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ラテックス製のヘルシュトローム親衛隊少佐(アウグスト・ディールさん)

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こちらは年末に見つけた写真なんですが、映画『イングロリアス・バスターズ』の酒場シーンでのヘルシュトローム親衛隊少佐です。

あの映画も、このようなギミックが使われていたのか! しかもアウグストさん!

多分、映画に使われたものだと思うんですけどね。酒場で、皆殺しになるクライマックスシーンですよのう。あそこのアウグストさん、途中からラテックスだったのか! 全部、本人かと思ってました。素敵俳優ティル・シュヴァイガー様演じるバスターズの一員ヒューゴ・スティーグリッツさんにコテンパのザックザクにやられちゃうアウグストさん。以前、御紹介したイングロリアス関係の特典映像にて、丁度、ここのカットシーンの一部がありましたが、あれはアウグストさん本人だわよね? 丁度、このシリコンなアウグストさんと同じ表情状態なの。(カチンコ娘の楽しい特典映像をアップした記事はこちら

その記事からキャプチャーしてみました。


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ほら、この表情よね。この後に、確かテーブルに顔面つっぷしさせられて、後頭部をティル様にぐさぐさ刺されるのだわよのう? そのぐさぐさの部分……確かに演技にしてはゴムの質感を実は感じていましたの。あそこがラテックス製のアウグストさんだったのか!

といっても、今回最初にアップした写真が実際に映画で使われたものかどうかは、わからない状態です。ファンが製作……したんじゃないだろうと思うのでありました。誤報だったら申し訳ない。もし、ファンが作成していたものだとしても、それはそれですごい技術だ!ブラボー!ファービュラス!

それにしても、ラテックス製のアウグストさんというと、何となく淫靡な気持ちがいたします。久しぶりに18禁ブログの面目躍如か!

ラテックス製のバーナビー・メッチュラートは可愛いヒヨコのイメージ。押すとピヨーピヨーと鳴いちゃうお風呂場に浮くやつっぽくなりそう。

ラテックス製のポール・ベタニー。ラテックス製のビロル・ユーネル。ラテックス製のマッツ・ミケルセンさん。ラテックス製のノーマン・リーダス。

ノーマンあたりは、ホラー映画にたっぷり出ているから、実際にありそうですな。そう、SF映画やホラー映画に出るとデスマスクならぬ、ライフマスクを作る確率はあがるであろう。でも戦争映画も確かに死体は多発。あ、バスターズに頭をじょりじょりそがれる、あのシーンも途中からはラテックス製のドイツ兵だったのかもしれないなあ。今はよく出来てるからわからないよね。でもイングロリアスは多分CGには頼ってないんじゃないかなあ。CG画像は便利でリアルに満ちあふれた映像を創造できるんだろうけど、アナログで昔からの手法を使った映画はやっぱりいい感じ受けますよ。アナログ時代を突っ走ってきた私としては。って、イングロリアス・バスターズが、CG使用率ナンバーワン映画だったら申し訳ない。「あれ、全部CG映像だから」って後で、タランティーノが表明していたら私のルース。負け犬です。そして私は別にCG技術反対派運動なぞしてませんぞ!素直に「すげえ技術だぜ。舌を巻く」と感嘆しております。

酒場乱闘シーンを何とか見つけてきました。全てが収録されてはいませんが、気楽にチェケナ。





酒場シーンは本当に最高ですよねえ。この殺戮にいたるまでの、シーン全体を私は愛してます。もんのすごい愛しているのでありました。大好き筆頭です。

☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆


話は『イングロリアス・バスターズ』からもアウグストさんからも離れます。

私が最近、何となく気になっている俳優さんを今回こっそりと。以前、お伝えしたベルギーの俳優さんに関しては自分の中で折り合いがついた気がします。つまり落ち着いた気持ち。それほどおっかけなくてもすみそうです。もちろん好きなんですけどね。クリスチャン・カマルゴに対する気持ちと似ているの。またそれは記事にできそうだったらお伝えします。デンマークの俳優さんに関しては、日本版を一枚だけDVDで手に入れられた作品があるんです。それをチェックしてみてから判断します。でも、その映画のトレイラーを見たんだけど(デンマーク版)、「やだ……バーナビーの表情や雰囲気に似ている……きゅーーーーーーーん☆☆☆」と、なっていることは告げておきますね。動揺した。でも、現在、その俳優さんは結構、お年を召していらっしゃるのよね。その状態での彼をそれほどラブれるかどうかはミステリー。慌てないでいきます。どっちにしろ日本でDVD殆ど出てない人だから(ハハハハハハハハ……乾いた笑)。

そして、私にしては珍しくとっても若い子。この子……何だかはまりそうで怖いの。でもね。若いってことはこれから、骨格や雰囲気がバーンと変化するってことでしょ。それが外人さんの魅力でもあり、怖いところでもあるんだけど。「子役の時……繊細で可愛かったのに……今の彼は誰だぁああああああああああ」っていうパターンあるじゃないですか。奇跡の成長はリヴァー・フェニックスや、エドワード・ファーロングだけよ。エドワードはデブになっても美麗じゃないのさ。あれはあれでどーなのかしら。エドワード特集は一度組もうと思って、画像も結構集めたんですよ。デブなのに暑苦しくないわけ。仰天する。奇跡のデブ。超絶美麗デブ。わけわかりません。

と、子役の時に美しいからといって、大きくなっても妖精さんのままかどうかの確率はかなり低いんです。

と、前置きは長くなりましたがこの子なの……。

* エヴァン・ピーターズ君への検索が大変多くなった為、特集記事を組みました。その記事はこちら♪


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私が、最近はまって見始めた『アメリカン・ホラー・ストーリー』でテイトという役を演じているエヴァン・ピーターズ君。はまると怖いから、まだ詳しく調べてませんのよ! 私はいくじなしなの! 映画『キック・アス』に出演してたようなんだけど、どの子かわからなかったよ。メインキャストじゃなかったよね?

系列的には私が普段それほど気にとめない美青年なのよね。若い時の、マルコム・マクダウェル系っつーのかしら。大きく成長するとクセが出てきそうな顔なのはデンジャラス。

多分、この『アメリカン・ホラー・ストーリー』でのテイト役を気に入っているだけの私なのかもしれない。キャラ萌えだけのラブなのかも……。でもテイトは最高にキュートでたまらない役柄なんですよ。出てくるキャラは全員曲者なドラマなんですけどね。テイトも当然そうなんだけど、何だかすごくキュートなのよ。まあ、こちらも慌てないで突き詰めてみたいと思ってます。

アメリカン・ホラー・ストーリーの予告トレイラー





このドラマに関しては独立して記事にする予定。またその時、詳しく。アメリカン・ホラー・ストーリーはオープニングが秀逸なんですよ。ゲームでいうと『サイレント・ヒル』っぽいかも。そのオープニングはね。内容は映画『シャイニング』を彷彿とさせる雰囲気です。それのもっと猥雑なテレビジョン版って感じ。


それと最近気になるのはこの人。


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この人は好きというよりも「誰かに似ている……私の知人に似ている……」と、動揺した人です。この方、2010年にイギリスBBCで製作された『SHERLOCK (シャーロック)』で、主人公のシャーロック・ホームズを演じた方だわよね? ベネディクト・カンバーバッチさん。名前がすごいわ。この方、日本でいうと野村萬斎さん系じゃなくって? 知的でウィット&ユーモアにとんでそうな知的ハンサム系とでもカテゴライズしたいところ。新作は映画『ホビット 思いがけない冒険』のようよ。『SHERLOCK (シャーロック)』は日本でもNHK BSプレミアムで放映されたんですよねー。我が家では鑑賞できないシステムだわ! DVDになってるのかしらね(ぎらぎら)。下手に調べると「じゃあ借りなければ!」と積ん読が増えていきそうで怖いから調べないようにしています。私は臆病な人間です。

シャーロック役のこの人も気になるが、ワトソン役のマーティン・フリーマンも気になるよね。『ラブ・アクチュアリー』にも出演してたようだが。わからないわー。覚えてないわー。そしてマーティンさんも『ホビット 思いがけない冒険』に出演なさってますなあ。

予告トレイラー  




現代劇に置き換えたシャーロックなんですね。これは面白そう。

さて、手元にやっとこさ『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』のDVDがやってきました。先ほど、五分ばっかり観たんだけど、プロフェッサーX、つまりチャールズ・エグゼビアの小さい頃を演じた子役の子が、すんごく可愛くて鼻血が出そうになった。ローレンス・ベルチャー君ですって。メモメモ。でも十年後にローレンズ君を観て「誰だお前!」と叫んでいそうな気もします。それほど妖精は育たないものなのよ。でも今のところは、主役の青年期を演じるジェームズ・マカヴォイ君よりも、クセがない美少年だったわよー。もちろんジェームズ・マカヴォイ君も美青年なんですが、彼も意外と顔が濃い方向に成長していってしまった気はします。気のせいかしら……。

ここは妖精の行く末を見守る場所ではありませんよ!(秘密結社)

では明日からの本年度本格的始動、がんばりましょう。早速私はつい先ほどから風邪をひいた模様です。本格的始動に弱いタイプです。弱肉強食。滋養強壮。七草がゆを食べても風邪はひくものです。もぐもぐ。はっ!年末にゆず湯に入らなかったせいかもしれない!(転ばぬ先の杖失敗)
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クエンティン・タランティーノ監督作品を全て編集なさっていた名物編集人サリー・メンケさんがお亡くなりに…(涙)『ハイ、サリー!』

タランティーノ作品をお好きな方ならご存じの方も多くいらっしゃるでしょう。タラ作品全てに携わっていた編集人サリー・メンケさんがお亡くなりになりました。まだ56歳。これからも彼の作品を手掛けるはずだったでしょうに。とっても残念でなりません。

ニュースサイトによると、愛犬わんわんとハイキング中に急死なさったようですね。

イングロリアス・バスターズ』DVD(日本だとブルーレイ版)の特典映像で『ハイ、サリー!』というスペシャル映像がついているのですが、出演者が演技しつつ編集作業室にいるであろうサリーを想定して呼びかけるのですよ。いずれ御紹介しようと思ってたらサリーさんがお亡くなりになってしまいました。以前、御紹介したカチンコ娘のかけ声映像…のような感じで編集されている特典です。

先日、久しぶりに『レザボア・ドックス』のDVDをブルーレイでレンタルしてチェックしたのです。特典で映画に関わった人たちのインタビューも入ってたのですが、そこにサリーさんも登場してましたなあ。レンタルだったので慌ただしく返却してしまったけれど、もっとじっくり特典映像を見ればよかったでありますよ。

ユーなチューブに『ハイ、サリー!』がアップされてたので…貼っておきますね。





アウグスト・ディール君は「ハイ、サリー!」と呼びかけてはいませんが、「ハイ、サリー」とタラ監督が言うシーンに出ていますので要チェック。それとティル・シュヴァイガーさんがとってもお茶目で可愛いです。「サリー、僕は死んでないんだ。これからナチス野郎のケツをぶっ飛ばしてやるつもりだ」なんて楽しそうに言ってるの。英語で言ってるので何とか聞き取れます。ティルさんはみなさんご存じの通り、ドイツを代表する有名俳優さんですが『イングロリアス・バスターズ』作品中ではそれほど台詞は言わなかったですよね。ナチスをいたぶる元ナチス兵の役でした。

最初の章で出てくるユダヤ人を匿っていたフランス人な人もお茶目です。可愛い。それと本編中はそれほど出演シーンが多くなかったけれどザ・インパクトなマイク・マイヤーズさんが、『ハイ、サリー!』にはたっぷり出演なのも面白い♪

サリーさん、亡くなって本当に残念ですなあ。

ご冥福をお祈りいたします。
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トウェンティナイン、シガレッツ、テイクワン!『イングロリアス・バスターズ』特典映像

まずは、ユーなチューブにアップされている、『イングロリアス・バスターズ』の特典映像、『クエンティ・タランティーノのカメラアングル』を御覧ください。





これですよこれ。私だけで三万回くらい動画を回してるかも!というくらい観ています。この特典映像は日本版ブルーレイに入っているので、当然、我が家のテレビ画面でも死ぬほど鑑賞。

最初は、何が何やらわからないと思うのですが、カチンコ係のキュートなガールが機転を利かせて、カチンコに書かれている文字、例えば 31K  と書かれていたら 「キスグッバイ」 と、Kから始まる単語を言っているのわかります?

カチンコについての詳しい説明は日本版ウィキペディアにわかりやすくのってます→ カチンコウィキ

「31シーン目のテイクワン」ってことですね。テイクツーだったら、同じシーンを撮り直して二回目同じ演技してるってわけだ。

タランティーノ映画の現場が如何に楽しそうな現場かわかります。またこの娘さんがとっても可愛くて、それでいて声はドスがきいてて、機転もきいて最高。カンヌのプレミアにも参加してましたよ。

娘さんのファニーなかけ声に、反応する役者さんの違いもわかりますよね。それが大変に楽しかった。


我らがハンス・ランダ大佐を演じるクリストフ・ヴァルツの反応は最高です。困った顔をしながら、おどけるのがたまらないですよね。笑うわけじゃなくって、しかめっ面したり、いちいち反応がおかしいったらない。

*写真は全部クリックすると大きくなります

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カチンコ娘:Twenty-nine cigarettes, take one, mark.

ここは今日の映画日記タイトルに使ったシーン。カチンコを見ると「29C」ってなってるのわかります?だから、カチンコ娘は29本の煙草!と言っているのでした。

クリストフ・ヴァルツの隣はアウグスト・ディール。アウグスト君は基本、冷静です。役に没頭系。動画を御覧になってわかったと思いますが、クリストフ・ヴァルツは「なんじゃ?」みたいに、おどけていましたでしょ?最高!

このシーンは本編では削られています。ショシャナの映画館を事前にチェックするために、みんなで訪れるシーンありますよね。実際の本編では既に訪れて帰る部分しか映らなかったけれど。きっと、試写のシーンも撮影したんですね。それで、アウグスト・ディールクリストフ・ヴァルツも劇場の椅子に座って煙草を吸っているのでしょう。後ろに観客がいないのもわかりますよね?最後の章には、観客はぎっちりいましたからね。このシーンは劇場チェックシーンですなあ。本編で観られなかったのは残念だけど、このように特典映像でチラッと垣間見られただけでも幸せ♪


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クリストフはこのシーンもすごく可愛かったですね。カチンコ娘が「Fucking ×××」と言って、クリストフがおよよよよってなってるの最高。


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カチンコ娘:Freaks

アウグスト君は冷静です。ここは酒場の奥で本を読みながら(何の本を読んでいるのだろう!)煙草を吸っているシーン。全然、動じてないのアウグスト・ディール!きゅーん☆ 没頭しているのだもの♪ きゅんっ☆ カチンコ娘も「フリークス(奇人変人)」だなんて洒落てる!ほほほ。


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カチンコ娘:Twenty-eight prick, take two

ここは実際に画像がまだアウグストに焦点があたってないので、ぼけてます。日本語ブルーレイだと「シーン28 刺し傷 テイク2」となってます。二枚目も、ぼけていて、よくわからないかもしれないけど、ここのアウグスト君は笑ってるの!!ブルーレイだと、くっきり笑っているのが見えるのですよ。ほほほほほ。つい笑っちゃったようです。ほほほっ。ほほほっ。アウグスト君だってファニーなのだもの♪


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カチンコ娘:Danny Elfman

酒場シーン。既に演技にそれぞれ入り込んでいるところでカチンコマークを入れてるようですね。ファスベンダーさんもおでこにカードをはっつけてる最中です。アウグスト君は妙にはしゃいでるし!かわいい!

Danny Elfman(ダニー・エルフマン)とはアメリカ映画の作曲家なのでありました。ティム・バードンやサム・ライミ映画の常連音楽作曲家。御存じの方も多いでしょう。私もウィキを今回調べて知ったのですが、彼、オインゴボインゴのリーダーだったんだ!それは知らなかった。オインゴボインゴというバンドがあったのです。私、すごく好きだったよ。アルバム買ってたもの!!ぎょえー。


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カチンコ娘:Thirty-nine Chuck Jones.

アーチー・ヒコックス中尉を演じたマイケル・ファスベンダーさん。カチンコ娘のかけ声に思わず微笑んでいてキュートハンサム!

「39シーン目のチャック・ジョーンズ」チャック・ジョーンズは私も大好きなアニメ演出家。とってもセンスのあるアニメーターです。トムとジェリーも彼の担当した回はすごく洒落てるの。ジャズを効果的に使ったりしてとっても斬新。トムやジェリーの目もやけに色っぽいし大好き!!わかってるカチンコ娘!


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カチンコ娘:Kinopremiere, take one.

反応がいいナンバーワンは、ナチス大幹部ゲッベルスを演じたシルヴェスター・グロート。滅茶苦茶、好感度で反応してますよね。他のシーンでもカチンコ娘が「FfC」を「フランシス・フォード・コッポラ」と言ったら爆笑してたし。お茶目。上の「Kino~」はちゃんとドイツ語ですものね。ここはドイツ人多発シーンです。映画プレミア上映会。映画=KINO。ブルーレイの日本語版だと、ここの部分、シルヴェスターさんがダニエル・ブリュールに向かって「おい、うまいこというじゃないか彼女…」みたいなニュアンスで訳されていました。実際にはよく聴くとわかるけど、「キノプリミエーラ」と感心したように笑いながら呟いているだけなのね。でも、ニュアンス的には日本語訳はOKですね。

彼は陽気なドイツ人でまるでイタリア人っぽい。そうドイツ人というよりイタリア人っぽい。他の特典を観ても彼の演技は爆笑でした。ダニエル君は真面目なのか、控えめに笑います。演技に没頭しようとしているのか、シルヴェスターに即されてワンテンポずれてから笑ってるのが律儀できゅんきゅんする!!!たまりません!!


ヲタクタランティーノ映画のスタッフは当然オタクに決まっています。後半、監督の名前やクセのある俳優の名前がダーッと出てきますでしょ?カチンコ娘やるな!やるじゃないか!ダリオ・アルジェント、デニス・ホッパー、アキラ・クロサーワ、デヴィッド・リンチ、ジャームッシュ、エトセトラエトセトラ…皆さんは何人わかったでしょうか♪特に面白かったのは、『イングロリアス・バスターズ』にも俳優として出ているイーライ・ロス監督の名前を呼ぶ時がいい感じですよね。発音的には「イーレイ・ロース!」と聞こえます。イーライじゃなくイーレイって聞こえるよね。


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カチンコ娘:David Lynch.

ここは、股間を狙い合うシーンですな。アウグスト君の股間!ふんふんふんっ(興奮)。こういうシーンもこうやってこの部分だけを撮るのですなあ。映画観ている時には流れている映像として目は追っているし、カメラアングルフェチでもないので、カットカットカットの切れ目など気にしないで観てますからね。ここではカチンコ娘、「デヴィッド・リンチ」と言っている。私の大好き監督の名前だ♪


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カチンコ娘:Danny Davito, take three.

ああっ。撃ち抜かれる瞬間も連続じゃなくて、一度止めて、こうやって撮ってるのか…。私のような映画撮影素人にはとってもためになります。カチンコ娘「ダニー・デビート(最近、見かけないような気がするなあ?俳優さんです)、テイク・スリー」と言っているから、三度目撮影ですな。アウグスト・ディールが歯をグィイイイイッと食いしばっているの!きゅんきゅんする!髪も直前までキッチリしてたのに、乱れ始めてるし、最高。こういう髪のセットもスタイリストさんは何度も直しますよね。乱れ始めているなら何度もその乱れを再現させる。映画って裏方に支えられているのだなあ。いいことです。


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カチンコ娘:David Cronenberg.

静かに読書するシーン、違う角度からのシーンですね。アップじゃなくて身体も映るシーンです。テイクツー。カチンコ娘「デヴィッド・クローネンバーグ」これまた私の好きな監督♪ 心なしか、アウグスト君のシーンはヘンテコ監督やヘンテコ単語で彩られていて嬉しい♪


他にもイタリア語で、イタリア食材をつらつら言うシーンも楽しいし、女優陣だと、ドイツ女優を演じた、ダイアン・クルーガーの反応がなかなかグッド!

今回はキャプチャーをしなかったのですが、ヒューゴ・スティーグリッツを演じた ティル・シュヴァイガーが、わざとなんでしょうけど、カチンコ娘をギロリと睨み付けているシーンも爆笑した。ヒューゴってほら、ナチスなのにナチスの幹部を殺しまくってバスターズにスカウトされた人です。ドイツ俳優でとっても有名な人。私も彼は好きですよ!もう一つの特典では彼、ものすごーくお茶目なの。また後日、御紹介しますね。


というように、これはたまらない特典映像でしょ?

何度も繰り返し観てしまいませんか?私だけかしらね……。本当に何度も何度も観てるのです。だってたまらないから。たまらない♪

しかし、この特典映像は日本だとブルーレイにしかついてません!普通DVDもスペシャルエディションにして売ればいいのにね…。まだそれほどブルーレイは広まってないだろう…。我が家だって今年に入って買ったのだもの。そんな全国民一斉にブルーレイ化できないよ!

ブルーレイの画質は素晴らしいのです。(もちろん全ての映画が美麗化するわけじゃないようですが)私も最初は「そんなに違うのかいな?」と懐疑的でしたが素直に負けを認めたぁあああ!

話を戻しますが、アメリカだと普通DVDで二枚組があるのです。それには特典映像がきっちり入っている。映画内で上映されるナチス宣伝映画『国民の誇り』の完全版も入っているし、それのヤラセメイキングも入ってます。これ爆笑。イーライ・ロスが監督として監督を演じてるんだけど、すんごい胡散臭くて大爆笑です。ゲラゲラゲラ。家族にも見せたけど大爆笑してた。完全版はダニエル・ブリュールもたっぷり見られるし『国民の誇り』最高です。

アメリカ版は英語字幕もキッチリついていたよ!なので私も今回、簡単とはいえ英語字幕を観ながら、ちまちまとタイピングできました。つまりアメリカバージョン二枚組も買った。それと、ドイツ版の普通バージョンね。これはドイツ字幕が欲しかったので。後は、普通の日本版か?それとブルーレイ…で四種類所持中です。もっと増えても構わないよ。だって何万回でも観るつもりだから。今もパソコンでもDVDを回しているし、テレビではブルーレイバージョンが回転中だもの。全然飽きない。しかもユーなチューブも全開中。全然構わない。だって飽きないから。

というわけで、まだまだ続くイングロリアス・バスターズ記事。これからも続きます。

私も雑用でいいからスタッフになりたいなあ。そして「ジーニアース!」と叫びたい。叫びたいですよね。Gだった場合、「ジーニアース!」って全員で叫んでるじゃないですか!なんて最高なの…。素敵……。

というわけで、今宵もイングロリアス酒場で乾杯です!(脳内営業中)

ではよい週末を♪
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全人類が『イングロリアス・バスターズ』にはまりますように。七夕に二日遅れて祈りを捧げる。来年に持ち越しのヨカーン。

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ドイツ兵として酒場で楽しむバスターズ&女優&ドイツ一般兵


私が二言目には『イングロリアス・バスターズ』と家庭内ツイッターをしているので、家族の一人が根負けしたのか、仕事の合間(出張で新幹線に乗ったりする時に)を縫ってパソコンで視聴してくれると言い出しました。

ヨシ。

男家族なので、その家族が私のように「きゃー、アウグスト君ってば素敵」と言い出すのを目論んでいるのじゃありませぬ。もちろん言い出してくれても全然構わないのですけれども。映画として「わほいわほい」としてくれればなーといった気持ち。お餅。普段は家族それぞれ、映画の趣味は違うので特に私が観ている映画をそれほどには薦めません。

でも他の家族が薦めてくるのは観ているよ。男子家族は男子的オタクなので映画の本数でいったら私の数億倍観ているのであります。そりゃオタクですからね。ただ、ここ十年くらいは仕事で忙しいので流行りの映画は滅多に観てないと思う。学生時代&若い社会人時代の貯蓄がたんまりあるタイプでしょう男子家族。

ほら男子は裏方的映像や、監督のスキルや…映像儀式(?)などに、はまったりするじゃないですか。もちろんストーリーも存分に楽しでおるようです。黒澤明祭やヒッチコック祭などがたまに行われ、祭に付き合わされます。面白いからいいのですが、私は自分の好きな作品祭は常に一人旅。家族全員でイヒヒヒと観るような映画をセレクトしてないし。年齢的差もあるし、父はグロイの駄目だったりね。

で、私としては珍しく布教活動。というかひたすら「ああ、面白い面白い」と家族の耳に念仏状態だったのです。

で、約一名が途中まで(仕事の合間を縫ってなので一気には観られない)観てくれました。丁度、『イングロリアス・バスターズ』は章でわかれてるので、途中で、やめやすいというのもありますね。

家族はブラッド・ピッドの、ファニーに決まってるあの演技が最高に気にいってしまって、そればっかりなの…。それはそれで嬉しい誤算ではあるのだが、ドイツ人にもはまらず、美しい女優にもはまらず、ひたすらブラッド・ピッドの演技にゾッコン。どういうはまり方なのかしら。

もちろんいいんですけどね。私もイングロリアスでのブラッド演技は好きですから。

それとランダ大佐はブラッドの次にお気に入りみたい。何て王道なの!

私もランダ大佐の演技とキャラは最高に秀逸だと思ってるので、それは嬉しいのです。

しかし、家族はその二人についてばかり話しているので(もちろん私も一緒に盛り上がるが!)、いい加減痺れを切らした私は

私「で、酒場のシーンはどーだった」

と切り出した。丁度、酒場の章まで観ていてくれたから。

私はせっかちなので、家族が感想を言い出すまえに、酒場のシーンにいた主要な俳優のプロフィールを家族に伝えはじめた。「彼はドイツ人だけどイギリス生まれで、だから彼がそのポジションにいるのは~」や、ダイアン・クルーガーの話や、そういう知識を無理矢理、家庭内知的財産分配。

「それでね。もちろんタランティーノ映画が好きだからこの映画大好きなんだけど、私が最近はまっている役者がこの酒場のシーンでバーンと出てるわけよ」

家族「……」

私「ほら、ゲシュタポの少佐やった人。訛りを指摘した人。ブーツ型のビール飲んでた人」

家族「……彼」

私「そう彼は…」


私がアウグスト・ディールの名前を言おうとした途端に

家族「彼はクリストファー・ウォーケンっぽいよね……何となくその気配を感じるよ」

私「……よくわかったね」

家族「あの系列だよね」


そう、私も最近、アウグスト君はもう既にポール・ベタニーには見えないのね。特に、ポール・ベタニーの演技を観ている時に、「アウグスト君に似てるなあ」とは全然思わない。正直言うと、アウグスト君を観ていると、たまに「ああ…こういう時、若い頃のポールに似てるかもな」と、思っちゃう時はあるんです。しかし、もう私の中で彼らは全然別人として好きになっているので、それぞれの個性を理解しているつもり。だが、アウグスト君に関してはクリストファー・ウォーケンの皮膚感はあるよな…とは思ってました。ネットでそういう風にたまに言われてたりするのも理解できます。

顔の造形は全然違うのだけど、雰囲気かしらね。この映画だと髪をオールバックにしているから余計ね。クリストファー・ウォーケンは大好きな俳優(というか怪優…)なのですが、家族は私にそれを告げる際に少しびくびくしていたのを私は見逃さなかった。

「全然、似てないよ!」

と私が怒ると思ったのであろう。怒りませんとも。

家族も顔がソックリとは言わず、質感的分類をするとその項に属する…みたいな言い方をしていたね。理科系だからか?

私「少佐よかったでしょ」

家族「彼の隣に座っていたバスターズ(ティル・シュヴァイガー)もよかったね」

くそう!うまく逃げおって。どんだけバスターズ側の人間が好きなんだ。

同じテーブルにいた、マイケル・ファスベンダーさんも私はべた褒めしてたら、家族は「~っぽいね」と言っていたけど、それは全力で否定しておいた。

私「え、全然違うよ」

と、ビシッと。思いも寄らない「~っぽいね」だったので「~」の部分はスコーンと忘れた。それほどかけ離れていた!次元を乗り越えすぎ。

あの酒場のシーンにはダニエル・ブリュール君は出てこないのだけれども、ショシャナとのシーンでフランス語を上手に喋っているのをべた褒めしたりしておいた。

もちろん映画的にも、盛り上がった話ができたので、早く最後の章まで観てしまってほしい。

家族の好きなブラッド・ピットも五章では更に良い味を出してるのだから。

と、このように私にしては珍しく積極的に薦めた映画を観てもらった。ありがとう家族よ。もちろんその家族はタランティーノ映画好きなので、無理なく薦められているのは前提でありますぞ。滅多にないですけどね。強力に薦めるっていうのはね。五年に一本あるかないか、くらいです。普段は全然。各自好きなものを観るオンリー。

とにかく私はこの映画に、はまってるのでありますよ。

私は公開当時に観られなかったから、気付かないだけで、各地でイングロリアス酒場オフが繰り広げられたんだろうなあ…。おでこにカードのゲームやりたいもの。ブーツ型のグラスでビール飲みたいもの。

もちろんオフ会場は「地下の酒場」だ。これだ。

私が元気だったら、地下の酒場オフやるもの。絶対やるもの。やりたくなりますよね?私だけかしら。断然やりたいです。スコッチを指さして台詞言いたいもの。得意顔で「キング・コング」と言い当てたいもの。

私の半径三億キロ以内の人は全員、『イングロリアス・バスターズ』を観てるといいなーと、常に呪詛や脳波を送りながら生活しています。三億キロってどのくらいかしらね。三万光年の方が言いやすいから、十億万光年でもいいよ。宇宙をも包括するぱうわ(パワー)。

でも、不思議なことに、いつも、私ががなり立てればがなり立てるほど、『そして誰もいなくなった…』みたいになるよね。観ている人がいない状態なの。鑑賞した人はいるのだろうけれど、「酒場のシーンを三億万回観ても飽きませんよね!地下酒場オフやりましょう!」「僕、丁度、明日息子が生まれるんですよ!」みたいな人が現れないのは何故なのだぜ。

マタ・ハリー!と叫びたくないのかしら。

イングロリアス酒場だけのブログを作りたいくらいだ。

イングロリアス酒場オフではそれぞれ微妙な訛りを披露しあう。ドイツ最高と言い合う。もちろんスパイもいて、ドイツ嫌いな人も紛れ込ませておく。それを当てるゲームをやって股間を撃ち抜きあうわけだよ。ドイツを裏切る女優役の人も必要だろう。私は酒場の店主の役か、店主の娘役がいいな。プラピ役の人は後から遅れてくるわけ。「俺はアメリカーンだ」などと言って登場しないといけない。螺旋階段を下りてくればいい。

みんな額にカードを着けてるのは当然の理。

誰かが私の肩を叩いて、イングロリアス酒場オフやりましょう…と、あきらめ顔で言うまで言い続けるポリシー。決意。

だって全然飽きないのだもの。

飽きないといえば、ひどく繰り返し繰り返し観ている映画『チャーリーズ・エンジェル』はこれまで観すぎたせいか、たいまつもった女神が出てくるコロンビア会社配給映画を観ると、自然と頭がチャリエンに切り替わり、本来の映画の導入部分に没頭できなくなるほどという現象を、今朝認知しました。や、今朝、DVDで観た映画がコロンビア配給だったから。チャリエンのオープニングが網膜スクリーンに映し出されるほどなんですよ。自分洗脳は意外と簡単ですよね。さすが自分宗教に加入しているだけの私である。教祖自分。信者自分。私の紹介が必要です。しかも定員一人なの。店員じゃないですよ。常に自分を勧誘し続けているという永久エクササイズ。絶対運命黙示録なの…(少女革命ウテナ風…)

今、毎日、いろいろな映画を嗜んでいて、どの映画も楽しくて最高なのですが、気を緩めると『イングロリアス・バスターズ』ばっかり見つめていそうだから…他の映画を観ないと危ない!という理由もなきにしもあらず。理由なき反応!

イングロリアス衝動を抑えるのは大変。今週も友達と会う予定なのですが、布教しちゃいそうでやばい。でも誰もその趣向はないような人達。一人は映画と海外ドラマは、よく観てるが、イングロリアスには、はまらないだろうなあ…。すんすん。チャリエンもここまできて、まわりで誰も私ほどはまってないけれど、私は普通に生活できてるからな(当たり前)。というわけでイングロリアスは十年経ってもまだ私は言っている可能性大ですよ。「酒場ぁー酒場ぁー」と。墓場の鬼太郎じみてきたぞ!

さて、次の記事ではクリストファー・ウォーケンの質感を確かめるべく、クリストファーの写真を集めてみましたコーナーにします。
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私の勘は当たっていた!アンジェリーナの新作『Salt』でブラピが奥様にアウグスト・ディールを薦めていたの巻&撮影シーンをカットせざるおえなかったとの情報

* 2010 8/4 に劇場鑑賞で『ソルト』してきました。感想記事も書きました→ コチラ

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写真は『Salt』と関係ありません。『イングロリアス・バスターズ』ベルリンのプレミアでのPhotocall.

左からティル・シュヴァイガー、ダイアン・クルーガー、メラニー・ロラン、ダニエル・ブリュール アウグスト・ディール♪♪ タランティーノ監督、ブラッド・ピットさん、クリストフ・ヴァルツ

このプレミアの時のアウグスト君は、はっきりいって髪型が変なのでありました。また後日、その話はゆっくりと…。ランダ大佐役のヴァルツさんの表情がいいですよね。

さて、先日の記事でアンジェリーナ・ジョリー最新作『Salt』にアウグスト君が出ると大騒ぎしていた私。

今朝、ドイツニュースをチェックしてたら、まさにアンジェリーナが映画で夫役を演じたアウグスト・ディールの話を、先日メキシコのリッツカールトンで行われた記者会見で話していました。

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メキシコでのPhotocall. 自信に満ちあふれている姐御。残念ながらメキシコにアウグスト君は行ってません。すんすん…。

それではまず、原文のドイツ語を…。英語の記者会見記事があればいいのですが、アウグスト君について言及されてるのはドイツニュースでしかまだ見つからないのでした。まあ、そうでしょうね。自国(ドイツ)のスターが出てるのですからドイツは載せてくれるでしょう。

Witzigerweise spielt ein Deutscher den Ehemann von Evelyn Salt: August Diehl darf sich glücklich schätzen, die schöne Angelina vor der Kamera zu küssen. Dass August Diehl diese Ehre hatte, verdankt er übrigens Jolies Lebensgefährten Brad Pitt, wie sie auf der Pressekonferenz erzählte. Brad Pitt habe durch die Dreharbeiten zu Inglourious Basterds den Deutschen kennen- und schätzen gelernt und ihn Angelina Jolie vorgeschlagen.

要約すると…

ドイツ語を話せる夫としてアウグストは幸運なことにアンジェリーナとカメラの前でキスする役割を演じた。彼を推薦したのは、アンジェリーナのパートナーでもあるブラッド・ピット。ブラッドとアウグストは映画『イングロリアス・バスターズ』で共演した縁がきっかけで、「ドイツ人のナイスな役者がいるよ」とアンジェリーナに提案したのだ。


ものすごーく適当ですからね。グーグル翻訳やネット翻訳頼みですので、間違っていたら申し訳ない。ニュアンスもよくわからないけれど、こんな雰囲気でしょう。

でも私の予感は的中しましたね!本当にブラピに気に入られていたんだ-!嬉しいですよねー。しかもそれをアンジェリーナも了解したってことですからね。OKOK!

しかしですね…続いての記者会見での会話がちょっと寂しいお知らせ…

Pax wollte mich beschützen und Shiloh fand, ich soll die Haare kurz schneiden”, so Angelina Jolie lachend und fuhr weiter zu erklären, wieso die im Trailer angedeuteten Sexszenen nicht im Hauptfilm zu sehen seien. Die vielen Szenen mit August Diehl wurden gedreht, um in Flashbacks ihre Beziehung zu rekapitulieren. Die erotischen Szenen und die Hochzeitsszenen hätten schließlich jedoch doch nicht in den fertigen Spielfilm gepasst und wurden von daher leider ausgespart. “Vielleicht könnt ihr sie als DVD-Bonus sehen”,

太字のところからなのですが…(その前はアンジェリーナのお子さんが、金髪のママを見て混乱した…といったエピソードを話しているようです)

トレーラーにアップされていたセクシーなシーン(多分、アウグスト君とのラブシーン)は本編で何故採用されなかったのかを、アンジェリーナは説明した。アウグスト・ディールとの多くのシーンはフラッシュバックとして要約するために、削らないといけなかった。エロチックなシーンや結婚式のシーンは、完成された映画に合わせて、調整されてしまった。「たぶん、それらのシーンはDVDのボーナス特典で観ることができると思うわ」とアンジェリーナは語った。


ガビーン。そうなのね……。だからぎりぎりまでアウグスト君の名前がバーンと公式に発表されなかったのね。シーンはたくさん撮ったけど、アンジェリーナ演じるソルトが夫との過去を思い出す…思い出のシーン(フラッシュバック)として、少し出るだけなんだ!あの予告トレイラーに示されているように、バーンとは映らないんだ…。

つたない訳で間違っているかもしれませんが、そんな雰囲気ですね…。

でもいいの…。そのボーナス特典とやらを楽しみにしているし、フラッシュバック的にちょっとしか出演してなくても、ソルト(アンジェリーナ)の夫がアウグスト君なんだ…と思って観るだけでも脳みその保養になるもの!なるのだもの!

ふんふんふんっ!!!

出演したシーンを削られるのは映画ではよくあることなのだもの!くじけないのだもの!

『イングロリアス・バスターズ』でも特典映像を観ると「あ、このシーン本編ではなかったよなあ」っていうのあったし、本当はマギー・チャンが映画館のエピソードで撮影されてたシーンもあったらしいのですが、そこは完全カットされてます。DVD特典にもそこはアップしないよ!とタランティーノは言ってましたが、本当に入れなかった。マギー・チャン私は大好きな役者です。マギー・チャンの演技が悪かったのではなく、そのエピソードはカットした方が映画に想像力を産み出すことになるから…といった感じでしたね理由としては。それは仕方ありません。映画は監督のものですから。

ポールだって、いろいろな映画でカットされたシーン結構あるでしょうし、どの俳優にもそれはありますからね。

なのでフラッシュバックとはいえ、少しでも出てくれれば御の字です。それと特典映像でバーンとアップしてくれれば!期待します。
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イングロリアス・バスターズ

『イングロリアス・バスターズ』(Inglourious Basterds)2009年 アメリカ映画


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今、私の心を大きく占めているのは映画そのもの。その映画こそ『イングロリアス・バスターズ』です。映画にはまると、単純にその映画を何度も繰り返し観ますよね。もちろん俳優さんで観ている場合でもそうなんですが、映画全体が気に入ると、どのシーンを観ても楽しくて仕方ない。タランティーノ映画は私にとってその確率が高い監督です。『キル・ビル』も繰り返し観ちゃうもの。理屈じゃない。ひたすら面白い。大変に相性のいい監督です。もちろん、相性がいいからって常に作品を気に入るとは限りませんが、タラ作品の中に流れるバイオリズムと私のバイオリズムは、ほぼ一致する場合が多い。ための部分からクライマックスへの流れ。どうってことないシーン。抵抗なく受け入れられる場合が多いといえましょう。

もう一人、好きな監督でデヴィッド・リンチ監督がいます。彼の映画も私のリズムに合う…と思っていたし、今でもそう信じているけれど、先日、DVDで観た『インランド・エンパイア』は「おお…これはちょっと眠いかもな」と、二回ほど中断しながら観た映画になってしまった。体調も悪かったせいもあるとは思うが。リンチらしさは、迸っていたのだけれど…

↓引用

監督の頭の中にはおおよその考えはあったようだが、まとまった脚本無しで撮影に挑んだため、リンチ本人ですら、製作中のインタビューで「この映画の全体がどのように明らかになるのかは私にも分からない」というような事を述べている。撮影中は監督が毎朝各役者に数ページの書きたての台本を渡していた。

リンチが好きな時に俳優を呼んで自分でカメラをまわしその断片を繋げていくという製作方法だったため、製作期間は2年半にも及んだ。そのため製作会社が資金提供を渋り、結果的にほぼ自主制作映画のような形になってしまった。



と、Wiki にあるような撮り方をしていたためか、少し間延びした感じは確かに受けたのです。それも味といえば当然味なのですけどね。そういう映画なのですから、OK問題なしです。

と、横道にそれました。タランティーノ監督の作品はテレビドラマ(CSI:ベガスのエピソードなどもスペシャルで撮ったりしている)も含めてどれもこれも今のところ、私とは相性よくきてます。

確かに、今回、観終わった後、タラ節爆発しまくりテイスト映画ではなかったかもな。とは感じましたが、むしろ作品としてしっかり仕上がっていたので、その仕上がりが、いつものB級風を望む人には物足りなかったのかもしれませんね。でも、意外とタラの映画はしっかりきっちり最後まで投げずに作られてますよね。オチに向かってちゃんと全てが集約していく力があると思ってます。

それにしても、タランティーノはもうちょっとすると完全に羽化して、震えるような名作を作るんじゃないかな。既にタランティーノ的名作はあるわけですが、ステージ的に過去の素晴らしい巨匠と並ぶくらいの名作が作れそうな香りがした。わざとその高見(たかみ)を外してるのか、まだその力量まで達してないのかは、素人の私からはわかりかねますが、いつか成し遂げそうな気がします。

第一章のカメラワークは素晴らしかった。文芸作品の香りが漂っていたよ。どうしたんだタランティーノ。第一章に入る前のタイトル・シークエンスは『キル・ビル』を彷彿とさせる導入。名曲『遙かなるアラモ』を聴いた経験がない人間の心にも、壮大なノスタルジーを感じさせるうまい選曲。こういう選曲センスは本当にタランティーは卓越してる。劇中の選曲も、曲の挿入の仕方もどれもこれもが秀逸でした。

フランスの酪農家を演じるオヤジさんが、これまたよかったですよね。瞳が綺麗な人。娘たちも可愛かった。そんなのんびりした、フランスの美しい田舎にナチスがやってくるのですが。

ナチスの大佐を演じたクリストフ・ヴァルツの素晴らしさは私が言うまでもないでしょう。ハンス・ランダ親衛隊大佐を演じた彼の演技を疑う人は誰もいません。誰からも大絶賛されてます。この年の賞レース、彼は総なめでしたよね。カンヌ、アカデミー、英国アカデミー、ゴールデン・グローブ…他にもエトセトラエトセトラ。圧倒的(でも軽やか)な存在感で彼の演じるハンス・ランダ大佐の魅力を十二分に引き出していました。

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威圧的じゃないのに、酪農家の主人にユダヤ人を匿っている事実を吐かせるその手腕も見事。

少し前の記事でも書きましたが(アウグスト・ディール関連)、この映画、全員が自国語を喋ります。そのプロットに大拍手。ドイツ人はドイツ語。フランス人はフランス語、アメリカ人、イギリス人は英語。それで、何人かの主要な人物は何カ国語かが喋れる設定になってるのです。言語が違う…というのがストーリーの要になってるといっても過言ではないでしょう。

まず、第一章の酪農家シーンからしてそうでした。ハンス・ランダ大佐はナチスですから当然、ドイツ語が自国語なのですけれど、フランスに潜んでいるユダヤ人を探すためにアルプスから呼び出されてきました。で、酪農家の人とはフランス語で喋るのです。ハンスは語学が堪能という設定なんですよ。基本、軍関係の幹部クラスは一部を除いて何カ国語かを駆使します。

それで、最初なごやかにフランス語で喋っているのですが、

ハンス「私のフランス語もここらまでが限界です。よろしければ英語で如何でしょうか?確かあなたも英語はわかりますよね?」

と切り出す。相手はフランス農家な人なのですが、彼もカタコトなら英語がいける設定になってます。

普通、こういう流れだと…観客としては「ああ、こっからさきは、全て英語になっていくのだな。最初だけフランス語ってやつだ」と思うじゃないですか。

日本のドラマなどでも、たまに外国人が出てきて、その外国人が商社マンだったとしましょう。で、日本俳優が一応、英語で会話をし始めるのですが、相手の外国人が「日本語でも構いまセーン」(遊戯王におけるペガサス風…)などと切り出した途端に、全員が日本語、そしてドラマ最後まで日本語…。

というパターンが思い浮かびます。我々は自国語が日本語だから、英語、フランス語、ドイツ語と…飛び交っていても、基本全部外国語じゃないですか。なので、英語になろうがフランス語になろうが字幕に頼るけれど…。英語圏の人にしてみれば、殆どの映画は英語で押し通されている。英語が自国語です。日本人がイングロリアスを観ている感覚とは違うわけですよね。英語の部分は字幕を、追っかけなくていいのだから。

英語を操る国民は字幕に慣れてないらしいですよ。そりゃフランス映画やドイツ映画を観るアメリカ人や英国人は、字幕慣れしているでしょうけれど、自国(英語)の映画があれだけわんさか作られてれば、普通の一般ラフ市民は基本、英語圏の映画を優先して気楽に、ファミリーで楽しむのでしょ?我々が踊る大捜査線を観るような感覚でダイハードを観るわけですよ。字幕のない世界。

なので、米国人にしてみれば、ハンス・ランダ大佐が「ここからは英語で…」と言った途端に何の疑問にも思わず「あ、こっから最後まで英語なんだな…たまにドイツ語やフランス語が挨拶程度に出てくるくらいになるんだな…」と思ったはずです。

だが、違った。ハンス・ランダ大佐は我々(米国人)を楽させるために英語を喋ったのではない…というのがこのすぐ後にわかるのです。

このあたりのシナリオの運びは二重の驚きを我々に与えてくれます。一つは「え?英語で押し通さないんだ!」というのと、「英語に切り替えたのは、そういうわけだったのか!」の二重構造。そういうわけだったのか…というのは、すぐにわかるのです。床下にユダヤ人を匿っているので…。彼らは英語がわからない設定なのです。

というように、さりげない伏線がわかりやすく配置されていて絶妙でした。ハンス・ランダ大佐がこのシーンでミルクを頼むのも…後のパートでドキッとさせる小道具に。

訛りというのも言語では重要なファクターだったようで、これは英語圏…ドイツ語圏の人には楽しめたのかもしれません。ただ、ブラッド・ピット演じるアルド・レイン中尉の喋りは明らかに、ブラッド・ピット本人がいつも喋っている口調とは全く違ったので、日本語でいうと大阪弁を喋っていたのか、べらんめえ!江戸っ子だったのか、東北弁だったのか、ヤンキー喋りだったのか、時代劇喋りだったのか…どれかはわかりませんが、特徴のある喋り方でしたよね。顎が常に出てたし。銀魂でいうところの「顎出しとけば人相変わってバレねえから!」(by 銀さん)ってやつでした。

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ブラッド・ピットの立ち位置は私はいい配置だったと思ってます。物足りないと感じた方もいるかもしれません。ポスターなどを見ると、どうしても彼が主役っぽいですからね。しかし、この映画、主役はそれぞれのパートで違います。でも、全体的な締めはブラピで正解だったんじゃないかな。最後「ほっほー!」と私は感じたもの。もちろんタランティーノ映画におけるラストの爽快感…これは私『デスプルーフ』が最高だと思っているのですが、ああいう爽快感とは違います。ある意味同じなんですけどね。徹底的にぶちのめす方向ではあるのですが、見せ方の違いでしょうか。

ブラピのふてぶてしい演技は最後光っていた。私はこの映画のラスト大満足。もちろん、もっと素晴らしいラストもタラなら思いついたかもしれませんが。

欲を言えばもっとブラッドは、はじけてもよかったかもですね。クレイジーっぷりをもうちょっと出しても、違和感なかったような気がする。『12モンキーズ』での彼はかなりクレイジーでしたから。そう、意外とブラピさんは、はっちゃけられる人なのです。

あるシーンで、ブラピとブラピの部下はイタリア人という設定になるのですが、そこでイタリア語を無理矢理、喋らされるシーンも、この言語の違いが面白さを引き出しています。また、その場面に出てくるのがハンス・ランダ大佐なんですよ。彼はとてつもなく良い場面に登場するのです。何度もね。上手にするっと出てくる。

それと、私が一番好きな酒場のシーン。ここは後ほど、アウグスト君に絡めて別途お届けしようとネリネリ中なのですが、ドイツ兵がいる場所にイギリス、アメリカの兵士がナチスの将校になりすまして、敵のスパイと会うシーンなのですね。で、イギリス、アメリカ人はドイツ語を喋れる人でこの時は構成されてます。しかし、イギリス人の操るドイツ語の訛りが変だ!と…疑われるシーン。酒場のシーンは緊張感がありながらもファニーなやり取りで大変に秀逸なシーンでした。

映画全体に、いろいろな言語が乱れ飛ぶのですが、違和感がこれっぽっちもないのです。それは私が日本人だからかもしれません。全てが外国語だから、違和感を逆に感じないのだとは思うけれど、タラ監督の試みは成功したんじゃないかな…。

面白いのは、日本語吹き替えで聴くと、英語→日本語声優さん…ドイツ語→字幕 フランス語→字幕 になってるんですよ。なるほどね。そうするしかないですもんなあ…。でもこうやって観ると、自国語が英語…のアメリカ人、イギリス人の気持ちになって映画を堪能できる可能性もありますね。まだ、日本語吹き替えバージョンは完全に観てないので、また観たら感想をアップします。。

暴力シーンも、いつもタランティーノ作品やロドリゲス作品などを抵抗なく観られている人なら、どれも平気なシーンだったでしょう。私も頭はぎのシーンなどは全然平気なのだけれど、苦手な人がいるのはわかりますよ!殺し合うシーンは普通の銃撃シーン…プラスちょっと残酷なくらい…だとは思うけれど、そういうのも苦手だと「うっ?」って目を背けたくなるのかも。このあたりの残酷描写は人によって受け取り方、苦手感覚は違うので、何とも言えませんが、そのシーンが全体的なウリにはなってないと思います。ブラピ率いる部隊がそういった趣向を持ち合わせた部隊であるという味付けになっているので、そういうシーンを挟んでありますが、それがこの映画全体を支配してはいないかなあ。『殺し屋イチ』などは全体がパープル色の暴力で彩られている!と感じ取れるけど。もちろん私は『殺し屋イチ』大好きなのでありました。

登場人物が全員、まさに、全員魅力的なので、彼らのキャラ設定と、やり取りを観ているだけで時間があっという間に過ぎていってしまった。ストーリーは荒唐無稽といえば荒唐無稽なのです。史実もクソもないのですけれどね。私は何かのメッセージを映画から受け取るタイプではないので、単純に「面白かった」で終わりなのでした。宇宙人からメッセージ、受け取ってみたいよねー。受け取ったらすぐに、モルダーに知らせないと。スカリーに留められるかもしれないけど。「これ以上、モルダーを混乱させないで!」ってスカリーに怒られるかもしれないXファイル!

登場人物の魅力については、『17歳の肖像』をアップした時のように、この感想とはわけて、それぞれの俳優さんを紹介しつつ、彼らが演じた役柄についてコメントしていきたいと思いますので、次の記事になるかはわかりませんが、映画全体の感想としてはここまでです。

各国の反応について…(特にイングロリアス~に関してではないのですが)

最近、ドイツのネットに入り浸ってるので、ドイツ人のレビューを読んだのです。賛否両論でした。当然、絶賛している人の方が多いですよ。ただ、ドイツといえばナチスですから。映画でのナチスや戦争の描き方に言及してるのはドイツ人なら当然でしょう。まあ、それはお国柄仕方がない。それでも単純にワッホー!と面白いと言っている人が多いのです。

でも、アメリカでも日本でもそうだけど、面白いのはどの国でも、その映画を駄目だ…という表現で「この映画は屑のような映画だ!」「ゴミだゴミ。ゴミとしかいいようがない」などと、別にイングロリアス…に限らず、映画を罵倒する場合は「くず映画!」なんだなーと思いました。

うんこ映画とは言われてないの。私はつい、ヘタレ映画に出会うと「このクソシナリオはどーしたこと!?」と言ってしまいますが、ドイツ人は「くずシナリオ!屑テーマ!」みたいにクズクズクズクズ怒っている人は怒っていました。ドイツって玄関や部屋など相当、綺麗にしてるようです。掃除天国。きっちり綺麗にしているのがデフォルトらしい。想像以上に。ドイツに住んでいた友人もゴミの分別などは完璧だったと、言ってましたからね。キッチンもピッカピッカみたいです。そういう国民性も伺えて面白い。ゴミはドイツの人にとって我々が想像する以上に敵なんですよ!

他の表現としては「時間をロストした!」みたいに時間泥棒こんちきしょー!なども各国共通ですよねー。

イングロリアス~は絶賛している人も多いのでバランスいいと思いますが、『レギオン』は各国から「時間泥棒!」と言われていてガックリです。イギリスのレビューも見に行っちゃったもの…。

あるイギリス人のレギオン感想はこうだもの…

Really bad film, terrible script, terrible plot, terrible acting.. just awful.

まじで、ひでえ映画だぜ。ひどいスクリプト、ひどいプロット、ひどい演技、恐ろしくて震え上がるぜ!

ポール……すんすん。ポールは悪くないのだもの…すんすん…。私は好きな映画だからいいんだもの…すんすん…。

でもこの人も、役者としてのポールはベタ褒めしてるの。他の人もそう。映画は最悪だがポール・ベタニーはよかった…という人は多発。上の文章の人もこのように褒めてます。

ポール・ベタニーは実際にはとても素晴らしい役者なんだ。だから彼は当惑を感じたに違いない…。

私もポールは映画の仕上がりに、実際のところどれくらい満足しているのか首を絞めながら聴きたい部分はありますね。

ある意味、ヘタレ映画はルパン以上に泥棒。時間という概念的なものを(?)盗むなんて芸当、普通できませんから。生身で生活していて人の時間を意図的に奪うのは結構疲れると思うのですよ?それが、ものすごい大金をかけて、大量の人数を投入して、各国ロケして…プランニングも一年くらいかけて、一般市民の財布から千円ちょっと盗むためにそれだけの労力をかけるんですからね。割に合わないよね小銭泥棒。DVDでも売れてくれないと本当に困るわけだ。そして屑シナリオ映画の場合は市民の時間をも盗むんですよ!ルパンより大変そう。

映画を観るコツは、基本的に娯楽なのですから、もし、気に入らない、ノれない、つまらない映画に当たってしまった場合は、それを自分の血と肉にしたもの勝ちです。同じ体験をした人が、どこかにいるはずなんです。まず、その人と意気投合できるじゃないですか。もしかしたらその人は形のいいオッパイを持った女の子かもしれません。もし、そこであなたがその映画を気に入っていたら、その形のいいオッパイを、たわわに実らせた女の子と、その映画の話で盛り上がれないかもしれないんですよ?「とんでもねーゴミ映画だったよね!」と、盛り上がれないの。彼女の盛り上がったオッパイも遠ざかるばかり。山は遠くに…乳房は想い出に…。そして伝説へ!!

本当に時間を無駄にさせる映画はそりゃ人生において一本くらいはあるでしょう。私も過去に、一本ありました。でもその一本でさえも…盛り上がるネタになったりするんですよ。意気消沈しててはいけません。良い物ばかり食べて、舌が肥えすぎても鼻持ちならない人間になっちゃいます。いろいろ経験しないと!良い作品ばかり観てると、良い作品同士で細かく差を、つけたくなったりするじゃないですか、しかしヘタレ作品も何本か観てると、「細かいことはいいじゃないか…。映画って楽しいよ!映画最高!ヘタレも楽しもうぜ!」

ってなるはず。ヘタレあるからこそ良い作品がまたより浮き上がる。でもヘタレだってファンはいるのです。むしろヘタレにこそ味がある。私もヘタレだから好きな作品もあるので…。とにかく前向きにいきましょう。面白くなかったのなら…何が面白くなかったのかを面白くファニーに追求したもの勝ちだと思うのであります。追求しなくたって構いません。ただ、ネタとして自分貯金に一応入れておくんですよ。

するといつか立派なペニスを持った男子と話が合うかもしれないじゃないですか。「あー、あれ、俺も変な作品だと思ったんだよねー。でもさーでもさー、ここが面白くなかった?あんなヘタレなかなかないよ!」とペニスも一緒に盛り上がってくれるはずです。(当然、私は話の盛り上がりと、ペニスの盛り上がりをかけてますよ!当然ですよ!必然ですよ!)

というように、イヤだったから、屑映画だったから…などと、怒り心頭で切り捨ててはモッタイナイ。MOTTAINAI! もちろん心底気に入らなかったら忘れるのもいいでしょう。精神衛生上よくありませんからね。我慢は禁物です。イチモツにも影響しますよストレス!

映画を作ってる人達はどこかしらに愛情をかけて作ってると思うので、ヘタレの中にちょっぴりでも愛を感じ取れたなら、切り捨てるのは私はやめています。例えば俳優さんが一生懸命やってるな…と感じたらそれだけでラブリー。もちろん楽しく罵倒はしますけどね。見かけ上切り捨てたりもしますけど。基本、愛ある罵倒を心がけます。

すっごい、ばか…だけど好き…。ペニスの先が、くにくに自然と動いている変な人もいるかもしれませんが、そこが好き!みたいなのと一緒ですよ。多分ね…。

ふう、私の苦労は18禁を心がけてるので無理矢理ペニスを文章にねじこんでいる作業でしょうか。すごく無理してるんですよ。まあ、嘘ですけどね。全然無理じゃありません。全てのラインにペニスを入れろ…というブログ規約ができても私は立ち向かえます。それもネタになりますよね。

「昔、借りてたブログでさあ、急に『ペニスを一行に一回は入れるように。規約に反した場合はブログごと削除されます』っていうのがあって…」

って絶対に話題になります。1分くらいしか持たない話題かもしれないけれども!基本、アリとキリギリスですよ。どんな苦行もいつかは笑い話になるさ…みたいな。ヘンテコな経験も貯蓄です。絶対に役に立つから。話のネタのために生きる!

というわけで、『イングロリアス・バスターズ』は私にとって素晴らしいファンタスティック!エクセレントな映画でした。私にとっては宝石映画でした。時間も有効活用!しかもネタの宝庫です。良い作品で更にネタの宝庫なんて最高としか、いいようがありません。ギラギラします!!タランティーノ愛してるぜ!

あ、それとブルーレイは素晴らしいクオリティーでした。ただ、起動に異常な時間がかかるの。何故?パソコンみたいに「読み込んでます…ガーッ」といったゲージが出るんですよ。ブルーレイってそういう仕様なの?他のブルーレイ映画は違ったと思うのだけど、この作品はやたらと読み込みに時間がかかる。何をそんなに読み込んでるのかしら…。この『イングロリアス~(ブルーレイ)』について、ドイツ人は「俺の家にあるデッキじゃかかんなかったぜ!」と言っている人が多かったので、デッキとの相性が、あるのかもしれないですね。普通DVDバージョンは平気だと思うのだけど。ブルーレイは確かにちょっと読み込みがかかりすぎるし、軽やかじゃない気はします。ちなみに我が家はプレステ3でブルーレイは視聴。プレステ3では平気でした。でもプレステ3もいろいろバージョンあるからね。

『イングロリアス~』ブルーレイ、普通版、ドイツ版、英語版…の違いも、いずれお話したいと考えてます。ええ、私、好きなものは我慢ができない収集癖がある人間なのです。女はそれを我慢できない!ってやつですよね。OK収集!


では出演者別感想はまた別途!
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ポール・ベタニー主演映画『Priest』のロケ動画二本&吸血鬼映画いろいろ

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ポール・ベタニー主演映画『レギオン』、新宿バルト9(シネコン系)で、先週半ばには席が130席くらいはある箱でしたが、既にもう半分くらいの席しかない箱に移動している……。どんだけ観られてないのか。しかも上映時間が1回分減ってるしな。5/22に公開して、一週間ちょいでもう縮小かー。うおー。でもまあ、シネコン系でかかっただけでもよいのだろう。私だってポール・ベタニーが主演じゃなければ観に行ってなかっただろうしな。

今まで熱を入れた役者の映画公開で、もっと寂しい感じの場合はあったもの。平気なのだもの。昔、シネコンはなかったので、逆に小さい箱の劇場でかかると決まった場合はそれはそれで「マニアックで粋な映画だから、ここなんだよね。希少価値があるからこそ、この劇場なんだよね!」という意欲がわき起こったものだ…。奮い立つぜ。股間を中心に何かが奮い立つ。ふるふるっ…ふるふるっ…。

劇場で観られただけでも幸せと思わねばならぬ。人間は欲深い。

そんな欲深い人間を戒めようと、ポール・ベタニー、次作は僧侶となって我々を導くのだ。天使から僧侶へ。

何故、『レギオン』の監督の作品に二作続けて出るのか本当に謎。契約的にそういう契約だったのかしら。どういうことなの?目眩がする。

昨日、異常に長い『レギオン』の感想にも書きましたが、まだ『レギオン』の監督を見切ってはいませんよ。次作『Priest』で真価を見極めようじゃないか。でも、時を経て二作目じゃなく、連続して二作目だから監督そのものは成長してねーんじゃねーのか!?

前にもこの映画の情報をポールに絡めて書きましたが、姪を吸血鬼に攫われた僧侶がヴァンパイヤと戦う映画なんですよ。姪っていう設定のゆるさが気になる。何故、姪なんだ。叔父さん(伯父さん?)と姪…。そういうフェチもありだとは思いますけどね。しかも教会に反抗的な僧侶の役なんですってポール。


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多分、中世ものだと思うのですが、この格好で現代の街中を歩いていてもポールならばきゅんっ♪ ジェダイっぽいですよね。ダークサイド側なイメージ。ダース・モール君風。ポール・ベタニーもユアンといつか共演してくれないかなあ。イギリス同士、何か縁があるといいのだが。

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ブーツが似合う…。脚が長いもの。膝下の長さが違うもの。膝下の長さといえばリーアム・ニーソンが超絶ブーツ似合う男なのですけどね。ブーツを履くために生まれてきた男。それがリーアム・ニーソンだ!ちなみにジェレミー・アイアンズも美しく乗馬ブーツをナルキッソス風に着こなしてます。みんな、脚美人なのだもの。男なのに脚美人なのだ。ふんふんっ(興奮)。

それにしても、『Priest』…。設定はよさそうだけど監督の存在が不安を煽るよ!吸血鬼ものは基本的にそれほどハズレはない映画。というのも私が吸血鬼大好きだから甘くなるのかもしれないけど、私はヴァンパイヤ映画で一番好きなのは『フライトナイト』なのでした。何十回観ても飽きない。何でこんなに好きなのかわからない。

最近の映画だと『アンダーワールド』の1が気に入ってます。ケイト・ベッキンセール様が美しいのだもの。話もよくできていた。ケイト様はイギリス人なのね。イギリス的な女優のクセもなく正当派美人ですよのう。好きな顔です。美麗美麗。

もちろん『フロム・ダスク・ティル・ドーン』も吸血鬼映画(という認識では観てなかったが)として最高。前半の部分とのギャップがいいんだよねこの映画。タランティーノの、変態めがねっ男っぷりもたまりません。

『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』は原作の『夜明けのヴァンパイア(作家:アン・ライス)』が好きで、映画化された時は原作で読んだ時のイメージと全然違う役者がやっていてびっくらこいたよ。お耽美とは違う雰囲気に仕上がっていたようだが、そう悪くはなかったね。それにしても、レスタトがトム・クルーズだなんて誰が想像しただろうか。この時、年をとらない呪われた少女をキルスティン・ダンストが演じていたのだが、確かにもう既にクセがある顔してたもの…。クセものなのだもの。美人とは別枠のような気が常にするが、可愛い時もたっぷりある。ファニーフェイスの便利言葉で片付けていい女優さんなのかどーなのか。

コッポラ監督の『ドラキュラ』は、ゴージャス俳優総出演で意外と楽しめました。映画館行ったもの…。そんなに怖くないんだよね。ドラキュラ役のゲイリーをもっとハンサムバージョンな吸血鬼にすればよかったのに。ゲイリー・オールドマンはいい顔してるんだからハンサム的な吸血鬼にもできたはず。何だかボヘミアンな吸血鬼だったよね。貴族的耽美というよりはボヘミアン。

そういう意味でも『フライトナイト』のジゴロ系(コテコテに濃いんですが)吸血鬼は現代の吸血鬼という点でも優れていた。コミカルな部分もたっぷりあったし、吸血鬼の造形もよかったな。特に吸われちゃった女性がグガーッと顎と歯がびっしりの場面好き。主役の男の子の友達(男子)が私の何かをソソッた…。あの子すごく良かったんだよー。あの子がすんすん…すんすん…って場面は本当に泣いちゃったもの。主役の子はモケモケした顔してるんだよね。ヒロインもぶみっとした顔してるの。全体的にB級なのだけど、極上のB級作品です。私にとってはS級です。

そういえばキーファー・サザーランドが出演した『ロストボーイ』も吸血鬼映画だったよね!わあ、懐かしい。青春映画系の吸血鬼映画ですねこれも。すっかりディティールは忘れてしまったが、キーファーが不良なんですよ。チンピラ。だけど吸血鬼。題名だけ見ると「童貞喪失映画」だと思うよね。いえーい。青春。

『ヴァン・ヘルシング』も主演はヒュー・ジャックマンだし、ケイト・ベッキンセールも出てるし、あ……あの『300』で最後スパルタに伝達しに行くスパルタ戦士の人も出てたのか!気付かなかった…。デビッド・ウェナムさん。そう彼、出てたんだ。気付かなかったよ。ドラキュラ伯爵はリチャード・ロクスバーグさんがやってるのですが、彼は『ムーランルージュ』でデュークの役をやったのね。ファニーな役柄なのですよ。憎めないお金持ちの役。ライク・ア・ヴァージン熱唱する人ね。あの役柄のイメージが私は強くて、この『ヴァン・ヘルシング』でドラキュラ伯爵やっていてもコミカルな彼の表情が思い浮かんでしまい、困りました。この映画では大まじめな役柄なのに。すごくちんまいドラキュラ伯爵なの…。『ヴァン・ヘルシング』は期待して観たので、ちょっと残念だったかなあ。もちろん面白かったけど、『アンダーワールド』に好みを分配してしまいます。あ、でも監督は『ハムナプトラ』の人なのか。スティーヴン・ソマーズ監督だったんだ。良くできてたのだけど、意外とこぢんまりした作品に仕上がっていたのでした。

もちろん『ブレイド』シリーズは好きな人多いでしょう。私も好きですよ。先日、ノーマン・リーダスを再度確認するために『ブレイド2』買ったもの。おほほほほ。監督ギレルモ・デル・トロの『クロノス』という作品も吸血系の話みたい。観てみたいなあ。先日、ギレルモ・デル・トロ監督の『パンズ・ラビリンス』をDVD で鑑賞し、感動しまくって一時間くらい大泣きしてたよ。目がぱんぱかぱんに腫れました。すごい感動した。近いうちに感想をアップします。最近、一番感動した映画は『パンズ・ラビリンス』です。映画館&DVD鑑賞を一緒くたにしていいのならば、今年度の上半期私のナンバーワンは今のところ『パンズ・ラビリンス』。吸血鬼映画じゃないですよー。ああ、思い出しただけでじわじわくるよ。2006年の映画です。


さて、『Priest』はどの程度の吸血鬼映画になるのやら。『レギオン』で徹底的にヘボイセンス爆発させた(褒めています)そのヘボっぷりを吸血鬼でも否応なく発揮するのか監督!ポールは監督に騙されてるぞ完全に!

ジョン・カーペーターの『ヴァンパイア 最期の聖戦』くらい格好よく作ってくれてるといいのだけどなあー。話は淡々としてるけど、乾いた感じで良かったですよね『ヴァンパイア/最期の聖戦』。ジェームズ・ウッズ最高。かなり前に観たので細かいストーリーは忘れたけれど、久しぶりにまた観たいなあ。こういうのバンバン再放送してほしいザンス。女優さんはシェルリ・リーが出ているのです。ローラ・パーマ!デヴィッド・リンチ監督『ツインピークス』でローラ・パーマ役をやった人ですよ。


Priest』のロケ風景&ポール・ベタニーインタビューを文章の最後に二本ほど、御紹介しておきます。特に、二本目ではポールはワイヤーアクション最高!みたいな受け答えしてるよね。お子さんの話になると顔が更に嬉しそうになっている。子供や妻を愛するポールにドキドキしますよ。お父さんは奥さんと子供を好きであるべきだもの。顔がほころぶべきなのだもの。

しかし、『レギオン』の感想でも言ったけど、ポールってばワイヤーアクションをしたいだけだったら、他にもいい脚本はいっぱいあると思うので、次は吟味して欲しいところだ。それとポールは肌も白いし、次回は吸血鬼役でもいいよ♪ 吸血鬼の苦悩なども観てみたいなー。って『Priest』でもカプッと噛まれて一時的に吸血鬼になるといいのに…彼岸島…。

それではよい吸血鬼映画になるよう祈りましょう。ニンニク!聖水(≠黄金水)!

悪の十字架!(開くの十時か…)







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ブログのタイトル Movie Star No.1 は ポール・ベタニー出演映画『ギャングスター・ナンバー1 (Gangster No.1)』から。Gangster の綴りはよく見ると star ではなく ster なのですが、映画スターといえばやはり☆ということでミックスしました。

ポール・ベタニー(英)とアウグスト・ディール(独)、ダニエル・ブリュール(独)、バーナビー・メッチュラート(独)、セバスチャン・ブロムベルグ(独)、ビロル・ユーネル(独)に惚れ込み中ですが、女優・男優 問わず、素敵な俳優さんをご紹介していきたいと思ってます。

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