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ドイツのフランクフルトで行われたthe 22nd Hesse Movie Awardに出席したアウグストさんや他の若手ドイツ俳優に注目の巻

久しぶりにアウグストさんです。

今月(10月)の14日にドイツ、フランクフルトにてthe 22nd Hesse Movie Awardという映画賞の発表があり、そこにアウグストさんが出席したようです。何かにノミネートされていたのかプレゼンターで訪れていたのかは未確認。

* 10/25 補足

(補足記事&写真) アウグストさん主演映画 "Wer wenn nicht wir" が The best feature film という賞を与えられたようです。

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トロフィーもらってインタビュー受けてますね。

↑ここまで補足追加記事


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左から ユストゥス・フォン・ドホナーニさん、アレクサンダー・フェーリングさん、マティアス・シュヴァイクホファーさん、そしてアウグスト・ディールさん

ユストゥス・フォン・ドホナーニさんについては、以前、アウグストさんと一緒に共演した映画『ブッデンブローク家の人々』の記事(こちら)で御紹介しました。お家柄がものすごく立派なんですよ。興奮する立派さです。今回、ユストゥスさんは何かの賞を授与されたようですぞ♪ 

アレクサンダー・フェーリングさんも何度かアウグストさん絡みで御紹介してますが(これらの記事など)、ここのところ、アレクサンダーさんで検索して下さる方が増加してます! それは以前も御紹介した "Goethe!" が日本公開されたから。しかも来日までなさったようですぞおおおおおお!

邦題は『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』になった模様。どんだけ長い邦題なの……。二時間ドラマのような長さじゃ。湯煙殺人事件黒い帽子の女……みたいなノリだわね。でも、いつの間にか日本公開。羨ましいぃぃぃぃ。同時期に公開されたアウグストさんの"Wer wenn nicht wir"は公開予定ないわよね日本で……。すーん。でも同じ題材の『バーダー・マインホフ』だって最初は公開されなかったけど、数年後に日本でDVD公開されたんだから、その方向でも構いませんから、いつか日本版出てほしいですよ。

極めつけはアレクサンダーさん来日だもの。ファンは歓喜の渦に違いないもの。まだコアファンサイト様はないような気がしますから(ドイツではあると思うが)、今がチャンスですぞ! サイトを作りましょう(他力本願)。

アウグストさんもいつか来日しないかなあ。

日本公開されると、予告トレイラーだって日本語バージョンが作成されるもの。以前御紹介したのはドイツバージョンだもの。何を言っていたかわからなかったもの。日本語だと全容がわかるもの!

日本版トレイラー





会場に戻りましょう。


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アウグストさんの靴、今回はホコリっぽさはないけれど、隣のユストゥスさんと比べてもぴかぴかってわけじゃないですな。どうしてぴかぴかの革靴をこういうパーティ場所で履かないのかしらね。ある意味、こだわってるのかなー。普段着の自分を常に通すポリシー。きゅん☆ どうしてもアウグストさん素敵だもの。意外といないタイプだもの。自分が通っていた高校などにいたら、絶対に片思いの対象になる予感びゅんびゅんですよね。そりゃ日本の学校にいたらドイツ人というだけで目立つかもしれないから、この妄想の場合、私もドイツ人として学校に通っているの前提です。ふんふんふん(妄想は自由)♪ ユストゥスさんもキッチリした格好だけど、親戚の法事にやってきた的なスーツですな。ものすごくサラリーマンっぽいスーツ。地味がドイツのデフォルトさ!はいつでも健在です。


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アウグストさんは何度かお伝えしているようにヘビー・スモーカー。お子さんが産まれてもそれは変化してませんなあ。ポール・ベタニーもお子さん生まれた直後はまだ禁煙してなかったようですから(ステラン君がおもちゃで煙草を吸う真似をするのを見てやめた――というエピソードをよく見かけますよね)、アウグストさんもいつかは禁煙するかもしれません。健康的には当然そちら方向が望ましい。けれど、この咥え煙草を見ちゃうと「はあ~。似合う~。ソフティーな似合いっぷり~」と瞳が☆状態になっちゃいますよね。似合うもの。アウグストさんの煙草の吸い方はとっても綺麗ですよ。吸ってる感じがしないほど。エアー煙草をしてるように美しく吸います。御本人がごついタイプじゃないですから(最近むくむく太っている疑惑はありますが!)、ガシッと吸うというよりはスーッと吸う感じです。


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若手三人組。真ん中のアレクサンダーさんは、ハンサム系だったんですのう。とにかく彼は『イングロリアス・バスターズ』の酒場での印象と、最近、知った印象が全然違う。イングロリアスではそれほど、ドハンサムには見えなかったのに。もちろん一般市民の数億倍はいい顔はなさってましたけどね。

あ、昨日のマッツさん記事で思い出したことが。『誰がため』にナチスの偉い軍人さん役で出演していたクリスチャン・ベルケルさん。『イングロリアス・バスターズ』に出演していたようだが、どの役だったかしらと呟いたんですけれど、もしかしてあの酒場のオヤジがそうだったのか!? 後で確認してみよう。

『イングロリアス・バスターズ』には意外なドイツ俳優さんが多発してましたからな。『アナトミー』に出ていた方も酒場にいらしたしね(こちらの記事)。

写真に話を戻しますが、右のキュートな若手はMatthias Schweighoefer(マティアス・シュヴァイクホファー)さん。日本で彼を取り上げている人はほぼ皆無であったよ。ドイツ公開映画は沢山あるようなんですが、日本で公開された独作品にまだ出ていないのかもねー。でも今回のこのアワードで何か賞を授与されたようです。私も彼については知らなかったのね。グーグルなどで画像検索するとわかるけど、個性的な顔立ち。そして、ドイツAmazonで買い物をすると何故か彼がもっと若い時に主役をやっていた作品を必ずお薦めされるのよ。数億回お勧めされてます。今度、購入してみようかしら……。そんなにお勧めされたら、さすがに私も買わないといけないのかとダマされそうになるほどなんですよ。何故その作品を私にそれほど薦めるのじゃ!と叫ぶほど、ここ二年ばかり一番お勧めされてる作品の主演を彼がやってるの。

* 10/25 補足訂正 日本で公開された独作品にまだ出ていないのかもねー。 → 2011 5/21 に日本公開された『レッドバロン』でマティアスさんは主役を務めていたそうです!そして今年の12月にはDVDも日本発売&レンタルされる模様。メッセージでスギノさんが教えてくださいました。素晴らしい情報ありがとうございます!感謝感激。 

日本の公式サイトもありました。→ レッドバロン公式サイト

私、こちらの映画、ドイツ俳優のハンノ・コフラーさんを調べていた時にスチール写真などをチェックしていた作品でしたよ。軍人さんたちの軍服の着こなしがスタイリストさんのアレンジでものすごくキュートなので写真も収集しておいたんです。

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ほら、何だか可愛い着こなしですよね。戦争映画というとどうしても軍服系は暗く写るじゃないですか。なんだかポップな雰囲気なんですよ。右から二人目がハンノ・コフラーさんで、一番左はティル・シュヴァイガー。ティルが出ているからティルが主役だと思ってしまって申し訳ない。マティアスさんは左から二番目かしら。まだ顔をがっしり覚えてないので間違っていたらごめんなさい。


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実際にはもう少し大きい画像写真なんですが少し小さくしてしまってごめんなさい。わかりにくいわよね。真ん中のマフラーボーイがここでは主役の方だと思うのですが。右から三人目はハンノ・コフラーさん。右から二人目の座っている人はティル♪

どちらにしろ、日本版DVDが出るならばこれはチェックせねばですね。

レッド・バロンの日本版予告トレイラー





ああ、公開されるととにかく違いますよねー。日本語がつくものねー。うおおおおおお。

それで、マティアスさんは日本語発音表記が何種類かあってマティアス・シュヴァイクヘーファー や、マティアス・シュヴァイクホファー、ホファーの部分がホーファーになっている表記もありました。人気がどんどん出てくれば何かに固定されていくでしょうね。外人さんの名前は発音を日本語で表すの難しい人沢山いらっしゃいますものなあ。正しい日本語表記だとこちらに近いんだけど、わかりやすいのはこっちだから……と実際の正しい発音とは違う日本語表記で人気になっていく人もいらっしゃいますものね。さて、マティアスさんはどの表記で将来固定されていくのかしら。将来固定されるのはどれだかわかりませんが、実際にはどの発音が正しいのかなー。ここはひとつ……いつもの他力本願でドイツ語に堪能な方の情報をお待ちしております!彼のドイツ語表記はMatthias Schweighöferとなってます。ウムラウト付きのoが出現している名前ですのう。そのおかげで様々な表記が出現しているのかもですね。素人考えですけれども。ウムラウトの発言わかりませんけれども。むほほ。

↑ここまで補足訂正記事でした


童顔系な人なのね。もう既に30歳か。私が勧められた映画は7年前くらいの作品 "Kammerflimmern" という作品なの。『グッバイ、レーニン!』で印象的な脇役を演じていたフロリアン・ルーカスさんも出演なさっているから鑑賞はしてみたいんですけどね。

トレイラー発見




あら、面白そう。そして、今ならまだマティアスさんのコアファンサイトはジャポンではないと思われます。今がチャンスですよ! と常にコアファンサイト登場を待ち望むのであります。ポールでもアウグストさんでも濃厚コアファンサイトの登場を待ち望んでいますぞ。私は好きな俳優さんに対しても、既にうっすらとした紹介しかしてませんからなあ。昔作っていたようなコアファンサイトは作れないのでありました。体力がないの本気(まじ)で! 

私の最も好きなサイトのジャンルの一つは俳優さんのコアファンサイトでありますよ。愛を感じるもの。情熱で彩られているもの。その情熱、私も若い時は所持してたよ! と共感できるもの。もちろん今でも所持はしてるつもりなんですが、体力の衰えはどうしょうもないんですよねー。でも、今、現在の私の歳より上の方でも十年以上前に素晴らしい濃厚コアファンサイトを経営なさってました方はいましたからなあ。オフも何度もご一緒させていただきました。その方は海外でもオフをしてらっしゃるほどでしたからね。パワーが違うもの。

私に体力がないだけなのだ。それに映画ファンは作品も俳優も含めて年代は関係ありませんものね。そこがまたいいところでございます。俳優関係ない映画オフでも年代職種性別問わずいろんな方と出会えたものです。映画に熱い思いがあればいいのだもの。それだけでいいのだもの。別に灼熱のように熱くなくてもいいんですよ。娯楽の一つとして楽しめればそれでいいの。

マティアスさんの眼鏡ショットが可愛かったから他の写真もお届け。同じアワードの違うショットです。

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可愛いですよね。他の写真は結構な癖を感じさせるお顔なんだけど、この会場でのマティアスさんはとってもキュート。

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Mavie Hoerbiger (マーヴィー・ヘルビガー)という女優さんと同じ映画に出演なさったのかしらね。この方と一緒の写真が多かったです。この女優さんはChristian Tramitzというドイツ男優さんとは、いとこ同士の関係ですって。どちらの俳優さんも私が今までチェックしたドイツ作品では、たまたまお目にかからなかったわ。これから出現するかもですな。一度こうやって検索すると不思議なんですが他の作品で巡り会う確率が高くなってくるんですよねー。


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二人ともお茶目。特にマティアスさんは他の写真をチェックしても、こういったフォトコール系で若者らしいお茶目っぷりを披露していらっしゃいました。意外とドイツ人では珍しいかもです。ドイツ人でいうと、ダニエル・ブリュール君も割とお茶目系ですが、フォトコールでそんなにはハッチャケてはいないですよね。アウグストさんはにこやかにはしてるけど、ヘンテコポーズは滅多にしないもの。たまーにしてるけど珍しいもの。


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今年の9月、何故かベルリンのブランデンブルク門前でパンツ一丁になりランニングをしたというマティアスさん。何故じゃ。撮影なのかしら?しかし、ザ・白人って感じよね。肌白いわー。じっとしていたら美術室にある彫刻っぽいよね。体型はマッチョに見せかけたぷよぷよかしら…どう?

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彼はスーツ姿でもスニーカーというのがウリっぽいです。スニーカーマニアみたいですよー。ここではパンツ一丁ですけどな。

と、若手に注目記事でもありました。これからバンバンと日本でもお目見えするかもしれませんね。役者さんとしてはすごく興味あるんですが、私の男子好み的にはまだそれほど反応してません股間が。脳の股間はまだ震えてない感じ。可愛いとは思っているんですけどね。これからに期待。作品を鑑賞すると違うだろうなー。

さて、最後に、欧米でよく見かける俳優コラボ画像。日本の方はそれほどしない手法なんですが、海外俳優ファンさんはよくやるのよね。好きな俳優同士を何故かコラボするの。何度か記事にもしてますが、今回もそう。ただ、今回は無理矢理同じ映像に押し込めるタイプじゃありません。

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ほら、この方はアウグストさんとマッツさんのファンなんでしょうね。というのが一目瞭然系です。二人とも素敵なショット。アウグストさんの写真は以前こちらでもお洒落班長シリーズでお知らせした写真ですなあ(こちら)。

面白いんですが、この俳優さんが好きだとこちらの俳優さんも好き……という傾向があるんですよね。万国共通とは申しませんが、傾向的にグループ分けされてるような気がしますよ。でもバーナビー・メッチュラート好きな人にはドイツでも出会えてないという不幸せ状態な私です。ファンがいないのかしら!愕然とする。ファンにサインを求められていたりファンと記念撮影されているバーナビーも見かけるんだけど、ネットでファン活動をしている方は滅多に見かけないもの。どういうことなのかしら(憤怒)。

ふんふんふん♪

怒ってはいませんよ。いつか出会えるはずだから♪ ふふふーんのふーん(期待)♪


そしてアウグストさんの新作情報をちらっと見かけました。大御所女優ヴァネッサ・レッドグレイヴが出演の作品に出るかもしれません。主演はどうもジェレミー・アイアンズのようなんですけど。それに『イングロリアス・バスターズ』にも出演したメラニー・ロランさんも参加予定。ポルトガルが舞台。ジェレミーは謎の本の秘密を解き明かす為にポルトガルに旅するスイス教授(?)。スリラー作品ですってよ。面白そう。そこにジャック・ヒューストンさん(イギリス俳優)や、アウグスト・ディールさんも加わっていくんですって。ヴァネッサもジェレミーもイギリス俳優さんですから、イギリス作品なのかしらね。それにフランスなメラニーさんやドイツのアウグストさんが加わっていくなんて面白そうだわ。あ、もうIMdbにものっている――"Night Train to Lisbon" という作品。2013年公開予定。だいぶ先ですな。ブルーノ・ガンツさんの名前もあがってるわ。ドイツ、イギリス合作なのかしら。IMdbにはアウグストさんの名前はあがってないんだけど、他の記事では参加予定となってました。参加してくれるといいですね。これだったら日本公開される……かもしれないキャスティングだもの。

あ、記事にはThe film - a US, Swiss and German co-production - is set to start shooting in March 2012. とあるから、アメリカ、スイス、独の合作ですかしらね。来年の三月から撮影開始か。監督はBille Augustといってデンマークの監督ですって。国際色豊かだわー。

Bille August ビレ・アウグスト監督という名前はピンとこなかった。結構、有名な作品を撮影なさってますな。日本のウィキペディア(こちら)。『愛と精霊の家』と『ペレ』は未見だけど名前は知っている作品だ。政治的題材を主軸にした作品も結構とっておられますね。特にデンマーク映画というわけじゃなく、色々と合作系が多い感じ。

監督の名前からいっても日本で鑑賞できる確率は高いですねー。楽しみだ。公開されなくてもDVDは発売してくれそう。アウグストさんは脇役かもしれませんが、楽しみ。出てくれるといいなあ。こうやって記事になっても直前でやっぱり出ない……という場合はありますからねー。

それではよい日曜日を♪


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秋の夜長を待ち望む…アウグスト・ディール出演『ブッデンブローク家の人々』を映画で楽しむために、まず原作を楽しもうの巻

ドイツ映画ブッデンブローク家の人々』トレイラー





Buddenbrooks (2008)  ドイツ映画

アウグスト・ディールはブッデンブローク家の次男坊クリスティアンを演じてます。次男坊ならではの放蕩っぷり&堕ちていく演技が見事との評判♪ 彼は声がとっても個性的でいいですよね。すぐにわかる。ポール・ベタニーの素敵ボイスとはまた違った青い素敵ボイス。ポールのボイスはハチミツ色だけどアウグスト・ディールの声は緑色をした青のような気がするね。どちらもグー。


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↑クリックすると大

ほらグーだもの。顔の見えているのがアウグスト・ディール


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↑そのまんまの大きさ

こういうちょびヒゲも意外といけてる!ハンサムは何でも似合うの巻


ブッデンブローク家の人々」は、名家の栄枯盛衰の物語なのでありました。

日本では昨年、新宿で開催されたドイツ映画祭にて公開されたので、その機会に鑑賞された方はがっしり堪能したのでしょうなあ。日本語字幕がつきますものね。

しかし日本で本式公開されないのは残念。日本版DVDもまだ販売されておらず。しかし、ドイツ映画祭で上映されたのなら、もう少し待てば日本版は発売される気がします。私は我慢弱い人間なのでドイツ版を手に入れてしまったが。

当然、ドイツ語…。だが、原作は有名なトーマス・マンの同名小説。ノーベル文学賞作家トーマス・マン。『魔の山』『ヴェニスに死す』など、読んだ経験はなくても名前は知っている有名なドイツの作家。特に『ブッデンブローク家の人々』は、この作品がきかっけでノーベル文学賞を受賞したと言われてる名作です。

ドイツ文学って私は触れた経験ないな…。『ヴェニスに死す』はルキノ・ヴィスコンティ監督の映画作品で知っているが原作は未読。ドイツ文学といったらグリム童話くらいじゃないのわたしゃ…。『ブリキの太鼓』も小説は読んでないと思う。家にはあるようだが未読じゃ。ゲーテも読んでないもの。『若きウェルテルの悩み』など知らないもの。私の悩みだって解決してないというのに。といっても悩みはないタイプです。むははっ。むははっ。

そういえば、学生時代の友人も英文学、仏文学はいてもドイツ文学を専攻している人はいなかったなあ…。国文学もいたね。昔は女子といえば文学部は王道だったもの。私もそういう王道を進めばよかったかもしれない!だが、特に文学好きではないので仕方あるまい。SF小説とミステリー&サスペンス小説が好きなだけなのだもの。でも英文学を専攻すればアガサなクリスティーなどを研究できたっていうあれなの?英文学って何をやるんだろう…。今度、友達に聞いてみよう。「あんた大学時代何やってたの?」と…。角が立つ質問の仕方。お前の過去を正すみたいな口調で友達を詰問。「何故、ドイツ文学を専攻しなかったのか?」といった挑戦的な質問を。

いや、友達は私と違って勉強熱心な人が多かったので、極めてればドイツ語がベラベラになってるだろうなーと想像。ほら、英語やフランス語はそれぞれベラベラになってるから彼女たち。私の卑しい野望をまたもやダダモレ。過去に向けて後ろ向きな野望。

ロシア文学も著名なものたっぷりあるけど触れてないな…。触れたけど挫折だな。ドストエフスキー。フランス文学スタンダールな『赤と黒』だって未読だもの。もう駄目なのだもの。世界的文学教養のなさに震える!かといって日本文学を舐め尽くしてもいない。偏りのある読書暦。偏屈王。

読書は好きでも、こんだけ有名なものをスルーしてきたツケがまわってきたナウ。

つまり、『ブッデンブローク家の人々』は中学生の頃に読んでしまったわよ…といった素養があるのなら、すぐに映画『ブッデンブローク家の人々』を、たしなめるじゃないですか…。しかもドイツ文学を専攻してれば、ドイツ語もベラベラで(妄想)日本語版がなくたってへっちゃら。むしろドイツで暮らしてるくらいの勢い。

私はそういった素養を培わなかったので…とりあえず岩波文庫上・中・下巻をネットでゲット。古本だけど三点お揃いの美品を古書店から買う。何故ならアマゾンで新刊が売ってないのだ。こんな有名な作品なのに新刊がないって謎だ。名作は常にあるものと思ったら大間違いよ女の子(魔女っ子)でした。もちろんアマゾンでも古本はあるのですよ。しかし、三冊揃ってる美本が欲しいじゃないですか。ほぼ新品の美品を取り寄せた。岩波文庫特有の薄い透明な紙がカバーになってる懐かしい製本であったよ。パラフィン紙のやつだ。岩波といえばパラフィンだったよね。とってもよい古書店屋さんから取り寄せ。しおりもキュートで味わいのあるものを挟んでくれてました。

で、手に入れたはいいが、昔の文庫だけあって字が小さい!そして独特の言い回し。味わいはあるが、視力が落ち込んでいる私には辛い仕様。今の文庫本って見やすいものね。

それを読んでから映画に挑もうとしているのであります。ほら粗筋がわかってればドイツ会話が理解できなくても何とかなると思って。せっかくの名作であるから理解して観たい。そりゃドイツ語がわかれば原作後回しでもいいであろう。それは人それぞれでフリーダム。ドイツ語わからんでも、映画を取りあえずガーッと観たいという欲望もOK。とりあえず映像は堪能したいですものなあ。早くDVD日本語版が出れば問題は解決するというのに…。ぶつくさ!ぶつくさ!


昨晩、「クラバート」の原作を読み終えたのです。とても良かったよ!!さすが原作の持つ力。映画で結末を知っていたが、ラストの余韻は原作ならではの感動です。映画『クラバート』感想でも述べましたが、独特の風習や細かいニュアンスが映画だけでは分かりづらい部分もあったので、是非原作を読んでみたかったのです。もちろん映画だけでも十二分です。映画はとってもよく出来てました。映画は日本語DVDも出ているしね。それでも不思議なファンタジーなので理解しづらい部分があったのは確かなのですよ。原作を紐解いたらよくわかった。これは簡単に感想をアップできればなーと思ってます。そして再度映画をチェックしたい。トンダ先輩は原作でも最高でした。


それではずみをつけて次は原作「ブッデンブローク家の人々」だ!と意気込んでいるのですが、この暑さ……。とにかく暑くてテレビをだらだら眺めているだけでも気が滅入る。物事に集中できなすぎ。目眩しちゃう。家庭内熱中症。さすがに、どの人でも軽度な熱中症状態なのでは?皆様平気?気力が沸いてこないですよね。それと胃がモケモケしたり頭痛がしたり…調子がマックスにならない人が多いと思われますぞ。私も無理して娯楽に突っ走らないようにします。ゆるりと楽しみますわい。

今回は映画に関連して文学作品ですが、Audio Book(Audio CD)に関連して文学作品が我が家に山積みになっています。そしてまたトーマス・マン!「詐欺師フェーリクス・クルルの告白」という長編でトーマス最後の作品らしいのであります。私は存じませんでした。これまたアマゾンで調べたら新刊は増刷されてないようで中古本しかなかったね。でも美品を手に入れたよ。本の値段はつり上がっていたが仕方あるまい…。だってバーナビー・メッチュラートが朗読してるのだもの……。さすがドイツ。トーマス・マン朗読は普通の行為なのであろう。クルルの告白。クルルクルル♪ 一人朗読ではなく主要な人物何人かが出ている系のAudio Book っぽいですけどね。バーナビーが主役。これはまたその時になったら記事にします。その時って本を読んでCDを堪能した時ね。涼しくなったらね。もちろんバーナビーの声はチェックしたよ。可愛いよ。

「僕…可愛いよ♪」

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ

皆様、お気づきかと思いますがバーナビーの話題が出ると高確率でこの顔文字が多発。私は顔文字滅多に使わないのですがこれは本当に気に入っている顔文字なのでした。ちゅっ♪ とんでもなくバーナビーが可愛いのでついつい!ついつい!ついつい!


映画『ブッデンブローク家の人々』に話を戻しますが、当主を演じるのはアルミン・ミュラー=シュタール(Armin Mueller-Stahl)さん。どこかで観た顔だ…と思ったらアウグスト・ディールと共演してました。『もうひとりの女』で。アルミンさんはものすごい威圧感のある堂々とした変なオヤジを演じてましたぜ。有名な俳優さんらしく、アメリカ映画『天使と悪魔』にも出演していた。え?どの役をやってたかしら…。ユアンに気を取られすぎて気付かなかったのかな。全然思い出せない。あ…大選皇枢機卿役の人?確かにそうかも。うおおお。ドイツな人でしたのね。

デヴィッド・フィンチャー監督作品『ゲーム』にも出演していた。ええええ?全然わからなかった。この前、『ゲーム』たまたま再放送していたので久しぶりに観たというのに……。気付きませんでした。たっぷり国際的に活躍されてる俳優さんで映画『シャイン』ではアカデミー賞で助演男優賞にノミネートもされてたのだね。気付かなかったなあ。


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ほら、インパクトありますでしょ。確かに枢機卿の格好もしてましたよ<『天使と悪魔』


映画『ブッデンブローク家の人々』にはユストゥス・フォン・ドホナーニ(Justus von Dohnanyi)という役者さんも出演しているのですが、このくせ者役者は最高です。映画『es』で、すごおおおおおおい嫌な奴を演じた役者さん。顔もクセがあるし、演技もネチネチネチネチしていたよ!主役のモーリッツ・ブライプトロイを喰っちゃうほどの演技でした。印象的な方。脇役としては本望でしょうなあ。『ブッデン~』でも嫌な役を演じている模様。楽しみだな。今は監督やプロデューサー業もやってるらしい。しかし彼の経歴は日本ウィキでもチェックできるのですが、御家族はものすごい経歴だ。

リューベック生まれ。父親は世界的に著名な指揮者のクリストフ・フォン・ドホナーニ、曾祖父エルンストはハンガリーのピアニスト・作曲家、祖父ハンスは法律家で反ナチの闘士、伯父クラウスはドイツ社会民主党の政治家でハンブルク市長を務めた。ハンブルク音楽・表現芸術高等学院で演劇を学ぶ。卒業後はフランクフルト市立劇場やハンブルクのタリア劇場の舞台に立つ。

家柄的にクール。いえーい。


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ユストゥスさん。温和なお顔立ちですよね。これが役を演じるとなると「こ、こいつぅぅぅぅ?」といったくせ者に大変身。

彼の出身地、ドイツのリューベックを調べてみました。リューベックはトーマス・マンの故郷で『ブッデンブローク家の人々』はこの町に住んだ彼の一族をそのままモデルにしたものとありました。ウィキウィキ。バルト海に面している港湾都市。なるほど海の街なのですね。ドイツは国内をいろいろ回ってみたいなあ。

ユストゥスさんのお父上クリストフさんもすごい経歴だ…。

1929年ベルリン生まれ。父はウィーン生まれのドイツの法律家ハンス・フォン・ドホナーニである。しかし、反ナチスとユダヤ人支援のレジスタンス活動をしたため、1945年ナチスの強制収容所で処刑された。母はクリスティーネ・ボンヘッファー。母方の叔父はルター派の神学者で、やはり反ナチスのレジスタンス活動家であり、ヒトラー暗殺計画に関わって1945年に強制収容所で処刑されたディートリッヒ・ボンヘッファー。兄は後にハンブルク市長をつとめたクラウス・フォン・ドホナーニ。祖父はハンガリーの作曲家でありピアニストのエルンスト・フォン・ドホナーニ(1877年 - 1960年)。二番目の妻はソプラノ歌手のアニヤ・シリヤ(Anja Silja)。オペラと演奏会の両方で評価が高く、ドイツ系の現役指揮者として重鎮的存在。

ザ・クール。

反骨魂が息子の演技にも培われているのであろうか。息子さんはものすごく気持ち悪い性格を演じることができる役者さんなのですよ。貴重な人材。

そして人に歴史ありですなあ。クール。


さて、まだ書きたいものはあったのですが、ニューパソコンが到着していろいろ準備中でありますよ。まだフォトショや一太郎が到着してないので、しばらくは旧パソからお届けする予定です。旧パソも悪い子じゃないのだもの……。時代の流れについていけないだけなのだもの…。すんすん。まだまだ旧パソもぶんぶん使いますよ!壊れてはいない!

ではよい週末を!



ブッデンブローク家の人びと 上 (岩波文庫 赤 433-1)


詐欺師フェーリクス・クルルの告白 (新潮文庫)
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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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