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Nein,Nein,Nein……『イングロリアス・バスターズ』字幕ネタ

久しぶりの『イングロリアス・バスターズ』ネタです。

たまに登場したかと思うと『イングロリアス・バスターズ』か『キラー・ネット』の更新しかしてないような気がするね…。気のせいねきっと…。


この映画で一番好きなイングロリアス酒場シーンの記事を久しぶりに見返していたら(こちらの記事)、ドイツ語字幕の写真をアップしてないことに気付き(四年ぶりに気付く!光陰矢のごとし!オリンピック周期!)、ドイツ語字幕画像をキャプチャーしたついでに、日本語字幕と英語字幕もキャプチャーしなおしました。四年経って多少はフォトショ力(りょく)もついてるんじゃないかと自分に期待しましたが、本人にしかわからない自己満足再録といったところ(涙、拭けよ…)。


その更新は(って写真追加したのと差し替えただけだけれど)その記事を御覧になっていただくとして、今回は同じイングロリアス酒場でアウグストさんの台詞をまた字幕別にキャプチャーしました。暇人とコールミー。暇人ってサイレンに出てきそうなクリチャーだよね!(赤い水が!)


ネタじゃないキャプチャーも久しぶりにしたのですが、それはまたtumblrで放流しようと思ってます。今回のネタ画像も放流するけれども(どこでも使う)。

今回キャプチャーしたのは……

アウグストさん演じるヘルシュトローム親衛隊少佐が、マイケル・ファスベンダーさん演じるアーチー・ヒコックス中尉の、とある数え方に気付き、あえてすぐに「貴様!」とならず、乾杯の祝杯をあげるところです。この気付いた瞬間からのアウグストさんの演技は最高ですよね。キャプチャー関係なく何度でも見返してしまいます。前もこの部分はキャプチャーした記憶があるのだけど、三カ国語字幕キャプチャーはしてなかったと。


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「ドイツ千年帝国に乾杯!」

それにしても戦争うんぬん関係なくして意見しますが、この親衛隊の制服は本当に素晴らしいですよね。アウグストさんがこれまた似合う。基本、ドイツ人は暗い色目が似合うよね…。アウグストさんは水色なども似合うと思うが。


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マイケル・ファスベンダーさんとダイアン・クルーガーさん(ドイツ女優ブリジット・フォン・ハマーシュマルクの役)も、「千年帝国に!」と一緒に祝杯。この直前に酒をそれぞれ選ぶのですが、アウグストさんはビール、他の男子三人はスコッチ、女優はシャンパンを頼むところもいいですよね。

ここで「千年帝国に!」としっかりした声でマイケル・ファスベンダーさんもがっつり祝杯をあげます。ドイツ語は音的に基本がっつり聞こえますよね。このシーンはドイツ語で全員喋ってます。この後、マイケルさんは「最後くらいは英語で喋らせてくれ」と英語に切り替わるのも『イングロリアス・バスターズ』の言語醍醐味。


英語だとこんな字幕に


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"A thousand year German Reich."


ふふふ。日本語字幕と微妙に顔の表情違くなるようにキャプチャーしました!(こだわりというより、たまたまとも言います)


Reich(ライヒ) という単語は調べるとウィキペディアにも載っていて(こちら)、国の意味。英語字幕でもドイツ語混入ってことは英語圏の人はスッと理解できる単語なのかしらね。もう日本人は言語に関しては不利っぷりが際立つ。ウィキペディアでもライヒについていろいろ詳しく。英訳だとGerman Empireとなるっぽいけれど。

ってもしかしてドイツ語版の英語字幕をキャプチャーしたからドイツ語混入なのかしら。手間をかけて英語版でキャプチャーすればよかったかもしれん。多分、アメリカ版にも英語字幕ついてたと思うのよ。でもそんなわざわざ英語字幕を国別で翻訳してるとは思えないが。後でBlu-rayでチェックしてみるか…(ちなみに普通版のアメリカ版も購入。それは日本版Blu-rayの特典率と、そのアメリカ普通版の特典率が一緒だったという理由で(キャプチャー理由)。ほらBlu-rayは今朝もTwitterでぶつぶつまたもや文句を言ってましたが、プリントスクリーンできない仕様になってるからね(ぎらーん)。

有言実行。Blu-ray(日本版)を英語字幕にしてチェックしたら上にキャプチャーしたのと同じ字幕でした。

しかし、わたしゃ「今まで集めたDVDを全てBlu-rayに!」というほどのBlu-ray信者ではないけれど、Blu-ray観ると「ああ、綺麗」と思うのだった。字幕の字も潰れてないし。くそうBlu-rayがキャプチャーできればなあと思うよ。


字幕のあれやこれやについては、最近購入したとある映画の特典ボックス(Amazon英国から久しぶりに買ったのだ。ぐはははははは)でも語りたいことがありますので、また後日…。DVD購入話もいろいろしたいところです。


で、日本字幕と同じに英語字幕でもマイケル・ファスベンダーさん達が同じ台詞を言ってる部分をキャプチャー。


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この時のアウグストさん、キッとスパイ女優を見据えてるのがいいんですよねー。で、カクカクっときっちり呑む仕草が愛らしい。ここ見返してもらえばわかります。かくかくきびきびしてるんですよ。ここからビール呑むまでの動作が。わたしゃ残念ながらgif職人じゃないのでその動画画像は作れませんけどな。前にポール・ベタニーのgif動画を一つ作っただけですごい労力だったものな…。やれと言われればやるけどやらない。それはもうとにかgif動画世界各国職人さんに任せた!(他力本願主義は継続中)


で、実際ドイツ語ではこう言ってますといった字幕(ドイツ版)。


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Auf ein tausendjahreiges Deutsches Reich !


ドイツ語……耳にはすごく好きな響きだが、字におこすと覚えにくい単語や…。フランス語より覚えやすそうだけれども。って別にどちらも一ミリたりとも相変わらず勉強してない為、覚えやすそうなどという感想がすらすら出てくるね。勉強してないからこそのすらすらとした台詞。


で、この後、ファスベンダーさんが「少佐、我々と外に出て…」とアウグストさんに告げるとアウグストさんは「いや、違う」と答えるわけです。

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シンプル。この「いや」の次に「違う」と言うだけの字幕なわけ。あっさりなの日本語字幕だとね。


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ドイツ語字幕(実際に喋ってる言語もこのシーンではドイツ語)だと七回も "Nein" と言っているよ。



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英語字幕では六回に減ってます☆「そうは思わないな」といった感じ。なので日本語だと『違うな(そうじゃないだろ?)』って訳になるのでしょうな。翻訳家の人ってすごい大変そうだ。相手側の言語を当然熟知しつつ(多分ネイティブよりも熟知)、母国語にそれを対応させるスキル。当然、母国語を異常に熟知してないとできないスキルであろう。尊敬する。


といった感じで久しぶりに字幕に絡んだネタにしてみました。ポール・ベタニーの映画でも既にキャプチャー済みのがあってそれも字幕ネタなのよね…。英語なんぞ勉強してないのに、字幕には過敏になるよね土瓶茶瓶。


アウグストさんはドイツのテレビドラマにはそれほど出演してないのですが、若い頃に出演した作品を軽くキャプチャーしたのでtumblrに流しつつ、後で映画ブログにもアップしておきます。この作品は結構面白そうなのですが、全部は見終わってないよ。当然、ドイツ版ですし、多分、字幕もなかったような…(あっても私などは対処できないけれども)。


tumblrは気楽。でも、こういう文章をガーッと書くタイプのSNSじゃないので、その写真にいろいろ日本語でテキストつけたくてもつい躊躇してしまうことはありますね。というか文章補足は滅多にしないし。tumblrのポイントはタグだと思っている。それだけはちょいと手間かけてるつもり。カテゴリーがきれればいいんだけどなあ。カテゴリータイプのテンプレもあるのだろうけれど…。


最近、DVDやHuluでみた映画作品は『パシフィック・リム』『三銃士/ 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』『NEXT -ネクスト-』でした。パシリムは評判通りの素晴らしさ。続けて二回観ましたよ。二回目は吹き替えで。大変に面白かった。音楽も最高。『三銃士~』(マッツ・ミケルセンさんがロシュフォール伯爵のやつ)と、ニコラス・ケイジ主演の『NEXT』はツッコミどころ満載で、ヘンテコっぷりを楽しみました。ニコラスのこの映画での能力……すごいんだかすごくないんだか映画の演出っぷりのせいなのかニコラスのファニー演技のせいなのか、「これすごいんだろうけど……凄まじくヘンテコな方向にエネルギーを放出!」と爆笑した。

あの捜査官達にあっちだこっちだ指図する一連の流れは、ものすごくだるく踊ってるインド映画みたいな状態なのよ…どういう演出なのよあれはいったい。爆笑したからいいんですけどね。

『三銃士~』はやたらと俳優がゴージャスで、『イングロリアス・バスターズ』にも出演なクリストフ・ヴァルツさんも枢機卿をさすがの飄々とした演技で見事なんですが、脚本が異常な薄さでひっくりかえった久しぶりのひっくりかえったムービーです。

「重み全くなくしてみました」

を目指した脚本と演出だったのかしらね。軽くて明るいのは全然かまわないのだが、そういうことじゃなくてひたすら薄い。衣装と王様、王女様の二人がすごくキュートだったのでそれでなんとか満たされたのと、確かにルーク・エヴァンスは格好いい。ダルタニアン演じた少年はちょっと胸ぐらつかんで空中にポーンと投げてやりたい気持ちになったけれど、『ウォーキング・デッド』のカールに似てるね。カールに演じさせてもよかったかもしれない。ウォーキング・デッド出演者による「三銃士」が観たくなったよ。

でも面白かったですよ(ぎらり)。マッツ・ミケルセン様の渋い色気のある演技と声はさすがです。最後のほうの見せ場、ダルタニアンとの闘いでの姿勢の良さに思わず背筋がのびた。あの姿勢の紳士っぷりには感服。素晴らしい。ただでさえスタイルがいいのに、更にスタイルの美麗度が増す。背筋伸ばして生活しないといけない!と絶叫。


パシリムは映画館に行けばよかったーと久しぶりに後悔したよ。映画館で観たらすごかっただろうなあ。今年だったら行けたのになあ(去年は映画館に行くのは無理であっただろう…家庭都合的に)。


若干、オタク魂インドア派が戻ってるので、もしかしたら少しだけ映画ブログもゆるく(あくまでもゆるく)更新度があがるかもしれませんが、また半年後……になっちゃうかもしれないのでそのあたりよろしく。tumblrには在中してます四六時中。でもtumblrもぷっつりやれなくなるときはあるであろう。それは生活都合で仕方ない。やれるときはやる徹底的に。でも長く続いている方の素敵ブログやサイト(サイトという形式をとってる人は本当に少なくなったけれど)を拝読してると映画関係じゃなくても、日々淡々と綴っている人が一番続いている。尊敬する。

でもこの映画ブログは何度もお伝えしてますが、自分メモとしても役立ってるのでストップさせる気はないのでした。検索するのに自分メモは便利なのよね。と、自分アゲをしつつアップ。


あ、それとクラシック音楽に最近はかなりどーっぷりつかってます。オタク発信できるような蘊蓄を貯め込んではないのだけれど、いいねクラシック音楽。特にピアノ関連の楽曲にはまってるかな今のところ。もちろんサントラも聴いてます。サントラにたまにクラシック音楽が入ってることがあるのですが、それを何度も聞いてたらそのクラシック関連の曲を聴きたくなりいろいろ聞き始めてるって状態っすかね。また映画に絡めてお話できたらと思います。


では!
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X-MEN: ファースト・ジェネレーション

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X-MEN: ファースト・ジェネレーション 原題:X-Men: First Class
2011  アメリカ作品


監督:マシュー・ヴォーン


久しぶりにすぐに感想を書いてます。一昨日、DVDにてやっと鑑賞しました。久しぶりに「あああっ面白い!」と鑑賞しながらワクワクした作品です。本当に面白かったよ。何もひっかかることなく、流れを楽しめました。

すらっと鑑賞できて面白い作品の場合、すらっと脳味噌から消えていく場合もあるんですが、こちらは「続けて吹き替え版で観てもいいなあ。今からすぐに」と思えたほどの痛快活劇。しかし、だからといって我が愛する映画『イングロリアス・バスターズ』のように、「このシーンを三億回は観ることになるだろう――歴史が動く!」というような作品とも違うのでした。もちろんどちらが優れているといった比較問題じゃありません。愛する作品になっても繰り返し観るタイプと、何度も観ないけど、心の中にはぐっと貯蓄されて大切に記憶に残す作品もあります。

X-MEN: ファースト・ジェネレーション』は、感動で涙が滝のように流れる、緊張で汗が滝のように流れる、怖すぎて尿が滝のように流れても、私は立ち尽くしたままだった……。というような衝撃作品ではありません。しかし、脳味噌が非常に喜んだ作品なんです。幸福度が増す。脳の。

もちろん作品そのものも、私のリズムにあっていたのだとは思いますが(編集やアクションの流れ、キャラ設定などなど)、ここがどこだか皆さんはもうおわかりですよね。そう、このブログは作品も愛でるけれど、俳優をより愛でるブログ。俳優ラブリーゾーンなのです。

「私の好みの俳優さんが、こんなにも勢揃いしていたなんて! そして、それがどんなに脳に幸福をもたらすかという現実と結果そしてユートピア!」

と、私は和室で叫んでいた。和室とダイニングが融合したその地点で。フュージョン!和洋折衷!

あ、そういえば最近の傾向でアジア系アメリカ人を一人は配置する――といった図式は、今回のX-MENでは見受けられなかったわね? いたかもしれないが私の目は素通りしてたかもしれない。いい男がたくさん出演していて追いつけなかった。

まず、俳優さんの話題にうつる前に、X-MENに関してなんですが、映画のX-MENシリーズ本編は全て鑑賞済です。好きなシリーズの一つ。最初の方はちゃんと映画館で鑑賞していたよ。スピンオフっぽい(主要メインキャラのウルヴァリンが主役の)『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』は未見。これも今度チェックせねば。

原作のアメリカンコミック(雑誌)は未見です。でも以前、1994年から1995年にテレビ東京で放映していた『X-MEN』のアニメは全編ではないですが結構観ていました。でも、全然、内容は忘れている。本国アメリカで放映されていたのを日本でも放映した作品です。その後、トゥーン・ディズニーでも放映していたようだが、それは未見。テレビ東京版をチェックすると、日本声優さん、ゴージャスだったんだなあ。サイクロップスは山寺さんだったのかあ。

当時のオープニング




北斗の拳っぽい歌。こういうの流行ってたんでしょうなあ。ナレーターの声は確かに山寺さんだ。

アニメは多少、コミック(原作)に忠実だったのかしら。コミック原作主義の人は映画版で憤死したのか? でも当時それほど「俺、憤死する!」っていう人は周りにいなかったよね。たまたまか? 本当は憤死して死屍累々だったのかもしれない。

アニメも結構面白くて、こう大ざっぱな雰囲気が「ああ、アメリカっぽいわー」と当時もエンジョイしながら鑑賞してたんだけど、映画になって「わあ、ウルヴァリンってこんなにいい男だったかしらー。ちょっと忠実じゃないわねー」とも思わずに、素直に「いい男は目の保養」と受け止めてました。ハートキャッチウルヴァリン♪

ヒュー・ジャックマンは最高にイカした素敵ガイなんですが、男子の好みとしては私のど真ん中ではなかったようで、「目の保養」でとどまっています。そしてX-MENに関していうと、私の好きなのはストーム様なのでした。映画だとハル・ベリー様が演じてましたよね。X-MENは女子ミュータントに惚れがち。映画でもファムケ・ヤンセン様が演じたジーン・グレイにも目がハートだった。ただ、アンナ・パキンが演じたローグに関しては、アンナ・パキンが、それほど私の股間をぬらさない女優さん(演技などは素晴らしいと思ってます!容姿的にってことね)だったくらいかしらね。アンナ・パキンは現在、割と大胆路線に進んでいる女優さんだ。実際の私生活で彼女の夫になった人は私の好みだわよ。ポール・ベタニーと『プリースト』で共演してる男優さんスティーブン・モイヤーさんが、アンナ・パキンの私生活でのパートナー。

映画『X-メン』、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』と、どれもそれなりに面白かったが、一作目が一番好きかなあ。原作設定は殆ど知りませんけど、最後の『X-MEN:ファイナル ディシジョン』あたりは「えっ!?そういう展開かよ!」と、例え原作に忠実だったとしても展開的にもの申したかったりした記憶もあったような気が……。しかし、三作目ともなると、それほど思い入れがなくなっていたせいか、ガスガス怒ったりはしていませんでしたよ。ストーム様が活躍すれば割と満足。私の股間脳はサイクロップスさんにはずーっと反応しなかったんです。だが、さすがに三作目(だったよな?)のあのシーンにて、「えっ!?サイクロップスに対してそういう始末!?」と動揺したのは思い出した。思わずウィキで原作におけるサイクロップスの項をチェックしてしまったぜ。

コミックス版の世界観とは違う次元を歩んでいるキャラも多いのだな。でも、いちいちチェックするのは面倒。コミックス版はかなり世界観が進んでいるから、私は映画版だけで脳内を完結することにした。

今回鑑賞した『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』は、これまで映画化された本編三作品の完全に前の段階ってことでOKなのかしら? また違う時間軸(というか、違う設定)の新たなX-MENなのかどうかは、わからないんですが、カメオ出演でウルヴァリンなヒュー様が出演なさっていたし、基本的には今まで観てきたX-MENの前日譚ってことでOKなのだろうな。

そして最新作の主演は手下(?)どものミュータントではなく、今までのX-MEシリーズで、それぞれボスの立場だったプロフェッサーXとマグニートーが主役なのでした。若き頃の二人。

これまでの二人――加齢したプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートさんもマグニートーを演じたイアン・マッケランも、どちらも御老人だけどもちろん素敵な顔立ちでした。どちらも好きな顔よ。特にイアン・マッケランは好みのタイプ。

しかし、彼らの若い頃はより好みだった!!


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若い頃のプロフェッサーX――本名チャールズ・エグゼビアを演じたのはジェームズ・マカヴォイだもの。私も俳優カテゴリーで特集した人だもの。『ウィンブルドン』でポール・ベタニーの茶目っ気のある弟役を演じた彼だもの。殆どの俳優さんはそうなんだけど、彼もこういった固定写真より動いた彼を見たほうが、数倍魅力がアップするタイプです。是非、活動写真の彼を目撃して!

一年半くらい前に、ちゃんと私は「ジェームズ・マカヴォイがプロフェッサーを演じるってよ!」と記事にしていた(こちらの記事)。過去の俺に乾杯。過去と現在と未来が繋がっている感じがしますよね。こういう時に「ああっサイトやブログをやっていてよかった」と自己満足を帯びまくった感動をするのでした。「俺、注目してたじゃん」って自分に酔いしれる。途中、忘れていたとしてもだ(防衛戦)。

そして、マグニートー ――本名エリック・レーンシャーを演じたのは……


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これだもの。マイケル・ファスベンダー様だもの。私もちゃんとカテゴリーで御紹介している素敵筆頭俳優様だもの。ちなみに、素敵ブログの鱗さんに教えていただいたのですが、ファスベンダーさんは御自身のことをマイケル・ファスベンダーとしっかり発音なさってるそうです。『イングロリアス・バスターズ』で彼を検索していた頃はミヒャエル・ファスベンダーという表記が主流だったのよね。そう、彼はドイツの血も流れていたからね。けれど、育ちは完全にアイルランドなお方。現在はロンドン在住。ということで、マイケルと呼ぶのが正しいようです。愛の力で昨日、私のブログで記していた表記を全て変更しておきました。それを人はラブと呼ぶ。ちまちまと置換。きゃっお尻なでなで。それは痴漢。

この二人が主演だもの。それがどんな幸福を私の脳味噌に呼び起こしたか!! 気に入っている俳優さんがツートップできてるって凄いパワーです。ぱうわ(エアーマスター風)が漲ってきたああああああ。

意外と、ありそうでないんですよね。ツートップでドンピシャ好みの俳優さんが並ぶって。ありそでない。例えば、最近だと映画『シャーロック・ホームズ』でロバートさんとジュードさんがツートップでした。私も彼らはとっても好きなんですが、以前ほど注目はしてない状態だったんです。もちろん実際に鑑賞したらすごく目の保養だったんですが、私の主要路線で現在走ってない車両なんですよ。いずれまた本線に入ってくるかもしれないんですけどね。

マイケル・ファスベンダーさんとジェームズ・マカヴォイさんは割と本線に近い路線で走っているわけです。完全メイン路線通勤路じゃないんだけど。それでも気にはとめていた。そういう二人が主演って最高に贅沢ですよねー。

例えばポール・ベタニーとバーナビー・メッチュラートがツートップで来たら私は死ぬ。銀河鉄道999状態で。「機械の身体を手に入れねーと。俺、かーさんと約束したんだ!」とメーテルに向かって叫ぶ。動揺して宇宙に行ってしまうと思うんですよー。機械の身体を手に入れないと精神が持たなそうです。興奮しすぎて。

蜃気楼のような幻の路線図。それが私にとっての銀河鉄道999。しゅっしゅぽっぽしゅっしゅっぽっぽ。そして車掌さんがアウグスト・ディールさんだったら、機械の身体を手に入れる前に、銀河鉄道に入り浸ると思うのよ。二次元と三次元の融合。それだ。


映画の内容に触れますが、マカヴォイさん演じるチャールズは大金持ち設定。スレてないボンボン。素直なだけに女心もわからず、ある意味常識的なのが仇になっている部分もある。でも、基本的には当然いい人。対して、ファスベンダーさん演じるエリックは、辛い記憶で覆われた少年時代を過ごしてきた大人。それだけにリアリティーある現実を受け止め、常識に囚われない自由っぽい発言で、女子どもの気を自然と惹くのであった。 そう、エリックはそれほどプレイボーイ気質じゃないと思うんですが、女性の心をわしづかみにするタイプだったわね。心に陰があるヒーローに女子は弱いもの。最後のシーンあたりで、女性陣が殆どマグニートーについていっちゃうのを私はしっかり目撃した。「あちゃー、マカヴォイさん演じるチャールズは女子に、人気ないなあ」といらぬ心配をした。

が、心配しないでほしい。私が映画設定で映画の中の女子でいたとしたら、迷うことなくマカヴォイさんについていくから安心してください。私はお金持ちで品がいい人が好き。そして保守的だから。二人とも顔は好きだし、そういう場合は性格的に好みな方向に行きます。もちろん映画の内容でのキャラ設定ですよ。

あ、ちなみにファスベンダーさんは下品なチンピラ設定じゃありません。マカヴォイさんより、確かにチョイワルっぽい雰囲気の服装を装着していたけど、すごく素敵だったわ。ファスベンダーさんが登場したとき「おひょぉぉぉおおおおおお」と変な奇声をあげそうになったもん。素敵すぎて。

マカヴォイさんは、最近「老けたかしら――」と心配してたんですが、映像を観て私の邪念が、ただの邪念だったことに気付きました。すごく素敵。チャールズの役柄にぴったりだった!! でも、小悪魔系女子はみんなファスベンダーさん演じるマグニートーにいっちゃうんだろうなーというのは理解できますよ。ちょい悪に弱い女子は多いもの。

しかし、唯一女子で、マカヴォイさんなチャールズ側にいる人がいます。彼女はミュータントではなく、CIAの人間だから当然といえば当然なんですが、チャールズと最後、惹かれあってるって感じだったよね。コミックス設定でも、どうやらそうみたいだ。このあたりは原作に準じているのかもしれません。モイラ・マクタガートというCIAエージェントを演じたのがローズ・バーンさん。この人の顔――どこかで観たことがある……。


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こちらの写真だと、表情は、わかりにくいかもしれませんね。好きな顔の女優さんでした。ちょっといつも困った風な表情の人なの。知的系。地味といえば地味なんだけど、私は好きな顔だったなあ。どこかで観た人だなあと、後でチェックしたら『ノウイング』でヒロインやってた人だった。「あの人か!」 先日、ニコラス・ケイジ主演でテレビ放映していた映画なのよ『ノウイング』。とんでもSF系なんだけど、私はしっかり感動して涙目になって観てました。私は好きよ『ノウイング』。ツッコミどころは沢山ある作品ではあるが。そのヒロインだった人かあ。系列的には『レイダース 失われたアーク』でヒロインやったカレン・アレンさん系だよね。海外ドラマ『ダメージ』で人気がある人のようですよ。映画『28週後…』にも御出演かあ。今後、注目していこう。


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ほら、素敵な装いでしょ? 地味ながらもいい感じ。最初、アジトみたいなのを探る役割の時は大胆に下着姿になってたし! でも色っぽくないの。そこがまたよかった。ダサセクシーのセクシーがない雰囲気。え?ダサイだけ!? でもそこがいいのよ。そこがまた素朴で可愛いのだった。可愛いとも違うんだけどね。不思議な味の女優さんです。

この後、他の女性陣も御紹介しますけど、その前に疑問噴出なわけ。最後の決戦っぽいところで、全員が戦闘服っぽいのを着るのはいいのね。


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ほら、この黄色いの。時代は一昔前なんだけど、それにしては最先端防御スーツなの。これはそんなにおかしくないのだ。

私が納得いかないのは、悪の雰囲気に染まっていく側のボスが、何故ヘンテコ仕様のコスプレになっていくかなのよ。


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こういったシンプルダンディな人が


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こうなるのよね。衝撃的だから後ろ姿で御登場。


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ヘルメット――は、まだ理由があるからいいとしよう。これはこれで、どうにかならんかといったヘルメットなんですが、マグニートーといえばコレなので仕方ありません。しかもこのヘルメットは最初はマグニートーのものじゃないからね。

後ろ姿で紹介した司令官みたいな格好になるのが変なわけよ。何故にマントなのよ。このあたりで、少年時代からのセンスの磨かれ方の差が出るんじゃないかしらね。悪役に転じる人って基本的にヘンテコセンスとヘンテコ路線で人生を磨いてきてるわけじゃない? あり得ないコスチュームで「ウハハハハハハハ」ってなる悪役の人多いですよね。特にマグニートーであるエリックはミスティークさんのリアルな姿こそ完璧で美しいという心の持ち主。その、心っぷりは賞賛に値するんだけど、小学生くらいの男子が低学年あたりまで「わああ、ナンタラ仮面かっこいいい!」と、実際にあの格好で生活できたらなあと夢想する、その状態を大人になっても引きずっていたって感じだわよね。実際には二十歳になったって、三十路になったって「ナンタラ仮面の造形最高!スーツ着たい!」って思う男子は素敵なのよ。

でも、リアル生活で「よし、俺、今日からこれでサラリーマンやるから」ってやる人はいないじゃないですかー。マント羽織って司令官(宇宙戦艦ヤマトのデスラー総統のコスプレをイメージしませう)状態で、「○○食品の山田ですが、今後とも我が社をよろしくお願いします!」っていうのはセーフじゃないだろう。

「君、イメージキャラクターになったの? 営業じゃなくて宣伝部になった?」

って言われるならまだセーフかもしれないが! 彼の部署は総務課なんですよ。

それでも女子がわんさかついていくマグニートーの魅力。磁石だから? とベタな感想をついつい。普通、格好いいと思ってついていった男子が、急にデスラー総統の格好で毎日を過ごすって知ったらショックだもの。「え?」って思うもん。そりゃ悪ミュータントの朝礼や正式な冠婚葬祭なんかで軍服っぽく着るのは仕方ないと、あきらめるかもしれないが、今までお洒落だったダンディ男子が、突然、コスプレイヤーになるのは仰天です。

そういえば、知り合いのハンサム妖精さん(実弟の後輩)は、マントをよく実生活でもひらひらさせてたわね。それなの? でも美女達は「何かしらねあれ……」とヒソヒソしてたわよね。


話的には疑問点はそれほどありませんが、ミスティークさんがチャールズの家に忍び込んでいたあたりのエピソードは、チャールズ家側からのも見たかったね。お母さんは結局どこにいたの? あの後、ミスティークさんは養女か何かになったんでしょうけど。それと、チャールズが地下の防空壕みたいな場所を訓練所にしようと話していたエピソードで「僕の義父が――」と喋っていたけど、チャールズは養子なのか――それとも実子なんだけど、どちらかの親が再婚したのか……ってことなのかしらねー。チャールズの親族は結局一人も実際には出てこなかったのでわかりませんでしたね。

で、ミスティークちゃん。


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これが素のミスティークちゃん。大人になるとミスティーク様と呼び方を変更したくなります。カメオ出演で、今までミスティークを演じていた方も一瞬、あの場面で御登場。あそこCGじゃなくて御本人だったんですね。ブラボー。顔がごつくなっていたような気がするが!気のせいか!


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今回、ヤングミスティークを演じたのはジェニファー・ローレンスさん。こちらはミスティークさんが"普通"っぽく見せるために変身した状態なわけだ。この状態でマカヴォイさん演じるチャールズと暮らしています。実際の青い肌である自分に悩んでいるけれど、それ以外はキュートなティーンエイジャーって雰囲気だったよね。超絶美人系じゃないけど、ファニーキュート。ムッチリしているのが、また若さっぽくっていい感じ。実際のジェニファーさんも現時点で21歳。


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このミスティークさん、素敵ですよね。1960年代のモダンニットワンピとペンダントが超絶キュート。むっちりなのがまた若々しいセクシーで最高。ミスティークさんは、元々は性格が良い子だったんだなー(映画設定だと。原作だと、どうなのかしらね)。彼女はいろいろな男性に惹かれちゃうんだけど、小悪魔っぽい雰囲気はそれほどないの。迷っているからこそ、男子選びにも迷いが生じちゃうんだよね。多分、チャールズがミスティークさんをガールとしてラブってあげれば、チャールズのこれからの未来に賛同してくれたんだろうなあ。そして、途中、好きになるハンク・マッコイ君も、ファスベンダーさんのエリックがミスティークさんにノータッチだったら、ハンク君と恋人同士になったって気はするよね。でも、一番、あの時点で大人の対応したのはエリックだった。チャールズ(マカヴォイ)も、女性関係以外では、大人の心意気をたっぷり持った青年なんだけど(実際に、エリック(ファスベンダー)さんに力の出し方を冷静にアドバイスし、援助したのはチャールズだもんね♪)、女子にはまだ対応しきれてない、おぼこなチャールズなのであった。おぼこっていっても恥ずかしがり系ではなく、女子よりもミュータントと人間との共存が!と一辺倒気味なのがオタクといえばオタク。エリック(ファスベンダー)さんは、いろいろと人生のイロハを過ごしてきた余裕が多少はあったのかもしれない。しかし、そんなエリックさんも、宿敵のことになると我を忘れてしまうわけだが。男子ってば!


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ミスティークさんと、一時期、良い感じになる青年。ハンク・マッコイ君。演じたのはニコラス・ホルトさん。すごく可愛かったよね。好きになった女性も多いのでは? 理数系だし!白衣だもの。萌えるもの。ハンク君は、ミュータントとしては、途中まで確かに中途半端なの。多分、最初からミュータントとして完璧な才能があったら、ぐじゅぐじゅしなかったと思うんだけどね。でも、ミュータント関係なく、只の"普通"の人間だとしても、彼はすごく優秀なのよ。そんじょそこらのミュータントよりも、超絶優秀なのでは!? 知的科学者なんですよ。研究も成果をあげてるし、そんな恥じることないんだけどねー。でも彼があのミュータントだったとは! 今まで製作された映画本編には出てこなかったんだけど、有名なミュータントの一人なんですよ。彼が最初の映画本編に出てこなかった理由も、いずれやるのかしらね。

そう、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続きが早くみたいんです。基本的には一応映画的には「なるほど、これでプロフェッサーとマグニートーが誕生したのか」と、わかって終わるんですが、「でもヒュー様が出演なさった作品にはいないミュータントが今ここにいる……。それこそハンク・マッコイ君がなっちゃったミュータントなどは、この後、どーなったんだ!?」というのが気になるよね。

ちなみにストーム様の小さい頃はちらっと出てました。だからいずれ仲間にという伏線は既にあるのです。いずれ仲間にっていう人はわかるからいいんだけど、今回の作品で出てきたミュータント――でも、ヒュー様が出始めた作品には出てこない設定のミュータント達――の行く末を知りたいでありますよ。

続編はあるのでしょうか。期待。


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この色っぽいセクシーアンドロイドみたいな女性。彼女もミュータントなんですが、映画的にはウルヴァリンが出るようになってからは出なくなってる設定のミュータント。ミュータントの名前はホワイト・クイーン。女王様。演じた人はジャニュアリー・ジョーンズ。彼女の能力は意外とすごかったよね。テレパシーと、ダイヤモンド?化するボディ。


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この男の子もすごい能力だったよね。アレックス・サマーズという名前でミュータント名はハヴォック。演じたのはルーカス・ティルさん。お好きな方も多い顔立ちなのでは? 白衣の男子にやたらとちょっかいを出していたヤンチャ男子だけど、悪者ぽくはなかったよね。わたしゃ映画に対してはそれほどボーイズ愛を発動させないんですが、「そんなに白衣の男子に、ちょっかいをださなくてもいいんじゃないの? ちょっかい出し過ぎ。別にガールフレンドを取り合ってる風でもないし――はっ!もしかして!?」とは少し感じましたよ。それほど、ちょっかいだしてるんだもの。しつこいくらい。

今回は写真を用意しなかったけど、超音波で飛ぶ男の子も雰囲気あって良かったよ。ケイレブ・ランドリー・ジョーンズさんという人が演じたショーン・キャシディ / バンシー(ミュータント名)君。ケイレブさんは俳優以外にミュージシャンでもあるようです。


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最初はチャールズ側にいたんだけど、真っ先に悪の手下になってしまうエンジェル・サルバドーレ。演じたのはゾーイ・クラヴィッツさん。この写真は結構可愛く写っているんですが、実際に動いている彼女はちょっとクセがある顔だったなあ……って。クラヴィッツってレニー・クラヴィッツの娘さんか! お母さんはリサ・ボネット。お母さんは女優さん。『エンゼル・ハート』に出ていたあの女優さんかああ。うーん、どっちに似たのかなあ。お母さんよりもレニーに似たかもなあ。お母さんはもうちょっとクセがなくて柔らかい顔立ちだったよ。

他にも魅惑的な人はいたんですが、これくらいが私の一度に把握できる素敵俳優レーダーの限界です。

そしてこれらは全て前振り。マカヴォイ君やファスベンダーさんでさえも前振りです。

本題に入る前に、私の大好き俳優さんがこれまた一人、出演なさっておりました。


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マイケル・アイアンサイドさん♪ 合衆国海軍司令官を演じていたわ。この方も出ていたなんて感涙です。彼はカナダ人。現在61歳。一番有名なのは、若い頃に出演した『スキャナーズ』ですかしらね。SF映画にかなり出演するタイプの役者さん。ジャック・ニコルソンに似ていますよね。実際にそう言われているようです。私、かなりファンで、情報は追っかけたりはしてなかったんだけど、映画に彼が出てくるとそこに目が集中しちゃうっていうくらいには、好きなんですよ。『トータルリコール』や『スターシップ・トゥルーパーズ』の作品でも脇役ながら、とってもグーなキャラを演じておりますわ。男子にもファンが多いのではないかしらねこの役者さん。


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ほら、割と若い頃のアイアンサイド様。素敵でしょ。そしてジャック・ニコルソンからクセを抜いた雰囲気っていうのもわかりますわよね。ジャックはもっと曲者だもの!

マイケル・アイアンサイド様の御出演も思わぬ宝物って感じ。出てきた途端に「ふっほおおおおお」となってました。

だが、この作品で私が一番叫び声を上げたのは彼に対してだった。


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今回の悪役。セバスチャン・ショウを演じたケヴィン・ベーコン。彼が出ているというのも知らなかった。なるべく映画情報や予告編はチェックしないようにして時を過ごしてきたの。楽しみにしてたからね。映画館には行けなかったけど、絶対に観たい映画なのは確実だったから。

↑この状態のケヴィンも当然素敵で目の保養なのよ。


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ほら、こんな感じのアメリカ、当時の成金っぽい格好のケヴィン。ここのシーン、御覧になった方、覚えている? 最初の方、社交場(カジノっぽいところ)にある、ケヴィンの隠れ応接間みたいな部屋。この部屋が出た瞬間にポール・ベタニーファンは叫んだと私は確信してるんだけど。

「この応接間――『ギャングスター・ナンバー1』で、デヴィッド・シューリス演じる「暗黒街の貴公子」の異名を持つマフィア:フレディ・メイズが所持していた応接間と設計が同じだわ!」

と、叫んだはずです。もちろん細かい部分や全体的な装飾は全然違うのよ。けれど、あのゴージャスな年代(?)の富の象徴っていう感じの間取りなのよねー。部屋の真ん中が凹んでるのよ。その凹みの部分は丸くソファーになってるわけ。ぐるりと円を描いている。もちろん角が四角いバージョンもあるわよ。でもぐわーっと部屋の真ん中がくりぬかれたインテリアなの。

そして、周りにカクテルバーなどが設置されてるわけ。これぞ成り上がりの夢。そんなインテリアがここにも登場していた。そういうところが映画って面白いよね。スタイルとして金持ちになったらこんなインテリアをしちゃうっていうのが、あるんでしょうね。

対照的に、元からお金持ちで余裕がある場合は、成金っぽくないわけよ。


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これは、チャールズ(マカヴォイ)君の生家であるお屋敷。落ち着いたインテリア。後ろにある本も、飾りじゃなくきっと実際に価値のある知識が詰め込まれた本だったりするわけ。

二人の靴先も違ったりしてそういうので対比させてたりするんだろうなあ。お洒落として、ファスベンダーさんの靴先はとんがり気味のを履いてたんですよ。この写真だとそれほどわからないが、他の角度で(違う靴かもしれない)見えた靴先はかなりとんがってた。きっとその時代で最先端の靴なんじゃないかしらね。で、マカヴォイ君の靴は丸みがあって、性格ともあってる靴。ある意味、野暮ったい。でもきっと品質はいい。老舗の靴だったりするんじゃないのかしらね。

話は戻る。ケヴィン・ベーコン演じるセバスチャン・ショウは、上の成金っぽい雰囲気だと、それほど年上に見えないでしょ? 主演の二人より少し年上くらいの設定風よね。だが、それは若返りの術(?)を駆使して、若返っている状態なの。悪役は若返りや永遠の命が好きだわよねえ。それほど大した野望を持ってなかった映画『クラバート』の親方だって、やることといったら、回春魔法だったもの(映画『クラバート』の感想はこちら)。

もちろんセバスチャン・ショウの目的はミュータント帝国をぶち上げることで、回春魔法は間に合ってたわけだ。自らのミュータント能力が、どうやらエネルギーを自分の体内で錬成して若さを保つってことのようだから。もちろん、能力はそれだけじゃなくて、エネルギーを操れるという能力もあって、それなりに強いボスだったはず。

だが、私はもみあげを生やした成金アメリカンより、彼の本来の姿、ドイツ人ナチ時代のシュミットさんの方が断然好みなんですけど!! 若返らなくてもいいのに。っていうかシュミットさんのビジュアルで若さを保ってよ! 何故、成金アメリカンみたいな格好が好きになっちゃうのよ。悪役の人たちが安定した趣味の悪さを発露させるのには辟易してます(もちろん、映画やストーリー的に、そういったステレオタイプの格好をするのは当然だと、ちゃんとわかってますよ♪ 単純に男子の好みとして怒っているだけです!)。


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ほら、ナチの科学文化部(?)にいた頃のシュミットさん。このケヴィン・ベーコン最高! こういう感じで老けていってほしいです。彼も体型が変わらなくて優秀タイプ。ケヴィンって基本的に若い頃から全然変わってないよね。悪役も若い頃から板についてたし、最高です。


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これは子供時代のエリック(ファスベンダーの小さい頃)をじわじわとなぶっている状態のシュミットさん。チョコをわざともぐもぐ食べて「欲しいだろ? 欲しかったら能力を出してみなさい」なんて言うの。でもエリックは「僕、お母さんに会いたいよ!」って健気なわけよ。そしたらシュミットさんってば、ススッとチョコを下げちゃうのよ。チョコもあげればいいのに。すごく意地悪なの。――こういう年上と小さい子の関係に身もだえしがちな私です。このあたり、チョコを食べなくても私は鼻血を噴射させていた。


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この後、結局、シュミットさんはすごく非道いことをするのね。で、エリックが能力を爆発させて、部屋を破壊し始めるんだけど、シュミットさんは困るどころか、もんのすごい大喜びしてるの。喜びすぎっていうくらい。このシュミットさんの髪型がすごく素敵だった。以前、アウグストさんが、坊ちゃん役でやっていた髪型と似ているよ(ちなみにこの記事で御紹介したわ)。二人とも可愛いよ。特に、シュミットさんったら、喜んで頭をぷるぷるふるわせるたびに、後ろ髪がふぁさふぁさ動いて可愛いったらないの。非道い人なんだけどね。シュミットさんのやったことに対しては抗議状態な私ですよ! でも可愛いくて仰天。いつもこのバージョンでケヴィン・ベーコンは生活していてほしいです。


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とてつもなく喜びすぎなシュミットさん。ああ、素敵。このビジュアル最高。このシーンは映画の冒頭シーンなんですよ。チャールズとエリックの幼少時代をそれぞれ冒頭にやるんだけど、このドイツナチス時代は、可哀相なエリックの少年時代なわけだ。

このシーンでは、ちゃんとケヴィン・ベーコンさんはドイツ語を喋っていました。御本人が実際にドイツ語を喋ったのかしら! ときめく! 唇の動きと喋りはピッタリだったから、御本人だとは思うんですけどね。字幕がなけりゃ当然、何を言っているのかは全然わからないけれど、ドイツ語の響きにはここのところ慣れていたせいか、すごく萌えました。「ああっ……軍人とドイツ語っていうのがまたピッタンコなわけだわね」と震えたよ。そういうイメージはドイツな人たちには有り難くないイメージかもしれませんが、ビシッとしまるのよね雰囲気が。特にシュミットさんがもんのすごい非道いことをする時、ドイツ語で数を数えるの。ゾクゾクしますよ!アイン・ツヴァイ・ドライ!

ケヴィンさん、ロシア語も披露してた。マイケル・ファスベンダーさんはフランス語を披露してたよね。あ、あの陽気風な酒場に訪れたマイケルさんはドイツ語だったかしら?

このあたりの語学っぷりを堪能するのなら、やはり字幕バージョンですね。しかし、吹き替え版もチェックしたいです。マイケル・ファスベンダーさんの声をミキシンがやってるみたいなんですもの。それはそれで鼻血が出そう。三木眞一郎さんね♪

ジェームズ・マカヴォイ君の声をあててるのは、内田夕夜さんか! 映画の吹き替えが多い方ですよね。アニメはそれほどやってない。しかし、アニメ『ソウルイーター』の職員陣で一番私が気に入っているフランケン・シュタイン博士の声は内田さんがやってたの。井上和彦さん系のハンサムボイスですごく良い声なんですよー。ああ、これは楽しみだー。後日、吹き替え版でも堪能してみます☆

またケヴィンさんから話がズレてしまった。アメリカ成金風になったセバスチャン・ショウの写真は結構ネットでもいっぱいあったんだが、シュミットさん時代のは殆どなかった。上の四枚は私がキャプチャーした写真だもの。欲望は自分で具現化するしかない!

しかし、一枚だけ公式っぽい写真を見つけました。


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これだもの。素敵だもの。『バットマン ビギンズ』でジェームズ・ゴードン役をやったゲイリー・オールドマンに似ていますね。ちなみにこの写真のシーン、映画本編では出現しないシーンでした。拷問器具(手術器具)がある部屋の隣に書斎があるんですよねー。その器具をチェックしているマッドサイエンティストっぽいシュミットさん。もしかしたら削除されたシーンにあるのかもしれませんね。

一つ疑問が。あのシュミット時代にはまだ彼自身はミュータント能力に目覚めてなかったのかしら。それとも目覚めていたのを内緒にしてた? でも目覚めていたら、あの時点でそれなりの権力をもっと持っていたっていいはずだよねー。研究して自分にミュータント力を施したのかしら。

セバスチャン・ショウのアメコミ原作プロフィールを読めば、もっとわかるのかもしれませんのう。ちなみにアメコミでセバスチャン・ショウはこんな雰囲気のキャラです。


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ケヴィン・ベーコンさんと比較されてる写真がありました♪ ベースのビジュアルは全然似てませんね。そして漫画の方をよく見ると、貴族っぽい格好してますなあ。実際はナチ時代よりもっと前から生きている人なのかしら――ほら、エネルギーを若さに転換できちゃうわけだからねえ?

ケヴィン・ベーコンは結構、好きなんですよ。それほどここでは言わなかったけど。作品を観る都度、いいよねーケヴィン♪ と目の保養はさせてもらってます。何故、それほど叫ばないかというと、身内にケヴィン・ベーコンにちょいと似ているジャパニーズ(純日本人)がいるせいで、余り言い過ぎるとまるで身内アゲみたいになるような気がするんですよ(自意識過剰)。本人はこれっぽっちも外人くさくないんですが、『インビジブル』作品でのケヴィンが特に似ていた気がしますね……ってインビジブルでもケヴィンは悪者! でもシュミットさんぽく加齢してくのならそれは身内としては嬉しいですなあ。その身内はケヴィン・ベーコンとマーク・ハミルに似ていると言われたことがあるようです。若い頃のマーク・ハミルね。ほらスタウオのルークですよ! でも、多分、外で会っても誰にも「わあ、ケヴィン・ベーコンが日本に!」と騒がれたりはしてないんです。しかし、確認してもらうと「確かに似てるかもね」と、納得してくれる人はいるくらいの似ている度です。バタ臭い顔をしてないのに不思議ですよね。皮膚感が似てるのか? 謎だ。身内のことなので、どーでもいいといえばどうでもいいんですが、ケヴィン・ベーコンラブラブぅぅぅぅぅぅ!に踏み切れないのはそういった内部事情もあるとお察しください。

しかし、シュミットさんは素晴らしいビジュアルだった。性格設定も良かった。

いい悪役に育ったなあケヴィン。マイケル・ファスベンダーさんも、ハンサムだからこその、悪役度を高めていってほしいなあ。ハンサムで悪役ってはっきりいって無敵ですからね。最近、鑑賞した映画だと『007 カジノ・ロワイヤル(2006年作品)』で、マッツ・ミケルセンさんが演じたル・シッフルを思い浮かべるわ。色気のある超絶ハンサムが悪役ってはっきりいって淑女は全員ぶっ倒れるものだもの。腰が見ただけで、ふにゃふにゃとくだけるに違いないよ。腰砕け。

鑑賞するポイントとしては、この作品を最初に鑑賞しても平気ですが、せっかくだったら今までの『X-メン』シリーズを見てからの方が、当然盛り上がります。「ああ、マグニートーってこういう生い立ちだったのかー」といった見方ができますからねー。でも、我慢できずにこの作品から『X-メン』シリーズに突入するのもアリにきまってます。だって、世代的に今から映画を見る若い人なんかもターゲットに当然してるハリウッド。「最初の方を見てからじゃないと劇場に入れないように作ってあるからね」なんてした日には、金銭的に稼げません。どっから見ても気楽に突入できるようにするのも、ハリウッドのお家芸のはずだ。マニアックに見るもよし、大ざっぱに見るもよし、気楽にいきましょう。娯楽ですからね。楽しまないとソンソンです☆


日本版予告トレイラー




そうそう、音楽も素晴らしかったですよね。音楽は映画においてかなり重要なファクターですからなあ。いい音楽であった。


マイケル・ファスベンダーさんのダンディー煙草特集

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ツデーはこれから仕事なんですが、さくっと記事をアップしていきます。

マイケル・ファスベンダーさんはLOVE俳優のカテゴリーで、一度ラフな紹介記事をアップしました(こちらの記事)。もちろん大好き映画『イングロリアス・バスターズ』にはまっていた時にアップした記事ですね。

実はそれからファスベンダーさんの他の作品を一本も観ないで時を過ごしてきましたわい。今年の夏、日本でも公開された『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』も未見です。しかしX-MENシリーズは好きな映画作品ですから、これはDVDで観る予定。ジェームズ・マカヴォイ君とファスベンダーさんが主役候補になった…という過去記事は以前小さくアップした記憶があります。

この映画でかなりのファスベンダーさんファンが増えたのでは? イングロリアスの時にもっと増加すると思っていましたが、タランティーノ作品は娯楽作品とはいえ万人が観るタイプにはまだなってないのかもなあ。そりゃX-MENシリーズは老若男女観るものね。爆発的だものね。

既にファンサイトさんも多数あるでしょうから私がアップするまでもないんですが、彼の画像を眺めていると煙草をかなり吸われる方の模様。それに気づき、煙草に特化した写真をアップします。ほら、大好き俳優ポール・ベタニーは私生活では禁煙してしまいまいたから。健康的には当然そちらがグーなんですが、ビジュアル的に煙草スターナンバーワンはポールだったんですよ。今でもそう思っているんですけど、海外にはまだ禁煙に踏み切っていないスターは沢山いる模様です。あれだけ禁煙の嵐の海外で吸っているスターに注目。日本よりも過激に禁煙活動な海外って感じよね。特にアメリカがそうなんでしょうなあ。ヨーロッパはまだ緩い気がするね。多少ですけど。ファスベンダーさんはイギリス(アイルランド)なお人ですから、そういう風土気質もあって煙草スパスパ系なのかも。

それではどどどっと御紹介


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これだもの。私のファスベンダーさんのスクリーンでのイメージはこの雰囲気。昔の古き良き時代のハンサムスターのイメージなの。素敵だもの。


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そして、アイルランドだからなのか(根拠なし)、結構、巨大髭を付けている場合のファスベンダーさんもよく見かけます。髭に火が点火しちゃわないのかしらね。


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髭だもの。私は髭なしのファスベンダーさんが好みではありますが、似合うもの。髭もキメるのがダンディーハンサムの証なのだもの。


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こちらは多分、クローネンバーグ監督作品中のファスベンダーさんですね。日本公開するといいですね。


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ポールもそうだけど、白人さんは肌のシミがどうしても増えてしまいますが、それも男の勲章だもの。ワイルドでいいんだもの。


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多分、記者会見な場所ですよね? それでもスパスパだもの。愛煙家だもの。キャップが可愛いもの。可愛くてハンサムなんてずるいもの。


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そしてワイルドだもの。そりゃX-MENにも抜擢されるもの。マグニートだもの。アメリカ横断とか平気でしちゃいそうだもの。


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遙か昔のハリウッド白黒時代にいらしても、絶対に活躍したに違いないもの。当然だもの。


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やんちゃギャングみたいでいいですね。何かのプレミアかな。私は今のところイングロリアスにおけるファスベンダーさんのファンだから、他の映画風景やプレミア風景を見ても何の作品かわからないの。不勉強でごめんなさいね。


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ポール・ベタニーもスーツの王様だけど、ファスベンダーさんもさすがの紳士。王様に迫るもの。違う国の王様だもの。アイルランド代表だもの。しかもドイツの血が混じっているもの。無敵に近いもの。


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やんちゃな雰囲気がいいですなあ。こういう車が全然嫌味じゃないよね。御自身所有の車じゃないかもしれませんが、所有してたって全然浮かないもの。むしろ当然のように乗り回していそうだもの。スターだもの。


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爽やかな芝生の上でもダンディーでやんちゃ。そして煙草はかかせないダンディーさん。


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これまたお茶目。舌が長いよ! お二人とも煙草。そう、意外と女優さんも吸う人多いんですよね。 って右の人が女優さんかどうかはちょっとわからなかったんですが、素人ではないであろう。女優さんかモデルさんだわよね。素敵だもの。ポールの奥様のジェニファーも私生活で吸ってたし(今は禁煙しているであろう)、アウグストさんの奥様も吸ってる人なのよねー。そのあたりは、日本よりある意味緩いのかもしれないね。女性が煙草を吸うなんて! っていうのは禁煙とは別の方向でマナー的にそうよくないイメージがあるじゃないですかジャポンだと。海外では男女差の意識は薄い国もあるんだろうな。海外映画は映画設定で女性もよく煙草を吸ってるシーン、昔はあったものね。


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そして以前も載せましたが、『イングロリアス・バスターズ』でのファスベンダーさん演じるアーチー・ヒコックス中尉の煙草似合うっぷりといったら!! 


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gif動画職人さんが素晴らしい動画を作成されてました。これ、アウグストさん演じるヘルシュトローム親衛隊少佐に、最後言ってやる直前のシーンですよね。素晴らしい。

イングロリアス・バスターズ』では煙草吸う男性が多発してましたけど、ファスベンダーさんの煙草っぷりは美しかったですなあ。

煙草は健康には悪いですが、映画のアイテムとしては素敵アイテムなので、普段、禁煙のスターさんにも煙草シーンを増やしてほしいでありますよ。多分、禁煙家向けの害のない小道具煙草なんてあるんでしょうからね。そりゃあるに違いないもの。


というわけで簡単な記事でしたが、楽しんでいただければ幸いです。

では支度して出かけてきマウス。湿気があって変な天気でございますよ。体調に気をつけて過ごしましょう。

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このまま秋になってしまえばいい

お久しぶりでゴンス♪

留守中、拍手&メッセージありがとうございました。感謝感激です。遅くなりましたが、お返事をしました。ブログの右カラムにありますポストガールを覗いてみてください♪

特に夏休みだからといってどこか旅行に行っていたわけでもなく、ゲームにひたすらはまっていただけでしたよ。しかし、そのゲームも第二章までやって封印しました。このままでは「一年くらいずーっとゲームをやり続けそう……」って感じになってきて身の危険を感じました。それ一色になっちゃいそうなのだもの。封印封印。ものすごく面白いゲームだというのは理解しました。いずれまたやってみます。

見事に映画は一本も観てませんですぜ。

あとものすごく暑かったから生活するだけで汗だくでしたよね。でも途中、お店で飲む正当派紅茶を異常に飲みたくなり、二度ほどお相手はそれぞれ別でしたが同じ店に通いました。スコーン美味しかったなあ。また行きたい。異常に暑い日でしたがホットティーにしたよ。英国行きたいなあ。

ドイツも行きたいなあ。イタリアも行きたいなあ。フランスも行きたいなあ。

箱根のゴージャス旅館などにも行きたいです。京都もいいですね。

しかし家に居続ける私なのであった。落ち着く。出不精。


さて、久しぶりのお気楽記事はアウグスト・ディールさんにします。


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こちらは、とにかくあらゆる俳優さんやアニメキャラに付け髭をつけまくってアップ……という面白いサイトで見つけました。何故かアウグストさんがいらしたので引っ張ってきましたわ♪ ヘンテコ企画サイトは楽しいですよね。何かに特化しているとサイトも作りやすいよね。

このアウグストさんは『ラブ・ザ・ハード・ウェイ疑惑の男』(2001年 アメリカ映画)に出演中の一コマです。何故か目張りをたっぷり入れたメイクなのよね。そしてまばゆい金髪に染め上げている。アウグストさんは主役ではなく、主役はエイドリアン・ブロディなの。アメリカ映画っぽいが、どうもドイツと合作風ですな。監督はピーター・ゼアーという方でドイツ人。それほど多作じゃないらしく、このラブ・ザ~を撮影した後、七年後まで映画は撮ってないようですぞ?IMdbによるとですけれどね。Peter Sehr(ピーター・ゼアー)さんを検索するとウィキペディアドイツ版がバーンと表示されますのだ。学歴的にかなり優秀な人らしく、化学と物理の博士号なんたらかんたらみたいになってますよ。オックスフォードで学位を取得したようだ。パリで研究員として働いていた経歴もある……。科学者なのですな。でも撮っている映画は科学らしさはなさそうなのでそれとこれとは別なのでありましょう。

アウグストさんはドイツ人脈繋がりで出演したのだろう。私もDVD(日本語版)を入手してざっとチェックしたけれど、アウグストさんの妙ちくりんなアイメイクが気になってまだ本編にのめり込んでません。日本アマゾンでのレビューを見ると、作品そのものは評判よいようです。エイドリアンのファンなら必見でありましょう。パッと見た印象だと、若い頃のニコラス・ケイジがやりそうな役柄であります。何となくチンピラ具合がエイドリアンとかぶるよね。二人ともタレ目だからか!?それだけかしらかぶってるのは…。


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こちらは多分最近のアウグストさん。ドイツ国内での音楽フェスティバルに出演していた時の休憩時…ってところかしら。左の人はバンドメンバーの人だよね。このノッパラに設営している情景がドイツを彷彿とさせますよのう。素朴だもの。ビールだもの。「とりあえずビール!」の本家だもの。アウグストさんもローリングストーンズTシャツを着てロックを表しているのだもの。表現者だもの。身体がむちむちしているのが気になるけれどビールを毎日飲んでればそりゃそうなるのさ…なのだもの。

夏休み明けでもアウグストさんの体型に厳しい自分!!だって………


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ほら、みんなの大好き映画『青い棘』でのアウグストさんはウェストがくびれていたよ!腰からお尻のラインが綺麗だよ!これがいいのだもの。まさに青い果実……とはいっても既にこの時点で26歳くらいだったのですよのう。でもいいのだもの。男子の20代はまだまだ子供体型。というわけで現在のアウグストさんは大人体型にはなっていますから、正しい成長の仕方をしているってことにはなります。なりますが……くびれえぇえええええ!

まあ、男子は女子ほど、くびれなくてもいいのかもしれないが!ほっそりしたウェストが好きなトドのようなアタイ。ないものに憧れるものなのだもの。ないものおねだり。

ちなみにバーナビーだって痩せているけれど大人体型になってきてしまっているのでした。でも痩せてるよ!(重要)

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ


さて、ここからは映画作品で気になるものをチェックしていたら気付いたシリーズです。ミニミニコーナー。

ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフ君が主演する映画 "The Woman in Black" というゴシック調モダンホラーが雰囲気あって面白そうなのですが、この映画そのものは昔からある題材で何度も映画化されている作品みたいですぞ。黒衣の女…ってことかしら?何となく聞いたことあるような題名ですよね。

まだ公開されてませんが、予告トレイラーも既にできあがってます。





面白そうでしょ?それほど強烈に怖そうでもないけれど雰囲気ホラーって感じ。で、問題はこの映画ではなく、この映画の監督ジェームス・ワトキンスがこれより以前に撮影した作品『バイオレンス・レイク』なんですよ。原題は "Eden Lake" 。2008年イギリス作品。

胸くそ悪い系の物語…というので既に見る気を失っていたのだが、トレイラーならば見ても平気だろうと見てみました。

それほどゴアシーンはないけれど、全くないわけじゃないので苦手な人はトレイラーも見ないのが吉ですぞ。

警告警告





系列的にはハネケ監督の『ファニー・ゲーム』っぽい結末らしいのです。私は『ファニー・ゲーム』は意識的に避けています。結末も全て知ってしまって、「うおー、これは絶対に見ないだろうなあ」と決めつけてしまっている作品なんですが、この『バイオレンス・レイク』も趣旨などは違うのでしょうけれど、結末的に不愉快系っぽいのです。予告を観るとヒロインの人が悪鬼になって復讐を遂げていく…といった話に取れるけれど、最後が……どうも結局…胸くそ悪い…もやもやがたっぷり残るタイプのホラー。アンハッピーエンドなのはいいんですけどねー。ホラー映画はアンハッピーエンドが多いですし。

アンハッピーエンドと不愉快とはまた別ですよね。とりあえずクソガキどもはぶっ潰しておきたいじゃないですか全員。それでいて主演な人たちが違った不幸を迎え入れないといけない…というのならまだいいんだけれど…。そういうタイプの映画なのかしらね。それなら見てもいいんだけど…。

というのもですね。この予告を観てまず「あれっ!?」と思ったのがヒロイン役の人。この人、ケリー・ライリーじゃないですか!!ホラー映画のヒロインって若手で名も無き女優さんがやる場合がセオリーだったけど、近年はそうでもないのかもね。ケリー・ライリーといえば最近ですと『シャーロック・ホームズ』でジュード・ロウ演じるワトソンの婚約者役をやったイギリスの女優さん。そして私にとっては『スパニッシュ・アパートメント』でイギリス留学生を演じた女優さんです。つまりバーナビー・メッチュラートと共演していた女優さんなの♪ だからとっても印象に残っているの。彼女が主演なのよ。びっくりした。そして何と相手の恋人役がマイケル・ファスベンダーさんだ!!これつい最近の作品なのよ?ファスベンダーさんがホラー映画に出演していたのを知りませんでした。かなり痛め付けられる役。

俳優さん二人がイギリス代表だもの。そりゃイギリスだもの。監督もイギリス人なのであろうなあ。最新作の作品もダニエル・ラドクリフ君で英国人だものね。

『バイオレンス・レイク』は作品的には鑑賞したくないが、俳優さん的にはチェックしたいですのう…。でも加齢のせいか最近バイオレンスぐちょぐちょぐろぐろホラーを見たい気持ちが薄れてしまっているの。ゾンビも大好きだったはずなのに見る気力がないんですよ。サスペンスホラーはいつでも鑑賞したいんですけどね。不愉快系の精神削るホラーはちょいと無理かもなあ。フランスのゴア映画も精神削る系っぽいので観たい気持ちはあるが、観てないのでありました。

『バイオレンス・レイク』はとっても丁寧に撮られている作品らしく、それがまた不快感と後味の悪さを増幅させている感じ。だからすごくよくできているんでしょうね。

でも……もうこの歳になって後味悪く過ごしたくない日常を!!

ケリーさんは個性的な顔立ちの女優さんだけれど、この作品ではすごく可愛く映っているよね。ファスベンダーさんも素敵。だからイメージコラージュ的に素敵な二人のシーンだけ切り取ってタイタニックの主題歌でもくっつけてイメージビデヲにされたMAD作品をユーなチューブあたりで見たいです。全然ホラーのかけらもない二人のイメージビデオ。

『ぼくのエリ』で観られる残酷なシーンなどは全然平気なんですけどねー。あれもクソガキ(といっても北欧な人たちだからクソガキでさえも妖精)が、主人公の妖精君(本当に妖精)をかなりいたぶるんですが……それとこれとは微妙に路線が違いますよのう。

ゾンビランドでゾンビをぶっ潰すシーンなどは平気なんだけどなあ。拷問っぽい痛みが苦手なのかしらね。あと精神攻撃っぽいやつ……。

というわけでファスベンダーさんとケリーさんのコアファンは精神的ゴアシーンにめげず、この映画を鑑賞してみてください。私は予告トレイラーだけで見た気持ちになっておきます。納涼納涼。

さて、復活したと見せかけて昨日からまんまと夏風邪をひいてしまいました。パブロンきめて過ごしてます。これから風呂に入って夕寝しますわい…。ノロノロ営業は続きますがまたよろしくです。
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トウェンティナイン、シガレッツ、テイクワン!『イングロリアス・バスターズ』特典映像

まずは、ユーなチューブにアップされている、『イングロリアス・バスターズ』の特典映像、『クエンティ・タランティーノのカメラアングル』を御覧ください。





これですよこれ。私だけで三万回くらい動画を回してるかも!というくらい観ています。この特典映像は日本版ブルーレイに入っているので、当然、我が家のテレビ画面でも死ぬほど鑑賞。

最初は、何が何やらわからないと思うのですが、カチンコ係のキュートなガールが機転を利かせて、カチンコに書かれている文字、例えば 31K  と書かれていたら 「キスグッバイ」 と、Kから始まる単語を言っているのわかります?

カチンコについての詳しい説明は日本版ウィキペディアにわかりやすくのってます→ カチンコウィキ

「31シーン目のテイクワン」ってことですね。テイクツーだったら、同じシーンを撮り直して二回目同じ演技してるってわけだ。

タランティーノ映画の現場が如何に楽しそうな現場かわかります。またこの娘さんがとっても可愛くて、それでいて声はドスがきいてて、機転もきいて最高。カンヌのプレミアにも参加してましたよ。

娘さんのファニーなかけ声に、反応する役者さんの違いもわかりますよね。それが大変に楽しかった。


我らがハンス・ランダ大佐を演じるクリストフ・ヴァルツの反応は最高です。困った顔をしながら、おどけるのがたまらないですよね。笑うわけじゃなくって、しかめっ面したり、いちいち反応がおかしいったらない。

*写真は全部クリックすると大きくなります

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カチンコ娘:Twenty-nine cigarettes, take one, mark.

ここは今日の映画日記タイトルに使ったシーン。カチンコを見ると「29C」ってなってるのわかります?だから、カチンコ娘は29本の煙草!と言っているのでした。

クリストフ・ヴァルツの隣はアウグスト・ディール。アウグスト君は基本、冷静です。役に没頭系。動画を御覧になってわかったと思いますが、クリストフ・ヴァルツは「なんじゃ?」みたいに、おどけていましたでしょ?最高!

このシーンは本編では削られています。ショシャナの映画館を事前にチェックするために、みんなで訪れるシーンありますよね。実際の本編では既に訪れて帰る部分しか映らなかったけれど。きっと、試写のシーンも撮影したんですね。それで、アウグスト・ディールクリストフ・ヴァルツも劇場の椅子に座って煙草を吸っているのでしょう。後ろに観客がいないのもわかりますよね?最後の章には、観客はぎっちりいましたからね。このシーンは劇場チェックシーンですなあ。本編で観られなかったのは残念だけど、このように特典映像でチラッと垣間見られただけでも幸せ♪


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クリストフはこのシーンもすごく可愛かったですね。カチンコ娘が「Fucking ×××」と言って、クリストフがおよよよよってなってるの最高。


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カチンコ娘:Freaks

アウグスト君は冷静です。ここは酒場の奥で本を読みながら(何の本を読んでいるのだろう!)煙草を吸っているシーン。全然、動じてないのアウグスト・ディール!きゅーん☆ 没頭しているのだもの♪ きゅんっ☆ カチンコ娘も「フリークス(奇人変人)」だなんて洒落てる!ほほほ。


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カチンコ娘:Twenty-eight prick, take two

ここは実際に画像がまだアウグストに焦点があたってないので、ぼけてます。日本語ブルーレイだと「シーン28 刺し傷 テイク2」となってます。二枚目も、ぼけていて、よくわからないかもしれないけど、ここのアウグスト君は笑ってるの!!ブルーレイだと、くっきり笑っているのが見えるのですよ。ほほほほほ。つい笑っちゃったようです。ほほほっ。ほほほっ。アウグスト君だってファニーなのだもの♪


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カチンコ娘:Danny Elfman

酒場シーン。既に演技にそれぞれ入り込んでいるところでカチンコマークを入れてるようですね。ファスベンダーさんもおでこにカードをはっつけてる最中です。アウグスト君は妙にはしゃいでるし!かわいい!

Danny Elfman(ダニー・エルフマン)とはアメリカ映画の作曲家なのでありました。ティム・バードンやサム・ライミ映画の常連音楽作曲家。御存じの方も多いでしょう。私もウィキを今回調べて知ったのですが、彼、オインゴボインゴのリーダーだったんだ!それは知らなかった。オインゴボインゴというバンドがあったのです。私、すごく好きだったよ。アルバム買ってたもの!!ぎょえー。


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カチンコ娘:Thirty-nine Chuck Jones.

アーチー・ヒコックス中尉を演じたマイケル・ファスベンダーさん。カチンコ娘のかけ声に思わず微笑んでいてキュートハンサム!

「39シーン目のチャック・ジョーンズ」チャック・ジョーンズは私も大好きなアニメ演出家。とってもセンスのあるアニメーターです。トムとジェリーも彼の担当した回はすごく洒落てるの。ジャズを効果的に使ったりしてとっても斬新。トムやジェリーの目もやけに色っぽいし大好き!!わかってるカチンコ娘!


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カチンコ娘:Kinopremiere, take one.

反応がいいナンバーワンは、ナチス大幹部ゲッベルスを演じたシルヴェスター・グロート。滅茶苦茶、好感度で反応してますよね。他のシーンでもカチンコ娘が「FfC」を「フランシス・フォード・コッポラ」と言ったら爆笑してたし。お茶目。上の「Kino~」はちゃんとドイツ語ですものね。ここはドイツ人多発シーンです。映画プレミア上映会。映画=KINO。ブルーレイの日本語版だと、ここの部分、シルヴェスターさんがダニエル・ブリュールに向かって「おい、うまいこというじゃないか彼女…」みたいなニュアンスで訳されていました。実際にはよく聴くとわかるけど、「キノプリミエーラ」と感心したように笑いながら呟いているだけなのね。でも、ニュアンス的には日本語訳はOKですね。

彼は陽気なドイツ人でまるでイタリア人っぽい。そうドイツ人というよりイタリア人っぽい。他の特典を観ても彼の演技は爆笑でした。ダニエル君は真面目なのか、控えめに笑います。演技に没頭しようとしているのか、シルヴェスターに即されてワンテンポずれてから笑ってるのが律儀できゅんきゅんする!!!たまりません!!


ヲタクタランティーノ映画のスタッフは当然オタクに決まっています。後半、監督の名前やクセのある俳優の名前がダーッと出てきますでしょ?カチンコ娘やるな!やるじゃないか!ダリオ・アルジェント、デニス・ホッパー、アキラ・クロサーワ、デヴィッド・リンチ、ジャームッシュ、エトセトラエトセトラ…皆さんは何人わかったでしょうか♪特に面白かったのは、『イングロリアス・バスターズ』にも俳優として出ているイーライ・ロス監督の名前を呼ぶ時がいい感じですよね。発音的には「イーレイ・ロース!」と聞こえます。イーライじゃなくイーレイって聞こえるよね。


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カチンコ娘:David Lynch.

ここは、股間を狙い合うシーンですな。アウグスト君の股間!ふんふんふんっ(興奮)。こういうシーンもこうやってこの部分だけを撮るのですなあ。映画観ている時には流れている映像として目は追っているし、カメラアングルフェチでもないので、カットカットカットの切れ目など気にしないで観てますからね。ここではカチンコ娘、「デヴィッド・リンチ」と言っている。私の大好き監督の名前だ♪


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カチンコ娘:Danny Davito, take three.

ああっ。撃ち抜かれる瞬間も連続じゃなくて、一度止めて、こうやって撮ってるのか…。私のような映画撮影素人にはとってもためになります。カチンコ娘「ダニー・デビート(最近、見かけないような気がするなあ?俳優さんです)、テイク・スリー」と言っているから、三度目撮影ですな。アウグスト・ディールが歯をグィイイイイッと食いしばっているの!きゅんきゅんする!髪も直前までキッチリしてたのに、乱れ始めてるし、最高。こういう髪のセットもスタイリストさんは何度も直しますよね。乱れ始めているなら何度もその乱れを再現させる。映画って裏方に支えられているのだなあ。いいことです。


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カチンコ娘:David Cronenberg.

静かに読書するシーン、違う角度からのシーンですね。アップじゃなくて身体も映るシーンです。テイクツー。カチンコ娘「デヴィッド・クローネンバーグ」これまた私の好きな監督♪ 心なしか、アウグスト君のシーンはヘンテコ監督やヘンテコ単語で彩られていて嬉しい♪


他にもイタリア語で、イタリア食材をつらつら言うシーンも楽しいし、女優陣だと、ドイツ女優を演じた、ダイアン・クルーガーの反応がなかなかグッド!

今回はキャプチャーをしなかったのですが、ヒューゴ・スティーグリッツを演じた ティル・シュヴァイガーが、わざとなんでしょうけど、カチンコ娘をギロリと睨み付けているシーンも爆笑した。ヒューゴってほら、ナチスなのにナチスの幹部を殺しまくってバスターズにスカウトされた人です。ドイツ俳優でとっても有名な人。私も彼は好きですよ!もう一つの特典では彼、ものすごーくお茶目なの。また後日、御紹介しますね。


というように、これはたまらない特典映像でしょ?

何度も繰り返し観てしまいませんか?私だけかしらね……。本当に何度も何度も観てるのです。だってたまらないから。たまらない♪

しかし、この特典映像は日本だとブルーレイにしかついてません!普通DVDもスペシャルエディションにして売ればいいのにね…。まだそれほどブルーレイは広まってないだろう…。我が家だって今年に入って買ったのだもの。そんな全国民一斉にブルーレイ化できないよ!

ブルーレイの画質は素晴らしいのです。(もちろん全ての映画が美麗化するわけじゃないようですが)私も最初は「そんなに違うのかいな?」と懐疑的でしたが素直に負けを認めたぁあああ!

話を戻しますが、アメリカだと普通DVDで二枚組があるのです。それには特典映像がきっちり入っている。映画内で上映されるナチス宣伝映画『国民の誇り』の完全版も入っているし、それのヤラセメイキングも入ってます。これ爆笑。イーライ・ロスが監督として監督を演じてるんだけど、すんごい胡散臭くて大爆笑です。ゲラゲラゲラ。家族にも見せたけど大爆笑してた。完全版はダニエル・ブリュールもたっぷり見られるし『国民の誇り』最高です。

アメリカ版は英語字幕もキッチリついていたよ!なので私も今回、簡単とはいえ英語字幕を観ながら、ちまちまとタイピングできました。つまりアメリカバージョン二枚組も買った。それと、ドイツ版の普通バージョンね。これはドイツ字幕が欲しかったので。後は、普通の日本版か?それとブルーレイ…で四種類所持中です。もっと増えても構わないよ。だって何万回でも観るつもりだから。今もパソコンでもDVDを回しているし、テレビではブルーレイバージョンが回転中だもの。全然飽きない。しかもユーなチューブも全開中。全然構わない。だって飽きないから。

というわけで、まだまだ続くイングロリアス・バスターズ記事。これからも続きます。

私も雑用でいいからスタッフになりたいなあ。そして「ジーニアース!」と叫びたい。叫びたいですよね。Gだった場合、「ジーニアース!」って全員で叫んでるじゃないですか!なんて最高なの…。素敵……。

というわけで、今宵もイングロリアス酒場で乾杯です!(脳内営業中)

ではよい週末を♪
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全人類が『イングロリアス・バスターズ』にはまりますように。七夕に二日遅れて祈りを捧げる。来年に持ち越しのヨカーン。

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ドイツ兵として酒場で楽しむバスターズ&女優&ドイツ一般兵


私が二言目には『イングロリアス・バスターズ』と家庭内ツイッターをしているので、家族の一人が根負けしたのか、仕事の合間(出張で新幹線に乗ったりする時に)を縫ってパソコンで視聴してくれると言い出しました。

ヨシ。

男家族なので、その家族が私のように「きゃー、アウグスト君ってば素敵」と言い出すのを目論んでいるのじゃありませぬ。もちろん言い出してくれても全然構わないのですけれども。映画として「わほいわほい」としてくれればなーといった気持ち。お餅。普段は家族それぞれ、映画の趣味は違うので特に私が観ている映画をそれほどには薦めません。

でも他の家族が薦めてくるのは観ているよ。男子家族は男子的オタクなので映画の本数でいったら私の数億倍観ているのであります。そりゃオタクですからね。ただ、ここ十年くらいは仕事で忙しいので流行りの映画は滅多に観てないと思う。学生時代&若い社会人時代の貯蓄がたんまりあるタイプでしょう男子家族。

ほら男子は裏方的映像や、監督のスキルや…映像儀式(?)などに、はまったりするじゃないですか。もちろんストーリーも存分に楽しでおるようです。黒澤明祭やヒッチコック祭などがたまに行われ、祭に付き合わされます。面白いからいいのですが、私は自分の好きな作品祭は常に一人旅。家族全員でイヒヒヒと観るような映画をセレクトしてないし。年齢的差もあるし、父はグロイの駄目だったりね。

で、私としては珍しく布教活動。というかひたすら「ああ、面白い面白い」と家族の耳に念仏状態だったのです。

で、約一名が途中まで(仕事の合間を縫ってなので一気には観られない)観てくれました。丁度、『イングロリアス・バスターズ』は章でわかれてるので、途中で、やめやすいというのもありますね。

家族はブラッド・ピッドの、ファニーに決まってるあの演技が最高に気にいってしまって、そればっかりなの…。それはそれで嬉しい誤算ではあるのだが、ドイツ人にもはまらず、美しい女優にもはまらず、ひたすらブラッド・ピッドの演技にゾッコン。どういうはまり方なのかしら。

もちろんいいんですけどね。私もイングロリアスでのブラッド演技は好きですから。

それとランダ大佐はブラッドの次にお気に入りみたい。何て王道なの!

私もランダ大佐の演技とキャラは最高に秀逸だと思ってるので、それは嬉しいのです。

しかし、家族はその二人についてばかり話しているので(もちろん私も一緒に盛り上がるが!)、いい加減痺れを切らした私は

私「で、酒場のシーンはどーだった」

と切り出した。丁度、酒場の章まで観ていてくれたから。

私はせっかちなので、家族が感想を言い出すまえに、酒場のシーンにいた主要な俳優のプロフィールを家族に伝えはじめた。「彼はドイツ人だけどイギリス生まれで、だから彼がそのポジションにいるのは~」や、ダイアン・クルーガーの話や、そういう知識を無理矢理、家庭内知的財産分配。

「それでね。もちろんタランティーノ映画が好きだからこの映画大好きなんだけど、私が最近はまっている役者がこの酒場のシーンでバーンと出てるわけよ」

家族「……」

私「ほら、ゲシュタポの少佐やった人。訛りを指摘した人。ブーツ型のビール飲んでた人」

家族「……彼」

私「そう彼は…」


私がアウグスト・ディールの名前を言おうとした途端に

家族「彼はクリストファー・ウォーケンっぽいよね……何となくその気配を感じるよ」

私「……よくわかったね」

家族「あの系列だよね」


そう、私も最近、アウグスト君はもう既にポール・ベタニーには見えないのね。特に、ポール・ベタニーの演技を観ている時に、「アウグスト君に似てるなあ」とは全然思わない。正直言うと、アウグスト君を観ていると、たまに「ああ…こういう時、若い頃のポールに似てるかもな」と、思っちゃう時はあるんです。しかし、もう私の中で彼らは全然別人として好きになっているので、それぞれの個性を理解しているつもり。だが、アウグスト君に関してはクリストファー・ウォーケンの皮膚感はあるよな…とは思ってました。ネットでそういう風にたまに言われてたりするのも理解できます。

顔の造形は全然違うのだけど、雰囲気かしらね。この映画だと髪をオールバックにしているから余計ね。クリストファー・ウォーケンは大好きな俳優(というか怪優…)なのですが、家族は私にそれを告げる際に少しびくびくしていたのを私は見逃さなかった。

「全然、似てないよ!」

と私が怒ると思ったのであろう。怒りませんとも。

家族も顔がソックリとは言わず、質感的分類をするとその項に属する…みたいな言い方をしていたね。理科系だからか?

私「少佐よかったでしょ」

家族「彼の隣に座っていたバスターズ(ティル・シュヴァイガー)もよかったね」

くそう!うまく逃げおって。どんだけバスターズ側の人間が好きなんだ。

同じテーブルにいた、マイケル・ファスベンダーさんも私はべた褒めしてたら、家族は「~っぽいね」と言っていたけど、それは全力で否定しておいた。

私「え、全然違うよ」

と、ビシッと。思いも寄らない「~っぽいね」だったので「~」の部分はスコーンと忘れた。それほどかけ離れていた!次元を乗り越えすぎ。

あの酒場のシーンにはダニエル・ブリュール君は出てこないのだけれども、ショシャナとのシーンでフランス語を上手に喋っているのをべた褒めしたりしておいた。

もちろん映画的にも、盛り上がった話ができたので、早く最後の章まで観てしまってほしい。

家族の好きなブラッド・ピットも五章では更に良い味を出してるのだから。

と、このように私にしては珍しく積極的に薦めた映画を観てもらった。ありがとう家族よ。もちろんその家族はタランティーノ映画好きなので、無理なく薦められているのは前提でありますぞ。滅多にないですけどね。強力に薦めるっていうのはね。五年に一本あるかないか、くらいです。普段は全然。各自好きなものを観るオンリー。

とにかく私はこの映画に、はまってるのでありますよ。

私は公開当時に観られなかったから、気付かないだけで、各地でイングロリアス酒場オフが繰り広げられたんだろうなあ…。おでこにカードのゲームやりたいもの。ブーツ型のグラスでビール飲みたいもの。

もちろんオフ会場は「地下の酒場」だ。これだ。

私が元気だったら、地下の酒場オフやるもの。絶対やるもの。やりたくなりますよね?私だけかしら。断然やりたいです。スコッチを指さして台詞言いたいもの。得意顔で「キング・コング」と言い当てたいもの。

私の半径三億キロ以内の人は全員、『イングロリアス・バスターズ』を観てるといいなーと、常に呪詛や脳波を送りながら生活しています。三億キロってどのくらいかしらね。三万光年の方が言いやすいから、十億万光年でもいいよ。宇宙をも包括するぱうわ(パワー)。

でも、不思議なことに、いつも、私ががなり立てればがなり立てるほど、『そして誰もいなくなった…』みたいになるよね。観ている人がいない状態なの。鑑賞した人はいるのだろうけれど、「酒場のシーンを三億万回観ても飽きませんよね!地下酒場オフやりましょう!」「僕、丁度、明日息子が生まれるんですよ!」みたいな人が現れないのは何故なのだぜ。

マタ・ハリー!と叫びたくないのかしら。

イングロリアス酒場だけのブログを作りたいくらいだ。

イングロリアス酒場オフではそれぞれ微妙な訛りを披露しあう。ドイツ最高と言い合う。もちろんスパイもいて、ドイツ嫌いな人も紛れ込ませておく。それを当てるゲームをやって股間を撃ち抜きあうわけだよ。ドイツを裏切る女優役の人も必要だろう。私は酒場の店主の役か、店主の娘役がいいな。プラピ役の人は後から遅れてくるわけ。「俺はアメリカーンだ」などと言って登場しないといけない。螺旋階段を下りてくればいい。

みんな額にカードを着けてるのは当然の理。

誰かが私の肩を叩いて、イングロリアス酒場オフやりましょう…と、あきらめ顔で言うまで言い続けるポリシー。決意。

だって全然飽きないのだもの。

飽きないといえば、ひどく繰り返し繰り返し観ている映画『チャーリーズ・エンジェル』はこれまで観すぎたせいか、たいまつもった女神が出てくるコロンビア会社配給映画を観ると、自然と頭がチャリエンに切り替わり、本来の映画の導入部分に没頭できなくなるほどという現象を、今朝認知しました。や、今朝、DVDで観た映画がコロンビア配給だったから。チャリエンのオープニングが網膜スクリーンに映し出されるほどなんですよ。自分洗脳は意外と簡単ですよね。さすが自分宗教に加入しているだけの私である。教祖自分。信者自分。私の紹介が必要です。しかも定員一人なの。店員じゃないですよ。常に自分を勧誘し続けているという永久エクササイズ。絶対運命黙示録なの…(少女革命ウテナ風…)

今、毎日、いろいろな映画を嗜んでいて、どの映画も楽しくて最高なのですが、気を緩めると『イングロリアス・バスターズ』ばっかり見つめていそうだから…他の映画を観ないと危ない!という理由もなきにしもあらず。理由なき反応!

イングロリアス衝動を抑えるのは大変。今週も友達と会う予定なのですが、布教しちゃいそうでやばい。でも誰もその趣向はないような人達。一人は映画と海外ドラマは、よく観てるが、イングロリアスには、はまらないだろうなあ…。すんすん。チャリエンもここまできて、まわりで誰も私ほどはまってないけれど、私は普通に生活できてるからな(当たり前)。というわけでイングロリアスは十年経ってもまだ私は言っている可能性大ですよ。「酒場ぁー酒場ぁー」と。墓場の鬼太郎じみてきたぞ!

さて、次の記事ではクリストファー・ウォーケンの質感を確かめるべく、クリストファーの写真を集めてみましたコーナーにします。
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正統派ハンサム、マイケル・ファスベンダーはとてつもなく目の保養

昨夜はペニスが見えない!ペニスはどこ!?などと狂ったように書き散らしていた私ですが、今朝は冷静です。

'11 10/15 に ファスベンダーさんの煙草写真特集をアップしました → こちら

土曜日の朝に相応しく、雅やかにいい男を紹介。

マイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender、1977年4月2日) ドイツ/アイルランドの俳優。

映画『イングロリアス・バスターズ』ではイギリスの軍人、アーチー・ヒコックス中尉を華麗に演じてました。ブラッド・ピット率いるバスターズとチームを組み、地下酒場でアウグスト君と対峙する様は本当にウットリいたします。このシーン、何度見ても萌える!!!ぶはああああああ(吐血)。


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ほら…こんなに男前だもの。本当に往年のハリウッドスターの貫禄がありますよね。ケリー・グラント、エロール・フリン、クラーク・ゲーブル、グレゴリー・ペック、ジェームズ・スチュワート…名だたる俳優の雰囲気を携えているマイケル・ファスベンダー


品が良く、女性に甘く優しく…そして格好よく決まる台詞…。まさにスターの風格。

私がクセ役者好みじゃなければ、迷わずマイケル・ファスベンダーは筆頭株主になっていたであろう。それほど美形。しかし私はクセ好み。ファスベンダーは筆頭にはならないかもしれない。だが、目の保養としては絶品でしょう。この方は、年を重ねても美麗をふりまくと思う。それも正統に!正統派貫禄スターは意外といないですから。貴重な人材ですぞ!

彼も『イングロリアス~』で流暢なドイツ語を話してました。ドイツ語の中でもクセのある訛り…という設定なのですが、それはイギリス人がドイツ人に変装しているから仕方ないのです。

でも、これも御本人の設定に即してました。

IMDb のプロフィールによると。

ファスベンダーは、ドイツのハイデルベルク生まれ。 父親はドイツ人、母親はアイルランド人。二歳の時に、ドイツから南西アイルランドの、ケリー州、キラーニーに移り、そこで育つ。 その後、ロンドンに移り住み、現時点では、彼はロサンゼルスをベースに活躍しています。


というわけで、ドイツ生まれのアイルランド育ち、ロンドン在住!なんて素敵な設定なの…。素晴らしすぎる。イギリス紳士の風格と、アイルランドのマグマのような熱い魂、ドイツの骨太な堂々とした態度が彼の歴史に表れているのですな。

設定だけで鼻血どばどば。どばどば。

しかも、この風格でまだ33歳ですよ…。アウグスト君より年下なのだもの…。ダニエル君より一個上だけど…。彼らは同じ歳に見えないよ!かといって、ファスベンダーさんが老けてるわけじゃない。風格が!

その時は自覚がなかったのですが、映画『300』に出演してたのですね。


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ほら…。覚えてます?私は覚えてない。『300』は全員上半身裸祭だったので、主役の人と、最後に…伝令のために帰る人、それと敵のボス以外は…私、ある意味、全員同じいい男に見えてしまってました。どの男も眼福に相応しい益荒男だったから。それと、私、それほどマッチョ気質はないので、カラダは素晴らしいと思っても、「きゅんっ☆」とはならないんですよ。

「わほおおおおお。目の保養ぉおおおお。ほよよよよよよよよよよ(アラレ風)」などと本気で叫んだりは、するかもしれないけれど、実際の自分の好みは別なんですよね。いつもぶっこいてますが、私は痩せてふにょーんとした体型が意外と好きだから。筋肉をそれほどは必要としてないからね。

でも、今が原始時代だったらそりゃ筋肉祭でしょう。死活問題だもの。筋肉ないとマンモス狩れないからね。私もそういう原始本能には従いますよ!

ファスベンダーさんは副長の息子…と一緒にいた人かなあ?また見る機会があったらチェックしたいです。

基本的に、映画にはそれほど今までは出演してなくて、テレビドラマ(映画)で多く活躍してきたようですね。映画としては『300』がデビューっぽい。日本のウィキだとそれほど情報載ってませんが、IMDbだとそれなりに彼の履歴が載ってます。でもまだトリビアも少ないから、これから注目される役者さんなのだとは思う。

先日もチョロッと雑記でお知らせしたのと重複するけれど、X-メンシリーズの新作映画、スピンオフもの『X-Men: First Class』で主役のプロフェッサーXにジェームズ・マカヴォイは決まっていました。もう一人の主役、若き日のマグニートにマイケル・ファスベンダーが決定したのです。

素晴らしい出世っぷり。二人とも主役ですからね。ジェームズ・マカヴォイ君は童顔系の人だけど、歳はそれほど変わらない…。ジェームズは31歳だもの。二歳しか違わないのだもの。何てことなの…。ファスベンダーの貫禄っぷり!!

『300』と『イングロリアス~』以外ですと

エンジェル Angel (2007)
ハンガー Hunger (2008)


に出演。『エンジェル』はフランソワ・オゾン監督。フランス映画かと思ったら、喋ってる言語は英語のようだ。イギリス・フランス、ベルギーの合作ですと。フランソワ・オゾンといえば、最近はシャーロット・ランプリング必須ですけれど、この『エンジェル』にもしっかりシャーロットは出演しているようだ。オゾン監督はゲイなんですよね。カミングアウトしてます。

『エンジェル』は作品の評価が高いようなので、今度チェックしてみます。彼の作品、『スイミング・プール』は「ああっフランスぅぅぅぅぅぅ」の雰囲気ぷんぷんの不思議映画でしたが、良い感じでした。でも彼の作品で一番有名なのは『8人の女たち』でしょうなあ。

『ハンガー』はファスベンダーが極限まで痩せて挑んだ作品のようです。アイリッシュ映画。内容もアイルランド紛争系みたいですね。こちらも相当、評価が高い映画みたいだ。ファスベンダーは主役。興味がありましたらとりあえず ウィキで…

しかし、いい男は活力を与えてくれますなあ。ここでいろいろな写真を…

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ヒゲも素敵なのだもの。


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昔の素敵なハリウッドスターみたいなのだもの。


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こういう格好もすんごいセクシー。品のいいセクシーなんですよね彼は。ああ、抱かれたい…そう思わせる男優さんですよ。何て素敵なんだろう!!日本で百億人くらい騒いでいても、ちっとも不思議じゃないのに、それほど騒がれてないようなんだけど、何故なのだぜ。おかしい。私の頭がおかしいのは理解しているけれども。目をハートにするべき。例えば、アウグスト君が多少(ええ、多少…)マイナーの香りを漂わせているのは、いいんですよ。しかしファスベンダーのような正統派は、もっと騒がれるべき。ベッキー!ベッキー!こういう正統派は意外とウケないのかしら。これからなのかしら…。まだそれほど作品に出てないせいかも、しれませんね。これからですね(ぎらつく)。

なのでファンサイトをやるなら今が旬ですよ。タケノコのように乱立するまえに初代ファンサイトを経営するならナウでしょう。ファスベンダーなう。ツイッターで立ち上げてもいいかもよ!ってもう既に素敵なコアファンサイトがあったら申し訳ない。コアファンサイトはあるべきですよね。ベッキー♪私はコアファンサイトを常に応援します。だってファンの底力ってすごいもの。愛を感じるもの♪影から応援。シャドウ応援。私はもうそういう底力は残ってないので、ひっそり垂れ流すのみです。

私も彼の作品は知らずとはいえ『300』、それと『イングロリアス・バスターズ』しか観てないのですが、是非、何かの機会がありましたら『イングロリアス~』を御覧になってみてください。本当に優雅な軍人を演じてます。ある章にしか出てこないのだけれど、アウグスト君との丁々発止なやり取りは、本当に見応えがあるの。そこに加わる、もう一人の益荒男ドイツ男優がこれまた、たまらないんですよ!!!この益荒男ドイツ俳優は「え?もしかして彼かしら…」と思ってエンドクレジットをチェックしたら「わあああああ、やっぱり彼だった…」という驚き素敵俳優さんなの。

素敵俳優が同じ酒場で、同じテーブルで演技を繰り広げるゴージャスさ!!そこにドイツ代表美麗女優、ダイアン・クルーガーが絡んでいるんだから…たまらないんです。

私、この酒場シーンだけでも布教したいもの。一日に二度は毎日続けてこのシーンは観てますよ。全然、飽きません。全然、飽きません。今日も観るもの。昨日はドイツ字幕バージョンで観たけど、今日は何バージョンで観ようかしら。基本、ブルーレイの画質に目が慣れてしまうと、ブルーレイの美麗っぷりに鼻血がドバドバなんですけどね。機会があったら是非、ブルーレイで。

あ!大変だ。何と、ナウ、デヴィッド・クローネンバーグ監督の新作映画をウィーンで撮影中!!”A Dangerous Method” という映画で主役の一人のようですよ。キーラ・ナイトレイ、マイケル・ファスベンダー、ヴィゴ・モーテンセン、ヴァンサン・カッセル、などなど、素晴らしい俳優陣じゃありませんか。

おお、これはクロネン監督作品としても楽しみですね。ヴィゴもヴァンサンもいい男ですので、いい男祭のヨカーン!

撮影写真も公開中


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ヒゲ!

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わ、クロネン監督。相変わらずな雰囲気。彼がコスチュウム時代劇(?)を撮るなんて。ひどく楽しみじゃないか。

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一緒に映っている女優さんはキーラとは違いますな。


というわけで、これからもファスベンダーさんに注目していきたいと鼻息。イングロリアス酒場でのやり取りはまた別途御紹介!本当にあのシーン萌えるから!


ではよい週末を♪
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映画『イングロリアス・バスターズ』で「すっこんでろクソアマ!」とぷんぷん怒ったアウグスト・ディールに首っ丈の巻

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(↑撮影現場でのアウグスト・ディール

映画本編の感想よりも先にアウグスト・ディール君のとあるシーンに心臓をぶち抜かれた記事をアップ。

アウグスト君はナチス、ゲシュタポの少佐、ヘルシュトローム少佐を演じました。私は軍人の階級や、ナチスの組織的なものは、よくわからないのですが、映画に出てくる軍人は皆、所属を言い放っていたのです。ゲシュタポってナチス・ドイツ期のドイツの秘密警察となってますね。ウィキで見てみると。

ナチス関係だと、ハンス・ランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)は親衛隊所属の大佐。ハンス・ランダ大佐は最高の演技だった。クリストフはこの演技で数々の輝ける賞を受賞してます。

ヒロインに一目惚れをしちゃう、若きドイツの英雄、フレデリック・ツォラー親衛隊一等兵(ダニエル・ブリュール)も、親衛隊所属ですね。字幕ではSSってなってたかな。

親衛隊(Schutzstaffel略号SS)は、ドイツの政党、国家社会主義ドイツ労働者党の組織。

ウィキみると政党組織全体を示すっぽいよね。大きい意味じゃアウグスト君もSSなのであろう。詳しいイロハは軍事マニアならお手のものだろうな。各国によって違うだろうし。私が理解してるのはケロロ軍曹くらいだもの。って、よく考えたらケロロ軍曹の階級だって私は理解してない。一応、ケロロがリーダーのようなのでケロロがあの中じゃ一番偉いのだろうけれど。ケロロ小隊っていってるくらいだから小隊の隊長なんだよねモア殿!

意味不明?(モア風)

制服も同じドイツ人でもそれぞれ違って萌えた。私は今まで軍服萌えは、それほどしてこなかった。サラリーマンの背広フェチではあるが、制服萌えは学生服でもそんなになかったから。ただ、海外の軍人が冬仕立てのビシッとした格好をしているのを見るのは好きでした。コート萌えでしょうかね。腰でキュッとしばってる系っつーの?前に、ヨーロッパ行った時、目的地に着く前に露西亜で給油したのね。もちろん飛行機から降りられないし、今の政治状況とも違うから、今はどうなってるのかは知らないけれど、見るからに凍てつく大地をアスファルトからも感じさせるロシアの滑走路…。そこにビシッとロングコートを着た軍人がライフル持ってわらわらしてるのには鼻血が出た。帽子も、もきゅっとした毛皮のロシア帽かぶってるし、たまらない!! ちなみに私はこの話をよくしてると思うので「もう聞くの三十回目だよ…」という人もいるかもしれない。でも何度でもする。印象深かったんだもん。日本の空港に軍人さんはいなからね。空気感が違ったよ。旅客機に対してもギラギラと目を配ってるそのシステムの違いに!しかも美麗武装で。や、本人達にとっては軍から支給されているただの制服なんだろうけれども。対外的には美麗に見えましたよ。凍てつく空港で誰からも見られないといえば見られないのに、完璧にバシッと決めていた。まあ、飛行機の中から私が、ガン見してましたけどね。望遠のカメラを持って行けばよかったよ!射殺されたかしら。望遠なんて持って撮影してたらね…。すんごい昔のロシアですから!

さて、映画『イングロリアス・バスターズ』でも制服は当時のソレを忠実に再現しているとは思うのです。イギリス、フランス、アメリカ…とね。それらの国が出てきたのですが。あっ…そういえば先日、えらく感動した『パンズ・ラビリンス』も戦争下の話なのでスペインの軍服を拝んだのだった。

政治的思想や戦争に対する考えを一切述べるつもりは、ここではありませんが、単純にお洋服という部分だけ切り取ってみると…普段着はどーだか知らないが、ドイツの軍服は群を抜いてカッコEEEEEEE…とは思った。ドイツっていうよりナチスになるんでしょうけれども。

普段着やおしゃれ着はそりゃ、戦争時代だってフランス、イタリア最高なんだとは思うのですよ。しかし軍服はどーよ?他の軍服を全て知らないからわからないが、精神的にストイック傾向にある国の軍服は美しい…ような気がする。生活的にもストイックな国は更に。ヨーロッパ系の話に限定していってます。アジアが混じると半袖っぽいクールビズ制服があったりするよね。基本、ヨーロッパを念頭に喋ってます。

ポール・ベタニーも『ベント』でナチスのちょい偉い人(部下に指図できる立場にはいる人)をチョイ役なんですが演じているわけだが、そのナチス制服の似合うっぷりといったら。やっぱり顔はドイツ系なんだろうな…。違和感なかったもの。その時の格好はこの後にアップする予定です。そこでポールが着ていた制服が今回アウグスト君が着ていた制服と同じタイプだった。黒系のアレですね。ポールのロングコートは迫力あるよ。背が高いもの。

しかし、アウグスト君も小さくはないのです。180センチあれば十二分でしょう。外人は高い人が多いから、少しでも恰幅よくて巨大な人が出てくると普通背丈の人も小さく見えてしまう。

アウグスト君はカラダそのものは華奢なのでした。でも太っちゃいけないと思う。役柄で太るのはいいが、太ってはいけないだろう。最初からぽっちゃり系ならいいが、元が痩せている人は基本的には痩せをキープしてほしい。スターなんですから。

で、『イングロリアス・バスターズ』での初登場シーン。

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↑このままの大きさ

これはヒロインのショシャナを迎えにきているシーンなのね。右がアウグスト君です。このあたりの話はまた別枠でゆっくり。何故、上からのショットかと言うと、ショシャナが映画館の広告文字を梯子にのっていじっている状態なので、ショシャナから見た目線になってるのです。カメラの位置が。

そしていろいろと萌えツボは散らばってるのですが、映画的にも見所シーンの一つ、酒場でのシーンに目が釘付けになります。

いろいろ、やり取りがあって、ドイツで有名な女優が実はアメリカ・イギリスと繋がっているのがバレてしまうシーンなのね。観客には最初からばれている状態です。なのでハラハラするわけです。ばれないようにと願いながら見るわけですからこっちはね。

ドイツ将校に化けたアメリカ、イギリス兵がそのドイツ女優と落ちあう酒場に、ナチスの兵隊がいっぱいきちゃってる…さあどう切り抜けるかというシチュエーション。ここのシーン、見せ場ですよね。

で、今日は唐突ですがバレたシーンで…。少佐が「お前らいい加減に芝居はやめろ」と、変装している側に突っこんだシーンです。それで正直に「ええ、スパイでした」という人はいない。なので、変装していたイギリス軍人とドイツ女優はアウグスト君の誤解を解こうとするんだけど(もちろん誤解じゃなく実際にはズバリ言い当てられてしまっているわけだが)…女優が口を開いた途端に


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すんごい怒ってるの…。当然なんだけどね。この女は祖国ドイツを裏切っている女優なのだから。少佐は怒って当然なのだけど、アウグスト君のそこにいたるまでの神経質そうな性格&疑ってかかってくるきめ細やかな演技…が、ひたひたひたひたきていてコレですから。声を巨大にしているわけじゃないけど、すんごい怒ってた。きゅんきゅんする♪

後でこれもゆっくり感想を述べながら書く予定ですが、この映画、全員英語を喋るタイプのハリウッド映画じゃありません。普通、戦争映画でもなんでも、英語で作られている映画だとしたら、他国の人が出てきても自然と全員英語を喋りますよね。ポイント的に使う場合は多国語をチョロッと聞かせたりするけれど、基本はフランス人だろうが、ハリウッドベースで英語会話をしている映画だったとしたら、全編英語です。

だが、『イングロリアス~』のイカした設定は、全員が自国語を喋るのです。もちろん軍人は二カ国語、三カ国語と喋れる人を出しているので、ある場面じゃドイツ人なのにフランス語で会話をやりとりするんですよ。そのあたりの按配が絶妙。この映画は言語の違いを楽しむ映画でもある。そのやりとりが緊張感を生む。

この酒場でもドイツ圏内における訛りの違いを指摘するシーンが出てきます。その場面も素晴らしかったのでまた後日。

つまり、「黙ってろ、このクソ売女が!」という台詞も英語じゃなくてドイツ語で喋ってるの。股間が濡れる。 右がアウグスト君です。左は昔のハリウッド・スターのような風格があって、とてつもなくハンサムなマイケル・ファスベンダーさん。イギリスの軍人アーチー・ヒコックス中尉を演じてました。彼についてはまた後日。

ちなみに字幕は英語と日本語だけに対応。字幕を英語にしてチェックしてみました。


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Shut up slut !


slut ビッチと同じような意味ですね。道徳観念の欠けたふしだならクソアマってわけですよ。厳密にいうと、ビッチは意外と性的なふしだらじゃなく…性格的に問題ありっていうニュアンスが強いみたい。日本だとビッチは淫乱的なイメージもあるじゃないですか。もちろんビッチ=メス犬、という意味もあるくらいですから、どちらにしろ、女性に対しては非常に侮蔑的な言葉。

ちなみに Well, Major. と言っているのは、このキャプチャーしたシーンだと映ってませんが、直前に女優が喋りかけてるのです。「ねえ少佐…」と。なので間髪入れず「黙ってろクソアマ!」となるわけなのであった。

major はいろいろな意味がありますが、少佐として肩書きや呼びかけのときは Major と一番上を大文字にするようです。勉強になりますです。

an Army major 陸軍少佐

Major Smith スミス少佐


こんな感じで使い分けるっぽいですね。もちろんmajor は形容詞としても より大きい、より重要な、一流の…などの意味があったりします。名詞でもメジャーはよく使いますものね。大企業などの意味もある。他にもいろいろと意味があって奥が深い単語だ。私は少佐という使い方は知らなかった。無知無知。

話を戻します。

で、耳を澄ませるとやはりアウグスト君はドイツ語で喋ってる。ドイツ語で叫んでる。ドイツ語で何ていうんだろうか…。「このクソアマが!黙ってろっつってんだろ!」って何ていうの?ドイツ語で!興奮クレッシェンドォォォォ!

グーグル翻訳に頼ったコンビニな私。だって発音も文章で言ってくれるのだもの!<グーグル翻訳


Shut up Schlampe !


発音を聞くと…ショウトゥ…ップ シュランペ…と聞こえます。

そして映画でそのシーンをよく聞くと確かに


"Shut up Schlampe ."


とアウグスト君は激昂しながらも冷ややかに言い放っていた。ざわつく私の脳みそ!


* 2010 7/2 追記

* 2014/11/26 写真追加

(7/2に『イングロリアス・バスターズ』ドイツ版が届いたので字幕をチェックしました。ドイツ語で台詞字幕がちゃんとついていたので…そうしたら… そして写真も2014/11/26追加しました。四年ぶりに記事を修正したことに!)


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Schnauze, du Schlampe .


と、言ってました。何、私、耳コピーした気でいたのかしら!おほおほおほ。

シュナウツェ…デュ…シュランペ と言っているようだ。

Schnauze というのは直訳すると「犬の口ひげ」「犬の鼻面」のようですが、「黙れ!」というように使うみたいですね。du は you なのかな。敬称だとSie のようです。ってよくわからないが、ここでは「貴様は黙ってろ、このスベタが!」でいいのでしょう。

追加↑ここまで…


他にもこの酒場のシーンは萌えどころが詰まりすぎてるので、ゆっくり本編感想とは別枠で取りあげていきたいと思います。今日はとにかくドイツ語講座として私は役割を果たしたのではないかと。いつか、ドイツ女で嫌なクソアマが人生で現れた時、そしてそのクソアマが気楽に喋りかけてきやがった時…

Schnauze, du Schlampe .

と、ドイツ語発言で高らかに言ってやりましょう。その後、訴訟になっても知りませんけれども。責任は負いませんぞ。ふんふんっ(負わない心意気)♪

では次の記事まで


Einen schönen Tag !!

(アイネン シェーネン ターク! 意味→よい一日を! )
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全てのカテゴリでネタバレあり。

18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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