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バーナビー・メッチュラート主演作品 "Solino"での撮影ショット。


今日はバーナビー・メッチュラートの記事ですよ。

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ


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先日からブログのヘッダーに使っているのはファティ・アキン監督日本未公開作品 "Solino" 撮影でのワンショット。

もちろん以前記事にした作品です(こちら)。

日本未公開なのが本当に不思議。未公開なのはぎりぎり良いとしても日本版DVD化されないのは何故なのでありましょうか。ファティ・アキン作品は日本でファンも多いようですし、何故これだけが日本語つけた状態のものがないのか本当に謎。ミステリー。サスペンス。ホラー。

「実はあなたのお父さんは太陽神の兄だったのよ!(激白)」

そのくらいの衝撃が走ってますよ。日本語化されてないことに対して。

それにしてもバーナビーは可愛い……。ニューヨーク・ヤンキースロゴが入ったニットキャップが可愛いもの。バーナビーはこの作品でヘンテコ髪型してますがそれはカツラだからなの。長髪モードのシーンはカツラなんですよー。メイキング(ドイツ版DVD)にはそのカツラ装着シーンもあって卒倒しそうなほどに可愛いです。バーナビーの笑い顔は天使の微笑みなのでありました。本当です!!

一番右はお兄さん役をやったモーリッツ・ブライプトロイファティ・アキン監督常連筆頭ですね。Vサインをしているのはファティ・アキン監督その人です。


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変なニットに変なジーンズだが、撮影の衣装だから仕方ないのだもの。バーナビー可愛いのだもの。顎に手を当てているのはこれまたファティ・アキン監督でございます。

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これ小さい写真しか出回ってませんでしたが、"Solino" で家族を演じた四人の撮影中のショット。

画像は崩れるけれど、引き伸ばしてみます。

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一番右がバーナビーだよ。このダサイ衣装っぷりがまた可愛さを増幅させてるよ。ウェストのあたりの、お腹出ちゃってる感のズレっぷりがたまらないです!ものすごくたまらないです! バーナビーは若い頃演じる役では何故かダサイ格好をさせられている場合が多いのです。純朴で素朴な青年を演じる機会が多かったからかも。愛。

ちゃんとアップの写真もあったんだよ!天使すぎて可愛すぎて破裂するかと思ったよ脳味噌が。

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ほらこれだもの。可愛い=バーナビーなのだもの。これくらいのモフモフヒヨコ髪型にまたなってくれるといいのだけれどなー。最近のバーナビーは里芋ひよこになってます。それはそれでキュートではあるが。

海外の俳優さんは気楽に撮影ショットで腰に手をまわしたり、肩を組んだり、男女関係なくフレンドリーモードを勃発させるからいいよね。

しかし私に絵心があれば、バーナビーをヒヨコにして漫画を描くのに…。バーナビーひよこが道ばたでヒヨヒヨと母鶏とはぐれて泣いているシーンから始めるのに……。そして医者を目指すヒヨコ!(アナトミー2)

白いヒヨコ(巨塔)という漫画を描くのに!

さて、以前お伝えしたスイスとドイツの合作作品 "Fliegende Fische müssen ins Meer" (こちらの記事)にバーナビーが出演しているとお伝えしましたが、先日ドイツで公開されたのか記事がそれなりにたっぷり出ていて感激でした。

以前御紹介した予告トレーラーにはバーナビーは一瞬しか出ていなかったが、ニューバージョンな公式トレイラーにはバーナビーがたっぷり出ていて叫んだ。嬉しすぎて。可愛すぎて。小児科の先生なの。優しい小児科のドクターだよ!またお医者さんだよ!結構、主要な役柄だったようであります。これもDVDになるであろうからがんばって待ちます。日本語版は無理であろう…。いいのだもの!慣れっこだもの! とはいえファティ・アキン監督作品"Solino"はいつか必ず日本語化していただきたい!国家レベルでお願いしたいです。

バーナビーの出現が増えた"Fliegende Fische müssen ins Meer"の予告トレイラー





しかしこの夏休みでバーナビーのファンが増加していると思ったがまだ私一人のようです。タイバニのバニーファンはもんのすごく増加しているようだが。それはそれで当然だろう。バニー可愛いものね。そして数日前にファティ・アキン監督の『ソウル・キッチン』日本版DVDが発売されてビロル・ユーネルのファンが爆発的に増えたと思ったのに、その兆候は見受けられません。あの映画を観たらビロルにメロメロになる人は多発するはず!こちらに(どちらに?)ビロルのファンが押し寄せてきてもいいはず!

いろいろと夏はミステリーですな。

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『ソウル・キッチン』(Soul Kitchen)日本公開日決定♪

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ファティ・アキン監督のドイツ映画ソウル・キッチン』(Soul Kitchen)日本公開決定♪

2011年1月22日(土)より公開決定!

渋谷シネマライズ にて

→ 渋谷シネマライズの『ソウル・キッチン』ページ

初春の映画にまさにうってつけですね。

でも東京でしかやらないのかしら…。と、思ったら 映画そのものの公式日本サイト をチェックするとシネマライズほか全国順次ロードショーとなっています♪ 

特別割引クーポンなどもサイトを訪れれば取得方法がアップされてます。ゲットしようぜ!私は既にドイツ版DVDを観てしまっていますが、当然、映画館で公開されるのは日本語字幕がついているバージョンなので、映画館鑑賞したいでありますよ。その時期はインフル時期…。体調を見計らって劇場に馳せ参じられればいいなー♪

感想も日本語バージョンを観てから書いた方が確実だものね。という言い逃れに使う。

最初に載せた写真はビロル・ユーネル(左)と主役のアダム・ブースドゥーコスさん。


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左からフェリーネ・ロッガンさん、アダム・ブースドゥーコスアンナ・ベダーケ(Anna Bederke)さん、そしてモーリッツ・ブライプトロイ

これは撮影時のスナップ写真かなあ。何故なら、確か女性陣は映像でこの洋服は着てなかったような気がする…。男性陣は映像でもこんな感じでしたけど。違ってたらごめんなさい。それにしても私服だとしたら全員地味…。いつもながらのドイツ地味地味攻撃ですな。芸能人だとしても!スターだとしても! フェリーネ・ロッガンさんは、バーナビー・メッチュラート監督作品 "Sunny und Roswitha" で主演女優さんを演じてます。短編映画です。前に一度記事にしました。→ こちら その記事でフェリーネさんの素敵な写真をアップしています。

アンナ・ベダーケさんはこのブログでは初めて名前を出すのでドイツ語表示も一緒に載せました。彼女はまだそれほど作品数がないようだ。IMDbも充実してない。どうやら『ソウル・キッチン』が初登場だったんかな?落ち着いた演技してたよ!1981年ハンブルグ生まれ…らしいです。とっても上手だったし個性的な顔立ちで私はすごく好きなお顔だったのでこれからの活躍を期待。

金髪のお人形さんのようなフェリーネはとっても美人さん♪ でも個性的なお顔なので相当に気に入ったのですよん。気まぐれネコ系の設定で素敵でした。二人ともこれからどんどん活躍していってくれるといいなー。フェリーネさんは他のドイツ映画予告で観た記憶がある。また全然違う演技だったのでそれも観てみたい~♪


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仲良しそうな監督と俳優さんたち。これはプレミアか撮影後かもしれないですね。

左からファティ・アキン監督、アンナ・ベダーケフェリーネ・ロッガンアダム・ブースドゥーコス

ファティ監督は相変わらず濃いですな。アダムさんも濃い。そしてアンナ・ベーダケさんは映画だとシンプル化粧の役だったのですが、プレミアや外でのイベントにおける彼女の化粧はアウグスト・ディールの奥様ジュリア・マリク流。ものすごく白く塗って(もちろん、素肌も白いのだろうけれど!)真っ赤な口紅なのですよ。ナチュラルバージョンのプレミアシーンなアンナさんもいましたけどね。この白塗りで赤い口紅というのは昔っぽく見えてしまうのよねー。ドイツ女優さんの間では流行なのかしら。っていうか女優ならその化粧はたまにやるデフォルトバージョンなのかもしれないな。前も書いたかもしれませんけれど、ポール・ベタニーの美しい奥様ジェニファー・コネリーも割と真っ赤な口紅が好きなんですよね。彼女はファンデをそれほど真っ白にはしないけれど。真っ赤な口紅って日本人が思っているよりも欧米じゃ大人の色なのであろう。外人さんの唇は巨大なのでものすごく目立つよね!迫力ある。

フェリーネさんのお化粧はナチュラルでしょ?まあ、このあたりは好みの問題でしょうな。

以前も書いたかもですが、ファティ・アキンはプレミア会場などで、よくお茶目に記者や会場にいる人に指さし確認しています。このジェスチャーは外人よくやるよね。特にファティ・アキンはよくやってる。

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お前にずっきゅん!

そんなイメージで。

ああ、そういえば大阪のフィルムフェスティバルにファティがやってくるんですよねー。明後日くらいじゃないの?ティーチインがあるんですよね?うおーーーー。だってファティ・アキンバーナビー・メッチュラート主演で映画を撮影したじゃないですか。ってことは間接的にバーナビーですよ!もうわけがわからないかもしれないけれどそういう興奮。

間接キッス的な興奮ですよ!関節ぼきぼき!関節ボキボキ!

ふう……。

もちろん『ソウル・キッチン』のサントラ二枚組を聴きながらこの記事は書きましたよ。ファティ・アキンもタランティーノ監督と一緒で既存の曲を上手に使うタイプの監督ですよね。オリジナル楽曲を使った映画もあるかもしれないけれど。またそれは調べておきます。『ソウル・キッチン』のサントラについても語りたいしなー。





あ、昨日、アメリカからクリスチャン・カマルゴが若い時に出た映画DVDがやってきたの。若い…そして若い時にカマルゴを目撃していたら相当はまっちゃったかも。やっぱり好きな顔だわ…。どきどきとは違うのでコアファン一歩手前で止まってるんですけどね…。うーん、顔は本当に好きな系統だ…。変な視線がたまりません。ハァハァハァハァ…。

ではよい週末を。
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夢で逢えたら…ビロル・ユーネル

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ビロル・ユーネル (Birol Ünel)

誕生日 1961  8/18   (2010年現在49歳)
トルコ、メルシンの生まれ
 

彼が八歳の頃、家族でドイツのブレーメンの近くにあるブリンクムに引っ越してきた。ビロルという名前はトルコ語で"ユニーク"という意味。トルコではトルコのクラウス・キンスキーと呼ばれていた。(IMDb より)

彼の主演作品『愛より強く』でもトルコの人名には必ず何か意味があるというシーンがありましたよね。ユニークという意味だなんて、パンキッシュで彼にぴったりだ。それと、クラウス・キンスキーってことは怪優系の人として認識されてるのであろうか。むふぉー。

ビロル・ユーネルさんが夢に出てきたと先日お話しましたが、一日おいてまた次の日にビロルが夢にでてきたの。一回目は旅先の公民館(?)的な場所に何となく彼はいただけなのですが(でも二種類のビロルが同時多発出現していた)。二回目に彼が夢に出てきた時は私と喋っていたよ。日本語で。

夢って都合がいい。

しかも飲みに行こうぜみたいな会話をしてるのであった。残念ながら飲みに行く前の段階で夢は違う方向に迸っていったので彼と飲み会は行けなかったのだけれども。日本にあるどこかの大学(多分、私が通っていた大学…)の大きい教室の片隅にいるビロルさんと話をしたのでした。

何故、こんなにビロルなの…。夢にはお気に入りの芸能人は滅多に出てきてくれない法則を無視した出現率。ビロル集中攻撃。ビロルもすごく好きだけれどバーナビーが夢に出てきてくれてもいいと思うの。ポールもまだです。アウグストさんもまだです。ダニエルも見かけてないわよ。セバスチャンだってまだなのに…。

ちなみに、私の夢に一番出てくる芸能人は、すまぁあああああああああっぷ…のメンバーです。よくわからないのよねこれも。彼らに対して特に何かラブリーな感情があるわけではない。かといってもちろん嫌だわ…という感情もない。ひたすら日本で有名なアイドルグループといった認識だけしかないのに。彼らの番組も見てないし、ドラマも見てないし、歌も青い稲妻あたりの曲しか知らないのに不思議なのだ。やはり有名だから刷り込まれてるのかしらね。

じゃあ何故ビロルがこんなにも夢に!とはいっても、若い頃(中学生時代)はこのくらいオヤジじゃないと興奮しませんでした。基本的にはオヤジ好みなのです。色っぽいやさぐれオヤジ風な人に惹かれる傾向にありますよ。だからかしら。ある意味、原点に近い好みなのかもしれない!といった安直自己分析。

ちなみに、一度ファティ・アキン監督コーナーでビロルについて語ってます。彼のカッコイイ写真もそっちにアップされてるよ。→ こちらの記事

ビロルの出演している作品で日本版DVDが見られるのってファティ・アキン監督『太陽に恋して』、『愛より強く』そして春先に公開予定の『ソウル・キッチン』。今のところ私が観たのは『愛より強く』と『ソウル・キッチン』。もちろん『太陽に恋して』も観る予定リストにずんずん入ってますよ。ふんふんっ♪ そう、『愛より強く』は映画感想も書いてますのでよろしければ…→ こちらの記事

ファティ監督以外だと『トランシルヴァニア』(フランス映画)、『眠れる美女』(ドイツ映画)―― といった作品ですかね。特に『トランシルヴァニア』は観てみたいのであります。拍手メッセージでビロルについてお話して下さった方にもお返事したのですが、『トランシルヴァニア』の主演女優はアーシア・アルジェントでして、彼女はとっても気に入っている女優さんなのですよ。作品はそれほど拝見してないのだけれど、顔とボディーが大好き。それにイタリアのホラー有名監督ダリオ・アルジェントがお父様なのですものサスペリアァアアアア!


↓映画『トランシルヴァニア』の予告トレイラー





面白そうですよね。エキゾチック感がむんむんしてます。

* '10 11/15 追記トランシルヴァニア』を撮った監督、トニー・ガトリフの記事を書きました。→ こちら
ビロル・ユーネルが監督と撮影中なスナップ写真をそちらにアップしてます。

ビロルさんは既に49歳だけあって1985年頃からテレビドラマなどに出演していたようです。基本ドイツでたまにトルコ、フランス…って感じで活躍のようですな。いつものことですが、何カ国語も喋れるドイツ俳優さんですね。注目されたのはファティ・アキン監督と組んだくらいから?割と遅咲き系の人なのかもしれないね。

上にあげた日本でも観られる作品以外だと、当然ドイツやトルコでしかDVDが売ってない。何本か仕入れ中です。ファティ・アキン監督と同じくトルコ系ドイツ人監督でドイツではかなり有名らしいトーマス・アルスラン監督(Thomas Arslan) 作品 "Dealer" (『売人』1999年ドイツ)にビロルは出演してます。主演ではないようだが、今度、購入してみようかと思案中。トーマス・アルスラン監督自身の作品にも興味ある。日本ではまだそれほど知られてないようですが、良い作品を撮っていらっしゃる感じですぞー。ファティ監督とはまた違った切り口でトルコとドイツを描いているのであろうか。楽しみですが、日本語版が欲しくなるであろうなあ…。とりあえず輸入盤で…。

トルコ映画 "Hirsiz var!" も興味あるのです。さすがに売ってなかったよ。よく探せばあるのだろうけれど。この映画にはファティ・アキンも役者として出演。ビロルさんと出演。その証拠写真。

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唇をむにゅううううとされてるのがファティ監督でしょうな。顎をつかんでいるのがビロル。コメディ映画らしい。ユーなチューブにアップされてたので観ようと思えば観られるようだ。ファティ監督は役者としても活躍してるというのはプロフィールで知っていたがまだ彼の演技は見てないなー。

他にもジュード・ロウ主演の『スターリングラード』(Enemy at the Gates)にも脇役で出演していたり、探せばいろいろ掘り出し物がありそう。私も一時期ジュード・ロウ出演作品は観るように心がけていたのですが『スターリングラード』は未見です。

さて、ビロルさんって普段はどんな格好してるのかしらね。そう思って調べたのだけれど、当然、パパラッチなどはされておらず…。主演をやった作品『愛より強く』で第54回ベルリン国際映画祭金熊賞を受賞した時、その映画祭に他の出演者や&監督と出席しているプレミア画像を発見しましたの。おほほ。


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ほら、インパクトだもの。この格好だもの。パンキッシュ魂があるのだもの。ある意味、役柄以上に濃い人なのだもの。ロック&パンクオヤジで生きているのだもの。ヘビ柄っぽい上下のスーツなんてプライベートでアウグスト・ディールは絶対に着ないであろう…。役柄で着てほしいけどね。パンキッシュなちんぴらギャングの役などをアウグスト・ディールには所望します。似合うと思う。 ビロルの右隣はファティ・アキン監督。その隣は主演女優のシベル・ケキリさん。その隣は主演女優の従姉妹役をやったメルテム・クンブルさん。そしてビロルの友人役をやったグヴェン・キラックさんです。


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ファティ監督はこういう場面だと本当に無邪気に喜んでますよね。撮影中のメイキングを見ても彼は無邪気。明るいの。そしてビロルさんはインパクト。靴の汚れている率がドイツ俳優さんは大変高いのですが、ドイツって砂埃が多いのかしらね…。特にプレミア会場周辺は砂漠が発生してるのかしら…。アウグストさんに引き続きビロルさんの靴も汚れています。

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主演女優のシベルにキッス♪ でもカメラ目線だもの。大人だもの。視線で釘付けにするんだもの。美女にキッスしてたって余裕だもの。余裕のビロル様なのだもの…。

愛より強く』のビロル様(あら…いつの間にか"様"が…)は、濃厚やさぐれオヤジ爆発でそれはそれでとっても素敵でした。濃かったよね。濃い人は好きだから問題ない。でも今のところビジュアルだと『ソウル・キッチン』での彼がお薦めです。これまた偏屈な性格なのだけれど、この作品でのビロルは美味しい役でした。さすらいのコック!


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ほら、素敵だもの。こういう重ね着流行ってるもの…。髪型がとってもグーだったのでありますよー。あー、とっても良い映画だったので日本公開決定本当に良かったですよね。是非、公開されたら御覧になってみてください。

ユーなチューブでインタビューも見つけました。色っぽいもの。大人にしか出せない色気だもの。




これで三回目に彼が夢に出てきたらまさに三度目の正直になるでありましょう。別に二度とも嘘はついてないよ!こんな嘘はむなしいよ!「ビロルが夢に出てきたんだー(嘘)」嘘をつく意味がないもの…。むなしい嘘だもの…。

しかしどーせなら三度目の夢出現を望みます。

ではでは
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バーナビー・メッチュラートがショートフィルムで監督に初挑戦♪

本日、二度目の記事であります。

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こちらの写真は今回の記事とは無関係。テレビ映画『Lenz』で主役を演じたバーナビー。『Lenz』撮影風景の一コマです。『Lenz』でバーナビーはちんぷる全開なんですよ…。以前の記事で「バーナビーがωプルに!」と私が騒いでいた映画なのでした。その時もωプルじゃないけれど画像を二枚ほどアップしましたね。このテレビ映画、DVD化されないかなあ…。作品として面白そうなので観たいのでありました。バーナビーが主役だし当然観たいのであります。上では寒そうにしてるけど、下は真夏っぷり。季節をまたいで撮影したのでしょうかのう。ドイツは寒い日の方が一年を通して多いようですけどね。撮影した場所でも違うでしょうし。今日は話を広げませんが、バーナビーのランニング率は異常です。隙あらばランニングシャツなの…。もちろん撮影でその衣装って場合が多いのだけれど、何故かランニングなの…。アウグスト・ディールはそれほどランニングのイメージないでしょ?ポール・ベタニーの代表作『ギャングスター・ナンバー1』でポールは見事なランニングっぷりを魅惑的にこれでもかと見せつけてくれますが、普段のポールは全然ランニングじゃないですよね。Tシャツはプライベートでよく着ているけれど、ランニングは見かけないもの…。白ブリーフだって絶対にプライベートで穿いてないもの…。そう考えるとやはり『ギャングスター・ナンバー1』は素晴らしき作品ですよね。むっちりした白ブリーフだもの♪ お知り合いの素敵なレディーが一発ではまった華麗なる作品です。おほほ。


さて、本題です。IMDb にはまだリストされてないのですが、バーナビー・メッチュラートがどうやら短編映画に監督として初挑戦したようであります。ドイツ語でショートフィルムはKurzfilm。監督はドイツ語でRegie。俳優がDarsteller というようですぞ。もほほほ。

バーナビーは俳優として短編映画に多く出演しているので短編作品に入れ込んでいるんだなあ…とは感じていましたけれど、監督も目標の一つだとは知らなかったよーん♪ 嬉しいよーん♪

わー、バーナビーの監督作品観てみたいなあ。短編はどうすれば観られるんでしょうね。ドイツにいたとしたら気楽に観られるものなのかしら。ショートフィルムは気楽に上映されてるものなのかいな。フェスティバル系で上映なのかなあ。ショートフィルムフェスティバルは日本でもやりますけどね。何度もお伝えしてますが、短編映画はDVDで作品化され難いと感じるので日本にいてバーナビー作品(もちろん、出演作品含めて)を鑑賞するのは難しそうだ…。

ちなみに初監督作品は Sunny und Roswitha (2010) という作品です。

今、絶賛編集中らしいですぞい。Sunny und RoswithaというのはSunnyさんとRoswithaさん…という二人の主人公の名前のようであります。

調べていてわかったのですが、何とSunny を演じる女優さんがファティ・アキン監督作品『Soul Kitchen』で主人公の恋人役Nadineを演じたPheline Roggan (フェリーネ・ロッガン)さんなの。

『Soul Kitchen』では気まぐれで猫っぽいお金持ち設定な恋人役を演じていた彼女なのですが、顔が小さくて手足が長くてお人形さんのようでした。顔はちょいと癖はありますが、モデル顔の美人さん。


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これだもの。美しいもの。かなわないもの。1981年、ドイツ ハンブルグの生まれ。身長177センチ! やはり長身だったのですなあ。『Soul Kitchen』を感想する記事で述べようと思っていましたが、とにかく脚が異常に長くて美しかったですわ~。そして欧州俳優さん当たり前事項として、英語、フランス語、スペイン語、イタリア語…を話せるようですね。うーん欧州俳優さんの何カ国語も喋れる状況は本当に当たり前の事柄だと実感します。

「僕……174センチだよ。小さくないよ…」

うん、バーナビーは小さくないよ。ドイツ女性の背が平均より高いんだよ!バーナビーすんすん♪ 小柄なのがバーナビーの魅力なのだもの。


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この写真は多分『Soul Kitchen』でのプレミア系でしょうね。主役の男子もいるし、ファティ・アキン監督もいらっしゃいますものね。フェリーネさん、頭一つ背が高いですな。それにしてもファティ監督はこういった場所で指さし確認ポーズ多発なのです。隙あらば指さしジェスチャーで興奮してます。ノリノリなのだもの。いいのだもの♪

こんな素敵な女優さんが主役をやっているバーナビー監督作品!!ますます観たいではないか。すーん。すーん。

バーナビー監督作品はプロダクション名が WilsonMetschurat となってるのね。ウィルソンメッチュラート。ウィルソンとメッチュラートの間はスペースあいていません。くっついて一つの単語になっている。そしてウィルソンといえば…バーナビーと長年パートナーで一緒に暮らしているラヴィニア・ウィルソン♪ 二人の名字をくっつけたんだ!可愛いなー。そう、この短編映画のプロデューサーはラヴィニア・ウィルソン(Lavinia Wilson)なのです。

今年五月にラヴィニアはインタビューを受けていて、この映画の話もしていました。インタビュアーに「あなたがこれから十年の間にやってみたいことは何?」と聞かれてその中の一つとして答えていた。

「私は短編映画を制作中なの。バーナビー・メッチュラートと一緒に働いているわ。私は非常にエキサイトしている状態よ。七月上旬から撮影が始まるの」

ですって。それで撮影は終わって編集中…なのでありましょう。バーナビーもラヴィニアも俳優としては参加してません。裏方に徹してます。

パートナー同士で撮影に挑むって信頼関係があってこそですよねー。二人は多分『Julietta』という映画で知り合ったのですが、そこからすぐに一緒に暮らし始めたみたいですね。十年以上経つのかな。結婚はまだしてません。前も書きましたがバーナビーは結婚という形式に拘りがないようです。バーナビーには既に十代の時に知り合ったガールフレンドとの間に子供がいて、その子はもう18歳になってますが(何度もお話してますけど♪)、ラヴィニアとの間にはまだお子さんはいません。でも、いずれベイビーが二人の間に生まれるだろう…ね♪ とはインタビューでは以前答えてました。まだ、ラヴィニアも若いし、焦ってないのでありましょう。

バーナビーとラヴィニア、二人の素敵なカップルは出会った作品以外でも、気楽に仕事を共にしているのでした。他の作品でもよく共演しています。映画、テレビにこだわらず一緒にお仕事です。本日、最初にアップした『Lenz』でも共演してるのでーす。

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素敵な女性でしょ。とってもキュートで可愛いの。お似合いの二人なの♪ ラヴィニアさんはニュアンス的にジュリアン・ムーアっぽい雰囲気を感じさせますのだ。そしてバーナビーのこの笑顔♪ たまりません♪ ラヴィニアと一緒に写っている時のバーナビーはいっつもニコニコ顔なんですよ。可愛いなー♪ こちらの写真は、テレビ映画『2030 - Aufstand der Jungen』(2010)からのスナップショットだと思います。違っていたらすんまそん。このドラマはまだドイツでも放映されてないんじゃないかな。


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こちらが『Lenz』撮影中のラヴィニアさん。左の方は監督さん。

アウグスト・ディールとジュリア・マリクさんもそれぞれ俳優同士カップルですが、アウグストさんのところは夫婦共演はなさってないですよね。夫婦とも同じ職業でもいろいろですな。ポール・ベタニーとジェニファー・コネリーの美男美女カップルも夫婦になってからの共演はここ最近ですものね。ポールとジェニファーも知り合ったきっかけは独身時代に映画で共演したからですし、俳優さんの職場知り合い率は当然高いのでありましょう。

ちなみに、ラヴィニア・ウィルソンアウグスト・ディールは舞台で一緒に共演してるのですよー。そちらも今度御紹介しますね。ふふふふ。俳優さんのお仕事繋がりをみつけると嬉しいですよね。うふふふふふふふふ。

それにしてもバーナビーが監督を目指してたなんて本当にびっくりした。嬉しい驚きです。俳優さんで監督業に手を出す方は何人もいらっしゃるけれど、私が歴代好きになった俳優さんでは初めてじゃないかなあ…。基本的にはバーナビーも俳優メインでやっていくのでしょうけれどね。短編映画に夢中なバーナビー♪ 監督としても成功するといいなあ。どういうセンスなのか知りたいです。いつか長編にも挑戦してもらいたい。もちろん俳優としての彼を眺めたいけれども。監督として成功したらしたでそれも最高に嬉しいですからね。

バーナビーは "BAMBULE" という短編に俳優として出演したようなのですが、こちらはドイツのバイエルンで行われるHofer Filmtageという映画祭でかかるみたいであります。うおーん。ドイツに住みたくなりますのう……。

とにかく小躍りするほど嬉しいでありますよ。バーナビー可愛いなー。監督にも興味があったなんて嬉しいなー。バーナビー監督だもの。素敵だもの。いいものだもの。いつか作品を観られますように♪ 


チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ


幸せ幸せ♪
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愛より強く

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愛より強く (原題:Gegen die Wand 英題:Head-On)
2004年 ドイツ・トルコ合作



監督:ファティ・アキン
主演:ビロル・ユーネル
主演:シベル・ケキリ







ネタバレ気味の感想なのでこの映画をこれから観ようとしている方はお気をつけください。


最初、ヒロイン役シベル(役名もシベル)のイっちゃってる感じを観た瞬間は『ベティ・ブルー』でヒロインを演じたベティ(ベアトリス・ダル)を思い浮かべたが、映画鑑賞後にレンタル版についていた日本版予告トレイラーをチェックしたら、「ベティ・ブルー」の激情!といった煽り文句がキャッチコピーになっていたぜ。

でもベティと違って『愛より強く』のシベルは、一人の男を愛しすぎて愛しすぎて純粋に愛しすぎて…うおおおおおお…っていうベクトルじゃなかったよね。一時的にそうなるシーンもあったけど、割と流され系だ。そして最後は理性で締めくくられていた。

といってもベティと比べて比較しているつもりはない。映画としてもどちらも秀作。

愛より強く』は物語としてもよくできていて、最後まで「どうするのだろうか…」と二人の行く末が気になりましたし、舞台設定もとても魅力的。それでも自分の身の回りにこういったカップルがいたら、友人として突っ込みを入れてしまいそうになる場面が多々ありましたよ。脚本に突っ込むのじゃなくて、二人の関係に。

私は濃い恋愛映画はそれほど得意ではない。得意ではない…というのは嫌いという意味ではござらぬよ。 濃厚なぶつかりあい、男女の思惑ズズーン、恋愛の痛み…激しい愛…などに若い時から恋い焦がれてないせいか、「え?こんな相手を何故選ぶのかしら…」という理性が出てしまうのであった。消耗する愛や絶対に建設的じゃないような関係に対して「うおっ…そのエネルギー、私のオタク作業にわけてほしい…」と感じてしまう。しらけた気持ちにはなりませんよ。うらやましい…というのは正直ないのです。割と普通の平凡な恋愛サラリーマン(?)ストーリーに身もだえするタイプ。

愛に苦しんで生活も営めないほどやさぐれるエネルギーを渦巻かせる人たちに憧れる人は、更にこの映画を堪能できるであろう。そうじゃなくても堪能できたのであるからして。こういった恋愛模様には憧れきゅーん☆にはならないが、作品としては大変に満足したのであります。サティスファクショォォォォン!


この映画は最初から愛し合っている二人を描いていはいません。ヒロイン、シベルは家庭の厳しい規律から逃れたいために結婚したい。契約結婚でいいのです。そしてビロル・ユーネル演じるジャイトにいきなり病院でプロポーズをするのでした。精神的に問題があって怪我や事故を起こした人が入院している病院…なのですよ。シベルが病院に入ってた理由も、家から逃れたかったので自殺をはかったのです。しかしそういった騒動を起こして逆に家族からますます「おまえはダメな人間だ。家族に迷惑かけてどういう了見だ!」といった扱いをされちゃうの。「苦しんでたんだね…理解してあげなくてごめんよ…」と労ってもらえないのです。お母さんはそれでも彼女の味方だったようだけれど、基本的には父、兄のパワーが強いのです。逃れられられない血縁から逃れるには結婚するしかないとシベルは思いつくの。

シベルも結婚する相手が誰でもいいわけじゃなく、トルコ人を探すのね。シベルはドイツに住むトルコ人で家族も当然トルコ人。家族に了解してもらうには、結婚相手も同胞であるトルコ人でなければ納得してもらえないだろう…とトルコ人であるジャイトを相手に選ぶのです。シベルは病院でジャイトを見かけてすぐに気に入ってたっぽいよね。そう、シベルにとってジャイトは最初から好みのタイプだったのだと思う。トルコ人だから誰でもよかったわけじゃないのだろう。基本的に惹かれる要素はあったんでしょうね。歳はものすごく離れているのだけれども。

シベルに目をつけられた主役のジャイト(ビロル・ユーネル)も問題あり。ダメダメ中年親父炸裂中(でも色っぽい)。

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ほら、やさぐれていてもこれだもの。たまらないもの。

最初は「ふざけんなクソアマ」といった感じで邪険にシベルを追い払うのですが、シベルのイッっちゃってる行為を目の当たりにし、何度か病院で会話を交わすうちに何となく魔が差したのか…結婚するのを承諾しちゃうのでした。

結婚してジャイトの部屋でフラットメイトのように暮らす二人。ジャイトにはセックスフレンドがいるし、シベルはシベルで家族の呪縛から解き放たれたように好きな洋服を着て、刺青を入れ、へそピアスもし、奔放に行きずりの男性と一夜を共にする日々を過ごします。ジャイトに紹介してもらって美容師の仕事もちゃんとするの。お互いそれぞれの生活には干渉しません。それでもシベルは汚かったジャイトの部屋を綺麗にリフォームし、掃除もし、料理だってたまに作ってくれるのです。結婚式の費用も、リフォーム費用も全部彼女のお金なの…。もちろん彼女が頼み込んで結婚してもらっているわけですから、彼女がお金をかけるのは仕方ないか…とは思えるのですよね。最初はね。


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ジャイト一人暮らし時代…。汚いといってもこれくらいならどう?私はもっと汚い男性一人部屋を目撃した経験があるので、これくらいじゃ驚かないわ。この部屋は何度も写るのですが、玄関の内側ドアにSiouxsie & The Banshees (スージー・アンド・ザ・バンシーズ)のポスターが貼ってあったよ!懐かしい!目が釘付け。スージー・スーは現在何をしちょるんだろうかのう。イギリスニューウェーブパンクゥゥゥ!

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そして綺麗になったお部屋♪ 女の子らしい飾り付け。他にベッドルームとバスルームがあってそこも美しく改造されてるのです。部屋は模様替えしても玄関のポスターはそのまま♪


一見、うまくいきそうな生活なのですが、元々、不安定な精神状態な二人。歪みが生じてくるのは仕方ありません。特に、ジャイトはシベルに恋をし始めちゃうの。シベルがジャイトと一緒に出かけている先で、シベルが他の男と寝るためにどこかへ行ってしまうのね。シベルとジャイトはお互いの性生活に干渉してこなかったので、どこ吹く風で気にしなければいいのに、じわじわ気になる気持ちが芽生えていたせいか、ジャイトは一人部屋に帰って荒くれるの。自分でも何故こんなに気持ちがささくれるのかわからない…って感じだったよね。

他にも、シベルが「お母さんに子供はまだなの?」って言われたわ…とジャイトに世間話のように気楽に告げた時も、ジャイトは「じゃあ俺と子供でもつくってみる?」なんて言い始めるの。でもシベルに「大丈夫よ。旦那は不妊だったみたいって言っておくから」と切り替えされた途端にプーーーーーン!と怒ってさーっと出かけちゃったりするの。もう好きになっちゃってるんじゃないの…シベルのこと…。

前半、ジャイトの恋心が芽生えるあたりはきゅんっと観てました。そして、次第にシベルも…。

となっていって暗雲が立ちこめるのであった。

ジャイトが落ちぶれていた原因は実は奥さんに死なれたせいなのね…。きゅーん☆ 奥様が存命の時はきっと普通に奥さんと暮らしていたのでしょう。奥さんが亡くなったことで立ち直れなくてズタズタボロボロになっていたのです。だって最初の頃はシベルに「あなた、奥さんがいたんだ?どんな人だったの?」って世間話風に質問されただけで大激怒。逆ギレしまくってたんだもの。だめな男なの…。奥さんを愛しすぎなの…。立ち直れないのだもの…。そういう愛情表現には、ずっきゅーんときますが、こんなに落ちぶれなくても…というくらいダメっぷりを発揮。

アルコールとヤクに依存してる描写なのですが、アルコールといっても度数が強い酒ではなく、基本ビール。ビールすぎ。手元の瓶にまだビールは半分くらい残っていても「じゃあビールくれ」とビールをオーダー。ビールをオーダーしたばかりなのに、「後、二本追加」とビール中毒。口をたこみたいにチューッとして瓶を上に持ち上げる感じで飲むジャイトは可愛かったが、ビールすぎるだろう。アルコール中毒描写って映画だと強い酒をあおっているイメージがあるのですが、これほどビール中毒の人は初めて目撃したかもしれない。ビールってそんなに酔わないイメージだよねアルコール強い人にとっては。

そんなやさぐれジャイトも若々しくて屈託のないシベルと毎日一緒に暮らしていたら、次第に心が柔らかくなっていったのね。彼女のおかげで自分は立ち直れた…という認識は後半ちゃんとするんです。後半はまたヘビーな展開。

割と後半は予想ガイだったわ。

前半に戻りますが、次第にシベルもジャイトのウェイトが大きくなっていく。二人は寝ていない。一緒に暮らしていても、セックスは一度もしてなかったの。で、あるきっかけでメイクラブをしそうになるが…「これをしたら本当に夫婦になってしまう…」とシベルは躊躇して…セックスはしないのです。で、ジャイトは「ああ、俺、本当に彼女に恋してるんだーーーー!」となるのでした。

ふう…濃厚愛。だってジャイトが友人に「俺、彼女に恋してるんだから!」と告げる時、バーカウンターにある二つのグラスを両手で上からたたき割って、血をだらだらと流しながら絶叫。そしてダンスフロアーで踊るのだもの。大げさ濃厚愛なのでした。ビロル・ユーネルはバカボンパパっぽいと思っているのでバカボンパパが愛に苦しんでいる図に見えてしまい、違う意味で顎がガクガクしてました。

ジャイトの男子友人はとってもいいキャスティングでしたよね。彼は本当にいい役柄だった。グヴェン・キラックさんが演じたセレフはホッとするポイント。友情愛がワイルドな雰囲気を和ませていたよ。


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左の人がそう。いい味出てたよー。上手でしたとっても。

で、シベルもジャイトを愛し始めてる矢先…に事件が勃発しちゃうの…。

その事件に関係していたニコというバーテンダー(?)はいい顔してたよ。シュテファン・ガーベルホッフ(Stefan Gebelhoff)という役者さん。テレビで活躍している俳優さんのようです。


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いい顔立ちだけれど、ちょいとクセがありますかな。とにかく出てくる人全員顔にクセがあるのであったよ。


一度、落ちぶれたジャイトはシベルを愛したことによって、自分を取り戻していくのね。とある事件があって年数が経つのですが、落ちぶれずにジベルとの愛を信じて立ち直るの。

逆にシベルはその日限りの愛じゃない…本当の愛と出会ったために苦しむわけ。逆にダメになっていくのだ。そのダメになりっぷりは迫力演技でした。濃厚愛再び…。

ある事件のせいで、二人は別々の場所でしばらく過ごさないといけないの。シベルが一人だけを愛する…というのを理解した時点で別々にされてしまうの。だもんで精神のバランスが崩れちゃう。逆に、ジャイトは愛を再び見つけたおかげで精神は安定するのでした。ジャイトは一度、奥様との幸せな生活を経験している為に、愛する二人…という状況が如何に素晴らしい状態なのかを理解してるのでしょうね。年を重ねているだけあって経験による学習をしているのであろう。逆に、シベルは戒律が厳しい家庭から逃げ出したかっただけ。愛とは何ぞやを理解してなかった。人生経験は未熟だったのでしょう。恋愛だってままならないほど厳しかったようなのですよ。トルコの戒律ってそんなに厳しいの?厳しい戒律の中でも特に厳しい家庭だったのかしら。

シベルはある事情でドイツから従姉妹の住むイスタンブールで仕事をしながら暮らすのですが、従姉妹に対して酷い振る舞いをしちゃったり、無気力になっちゃったり、とことん堕ちていくのです。そしてまた…事件…。

そしてジャイトはイスタンブールを訪れる…。

結末はどっちに転んでも納得はいったかもしれない。

シベルはイスタンブールで暮らしていた最初の頃、まだまだ精神的に未熟だった。ジャイトをずーっと待ち続けると約束はしても、不安たっぷりで、精神がやられちゃっていった。そこでまた事件があって…助けてくれた人がいたら頼るのは仕方ない。若いのだもの。待つ愛に慣れてなかったのでしょう。助けてくれた人(タクシー運転手)は正当な理由で彼女を介抱してたので、そこから普通の家庭を築くのはシンプルだったんじゃないかな。それはいいとして、その前までシベルはイスタンブールでヤクを手に入れるために、酒場のマスターと同棲するんですよ。しかも酒場でヤクと酒をやりすぎて半分失神した状態で何時間も酒場の床に倒れ込んで…そこをまた…マスターに…。と、酷い状況を自ら作っていってたのよね。ジャイトを永遠に待つと約束しても、乙女っぽく待つのではなく退廃的に待つのであった。肉体的に操をたてるわけじゃないのだ。彼女の弱い部分だったよね。

基本的に何かが壊れている女性なのだとは感じましたが…終着点では理性を得たって感じ?最初はヒロインのシベルはイカレ気味とはいえ常識的な雰囲気を持ち合わせていて、男性のジャイトが常識の欠落したダメ男のように見えたが、前半折り返したところで雰囲気が逆転しますよね。でも、結果的に二人とも立ち直ったのだと感じます。無駄な出会いではなかった。遠回りをしたけれど、個人個人それぞれの生きる指針みたいなのは持てたんじゃないのかなあ。ジャイトも来ない彼女に痺れを切らし、バスを無理矢理降りて…みたいな振る舞いはしなかったので半分くらいは予測してたんでしょう。もちろんすごく期待はしてたと思うけれども。二人とも愛している気持ちは前とは違うかたちかもしれませんが、持続してたのだろうから…。

でもシベルのチョイスであの結末だったのは、彼女の心が強くなった証かもしれません。それでも土壇場まで彼女の激情は垣間見えていた。二日間ほどとはいえ…ジャイトと過ごしたのは、本格的な精神の強さをまだ手に入れてないのかもしれない。でも女性のしたたかな精神を表したともとれますね。とりあえず、まぐわってみないとわからないじゃない?…っていう感じ?ほら、二人は一度もセックスをしてなくて別れ別れになっていたのだから…身体で確認し合いたかった…というのはあるでしょう。

で、これから二人…ともう一人で俺の生まれ故郷に…とジェイトに誘われ、シベルの気持ちは99%それを選ぼうとしてましたよね。スーツケースに洋服をばんばん当たり前のように詰め込んでたし。だが、リビングから聞こえてくる、ある二人の声で決意をする。以前のシベルだったら、行かないというチョイスをした後に泣いて精神もまた不安定になっていったかもしれないが、あの結末を選んだ彼女にそういう機会は滅多に訪れなくなっていると感じられますね。

ラブラブで終わるハッピーエンドではないけれど、失うばかりの終わりではなかった。苦みが残るが嫌なハッピーエンドではなかったですよね。その苦みもいつか忘れてしまうと。時が経てば薄れていく。

基本的にはシンプルなラブストーリーでありましょう。くっつくのか離れるのかどうなのか…というのをやきもきしつつ…そういうチョイスをしたのね二人の人生…と、単純な展開なのだが、役者さんの濃厚なオーラと、ドイツの中のトルコ、トルコにとってのドイツ、そんなものが上手に絡み合って作品に厚みを与えていたのですかなあ。ドイツに住んでいるとよくわかる描写などがふんだんに入ってたんでしょうね。トルコ移民が多いのですよねドイツ。ファティ・アキン監督がまずそうだし、主演を演じた二人もそうなのよ。風習などもトルコならではの風習がたっぷり盛り込まれていたのだと感じます。でもそれが何であるか知らない状態でも楽しめるように上手に作ってあったよね。

チョコレートを贈る風習(アルコール抜きというのがポイント?)、水を注ぐと濁る酒、お茶からして違ったものね。ピーマンの肉詰め料理…あれもトルコ料理なのであろう。トルコは料理がとっても美味しいらしいので、一度食べてみたいものだ。それとトルコの人名には素敵な意味が込められているのですって。そういうドイツの中のエスニック要素がわかりやすく語られていた。もちろんわかりやすくステレオタイプ的に表現した部分もあるでしょう。


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肉詰めピーマン。ぎっちり。美味しそう。


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トルコのお酒?水を注ぐと白くなる酒。御存じの方は御一報。

しかしドイツって夜のクラブシーンは常に活気がありますなあ。ドイツの現代映画を観ているとナイトクラブの出現率が高い。様々なタイプのナイトクラブがあるようで楽しそうだ。音楽もパンキッシュだったよね。パンキッシュな部分もあり、トルコ民族音楽も上手に流していたよ。ドイツっていうとクラシックミュージックかハードメタル、ノイズ…なイメージだもの。抑圧された激しさみたいな音楽が多いよね。ポップで明るい曲もあるのかもしれないが、ヘビーでズドーン系が今でも主流なのかしら。

ファティ・アキン監督作品『クロッシング・ザ・ブリッジ』は、まさに音楽のための作品ですよね。コメントでも教えて下さった方がいらっしゃいました♪ まだ未見なのですが調べてみたら、ノイバウテンのベーシスト、アレキサンダー・ハッケがトルコ音楽を探索する…とあったので仰天。ノイバウテンって懐かしいよ!私の学生時代、イギリス音楽、アメリカ音楽が流行っていたのですが、メタルに流れた人たちはドイツの音楽よく聴いてたんですよ。私もつきあいで聴いてました。全然、ときめかなかったけど!!何故か友人に(女子も男子も)メタル好きな人が多かったのです。ノイバウテンはメタルというよりノイズ…ですかね。前衛的系ですよね。ジャーマンメタルといえばやっぱりスコーピオンズ?ルドルフ・シェンカーだよね。やだ、名前を覚えてるじゃない。アクセプトというバンドもあった。そしてハロウィンというバンドもいたよね。やだ、記憶。ハロウィンを調べたらハンブルグですって。ハンブルグは『愛より強く』の舞台にもなってます。ファティ・アキン監督自身がハンブルグな人なので、ハンブルグ描写が映画にも多いのでしょう。ってことはメタルのメッカなんですかねハロウィン…。

あの頃は、メタルに全然ときめかなかった。聴いてたし、バーンという雑誌も読んでいたけれど。今でもときめきはないが、歴史がつながった気がするね(安直)。

パンクも学生時代すごく流行ったのですが、『愛より強く』でも「パンクは死なないずら!」みたいな台詞をぶっぱなしてたよねジャイト(ビロル・ユーネル)がね。ドイツ中年親父が中二病。全世界共通中二病でいい感じ(ロケット団風…)。パンクとメタルは相性悪いんだかいいんだか一般市民には区別つかないよね。私の人類的区別はこう…パンク=骸骨体型 メタル=メタボ さあ、どーする!そりゃイギリス人やドイツ人のパンクは骨太でごつい人もたくさんいるし、パンクやってたってメタボ化する人はたっぷりいたとは思うが、ひょろい日本の土壌で高校生あたりがやってるパンクやメタルは上の人類学が当てはまったのですよ。別に政治的活動もしてなかったもの…(パンクティーンエイジャーインジャパン)。彼女とちゅっちゅするにはどーしようかなーみたいな全世界共通パンク&メタル&歌謡曲 なのでした。

私はパンクもメタルも音楽的に心に響かなかったので、『愛より強く』で上手に使われていたパンキッシュ音楽は作品には効果的でしたが、どちらかというとエスニック民俗楽曲に心を惹かれたよ。メタルの人たちがよくやってた長髪ラーメンみたいな髪型をした男子は友人としてはグーだけど、彼氏として憧れ対象には絶対に当時はならなかったもの!今もならないもの!パンキッシュやメタリックな音楽が好きな人は、この作品を更にホットに楽しめるのだと思います。

他のファティ作品『Solino』や『Soul Kitchen』、『そして、私たちは愛に帰る』などは私好みの曲で彩られているようだ。むふふ。これらに関してはサントラを購入済&注文中です。ファティ監督は音楽センスがあると思うので、選曲によってはノリノリになれますぞ。

ちんぷる話題♪

それにしてもドイツ俳優さんはちんぷる率高い。ヌードに対する概念が西洋人でも住む国によって違うのであろう。もちろんその国の規制度もあるでしょうが、ドイツは女性も男性も割とばんばん脱ぎますね。そして前も言いましたが、ドイツのテレビ枠って日本のそれとは全然違って、夜の10時くらいから急に大人ムード満載になるのは本当のようだね。ケーブル関係がそうなのか国営(?)放送がそうなるのかは、わからないけれど、そのくらいの時間は基本的に子供はテレビを観ていないというのが前提なのであろう。それにしてもちんぷる全開にしちゃうってすごいよね。普通のドラマでちんぷるですぜ?日本も昔に比べたら緩くなったのでしょうけれど、夜の十時に成年男子の性器がぶらぶらブラウン管(液晶テレビもあり)を駆け巡らないであろう。だから、少し前の記事で私が舞い上がって書いた…バーナビー・メッチュラートのちんぷる…。そのドラマは本当に普通のドラマなんですよ。NHKでやるような骨太ドラマなのね。だけどちんぷる全開。ぷるぷるぷるぷるぷるぷる…。がーん。

性表現の違いって楽しいね。そういう締めくくり。

さてちんぷるやら役者さんやらの一言メモ


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ドイツ俳優さん恒例行事。ちんぷるぷるぷる。ビロル・ユーネルのちんぷる♪ 日本版で観たせいかボカシが入ってました。彼の顔は大きく見えるけれど、身体はぷに華奢。脚がすごく細かった…。男子の二の腕細っ子推進会に所属してますが、脚が細い人も好き…。筋肉なさそうなぷにぷに痩せ系…たまりません。ぷにぷに。ぷにぷに。


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すっきりした状態のジャイト(ビロル)。ビロル・ユーネルは当然御本人オリジナル個性役者さんなのですが、フランス俳優マチュー・アマルリック、イギリス俳優ゲイリー・オールドマン、それにバカボンのパパのニュアンスを感じさせる素敵なお方…。他の作品もチェックしたいですわん。


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ヒロイン役のシベルを演じたシベル・ケキリさんは、とっても可愛いがクセのあるお顔立ち。この映画では髪型七変化でそれによっても印象がかなり違う。それとメイクによって顔つきが全然変わるタイプでもありますのう。現在30歳でこの映画は2004年公開…撮影時期が2003年だったとして当時23歳くらいかな。年相応に見えるタイプかもね。鼻が個性的。


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物語的に一番人生を謳歌していたシーンのあたり。とっても輝いて美しかった。彼女、映画作品としてはこれがデビュー作品らしいけれど、堂々とした演技っぷり。ウィキペディアを見ると映画出演以前にはポルノに出演していた…とありますな。彼女のシーンで激しいセックスシーンはそれほどないのだが、堂々全裸になります。そして全裸を見た感じだと…パイパン派だとお見受けした!ぼかし入ってたかなあ?女性のヘアーくらいだと最近はぼかさないものね。ってことはパイパン系の人なのね。ふむふむ!ふんふんっ(興奮)♪


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これは落ち着いた状態になっているシベル。ショートカットがこれまた個性的顔立ちをより個性的に。イスタンブールに来た時点でショートカットになっているのです。イスタンブールにきて割とすぐにやさぐれモードに突入するシベル。やさぐれたら何故かパンキッシュな格好&ゴス風なメイクになってたね。ドイツで過ごしていた時分はキュートカジュアルパンクエレガンス(?)って感じだったのに、何故か『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』の主役リスベットのようになってしまうのよ。イスタンブールやさぐれ時期。


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彼女はロングヘアーかセミロングが似合う。顔の長さ的なバランスがショートだと不思議な錯覚を感じさせてしまうのかもしれない。それと彼女を見ていて「誰かに似てるよな…誰だっけほら…あの…」と気になって仕方なかったのね鑑賞中。そう、ミュージシャンでもあり、女優でもあるシェールに似ている。顔長い系で鼻と目の印象がシェール。


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シベルの従姉妹役ゼルマを演じたメルテム・クンブルさん。妖艶で魅力的な女性でした。色っぽかったよ。色っぽいという設定ではなかったのですが、愛嬌のある笑顔でむっちりして可愛かったな。トルコ出身。英語を流暢に喋れるとトリビアにありました。アメリカの映画にも出演なさってる模様。


ジャイトのセックスフレンドで美容師役のカトリン・シュトリーベックという女優さんは秀逸でした。迫力系!最初の登場シーンはメイクのせいか「女装系の男子?ゲイな役柄なのかしら」と思ったら、おっぱいぷるんぷるんの迫力ボディでございました。顔にクセがあるよ。『Soul Kitchen』にも出ていたようだが、もしかしてあの人かしら。だとしたらさすが役者さん、全然違うもの。『Soul Kitchen』でも大胆なシーンを演じていたが。多分、同じ人だろうなあ。でもメイクから服装から演技から全然違うのでわからない。


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ほら、女装している人に見えるよね。男子かと思ったもの…。


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おっぱいぷるるんぷるるん。ダイナマイトボディでした。脚も長くて格好Eのだ。そしてジャイト(ビロル・ユーネル)とのセックスシーンは激しかったです。ぐいぐい。ぐいぐい。


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こちらは『Soul Kitchen』での彼女。ああ…そうだね顔立ちが同じ。最初は査察官のような堅物設定なのですが、後半…仰天展開に。『Soul Kitchen』では物語の中心にはいないのだけっれど、割とおおっとしたシーンを魅せてくれます。彼女も体当たり系。脱ぎっぷりとセックスシーンに物怖じしないタイプの女優さん。素晴らしい。

そうだ!『Soul Kitchen』で主役をやっていたアダム・ブースドゥーコスさんは、さすがファティ監督作品常連組らしく『愛より強く』に出ていたよ。ワンシーンなんだけど、顔が濃いのですぐに理解。


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ほら…。バーの店員役。

脇役も全て濃い人でかためてます。

そして後から気づいたのですが、ヒロイン、シベルの厳格な父親役をやった人は『Soul Kitchen』で、ソウルキッチンに住み着いているフローティングっぽいおじいさんを演じていた人でした!うおおおお。

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この写真は『Soul Kitchen』から。


映画原題は『Gegen die Wand 』というドイツ語で、「壁に向かって…」という感じですかね?確かにそのまま日本語に訳してそれを邦題にしちゃうと難しいかもしれませんなあ。ドイツ語で感じ取れる雰囲気と違うでしょうし、地味なイメージですよね。日本的にはね。でも英語題名でも「真っ向から…、正面から…」という意味になってるようですな。『Head-on』。向かい合う…正面からぶつかりあう…といったニュアンスを込めたと感じられます。

これを邦題にして客を引き寄せるような題名にするのは確かに難しい。愛という言葉を挿入したくなる気持ちはわかりますな。ラストの二人の状態が愛より強く…って感じかしらね。愛を乗り越えて…そして…といったニュアンスがこもってるのであろうか。邦題をつける仕事は大変そうだけど、はまった題をつけてそれがヒットしたら嬉しいでしょうね。原題のままがいい場合もあるけど「わお、いいセンスしてる邦題!」って時もあるからね。原題のままだと日本人には通じない場合もあるもの。なので邦題の味わいを楽しむのはアリですね。担当者の苦労をかみしめながら味わいましょう。

話は濃厚ぶつかり本だしシンプル愛ですが、役者さんの個性と監督の個性でひと味もふた味も違う作風に仕上がっていた面白い作品でした。感動……というより濃厚な顔が頭に渦巻いてます。この濃厚な雰囲気は濃厚な顔立ちの監督にしか撮れない作品でありましょう。濃厚祭です(≠農耕祭)。でも現代の作品らしいライト感覚も持ち合わせていたんじゃないかな。割とあっさりした印象も受けるのは私が加齢を重ねているせいかもしれない。「現実はもっと濃いシーンもあるよね」という経験を経てしまっているから観るタイミングによって印象は変化しますよね。この映画に限らずどの映画でも。若い時にこういう映画をたっぷり観ておくべきですね。加齢するとどうしても自分自身が人生経験を重ねてしまっているので、「ああ、こういう人、現実にもいるよねー」と軽く受け止めてしまえるから。ですので若い人の方がこういう濃厚練乳愛映画にずーんとくるんじゃないかと思うのでありました。もふもふ練乳。練乳ぬるぬる。美味しいよ♪

逆に若い時は何とも思わなかった映画にずーんときたりね。観るタイミングによって映画って印象が変わるので面白いですよね。それがまた映画の醍醐味でもあります。

映画って素晴らしい!

残暑の備忘録

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と出て仰天。昨日まで何もでなかったのに。厳しくなったってことなのかしらね。アダルトカテゴリーになってもかまわないけど…。何がアダルトワードなのかわからないのですよ。アダルトワードを下書きの段階で点滅させてほしいよ。今回の記事だと「おっぱい」が駄目なのかなーと思って「おっぱい」を「胸」に変更したのね。それでも駄目だったよ。「おしり」も駄目なのかしら?それも削ってみたけど駄目だったよ。なのでどうせ駄目ならと、そのままにしました。セックス的な内容も書いてないのに変。ペニスを連呼してる時なら理解できるけれども!

例えば育児日記などを書いているキュートなママが「あかちゃんのおちんちんの具合」やら「おっぱいをたっぷりのんでくれました」「おしっこが勢いよくとびでてびっくり」など、別にイヤラシイ意味じゃなく書いている記事もあると思うのです。そういうのもアダルトになっちゃうのかしらね。私は自分のブログがアダルトになっても、まあ仕方ないかなーとは思ってますけどね。R18を掲げているからね。でも何がアダルトワードなのかは知らせてほしいなあ。

とりあえず、今すぐそうなるっていう仕様じゃないみたいなのでとりあえず投稿します。今の状況を簡単にお知らせ。続けて記事でごじゃります♪



酷い暑さで頭が朦朧でごじゃります。脳味噌が切り替わらないですよね。

今日は自分用のダラダラメモとして書き逃げです。

・海外ドラマ&映画号泣コース編

クリスチャン・カマルゴ目当てで、単品で借りた海外ドラマ『ゴースト 天国からのささやき』が、号泣エピソード続出で本当に死ぬかと思った。観るたびに目が腫れる。すごいベタな展開なのに大泣き。このドラマを毎週観てる人偉い。毎回泣いてるんですよね皆さん。まず、カマルゴのエピソードで大泣きして、こりゃやばいシリーズだなと。で、DVDだと2本エピソードが入ってるのですが、次の話は最初「あ、これはオカルトっぽくって泣かなくてすみそう?」と気楽に構えたら甘かった。滝のように号泣です。ツイッターでも呟いていたのですが、主演のジェニファー・ラブ・ヒューイットのおっぱいぷるんぷるん加減はとにかく最高。お洋服も可愛いし、ぷるぷる!ぷるぷる!それだけでも眺めていたいが、毎回毎回号泣してたのでは身が持たない。視聴者の涙を搾り取ってゴーストにさせようっていうドラマなのかと。シーズンも5まで続いているようだが(一応、シーズン5でラストなのかな?)、ざっと流れをチェックしたら主要メンバーにも号泣ステージが用意されてるんだもん。これは相当にマゾッ子体質じゃないと見続けられない。

ゴースト&家族愛 みたいなのに意外と弱い己(オノレ)でした。加齢と人生経験を重ねたせいか、よりベタな展開に弱くなってます。私、『シックスセンス』も号泣コースだもの。わんわん泣いちゃうよ!

設定はすごくいいが泣く前提だと辛いものがあるなあ。たまには泣かなくてすむ回もあるのかしら…。特に感動映画を積極的に観るタイプではないのです。絶対に泣くのがわかってる映画を観るタイプではない。つまり『フランダースの犬』には近づきたくない。知らずに小学校一年生くらいの時に読んでしまって大泣きしてトラウマ。しかも風邪で学校休んでいる時に気楽に子供文学ワーイなんつって無邪気に読んだら風邪が余計に悪化したよ。精神的ダメージで。くそうフランダースのワンワンめ!

しかしそういう感動とは知らずに観たら(読んだら)号泣というのはアリですね。『シックスセンス』がそうでした。それと最近だと『パンズラビリンス』『デビルズバックボーン』このあたり号泣コース。


・映画感想メモ

感想もたまっていく…。好きな俳優さんシリーズもそうですが、単純に映画として鑑賞したのに、アップしてないものもたまってきますよのう。上にもあげた『パンズラビリンス』『デビルズバックボーン』『バッドエデュケーション』『ウォンテッド』『ペネロピ』……などなど。『パフューム ある人殺しの物語』は最初の20分で止まってる。続きを観ねばっ。ミネバミネバ!

『ウォンテッド』は予想よりも面白かったです。荒唐無稽でよかったよ。全然、想像していた内容と違った。もちろん穴だらけの映画だとは思うけれど、突拍子のなさが期待を裏切ってくれていい感じでした。ジェームズ・マカヴォイはやっぱり可愛いね。アンジェリーナも『ソルト』より『ウォンテッド』の方がクールでイカしてたかもしれないな。

ポール・ベタニーの映画『デッドベイビーズ』『ロスト・ストーリー』『ロック・ユー!』『ファイアーウォール』などの感想もたまってる。つい横道にそれて違う特集にしてしまいます。『デッドベイビーズ』も本筋とは別に特集用に2パターンのキャプチャーはすんでるんですよ。ブリーフ特集と、ポールの足長大作戦のキャプチャーは終わってるのであった。

『アナトミー2』の感想 『スパニッシュ・アパートメント』の感想も…バーナビー!

アウグスト関連でいうと『タトゥー』もイレズ(↑)ーミーを書いて安心してたけど、感想は書いてませんなあ。『もうひとりの女』の感想もまだですしね。でも『イングロリアス・バスターズ』で他の特集もまだしたいし…。ぐおー。

ダニエル・ブリュール出演映画『ラベンダーの咲く庭で』『The Countess』も感想を書かないと。『The Countess』はセバスチャン・ブロムベルグも出ているので尚更書きたいです。


・観たい映画(DVD)

そりゃ家に山となって積んである状態の映画は全て観たいのです。ポール、アウグスト、ダニエル、バーナビー、セバスチャンのDVDが山積みなんですよ。しかし好き過ぎると観るのを躊躇するっていうのありませんか?心臓が他の映画を鑑賞する時の三億倍は鼓動しますよね。お気に入り俳優が出ている映画は好きすぎて後回し系なんですよわたしゃ。観たら絶対に落ち着かなくなるから。ジレンマ。

なので、最高に観たいものばかり手元にあるにも関わらず、お気楽サスペンス映画など全然関係ない映画に手を伸ばしてしまいがちです。

しかも欲望は外の世界へも広がっている…。

ツタヤディスカスから九月1発目にくる便で真っ先に観たいのは、先日も男優小ネタカテゴリーでお知らせしたトム・ティクヴァ監督作品『プリンセス・アンド・ウォーリア』。予告トレイラーを何度も見返して気分を高めてます。予告で流れている女性ボーカルの曲とってもいいよね。こういう雰囲気の曲好き。本編でも使われてるのかなー。

そう、予告トレイラーって大事ですよね。もちろん予告トレイラーは素晴らしい出来だけど本編はイマイチっていう場合もありますが、予告トレイラーは観客を惹きつけるのが仕事なのでOKでしょう。

そして先日記事にしたファティ・アキン監督作品も楽しみです。素敵なコメントをして下さった方もいらっしゃいましたので、とっても刺激されました。ありがとう!

『Soul Kitchen』の予告を何度も繰り返して見ています。音楽もいいしすごく楽しそう。ドイツで昨日(8/25)発売されたDVDを予約しておいたので、しばらくしたら家に到着するでありましょう。しかしこの映画に関しては記事でも書きましたが、いつか日本語字幕付きのDVDが発売されると睨んでます。

日本で観られるファティ・アキン監督作品はツタヤディスカスで予約リスト中。楽しみだなー。そして『Soul Kitchen』の予告トレイラーで一目惚れっぽくなったビロル・ユーネル関連の映画もチェック中です。ファティ作品以外のものを探索中。大好き女優アーシア・アルジェントの主演映画『トランシルヴァニア』にビロルが出演。監督はトニー・ガトリフ。トニー・ガトリフはアフガニスタン出身のようですが映画はフランス映画。ビロル自身がトルコ系ドイツ人だからなのか、彼が出演している作品は何カ国かがミックスしているテーマに出ている確率が高いようだ。

それと最近、ドイツ映画の出演者に目が慣れてきたせいか、ビロルが出ているドイツ映画予告トレイラーをチェックしていた時に、「あっ…この女優さんアウグスト・ディールと出ていた人だ」と、すぐにわかるようになってきましたよ。一瞬しか映らなくても。最初は誰が誰だかわからなかったもの。

この調子でドイツ映画だけでなくスペイン、イタリア、フランス、ロシア、北欧…ヨーロッパ全般、アジア、南米と各国を巡りたいですなあ。むしろスペイン、イタリア、フランスはたまに観ていたはずなのですが、どうしてもハリウッドが多くなってしまってましたからね。

あ、それとファティ・アキンは自分も俳優として作品に出演するタイプみたいなのです。『ソウルキッチン』には出演してない模様。しかし、監督自身が素敵なんじゃないか!今年のワールドカップでドイツチームの監督をやったヨギにそこはかとなく似てるよ。ファティの方が顔はものすごい濃いけど!日本でいうと松方弘樹の弟さん目黒裕樹に似ている…。だが目黒裕樹とドイツ監督は似ていない…。

ソウルキッチン』のドイツプレミア 1:30頃から檀上で監督自らスタッフや出演者を紹介。可愛い。そうそう、この時の服装の感じがヨアヒム(愛称ヨギ)監督に似ているのであった。





日本発売DVDだといよいよ九月の下旬あたりにポール・ベタニー主演映画『レギオン』DVDが発売ですよね。私も予約済です。ブルーレイ&DVDセット予約。もこふぁさ!それと九月三日に発売予定の『バーダー・マインホフ 理想の果てに』も楽しみです。これも予約済。もうじきですね来週だ。

これは購入予定ではないのですがアンジェイ・ワイダ監督の『カティンの森』はとても良さそうですね。衝撃的な史実系。体力と精神力がタフマックスな時に観たいです。こちらは既に日本版がDVDで発売されてるようだ。ツタヤディスカスでレンタルしようかな…。

海外版に話を戻しますが、『Soul Kitchen』と一緒に頼んでいる『Lila, Lila』という映画も楽しみです。これは明日か明後日発売なのかな?なので今の段階では予約中。ダニエル・ブリュールが主演の映画です。原作があってそれを映画化したようですね。原作者はマルティン・ズーター。ミステリー作家な方のようです。日本でも翻訳された本がありました。『Lila, Lila』は残念ながら日本語にはなってないのであった。映画も当然ドイツ語…。ロマンチックコメディ系の映画だと思うので、日本でも受けそうなんだけどなー。面白そうなんですよ。あらすじはわかります。

アルバイトをしている青年(ダニエル・ブリュール)が、ひょんなことから誰が書いたかわからない原稿を見つける。青年はバイト先にやってくる女子大生に一目惚れ。彼女は文学を専攻している大学生。青年は彼女の気を惹きつけたくて、先日、手に入れた原稿を彼女に読ませる。彼女はその小説を気に入り、出版社に送ってしまう。つまり、青年が書いた小説だと思い込んでしまうのだ。ダニエルもきっと言い出せなかったのであろう。そして出版社はその原稿を本にして発行するという。古い原稿だし、作者はもう生存してないかもしれない…とダニエルは出版社の要求に応じてしまう。本は大ヒット。ダニエル青年は時の人となる。しかし、本当の執筆者がダニエルの前に現れて……。

というようなお話。


予告トレイラー




こういうヌボッとした役が本当に似合うダニエル君。おしりも惜しみなくさらけ出します。ロマンチックコメディが似合う役者さんですよね。そして映画そのものが面白そうでしょ?日本で公開してくれればいいのになー。ドイツでは去年公開されて好評だったようですよ。

出版業界の話って面白いですよね。作家が主役の映画もいろいろありますよなあ。フランソワ・オゾン監督作品『スイミング・プール』も面白い映画でした。主役の設定が作家なのですよ。作家を演じたのはシャーロット・ランプリング♪ シャーロットは自身が出た有名映画『愛の嵐』でイタリア映画に出演したり、他の国の映画にもいろいろ参加してる国際色豊かな女優さんなので、意外とどこの国出身かわからなかったがイギリス人だったのだね。しかもイタリア映画なのに『愛の嵐』では上半身ヌードにサスペンダーをつけ、ナチ帽を被って出てくるから余計にわからなくなるよ!『エンゼル・ハート』の彼女も良かったですよ。ミッキー・ローク主演の映画ね。良い映画だ。

ち・な・み・に!バーナビー・メッチュラートのバーナビーという名前は、バーナビーのお母様がシャーロット・ランプリングのファンで、シャーロットが実際に産んだ子供の名前からとったらしいのですよ。シャーロットのIMdBをチェックすると、子供何人かの名前がアップされていてBarnaby Southcombeというお子さんがいます。きっと彼からとったのね♪

「僕、シャーロット・ランプリングの息子と同じ名前なんだよ♪ お母さんがつけてくれたよ♪」

バーナビー可愛い!!

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ

作家が主人公というと『ミザリー』が有名ですが、ジョニー・デップ主演映画『シークレット・ウインドウ』もなかなかグーでしたね。ジョニーが作家の役。ボヘミアンっぽい格好で可愛かったなー。『シークレット・ウインドウ』の原作は『秘密の窓、秘密の庭』といって作者は言わずもがなのスティーヴン・キングであります。『ミザリー』もそうですし、作家の苦しみをどちらも描いてますよのう。そういえば『シャイニング』も作家を目指す男が主人公ですものな。そして閉ざされた空間…冬のオーバールックホテルで次第に狂っていき…という素敵なお話だ!レッドラーム!スティーヴン・キング最高ぉぉぉ!


・本もたまっていく…

「クラバート」はもうじき読み終える。これだけ暑いと本を読む速度はこれっぽっちもあがらないですよね。それとここ数年で酷く視力が落ちてしまい、それも読書力の低下に繋がってる模様。俳優さんたちのAudio Book を購入するようになって本も一緒に買うわけだ。ほらドイツ語のCDだから。それが日本語だったら本は買わなくてもいいのかもしれないけれども。日本語の本が出てればまだよいのです。出てないとドイツ語を音楽的に聴くしかない!それもまあいいのですが内容も知りたくなりますよね。ただ、名作系は世界的に翻訳されてるので、名作パワー恩恵を受けつつ本を購入。でもまだ読んでないの。自分で読みたいと思って購入する本と違いますからね。でもこういう購入の仕方によって、自分じゃチョイスしない本が読めるというのは良い感じです。それ以外に母と父がそれぞれ買ってきた本が最終的に私や弟に回ってくる本というのもあるのです。それもたまってる。うおー。目がーぁ目がーぁ。

クラバートは読み終わったら簡単に感想を書きたいなー。


・CDは買わなくなったけれど…

アニメやゲームのサントラはたまに買ってます。昔はミュージシャン(洋楽)のレコードやCDを買ったものですけどね。最近はよっぽどじゃないと買わないかなあ。でも久しぶりに映画のサントラと、それから派生してほしくなったミュージシャンのCDを取り寄せ中であります。また到着してチェックしたらお知らせ♪


・たまにやってくる邦画欲

邦画も観るときは観るのです。バイオリズム的にやってくる。本当はコンスタントに観ればいいのかもしれないが。是枝監督の初期作品はチェックしてたのですが売れてからの作品は観てないのでした。久しぶりに調べたら『空気人形』というのが面白そうじゃないですか。ARATA君も出ているし♪ あ、そういえば三池監督は忍たま映画撮りますね。三池の忍たまってどんな映画なのか気になりますなあ。


空気人形トレイラー





こういう役(ビデヲ屋店員)をやるARATA君は本当に最高だ。


・ゲーム欲

先日、ツイッターでもわさわさ楽しく話題になってましたが、アトラスの新作ゲームのプロモが公開されました。当然激しくやりたいです。今、一番やりたいものがこれだ。しかし、発売日もまだ決定しておらんし来年ですかのう。X匣とプレステ3で同時発売のようだ。我が家は匣ないけどプレステ3はあるので対応可能!待ち望む!


アトラス新作キャサリン プロモビデヲ





こうやって備忘録を書かないと、何をしたいんだか暑さで頭の中がとっちらかります。書いてもとっちらかるもの。


そしてパソコンが来週やってくる予定。あくまでも予定……。それが来ないと何だか落ち着かないのでありました。こうやってテキストを打つだけなら今のパソコンでも何とか可能なのですが、ネットは思うように出来ないんですよね。とにかく重くて…。ニューパソ楽しみだなー。もももももー。すももももももーもものうちー。


ではダラダラっとしたメモにお付き合いくださりありがとう。拍手もいろいろな記事にありがとうございます!とっても嬉しい。キスキスでございます!
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バーナビー・メッチュラート主演映画『Solino』

先ほどアップしたファティ・アキン監督の話で派生した記事です。監督の記事はこちら→


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Solino』(2002)ドイツ映画

バーナビー・メッチュラートモーリッツ・ブライプトロイ


 特にメインはバーナビーなの。とても評判がいい作品なのです。バーナビーもこの映画で若手新人賞(?)みたいな賞をもらってるはずなのね。カタカタカタ調べ中…

バーナビー・メッチュラートは「アナトミー2」(03)と“SOLINO”(02)でバヴァリアン映画祭の若手男優賞を受賞。

わーい♪やはりそうだったのだね。だって素晴らしいのだもの。バーナビー・メッチュラート万歳! 

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ

ふんふんふーん(大興奮)。

もちろん私はDVDを入手済み。イタリア移民の話なのでありました。多分そうなの…。日本語字幕がないからわからないの…。でも、日本でドイツ語がわかる素敵な人々が、この映画の感想やあらすじをたっぷり書いてくださっているので理解はできそうです。

イタリア→ドイツに移民する話じゃなかったかな。出稼ぎだったかもしれない。二人の兄弟のお話。お父さんの都合で一家四人(父、母、兄弟)はドイツに。ドイツのデュースブルク(Duisburg)という都市に移り住む。デュースブルクは工業都市。この都市、実はバーナビー・メッチュラート主演『アナトミー2』でも出てくる土地。華やかな街じゃないのです…。その描写は『アナトミー2』でも出現するので感想アップの時にお伝えしますね。夢を描いていたはずなのに一家それぞれが離れ離れになっていく…お母さんとジジ(バーナビー)はイタリアに帰ってしまいます。そして十年後…。

ジーンときそうですよね。ふんふんっ(じんわり)。

ドイツの人はイタリアに強い憧れがあるらしい…というのは本やネットの文献でたまに見かけます。全然、気質が違うっぽいものね。パーンと明るいイメージがあるものなイタリア。そしてドイツ人はイタリア料理を美味しいと感じるようですね。そりゃドイツ人じゃなくなってイタリア料理は全世界が、美味しいと感じる食事の一つでありましょう。

映画でバーナビーは怪しいヅラ状態になって役を演じてるのですが、メイキングではヅラをとった状態のシーンも出てくるのね。そのシーンでのバーナビーの笑みは天使のようです!ものすごい笑顔美人なのでした。クラクラしてぶっ倒れそうになったもの。天から授かったような美しい笑顔…。ドサー(転倒)。お人好しな優しい心を持った弟の役なのですって。何てドンピシャなの…。バーナビーいい子いい子♪

チュッ(*  ̄)( ̄ *)チュッ

(今日は私が唯一、気に入っている顔文字を多発させております)

残念なのはバーナビーが先ほどの記事で御紹介したファティ・アキン監督の常連俳優にならなかったことなのです!!!

モーリッツは何度も監督作品に出演しているのだもの。バーナビーにだってチャンスはあったはずなのになー。まあこればっかりは望まれてる役柄がその都度違うでしょうし、依頼はきてたけど、他とのスケジュールの都合で出られなかったりする場合も当然あるでしょうからね。すーん……。

こういった個性的な監督に気に入られると、安定した場ができるよなーと思ったのでした。監督によってその都度違う役者を使うのが好きな人もいるし、必ず気に入った俳優を毎回毎回出す監督もいるし、個性があって面白いですよね。ファティ監督は気に入った役者を何度でも使いたいタイプのようだ。あー、バーナビーとまたいつか仕事をしてほしい!!望む!

一つ想像される理由としては、監督御自身がトルコ系ということで、使う俳優さんも異国を感じさせる(トルコであったりギリシャであったり)人を基本的には多用しているのではないかと。映画のテーマ的にもね。モーリッツ・ブライプトロイはドイツ人だけれども、少し他の文化が混じった顔をしてるものな。バーナビー・メッチュラートはドイツ人そのものだから、もしかして最近の監督作品のメインにはもってきにくい役者さんなのかもしれない。脇役でもいいからまた出演して欲しいですけどね。バーナビーも我々、ジャパニーズからみたら特に「これぞドイツ人」って顔じゃないものなあ?ですよね?ちなみにモーリッツさんも英語、フランス語、イタリア語が堪能だそうです。ドイツ俳優何カ国語当然ステイタス。

Solino』はドイツ映画だけどドイツ語とイタリア語、両方出てくるようですよ。

というわけで、また知らなかった監督や俳優さん、そして素敵な作品に出会えてよかったです(作文)。

いやいや、知らなかった素敵な作品をこれからたっぷり観る楽しみが生まれて良かったなーと、感慨にふけふけふけってるわけですよ。特に日本で販売されているDVDはチェックできますからね。ならば『Solino』も字幕つきで出してホシー。すーんすんすん。


私が時の権力者だったら(大袈裟)、気になった外国映画は全部字幕付きでDVD化させるもの。独裁者になるものその時だけは。たまにそういう妄想をします。もんのすごい大金持ちだったらそれするよな…って。販売させなくても、自分用に映画を全部翻訳してもらうもの。するんだもの。いいんだもの…。異常な大金持ちだったらですよ。貧困で浅はかで卑しい自分の欲望にクラクラしますけれど願望は本当です。ぎらつく。っていうか世界を操れるほどの人物だったら、気楽にパーティなどに気に入った俳優を呼べちゃうのではないか…という考えに至るより前に「まずは翻訳」。話はそっからだ!


そうそう、それで先ほど記事で御紹介した『Soul Kitchen』の日本字幕DVDはいつか出そうな気はしますよね。『クラバート』と同じで映画祭で一度日本上映されてるなら遅れてでもDVD化されるかもしれない。しかし、今、チェックしたい。あのコックを!それと日本版になった時に特典がついていない可能性は非常に高い。なのでとりあえずドイツ版を買おうと目論んだわけでありますよ。夏の買い物。

Solino』のミニ予告トレイラー。バーナビーが宅八郎っぽい髪型なの…。仰天しますが可愛い。これはカツラなんですよ。もちろんカツラをしている設定じゃなくて、ロン毛の役。十年後のイタリアでは一番最初に御紹介したポスターに描かれてるくらいの髪型になっている模様♪





良さそうな映画でございましょ?ちなみに映画に関わる仕事に就きたい子供のジジちゃんが大きくなるとバーナビー♪ トラブルメーカーのお兄ちゃんジャンカルロがモーリッツ♪

皆さんが観る機会はないとは思いますが、いつか日本語字幕がついたら手にとってみてください。すんすん…。望みは薄いけれども…。もちろん、私は原盤を観たら感想しますよ!日本でこの映画を御覧になった素敵な人達もバーナビーの演技を褒めているのでものすごーく嬉しいのであります。

バーナビーはテレビ映画とショートフイルムの人になってしまった感がありますが、先日も御紹介したブルーノ・ガンツの新作映画には出ているようなので映画そのものから遠ざかっているのではない様子♪ またどんどん長編フィルムに出演してほしいなあ。

ちなみにこの映画『Solino』で、モーリッツ兄は堂々とデカ白ブリーフを穿いてます。むっちりした部分がむっちむっちしてますよ!ふんふん(興奮)♪ ちゃんとキャプチャーしますからね。ふんふん(腕がなる)♪


本日、三本立てでガガッとアップできて満足であります。夜はカルドセプトDSにはまる予定。面白いのですよー。ノリ的にはいただきストリートっぽいかな…。まだよく理解してないのですけどね。主人公の名前はバーナビーにしたよ♪ 可愛いよ♪


それではチュース!
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ファティ・アキン監督にもっと前から注目しておくべきだった!ドイツ映画『Soul Kitchen』

本日二度目の記事です。三度目の記事も次にアップしますね。

ダニエル・ブリュールの新作DVDが今月末にドイツで発売されるので、そろそろクリックする動作に入っていたのです。私の指がクリックするという動作。

どうせ郵送料がかかるのなら、他に欲しいものがあったら買っちまえ(やけっぱち)と、いろいろチェックしていたら面白そうな映画がこれまた新作DVDで。日本でも一度ドイツ映画祭のようなイベントにて、その時だけ公開された映画『Soul Kitchen』が目に止まりました。ここ最近ドイツ映画を探索していたので題名だけは何となく見かけていたのですが、DVD発売にあわせて興味が更に膨れあがりましたよ。まずは予告トレイラーを…。





Soul Kitchen (2009)ドイツ映画

監督:ファティ・アキン(Fatih Akin)

主演:アダム・ブースドゥーコス(Adam Bousdoukos)
共演:モーリッツ・ブライプトロイ(Moritz Bleibtreu)
共演:ビロル・ユーネル(Birol Ünel)

監督はトルコ系ドイツ人。日本でも彼の作品は人気があるようです。

『太陽に恋して (Im Juli)』2000年 ドイツ映画
『愛より強く(Gegen die Wand)』2004年ドイツ・トルコ合作
『そして、私たちは愛に帰る(Auf der anderen Seite)』2007年ドイツ・トルコ・イタリア合作

邦題がついているということは当然、DVDも日本版があるのでした。

大変才能がある監督らしく『愛より強く』ではベルリン国際映画祭金熊賞やヨーロッパ映画賞作品賞を受賞。2005年には異例の若さでカンヌ映画祭に審査員として招かれる。『そして、私たちは愛に帰る』ではカンヌで脚本賞、他の映画祭でもノミネート多数。

そして今回の『Soul Kitchen』に出演している主要三人の役者さんは彼の作品に頻繁に出演。特にビロル・ユーネルという人は、ほぼ常連。予告トレイラーだとコックの役をやっている中年の色っぽい渋いオヤジです。大変に色っぽい。早速調べてしまったもの。ビロルもトルコ系らしい。フランス映画にも出演している。『トランシルヴァニア』。それとドイツ映画『眠れる美女』にも出演。どちらも日本語版があるようだ。監督はそれぞれ違います。


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ビロル・ユーネル(Birol Ünel)

ほらこれだもの。色気系のオヤジ。1961年8月18日生まれ ってことは…49歳になったばかり。全然OKだもの。むしろ色っぽくて素晴らしいのだもの。昔の私だったら迷わずのめりこんでいたタイプだな。今はさすがに手一杯になってきたのでチェックするだけ…といいつつ、はまったら申し訳ない。


『Soul Kitchen』の主演アダム・ブースドゥーコスさんはギリシャ系ドイツ人。ウィキによるとファティ・アキンの親友で彼の作品に多数出演。『Soul Kitchen』はアダムさんと監督の二人で脚本を書いたとのこと。それにしても名前はともかく名字が覚えられないよ!難しい。ギリシャ系の名前なのかしらね。ファティ・アキン監督もトルキッシュな名前で、日本発音になおすのは難しいとウィキに書かれてました。


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ベネチア映画祭でのアダム・ブースドゥーコスさん(左)とモーリッツ・ブライプトロイ

二人とも濃いぜ!


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そして真ん中に監督を挟んではしゃぐ三人。仲良しそうですなあ。この時はビロルさんは出席してなかったのかしら?

ちなみに予告の最初に出てくる金髪の大柄な役者さんはヴォータン・ヴィルケ・メーリング(Wotan Wilke Möhring)
とおっしゃいまして、『アナトミー2』でバーナビー・メッチュラートと共演してます。他の映画でもバーナビーと共演しているよ。なかなか存在感のある役者さんです。また『アナトミー2』の感想で御紹介します♪

でね…私はファティ・アキン監督の作品は知らなかったのです。日本で公開されたのも気付かなかった。もしかして日本公開されずにDVDだけ日本発売な作品もあるかもしれませんが、それでもカンヌなどで話題になっているのも気付きませんでしたわい。

で、何故、今回「むっはあああああ?」となっているか。

日本で知られてない(つまり日本字幕DVDは出ていない)ファティ・アキン監督の作品で『Solino』(2002)という作品があるのですが…。これはバーナビー・メッチュラートがモーリッツと二人でダブル主演なんですよ!!!!

というわけで、今日は三回に記事をわけるはめになりました。続きでバーナビー・メッチュラート主演の『Solino』の話題を…。


その記事はこちら→
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18禁的な感想もあり。その場合は記事ごとに注意をつけていきます。

映画、海外ドラマの感想、俳優に対するパッショネイトが中心の映画ブログ。

ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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