靴を履いたりしないんですよ。キッチュなパンクテイストを見せつけないですよね全然。洋服でお茶目っぷりはプライベートで見せつけないタイプですなあ。役柄でそういう格好をする場合はあっても。靴はいろいろ履いているのを見るけど、スタイリッシュでスタンダード。後はスニーカーですかね。プライベートだとラフな格好にスニーカーも結構、履いています。ポールはパンキッシュなスタイルも似合いそうなので、やってみてもいいかもなあ。それにしても、スタンダードファッション(でもファッショナブル!)でイギリス紳士スーツなポールは素敵です。サイズがあっていなくても!個人所有つまりポールの私服スーツだとしても、このスーツを作った時は体型がぷにぷにしてたのかなあ。ふんふんっ。ぷにぷにも可愛いなあ。でもこの会見では痩せてたはず。ふんふんっ(興奮)♪

ここでもハリソン・フォードは良い味出してます。私が過去に彼に入れ込んだのは間違いじゃなかった。わざと、がに股っぽくして「おらおらおら?」ってなってるハリソンが最高に素敵だ。ラブリー!!監督もついつい腕組んじゃってるもの。組んじゃうもの。

ポールは組まないの?

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↑このままの大きさです

組みました。ポールもお茶目に仲間入りです。こういうノリは大切ですよね!わくわくする!(オッス!オラ悟空)しかも表情もいたずらっ子っぽく変化してる!可愛いよー。わー、可愛い。ハリソンさんは誰かに説教してるモードっぽくってこれまた楽しい。男同士のこういうノリっていいですよねえ…。うっとりするわ。

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↑このままの大きさです

しかも三人とも変顔に。ポールもノリノリです。ハリソンさんに至ってはやっぱり誰かに「何か文句あんのか?こら?おい?」みたいになっていてやはり爆笑。

私、この写真を見た瞬間、漫画『銀魂』でのあるシーンが浮かび上がりました。ほら、銀さんと仲間達がキャバクラで働くじゃないですか。将軍を接待するはめになるんですけど。最高の回なんです(アニメも素晴らしかったですよね)。新撰組の連中がそのキャバクラに護衛で来ちゃうのね。身分を隠すために銀さんが顎を突き出せばいい…とキャバクラで働く身内仲間に指示を出すんです。それでみんなで変顔する爆笑シーンなんだけど。やらなくていい女の子までやるの。

そのシーンが走馬燈のように私の脳内をグルグルして、相乗効果で更にこの写真を楽しむことができました。ありがとう銀魂!ありがとうポール!ありがとうハリソン!ありがとう監督!監督のキャラにその靴は合ってないと思うけど!


というわけで、『ファイアーウォール』も他のポール出演映画と同じく、気付いたら何かしらをアップしていきます。既に一つ「これはポール・ベタニーがイギリス人だからそういう設定に?」と思った台詞があったりしましたよ。

ポールは関係ないですが、デヴィッド・リンチ監督映画『インランドエンパイア』を観ていて「これはこの俳優さんがイギリス人だから?そういう台詞を?」と思ったのと似ています。

デヴィッド・リンチ監督の『インランドエンパイア』はやっと見始めたのですが、さすがリンチ。もう序盤っからぶんぶん不条理突入です。でも彼がやると違和感がない。私の一番好きな監督というのを差し引いても、デヴィッド監督の映画はストーリーが不条理に満ちあふれているものが多いのに、変じゃないのと、妙な迫力と緊張感を画面に一瞬に漂わせるスキルとセンスを持った才能ある監督と褒め称えたいですね。デヴィッドの映画を観ると、最近観たヌル映画、『レギオン』や『ファイアーウォール』…それらのぬるい映像をぶっぱなす監督どもに活を入れたくなりますわい。もちろんジャンルやテイストが違うのは当然なのですが、テイストという問題じゃなく、迫力の問題だと思ってます。気迫が画面から漂ってるもの。いい映画は緊張が漲っているもの。

『レギオン』も『ファイアーウォール』もたるーん…としてるの。それが味の映画もあるとは思うが、たるーんぶよーんなの映像が。どうしたこといったい。でも監督インタビューなどを見ればわかりますよね。「ああ、もけもけした雰囲気だな。このもけもけが…」みたいにわかるもの。デヴィッド・リンチは本人が漲ってるから。監督はある程度狂ったオーラを身にまとってないといけませんね。「何かこの人オカシーよね」くらいで丁度いいと思う。それとヴィスコンティ映画を観て、とりあえずアメリカ人は気品と迫力を多少は身につけた方がいいと思う。黒澤明のチャンバラ映画や香港カンフー映画も死ぬほど観て勉強した方がいい。ソツない映像はつまらんよ。気品を身につけつつクレイジー爆発でダーティな映画を撮ればいいと思うのでありますよ。映画の都、ハリウッドなんだから濃厚なハリウッド魂を見せつけてほしいなあ。最近の映画はどうも、印象が薄いんですよ。濃くないの全然。優雅でもないし、ガリガリとしたトガリもないし、ハリウッド元気ないよね!もちろん素敵な映画もどんどん制作されてはいるが。

元気があるといえば、クリント・イーストウッド。イーストウッドは何かを完全に理解しているキングだ。俳優やってよし監督としてもベストだなんて最高だ。イーストウッド80歳!!カリスマ!やることなすことタフガイでクールで最高に格好いいですよね。

ですから、ポール・ベタニーが年を重ねて老けていくのは全然怖くありません。スターは気合いが勝負だから。年を重ねるほど輝けばいいのです。イーストウッドは変わらないもの。今でもダーティ・ハリーだもの。素敵。

ポールも、これからたっぷりいろいろな映画に出るでしょう。たるーん映画に出るのも経験値になりますしね。ファンとしてはそういうヘンテコ作品に出るスターを観るのも楽しみの一つですから。でもやはり名作と言われる映画にも出てほしいのは、正直な気持ちであります。今後のポールにますます期待大♪
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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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