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イングロリアス・バスターズ

『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)2009年 アメリカ映画


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今、私の心を大きく占めているのは映画そのもの。その映画こそ『イングロリアス・バスターズ』です。映画にはまると、単純にその映画を何度も繰り返し観ますよね。もちろん俳優さんで観ている場合でもそうなんですが、映画全体が気に入ると、どのシーンを観ても楽しくて仕方ない。タランティーノ映画は私にとってその確率が高い監督です。『キル・ビル』も繰り返し観ちゃうもの。理屈じゃない。ひたすら面白い。大変に相性のいい監督です。もちろん、相性がいいからって常に作品を気に入るとは限りませんが、タラ作品の中に流れるバイオリズムと私のバイオリズムは、ほぼ一致する場合が多い。ための部分からクライマックスへの流れ。どうってことないシーン。抵抗なく受け入れられる場合が多いといえましょう。

もう一人、好きな監督でデヴィッド・リンチ監督がいます。彼の映画も私のリズムに合う…と思っていたし、今でもそう信じているけれど、先日、DVDで観た『インランド・エンパイア』は「おお…これはちょっと眠いかもな」と、二回ほど中断しながら観た映画になってしまった。体調も悪かったせいもあるとは思うが。リンチらしさは、迸っていたのだけれど…

↓引用

監督の頭の中にはおおよその考えはあったようだが、まとまった脚本無しで撮影に挑んだため、リンチ本人ですら、製作中のインタビューで「この映画の全体がどのように明らかになるのかは私にも分からない」というような事を述べている。撮影中は監督が毎朝各役者に数ページの書きたての台本を渡していた。

リンチが好きな時に俳優を呼んで自分でカメラをまわしその断片を繋げていくという製作方法だったため、製作期間は2年半にも及んだ。そのため製作会社が資金提供を渋り、結果的にほぼ自主制作映画のような形になってしまった。



と、Wiki にあるような撮り方をしていたためか、少し間延びした感じは確かに受けたのです。それも味といえば当然味なのですけどね。そういう映画なのですから、OK問題なしです。

と、横道にそれました。タランティーノ監督の作品はテレビドラマ(CSI:ベガスのエピソードなどもスペシャルで撮ったりしている)も含めてどれもこれも今のところ、私とは相性よくきてます。

確かに、今回、観終わった後、タラ節爆発しまくりテイスト映画ではなかったかもな。とは感じましたが、むしろ作品としてしっかり仕上がっていたので、その仕上がりが、いつものB級風を望む人には物足りなかったのかもしれませんね。でも、意外とタラの映画はしっかりきっちり最後まで投げずに作られてますよね。オチに向かってちゃんと全てが集約していく力があると思ってます。

それにしても、タランティーノはもうちょっとすると完全に羽化して、震えるような名作を作るんじゃないかな。既にタランティーノ的名作はあるわけですが、ステージ的に過去の素晴らしい巨匠と並ぶくらいの名作が作れそうな香りがした。わざとその高見(たかみ)を外してるのか、まだその力量まで達してないのかは、素人の私からはわかりかねますが、いつか成し遂げそうな気がします。

第一章のカメラワークは素晴らしかった。文芸作品の香りが漂っていたよ。どうしたんだタランティーノ。第一章に入る前のタイトル・シークエンスは『キル・ビル』を彷彿とさせる導入。名曲『遙かなるアラモ』を聴いた経験がない人間の心にも、壮大なノスタルジーを感じさせるうまい選曲。こういう選曲センスは本当にタランティーは卓越してる。劇中の選曲も、曲の挿入の仕方もどれもこれもが秀逸でした。

フランスの酪農家を演じるオヤジさんが、これまたよかったですよね。瞳が綺麗な人。娘たちも可愛かった。そんなのんびりした、フランスの美しい田舎にナチスがやってくるのですが。

ナチスの大佐を演じたクリストフ・ヴァルツの素晴らしさは私が言うまでもないでしょう。ハンス・ランダ親衛隊大佐を演じた彼の演技を疑う人は誰もいません。誰からも大絶賛されてます。この年の賞レース、彼は総なめでしたよね。カンヌ、アカデミー、英国アカデミー、ゴールデン・グローブ…他にもエトセトラエトセトラ。圧倒的(でも軽やか)な存在感で彼の演じるハンス・ランダ大佐の魅力を十二分に引き出していました。

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威圧的じゃないのに、酪農家の主人にユダヤ人を匿っている事実を吐かせるその手腕も見事。

少し前の記事でも書きましたが(アウグスト・ディール関連)、この映画、全員が自国語を喋ります。そのプロットに大拍手。ドイツ人はドイツ語。フランス人はフランス語、アメリカ人、イギリス人は英語。それで、何人かの主要な人物は何カ国語かが喋れる設定になってるのです。言語が違う…というのがストーリーの要になってるといっても過言ではないでしょう。

まず、第一章の酪農家シーンからしてそうでした。ハンス・ランダ大佐はナチスですから当然、ドイツ語が自国語なのですけれど、フランスに潜んでいるユダヤ人を探すためにアルプスから呼び出されてきました。で、酪農家の人とはフランス語で喋るのです。ハンスは語学が堪能という設定なんですよ。基本、軍関係の幹部クラスは一部を除いて何カ国語かを駆使します。

それで、最初なごやかにフランス語で喋っているのですが、

ハンス「私のフランス語もここらまでが限界です。よろしければ英語で如何でしょうか?確かあなたも英語はわかりますよね?」

と切り出す。相手はフランス農家な人なのですが、彼もカタコトなら英語がいける設定になってます。

普通、こういう流れだと…観客としては「ああ、こっからさきは、全て英語になっていくのだな。最初だけフランス語ってやつだ」と思うじゃないですか。

日本のドラマなどでも、たまに外国人が出てきて、その外国人が商社マンだったとしましょう。で、日本俳優が一応、英語で会話をし始めるのですが、相手の外国人が「日本語でも構いまセーン」(遊戯王におけるペガサス風…)などと切り出した途端に、全員が日本語、そしてドラマ最後まで日本語…。

というパターンが思い浮かびます。我々は自国語が日本語だから、英語、フランス語、ドイツ語と…飛び交っていても、基本全部外国語じゃないですか。なので、英語になろうがフランス語になろうが字幕に頼るけれど…。英語圏の人にしてみれば、殆どの映画は英語で押し通されている。英語が自国語です。日本人がイングロリアスを観ている感覚とは違うわけですよね。英語の部分は字幕を、追っかけなくていいのだから。

英語を操る国民は字幕に慣れてないらしいですよ。そりゃフランス映画やドイツ映画を観るアメリカ人や英国人は、字幕慣れしているでしょうけれど、自国(英語)の映画があれだけわんさか作られてれば、普通の一般ラフ市民は基本、英語圏の映画を優先して気楽に、ファミリーで楽しむのでしょ?我々が踊る大捜査線を観るような感覚でダイハードを観るわけですよ。字幕のない世界。

なので、米国人にしてみれば、ハンス・ランダ大佐が「ここからは英語で…」と言った途端に何の疑問にも思わず「あ、こっから最後まで英語なんだな…たまにドイツ語やフランス語が挨拶程度に出てくるくらいになるんだな…」と思ったはずです。

だが、違った。ハンス・ランダ大佐は我々(米国人)を楽させるために英語を喋ったのではない…というのがこのすぐ後にわかるのです。

このあたりのシナリオの運びは二重の驚きを我々に与えてくれます。一つは「え?英語で押し通さないんだ!」というのと、「英語に切り替えたのは、そういうわけだったのか!」の二重構造。そういうわけだったのか…というのは、すぐにわかるのです。床下にユダヤ人を匿っているので…。彼らは英語がわからない設定なのです。

というように、さりげない伏線がわかりやすく配置されていて絶妙でした。ハンス・ランダ大佐がこのシーンでミルクを頼むのも…後のパートでドキッとさせる小道具に。

訛りというのも言語では重要なファクターだったようで、これは英語圏…ドイツ語圏の人には楽しめたのかもしれません。ただ、ブラッド・ピット演じるアルド・レイン中尉の喋りは明らかに、ブラッド・ピット本人がいつも喋っている口調とは全く違ったので、日本語でいうと大阪弁を喋っていたのか、べらんめえ!江戸っ子だったのか、東北弁だったのか、ヤンキー喋りだったのか、時代劇喋りだったのか…どれかはわかりませんが、特徴のある喋り方でしたよね。顎が常に出てたし。銀魂でいうところの「顎出しとけば人相変わってバレねえから!」(by 銀さん)ってやつでした。

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ブラッド・ピットの立ち位置は私はいい配置だったと思ってます。物足りないと感じた方もいるかもしれません。ポスターなどを見ると、どうしても彼が主役っぽいですからね。しかし、この映画、主役はそれぞれのパートで違います。でも、全体的な締めはブラピで正解だったんじゃないかな。最後「ほっほー!」と私は感じたもの。もちろんタランティーノ映画におけるラストの爽快感…これは私『デスプルーフ』が最高だと思っているのですが、ああいう爽快感とは違います。ある意味同じなんですけどね。徹底的にぶちのめす方向ではあるのですが、見せ方の違いでしょうか。

ブラピのふてぶてしい演技は最後光っていた。私はこの映画のラスト大満足。もちろん、もっと素晴らしいラストもタラなら思いついたかもしれませんが。

欲を言えばもっとブラッドは、はじけてもよかったかもですね。クレイジーっぷりをもうちょっと出しても、違和感なかったような気がする。『12モンキーズ』での彼はかなりクレイジーでしたから。そう、意外とブラピさんは、はっちゃけられる人なのです。

あるシーンで、ブラピとブラピの部下はイタリア人という設定になるのですが、そこでイタリア語を無理矢理、喋らされるシーンも、この言語の違いが面白さを引き出しています。また、その場面に出てくるのがハンス・ランダ大佐なんですよ。彼はとてつもなく良い場面に登場するのです。何度もね。上手にするっと出てくる。

それと、私が一番好きな酒場のシーン。ここは後ほど、アウグスト君に絡めて別途お届けしようとネリネリ中なのですが、ドイツ兵がいる場所にイギリス、アメリカの兵士がナチスの将校になりすまして、敵のスパイと会うシーンなのですね。で、イギリス、アメリカ人はドイツ語を喋れる人でこの時は構成されてます。しかし、イギリス人の操るドイツ語の訛りが変だ!と…疑われるシーン。酒場のシーンは緊張感がありながらもファニーなやり取りで大変に秀逸なシーンでした。

映画全体に、いろいろな言語が乱れ飛ぶのですが、違和感がこれっぽっちもないのです。それは私が日本人だからかもしれません。全てが外国語だから、違和感を逆に感じないのだとは思うけれど、タラ監督の試みは成功したんじゃないかな…。

面白いのは、日本語吹き替えで聴くと、英語→日本語声優さん…ドイツ語→字幕 フランス語→字幕 になってるんですよ。なるほどね。そうするしかないですもんなあ…。でもこうやって観ると、自国語が英語…のアメリカ人、イギリス人の気持ちになって映画を堪能できる可能性もありますね。まだ、日本語吹き替えバージョンは完全に観てないので、また観たら感想をアップします。。

暴力シーンも、いつもタランティーノ作品やロドリゲス作品などを抵抗なく観られている人なら、どれも平気なシーンだったでしょう。私も頭はぎのシーンなどは全然平気なのだけれど、苦手な人がいるのはわかりますよ!殺し合うシーンは普通の銃撃シーン…プラスちょっと残酷なくらい…だとは思うけれど、そういうのも苦手だと「うっ?」って目を背けたくなるのかも。このあたりの残酷描写は人によって受け取り方、苦手感覚は違うので、何とも言えませんが、そのシーンが全体的なウリにはなってないと思います。ブラピ率いる部隊がそういった趣向を持ち合わせた部隊であるという味付けになっているので、そういうシーンを挟んでありますが、それがこの映画全体を支配してはいないかなあ。『殺し屋イチ』などは全体がパープル色の暴力で彩られている!と感じ取れるけど。もちろん私は『殺し屋イチ』大好きなのでありました。

登場人物が全員、まさに、全員魅力的なので、彼らのキャラ設定と、やり取りを観ているだけで時間があっという間に過ぎていってしまった。ストーリーは荒唐無稽といえば荒唐無稽なのです。史実もクソもないのですけれどね。私は何かのメッセージを映画から受け取るタイプではないので、単純に「面白かった」で終わりなのでした。宇宙人からメッセージ、受け取ってみたいよねー。受け取ったらすぐに、モルダーに知らせないと。スカリーに留められるかもしれないけど。「これ以上、モルダーを混乱させないで!」ってスカリーに怒られるかもしれないXファイル!

登場人物の魅力については、『17歳の肖像』をアップした時のように、この感想とはわけて、それぞれの俳優さんを紹介しつつ、彼らが演じた役柄についてコメントしていきたいと思いますので、次の記事になるかはわかりませんが、映画全体の感想としてはここまでです。

各国の反応について…(特にイングロリアス~に関してではないのですが)

最近、ドイツのネットに入り浸ってるので、ドイツ人のレビューを読んだのです。賛否両論でした。当然、絶賛している人の方が多いですよ。ただ、ドイツといえばナチスですから。映画でのナチスや戦争の描き方に言及してるのはドイツ人なら当然でしょう。まあ、それはお国柄仕方がない。それでも単純にワッホー!と面白いと言っている人が多いのです。

でも、アメリカでも日本でもそうだけど、面白いのはどの国でも、その映画を駄目だ…という表現で「この映画は屑のような映画だ!」「ゴミだゴミ。ゴミとしかいいようがない」などと、別にイングロリアス…に限らず、映画を罵倒する場合は「くず映画!」なんだなーと思いました。

うんこ映画とは言われてないの。私はつい、ヘタレ映画に出会うと「このクソシナリオはどーしたこと!?」と言ってしまいますが、ドイツ人は「くずシナリオ!屑テーマ!」みたいにクズクズクズクズ怒っている人は怒っていました。ドイツって玄関や部屋など相当、綺麗にしてるようです。掃除天国。きっちり綺麗にしているのがデフォルトらしい。想像以上に。ドイツに住んでいた友人もゴミの分別などは完璧だったと、言ってましたからね。キッチンもピッカピッカみたいです。そういう国民性も伺えて面白い。ゴミはドイツの人にとって我々が想像する以上に敵なんですよ!

他の表現としては「時間をロストした!」みたいに時間泥棒こんちきしょー!なども各国共通ですよねー。

イングロリアス~は絶賛している人も多いのでバランスいいと思いますが、『レギオン』は各国から「時間泥棒!」と言われていてガックリです。イギリスのレビューも見に行っちゃったもの…。

あるイギリス人のレギオン感想はこうだもの…

Really bad film, terrible script, terrible plot, terrible acting.. just awful.

まじで、ひでえ映画だぜ。ひどいスクリプト、ひどいプロット、ひどい演技、恐ろしくて震え上がるぜ!

ポール……すんすん。ポールは悪くないのだもの…すんすん…。私は好きな映画だからいいんだもの…すんすん…。

でもこの人も、役者としてのポールはベタ褒めしてるの。他の人もそう。映画は最悪だがポール・ベタニーはよかった…という人は多発。上の文章の人もこのように褒めてます。

ポール・ベタニーは実際にはとても素晴らしい役者なんだ。だから彼は当惑を感じたに違いない…。

私もポールは映画の仕上がりに、実際のところどれくらい満足しているのか首を絞めながら聴きたい部分はありますね。

ある意味、ヘタレ映画はルパン以上に泥棒。時間という概念的なものを(?)盗むなんて芸当、普通できませんから。生身で生活していて人の時間を意図的に奪うのは結構疲れると思うのですよ?それが、ものすごい大金をかけて、大量の人数を投入して、各国ロケして…プランニングも一年くらいかけて、一般市民の財布から千円ちょっと盗むためにそれだけの労力をかけるんですからね。割に合わないよね小銭泥棒。DVDでも売れてくれないと本当に困るわけだ。そして屑シナリオ映画の場合は市民の時間をも盗むんですよ!ルパンより大変そう。

映画を観るコツは、基本的に娯楽なのですから、もし、気に入らない、ノれない、つまらない映画に当たってしまった場合は、それを自分の血と肉にしたもの勝ちです。同じ体験をした人が、どこかにいるはずなんです。まず、その人と意気投合できるじゃないですか。もしかしたらその人は形のいいオッパイを持った女の子かもしれません。もし、そこであなたがその映画を気に入っていたら、その形のいいオッパイを、たわわに実らせた女の子と、その映画の話で盛り上がれないかもしれないんですよ?「とんでもねーゴミ映画だったよね!」と、盛り上がれないの。彼女の盛り上がったオッパイも遠ざかるばかり。山は遠くに…乳房は想い出に…。そして伝説へ!!

本当に時間を無駄にさせる映画はそりゃ人生において一本くらいはあるでしょう。私も過去に、一本ありました。でもその一本でさえも…盛り上がるネタになったりするんですよ。意気消沈しててはいけません。良い物ばかり食べて、舌が肥えすぎても鼻持ちならない人間になっちゃいます。いろいろ経験しないと!良い作品ばかり観てると、良い作品同士で細かく差を、つけたくなったりするじゃないですか、しかしヘタレ作品も何本か観てると、「細かいことはいいじゃないか…。映画って楽しいよ!映画最高!ヘタレも楽しもうぜ!」

ってなるはず。ヘタレあるからこそ良い作品がまたより浮き上がる。でもヘタレだってファンはいるのです。むしろヘタレにこそ味がある。私もヘタレだから好きな作品もあるので…。とにかく前向きにいきましょう。面白くなかったのなら…何が面白くなかったのかを面白くファニーに追求したもの勝ちだと思うのであります。追求しなくたって構いません。ただ、ネタとして自分貯金に一応入れておくんですよ。

するといつか立派なペニスを持った男子と話が合うかもしれないじゃないですか。「あー、あれ、俺も変な作品だと思ったんだよねー。でもさーでもさー、ここが面白くなかった?あんなヘタレなかなかないよ!」とペニスも一緒に盛り上がってくれるはずです。(当然、私は話の盛り上がりと、ペニスの盛り上がりをかけてますよ!当然ですよ!必然ですよ!)

というように、イヤだったから、屑映画だったから…などと、怒り心頭で切り捨ててはモッタイナイ。MOTTAINAI! もちろん心底気に入らなかったら忘れるのもいいでしょう。精神衛生上よくありませんからね。我慢は禁物です。イチモツにも影響しますよストレス!

映画を作ってる人達はどこかしらに愛情をかけて作ってると思うので、ヘタレの中にちょっぴりでも愛を感じ取れたなら、切り捨てるのは私はやめています。例えば俳優さんが一生懸命やってるな…と感じたらそれだけでラブリー。もちろん楽しく罵倒はしますけどね。見かけ上切り捨てたりもしますけど。基本、愛ある罵倒を心がけます。

すっごい、ばか…だけど好き…。ペニスの先が、くにくに自然と動いている変な人もいるかもしれませんが、そこが好き!みたいなのと一緒ですよ。多分ね…。

ふう、私の苦労は18禁を心がけてるので無理矢理ペニスを文章にねじこんでいる作業でしょうか。すごく無理してるんですよ。まあ、嘘ですけどね。全然無理じゃありません。全てのラインにペニスを入れろ…というブログ規約ができても私は立ち向かえます。それもネタになりますよね。

「昔、借りてたブログでさあ、急に『ペニスを一行に一回は入れるように。規約に反した場合はブログごと削除されます』っていうのがあって…」

って絶対に話題になります。1分くらいしか持たない話題かもしれないけれども!基本、アリとキリギリスですよ。どんな苦行もいつかは笑い話になるさ…みたいな。ヘンテコな経験も貯蓄です。絶対に役に立つから。話のネタのために生きる!

というわけで、『イングロリアス・バスターズ』は私にとって素晴らしいファンタスティック!エクセレントな映画でした。私にとっては宝石映画でした。時間も有効活用!しかもネタの宝庫です。良い作品で更にネタの宝庫なんて最高としか、いいようがありません。ギラギラします!!タランティーノ愛してるぜ!

あ、それとブルーレイは素晴らしいクオリティーでした。ただ、起動に異常な時間がかかるの。何故?パソコンみたいに「読み込んでます…ガーッ」といったゲージが出るんですよ。ブルーレイってそういう仕様なの?他のブルーレイ映画は違ったと思うのだけど、この作品はやたらと読み込みに時間がかかる。何をそんなに読み込んでるのかしら…。この『イングロリアス~(ブルーレイ)』について、ドイツ人は「俺の家にあるデッキじゃかかんなかったぜ!」と言っている人が多かったので、デッキとの相性が、あるのかもしれないですね。普通DVDバージョンは平気だと思うのだけど。ブルーレイは確かにちょっと読み込みがかかりすぎるし、軽やかじゃない気はします。ちなみに我が家はプレステ3でブルーレイは視聴。プレステ3では平気でした。でもプレステ3もいろいろバージョンあるからね。

『イングロリアス~』ブルーレイ、普通版、ドイツ版、英語版…の違いも、いずれお話したいと考えてます。ええ、私、好きなものは我慢ができない収集癖がある人間なのです。女はそれを我慢できない!ってやつですよね。OK収集!


では出演者別感想はまた別途!
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Author:ヨー


全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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