少し前にはまっていたら完全に、はまっていたかもしれない俳優さん、それがトム・シリングさん
- Posted at 2013.09.09
- lトム・シリング
ブログではまたもやお久しぶりです。tumblr楽しいです。何がいいかって、ブログだと「わざわざ記事にするアレではないが、やっぱり素敵だよなー」と思った俳優さんを気楽にアップできるのがいいです。何となく気になっていたり、この人、誰かしら……というのをクリップする感覚で御紹介できるのが自分メモとしても重宝しておりますわい。
だが、しかしドバーンと御紹介したい時はやはりブログが便利。
今回はドイツ俳優さんを久しぶりに御紹介です。
まず、一番はじめに御紹介する写真が目に留まったのね。好みというより「この人、誰かしら」といった感じ。ジェームズ・マカヴォイ君と、エドワード・ノートンさん、それにハリポタでリーマス・ルーピン先生を演じた時のデヴィッド・シューリスさんに似ていると感じる。それらを足して誰かで割った雰囲気。
ちなみにハリポタのリーマス・ルーピン先生は吹き替え版だと郷田ほづみさんが吹き替え担当で、郷田ほづみさんといえばテレビドラマ『ザ・メンタリスト』主役パトリック・ジェーンの声をあててます!!美声!
さて、トム・シリングさんのファーストインプレッションとしては、男子的にそれほど、ぎゅいんっとくる雰囲気じゃないのだが気になる。(あ、ジェームズ・マカヴォイ君とエドワード・ノートンさん、デヴィッド・シューリスさんは好み男子ですよ!)。その気になるっていうのがポイントなのよね。最初そうでもないのに、何か気になる場合、実はすごく好きになる筆頭になる可能性巨大なわけですよ。ポテンシャルを秘めているのよ!<気になる
そして私は名前をチェックした。

トム・シリング / Tom Schilling
出身地 : ドイツ ベルリン
生年月日 : 1982/02/10
身長 : 1.70メートル
名前に記憶はなかったし、顔も覚えてない。彼の出演作品を調べたら、私の好きなドイツ映画『バーダー・マインホフ 理想の果てに』(Der Baader Meinhof Komplex)2008年 に出演していた。Josef Bachmannという役名で。わらわらと出ていた青年達の誰かだったのだろうか。後でチェックしてみますが、ネット検索するとこの役をやっていたようです。

これが『バーダー・マインホフ』に出ていた時のトム氏。あの襲撃したグループの一員か。でも、私の股間には響かなかったよその時は!! 一人可愛いと思った男の子がいたのだが、これこの子だったかなあ。メインの俳優さん達が上手で濃かったのでそちらに気をとられていた作品です。すごく面白いからドイツ映画好きな人なら是非!!
……気になるので家にあるDVDをチェックした。ああ、あの子かああ。このシーンでは当然、私の好きなドイツ俳優セバスチャン・ブロムベルグに集中してたから、わからなかったです。セバスチャン・ブロムベルグに絡むあの子がトムさんだったのかあ。うおおおおお。見返してじっくり(登場シーンはわずか。それなりに濃いシーンではあるが)彼の顔や体型をチェック。そうね、この作品だとジェームズ・マカヴォイ君をものすごーく薄くして、細くして頼りなくした感じだわ。つまりすごく好みなんですけれど、映画をDVDで観賞した当時はセバスチャン・ブログベルグに入れ込んでいたので、彼の濃さにトム氏の薄さは対抗できなかったようです。セバスチャンは濃いから!!(セバスチャン・ブログベルグのカテゴリーはこちら)
で、トム・シリング氏の結論からいうとですね、「ああ……彼が二十代前半くらいの時に最初に出会っていたら、もんのすごいファンになって転がって今でも、ついていっているかもしれない」といった感想を抱いた状態になってるのです。
つまり一番上の写真で気になった。いろいろ調べた。若い頃~ちょっと前の最近までの彼はアウグストさんを、しのぐかもしれないほど好きかもしれない顔! と思ったのだが、最近の彼らしき写真を眺めていると
「あなた誰かしらね……」
といった状態に。どういうことなのかしら。私が間違った人を同時に二人調べてしまっているのかしら……。
では私の心の推移を一緒に検証していきましょう。心の旅路……。
多分、ジャポネで彼のファンになった人はこの映画からが多いのではないだろうか。
『エリート養成機関 ナポラ』(原題:Napola - Elite für den Führer)2004年 ドイツ映画
日本では未公開だったようだけれど、DVDは日本版出ております。

これだもの。美青年だもの。右の子がトム氏。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット君のすごく若い頃にも似てるかも。この写真だとね。2004年ってことは九年前くらい。現在、トム・シリング氏は31歳なので、21~22歳頃。それより若い設定のキャラっぽいですよね。妖精機関だなんて!養成だとしてもフェアリー☆.。.:*・°☆.
こういう美顔のお子さんはドイツでは当たり前のデフォルトなのでしょうか。以前、これまた私の大好きドイツ映画『プリンセス・アンド・ウォリアー』に一瞬だけ出てきた子役の子もこんな感じだったわよね。可愛いのよとにかく。プリンセス・アンド・ウォリアーの記事はこちら。

これはメイキングかしらね。メイクルームで着付けしてもらってるものね。可愛いでしょぉぉぉぉ!! 少し前にこの彼に出会っていたら、アウグスト・ディールさんと並ぶ大好き筆頭になってたかもしれないのにぃぃぃぃぃぃぃ。
ナポラの予告トレイラー(ドイツ版)
いずれ日本版を観なくては☆

これは何かの賞をゲットしたところね。彼の写真をいろいろチェックしてると、役柄でそうなのは仕方ないにしてもチョビ髭が好きみたいなのよ。チョビ髭率が高いのよ。でもこのゲットシーンくらいのチョビ髭は許容範囲よ。それにね、何が彼の素晴らしいところかっていうのは、細くて小さいところなの。身長は170センチ!! ドイツ人では小さいタイプよね。日本だと普通でも。私のこれまた大好きなバーナビー・メッチュラートきゅんも173センチ。あらやだ、バーナビーは詐称してないかしら……バーナビーよりトム氏の方が少しだけ大きく見えるんですけれども!!
でもドイツでは多分小さいもの倶楽部に所属だと思うのです。たまりません!!!細くて小さい……素敵な響き!!!
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット氏も小さく見えるけれど、彼、177センチはあるらしいのよ。詐称してなければ(ぎらり)。

これは役柄でチョビ髭なのでしょうな。この顔の繊細な感じ。細い感じ。目が優しい感じ。

またチョビ髭だ……。チョビというか口ひげというか……。彼は繊細で細いから、髭でも生やさないと男子的フェロモンを放出できないのかしらね。ほら、日本は草食系ってもてはやされるけれど、ゲルマンなドイツで草食って、ある意味「死」を意味しそうだわよね。肉を食わないと死ぬ!みたいな雰囲気あるじゃないですかー。

これこれこれよおおおおおおお。このトム・シリング氏は直球で大好きです。エドワード・ファーロングの雰囲気さえも漂わせてるわ!! 今度はノートンじゃなくてファーロングよ!!たまりません。ずーっと永遠にこの雰囲気なら、私は彼を筆頭株主にしてもいいほど好きかもしれません。最高です。アラン・ドロンのフェロモンさえ感じるわ。私、前に一度書いたかもですが、男性ハンサム歴史上俳優筆頭は好き嫌いとは関係なくアラン・ドロンが美麗筆頭だと思っているのです。好みとは関係なく。

さあ、ドイツ俳優必須条件。同性愛的要素を孕んだ役柄を必ず誰でもやってるの巻。この比率、ドイツ俳優は圧倒的じゃないですか? 他の国を別に全部網羅してるわけじゃないけれど、単純にアメリカと比べても、ドイツ俳優が嗜みというか当たり前のように同性愛設定のキャラをやる率はアメリカを大きく引き離していると思います。


もう、すっごく素敵ですよねー。鼻にちりがみ詰まっていても美麗。たまりません。絶世の美麗男子ってわけじゃないとは思うのですが、雰囲気が最高です。
と、私は「これはもう好きになるしかない!!」と覚悟をきめて、ドイツAmazonなどもクリックしかけたほどなんですよ。危険です危険。
だが、いろいろと眺めていると「え、これ違う人だよね」といったような写真が多くお目見えしてきたのです。

ジョニー・デップさんのコスプレ? ヘナチョココスプレ? コンセプトはアメリカ? アウグスト氏ほど私服なんかどーでもいいんだよ!な雰囲気は感じないのですが……チョイスはヘンテコぎりぎりです。それと、痩せていて顔も小さいのだけれど、若いのに叔父さんっぽいのは何故なのだ?

人によってはこちらのトム・シリング氏が一番好きなビジュアル!!って感じる人もいるでしょう。決してヘンテコショットではありません。しかし、ディカプリオ節(ぶし)が入ってませんか?
私、レオナルド・ディカプリオさんは俳優としては全然OKなのです。ただ、男子として一度も「いい男ぉぉぉぉぉ。お付き合いしてみたいぃぃぃぃぃぃ」となったことがないのです。一ミリたりとも。これも何度も言いますが、ディカプリオさんがギルバート・グレープや太陽と月に背いてなどで、美青年オーラを発揮していた時、母がまんまと彼にはまっていたのです。ものすごく美しい!!と珍しくはしゃいでいた(彼女は私と違って俳優にそれほど入れ込まないタイプ)。
だが、俳優歴ハンターの私はその時点で見抜いていた「彼は絶対に浮腫むぞ!」と。オレの予言的中。
最近のデカプーさんも当然ハンサムだと思いますし、一般市民に比べたら数億倍のオーラがあると思うのです。でも、太陽と月に背いてのデカプーさんと、昨今のデカプーさんは浮腫み度が違うよね。違うよね?違いますよね!!!
私、デカプーの作品、実は『インセプション』で初めてまともに彼の演技を直視しました。それほど何だか避けていた。そして『インセプション』での彼は素晴らしかった。上手じゃないかデカプー!と感動して続けて彼の作品『シャッターアイランド』まで観ちゃったもの。それもよかったもの。だが、やはり『インセプション』で「これだわよね!」と好きになったのはアーサー君(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)なのであった。俳優としてのデカプーは最高だけど、やっぱり男性としては股間が動かないのでした。
というデカプー歴史オレがあるのです。
なのでトム・シリングさんがデカプーぽくなるのは、そんなにハートウォーミングじゃないんですよ!!(ザ・クール)
だからデカプーが好きな人はトム・シリングさんのデカプー化は喜ばしいことなのかも。
そこで、私はトム・シリングさんのコアファンになるのを(というかドイツAmazonに依存しそうになるのを)足踏みしている状態なのでした。そんな大げさに語るほどのことでは、ないかもしれませんけれども!大げさが私の芸風です。

これもどうなのか。またチョビ髭だ。この写真を一番最初に観ていたら、私、トム・シリングさんのことは一生知らないままだったかもしれない。調べなかったから。むしろ左の女優さんに目が釘付け。私の好きなタイプ!!(鼻息)

この細さと小ささは最高なんですけれどもおお。髭は剃ってもよろしくなくって? 隣はパートナー様かしら♪ IMbdなどをチェックすると結婚の記述はないんですが、2006年にガールフレンドとの間に子どもが産まれたとあるので、子持ちなのです。そのお子さんのお母さんがこの女性かどうかは確かめてません!各自、気になる人は確認してください。
アウグストファミリーもそうですが、あちらは女性も背が高い人が多いですし、ヒールなどはくと、男性より大きい人、多いですわよね。それもまたアンバランス美麗で素敵☆ファービュラス。


チョビ髭が生えていても可愛いのよ。それは理解してるの。だけど、そんなにチョビ髭道を極めなくても、いいんじゃないかしら。やっぱりジョニデのコスプレなのかしら!! とはいえ、動きもしなやかだし、品が良いわよねー。そこもポイント高し☆☆☆☆☆

ほら、髭がないとやっぱり素敵。それにちょっとアウグストヘアーっぽいのも似合うわよね。美男子は長めの髪が美しく映えるからいいわよねえ~。まさに目の保養なの♪(ↀωↀ)♪

このスタイル素敵。アウグストさんよりお洒落とみたわ。でもね、お洒落かお洒落じゃないかっていうのは重要じゃないの。アウグストさんの魅力はお洒落じゃないところなのだから。でもお洒落なスターを観るのはやっぱり楽しいですよね。どっちも楽しまないと。
このマフラー可愛い。そして細い。この脚の細さを私は愛する。彼はまだ31歳……。ドイツ人というか外人は30歳越えると体型が変わってくる……。トム・シリングさんはどーなのかしら。アウグストさんも31歳くらいの時はまだまだ細かったけれどもおおおおおおおおお。
最近のトム・シリング氏を写真でチェックしたら「……痩せている部類ではあるけれど、浮腫みを感じる……」ものに何枚か出会ってしまったのです。幸せそうだから、いいのですけれど……。今後の展開が恐ろしいです。ここにはアップしません!(涙)

背が小さい(とはいえ、とにかく日本だと低くない身長です)と、こういうシチュエーションは完全に萌え対象。みて!トム氏の踵が浮いている!可愛くて床を転げ回りました。たまりません!!ふがふがします。
右の全身赤いスーツで和田アキ子氏を彷彿とさせる女性はJasmin Geratさん。ドイツ女優さん。最初はテレビの司会者からこの業界に入った模様。映画よりもテレビドラマに多くでている女優さんみたいです。
トム氏もテレビドラマにも出ているタイプのようですわ。映画とドラマと半々くらいなのかな。ドイツ俳優さんはそのあたりラフですよね。映画もテレビもという人は多いです。
というわけで、駆け足ですが、こんな感じなのです。
チョビ髭にダマされないで、彼の最近動いている映画を何か拝見すればいいのかも。『素粒子』にも出演してるみたいなのですよね。手には入れているのだが未見。メインキャストじゃないかもだなあ。
2006年の"Joy Division"という映画はチェックしたいです。英国、独、ハンガリー合作の英語映画なんですけどね。主役の若い頃の役をトムさんがやってるみたい。
これから追っかけていくかはどうかは微妙なんですが、過去を振り返って彼の過去だけを追い求めるかもしれません!(後ろ向きなアグレッシブ)
さて、最近、気になるのはダニエル・ブリュール君ですよ。今日は記事にしませんが、今をときめくベネディクト・カンバーバチさんと共演してたり、私が最近tumblrに割とアップしているクリス・ヘムズワースさんともダニエル君は共演してます! 華やかな映画生活! ちなみにクリス・ヘムズワースさんはマイティ・ソーではマッチョな人を演じていたので、全然私の股間は震えなかったのですけれども(当然、ロキ役の人に目が釘付け。細いもの大好き倶楽部ですから)、クリス・ヘムズワースさんも本来は割と細身であることがあって、その彼はものすごい美麗度が増します!! 是非、細身路線でつっぱしってほしい。でもアメリカだとマッチョがいいのだろうなあ……。ジョセフ君も細身倶楽部は若干卒業しつつあるものなあ。すーん。
カンバーバッチさん主演のジュリアン・アサンジ映画"The Fifth Estate"は、すごく楽しみ。ジュリアン・アサンジ(ウィキリークスのあの人)を演じるのはカンバーバッチさんなんですけどね。美麗なアサンジに仕上がってます。
本物のジュリアン・アサンジは、一発で好きになった顔でした。彼は俳優じゃないけれども。ウィキリークス関連で彼の映像を最初観た時、速攻、ツイッターで「ものすごおおおおおおおい好みの顔!!」と絶叫してました。相当に好きな顔筆頭です。相当やばいです好きなタイプすぎて。彼が俳優だったら、ファンサイトをやってたと思います(真顔)。幸いなことに(?)俳優ではないので、ファン活動はしません(笑)。ただ、リアル一般市民でジュリアン・アサンジ氏の顔立ちの人がいたら、一目惚れ対象筆頭でございます(ぎらり)。
The Fifth Estate のトレイラーです。ドイツ映画でよく見かける俳優さんが盛り盛りでてますな。ドイツ合作なのかな。と、思ってIMdbしたらアメリカとベルギー合作でした☆
だが、しかしドバーンと御紹介したい時はやはりブログが便利。
今回はドイツ俳優さんを久しぶりに御紹介です。
まず、一番はじめに御紹介する写真が目に留まったのね。好みというより「この人、誰かしら」といった感じ。ジェームズ・マカヴォイ君と、エドワード・ノートンさん、それにハリポタでリーマス・ルーピン先生を演じた時のデヴィッド・シューリスさんに似ていると感じる。それらを足して誰かで割った雰囲気。
ちなみにハリポタのリーマス・ルーピン先生は吹き替え版だと郷田ほづみさんが吹き替え担当で、郷田ほづみさんといえばテレビドラマ『ザ・メンタリスト』主役パトリック・ジェーンの声をあててます!!美声!
さて、トム・シリングさんのファーストインプレッションとしては、男子的にそれほど、ぎゅいんっとくる雰囲気じゃないのだが気になる。(あ、ジェームズ・マカヴォイ君とエドワード・ノートンさん、デヴィッド・シューリスさんは好み男子ですよ!)。その気になるっていうのがポイントなのよね。最初そうでもないのに、何か気になる場合、実はすごく好きになる筆頭になる可能性巨大なわけですよ。ポテンシャルを秘めているのよ!<気になる
そして私は名前をチェックした。

トム・シリング / Tom Schilling
出身地 : ドイツ ベルリン
生年月日 : 1982/02/10
身長 : 1.70メートル
名前に記憶はなかったし、顔も覚えてない。彼の出演作品を調べたら、私の好きなドイツ映画『バーダー・マインホフ 理想の果てに』(Der Baader Meinhof Komplex)2008年 に出演していた。Josef Bachmannという役名で。わらわらと出ていた青年達の誰かだったのだろうか。後でチェックしてみますが、ネット検索するとこの役をやっていたようです。

これが『バーダー・マインホフ』に出ていた時のトム氏。あの襲撃したグループの一員か。でも、私の股間には響かなかったよその時は!! 一人可愛いと思った男の子がいたのだが、これこの子だったかなあ。メインの俳優さん達が上手で濃かったのでそちらに気をとられていた作品です。すごく面白いからドイツ映画好きな人なら是非!!
……気になるので家にあるDVDをチェックした。ああ、あの子かああ。このシーンでは当然、私の好きなドイツ俳優セバスチャン・ブロムベルグに集中してたから、わからなかったです。セバスチャン・ブロムベルグに絡むあの子がトムさんだったのかあ。うおおおおお。見返してじっくり(登場シーンはわずか。それなりに濃いシーンではあるが)彼の顔や体型をチェック。そうね、この作品だとジェームズ・マカヴォイ君をものすごーく薄くして、細くして頼りなくした感じだわ。つまりすごく好みなんですけれど、映画をDVDで観賞した当時はセバスチャン・ブログベルグに入れ込んでいたので、彼の濃さにトム氏の薄さは対抗できなかったようです。セバスチャンは濃いから!!(セバスチャン・ブログベルグのカテゴリーはこちら)
で、トム・シリング氏の結論からいうとですね、「ああ……彼が二十代前半くらいの時に最初に出会っていたら、もんのすごいファンになって転がって今でも、ついていっているかもしれない」といった感想を抱いた状態になってるのです。
つまり一番上の写真で気になった。いろいろ調べた。若い頃~ちょっと前の最近までの彼はアウグストさんを、しのぐかもしれないほど好きかもしれない顔! と思ったのだが、最近の彼らしき写真を眺めていると
「あなた誰かしらね……」
といった状態に。どういうことなのかしら。私が間違った人を同時に二人調べてしまっているのかしら……。
では私の心の推移を一緒に検証していきましょう。心の旅路……。
多分、ジャポネで彼のファンになった人はこの映画からが多いのではないだろうか。
『エリート養成機関 ナポラ』(原題:Napola - Elite für den Führer)2004年 ドイツ映画
日本では未公開だったようだけれど、DVDは日本版出ております。

これだもの。美青年だもの。右の子がトム氏。ジョゼフ・ゴードン=レヴィット君のすごく若い頃にも似てるかも。この写真だとね。2004年ってことは九年前くらい。現在、トム・シリング氏は31歳なので、21~22歳頃。それより若い設定のキャラっぽいですよね。妖精機関だなんて!養成だとしてもフェアリー☆.。.:*・°☆.
こういう美顔のお子さんはドイツでは当たり前のデフォルトなのでしょうか。以前、これまた私の大好きドイツ映画『プリンセス・アンド・ウォリアー』に一瞬だけ出てきた子役の子もこんな感じだったわよね。可愛いのよとにかく。プリンセス・アンド・ウォリアーの記事はこちら。

これはメイキングかしらね。メイクルームで着付けしてもらってるものね。可愛いでしょぉぉぉぉ!! 少し前にこの彼に出会っていたら、アウグスト・ディールさんと並ぶ大好き筆頭になってたかもしれないのにぃぃぃぃぃぃぃ。
ナポラの予告トレイラー(ドイツ版)
いずれ日本版を観なくては☆

これは何かの賞をゲットしたところね。彼の写真をいろいろチェックしてると、役柄でそうなのは仕方ないにしてもチョビ髭が好きみたいなのよ。チョビ髭率が高いのよ。でもこのゲットシーンくらいのチョビ髭は許容範囲よ。それにね、何が彼の素晴らしいところかっていうのは、細くて小さいところなの。身長は170センチ!! ドイツ人では小さいタイプよね。日本だと普通でも。私のこれまた大好きなバーナビー・メッチュラートきゅんも173センチ。あらやだ、バーナビーは詐称してないかしら……バーナビーよりトム氏の方が少しだけ大きく見えるんですけれども!!
でもドイツでは多分小さいもの倶楽部に所属だと思うのです。たまりません!!!細くて小さい……素敵な響き!!!
ジョゼフ・ゴードン=レヴィット氏も小さく見えるけれど、彼、177センチはあるらしいのよ。詐称してなければ(ぎらり)。

これは役柄でチョビ髭なのでしょうな。この顔の繊細な感じ。細い感じ。目が優しい感じ。

またチョビ髭だ……。チョビというか口ひげというか……。彼は繊細で細いから、髭でも生やさないと男子的フェロモンを放出できないのかしらね。ほら、日本は草食系ってもてはやされるけれど、ゲルマンなドイツで草食って、ある意味「死」を意味しそうだわよね。肉を食わないと死ぬ!みたいな雰囲気あるじゃないですかー。

これこれこれよおおおおおおお。このトム・シリング氏は直球で大好きです。エドワード・ファーロングの雰囲気さえも漂わせてるわ!! 今度はノートンじゃなくてファーロングよ!!たまりません。ずーっと永遠にこの雰囲気なら、私は彼を筆頭株主にしてもいいほど好きかもしれません。最高です。アラン・ドロンのフェロモンさえ感じるわ。私、前に一度書いたかもですが、男性ハンサム歴史上俳優筆頭は好き嫌いとは関係なくアラン・ドロンが美麗筆頭だと思っているのです。好みとは関係なく。


さあ、ドイツ俳優必須条件。同性愛的要素を孕んだ役柄を必ず誰でもやってるの巻。この比率、ドイツ俳優は圧倒的じゃないですか? 他の国を別に全部網羅してるわけじゃないけれど、単純にアメリカと比べても、ドイツ俳優が嗜みというか当たり前のように同性愛設定のキャラをやる率はアメリカを大きく引き離していると思います。




もう、すっごく素敵ですよねー。鼻にちりがみ詰まっていても美麗。たまりません。絶世の美麗男子ってわけじゃないとは思うのですが、雰囲気が最高です。
と、私は「これはもう好きになるしかない!!」と覚悟をきめて、ドイツAmazonなどもクリックしかけたほどなんですよ。危険です危険。
だが、いろいろと眺めていると「え、これ違う人だよね」といったような写真が多くお目見えしてきたのです。

ジョニー・デップさんのコスプレ? ヘナチョココスプレ? コンセプトはアメリカ? アウグスト氏ほど私服なんかどーでもいいんだよ!な雰囲気は感じないのですが……チョイスはヘンテコぎりぎりです。それと、痩せていて顔も小さいのだけれど、若いのに叔父さんっぽいのは何故なのだ?

人によってはこちらのトム・シリング氏が一番好きなビジュアル!!って感じる人もいるでしょう。決してヘンテコショットではありません。しかし、ディカプリオ節(ぶし)が入ってませんか?
私、レオナルド・ディカプリオさんは俳優としては全然OKなのです。ただ、男子として一度も「いい男ぉぉぉぉぉ。お付き合いしてみたいぃぃぃぃぃぃ」となったことがないのです。一ミリたりとも。これも何度も言いますが、ディカプリオさんがギルバート・グレープや太陽と月に背いてなどで、美青年オーラを発揮していた時、母がまんまと彼にはまっていたのです。ものすごく美しい!!と珍しくはしゃいでいた(彼女は私と違って俳優にそれほど入れ込まないタイプ)。
だが、俳優歴ハンターの私はその時点で見抜いていた「彼は絶対に浮腫むぞ!」と。オレの予言的中。
最近のデカプーさんも当然ハンサムだと思いますし、一般市民に比べたら数億倍のオーラがあると思うのです。でも、太陽と月に背いてのデカプーさんと、昨今のデカプーさんは浮腫み度が違うよね。違うよね?違いますよね!!!
私、デカプーの作品、実は『インセプション』で初めてまともに彼の演技を直視しました。それほど何だか避けていた。そして『インセプション』での彼は素晴らしかった。上手じゃないかデカプー!と感動して続けて彼の作品『シャッターアイランド』まで観ちゃったもの。それもよかったもの。だが、やはり『インセプション』で「これだわよね!」と好きになったのはアーサー君(ジョゼフ・ゴードン=レヴィット)なのであった。俳優としてのデカプーは最高だけど、やっぱり男性としては股間が動かないのでした。
というデカプー歴史オレがあるのです。
なのでトム・シリングさんがデカプーぽくなるのは、そんなにハートウォーミングじゃないんですよ!!(ザ・クール)
だからデカプーが好きな人はトム・シリングさんのデカプー化は喜ばしいことなのかも。
そこで、私はトム・シリングさんのコアファンになるのを(というかドイツAmazonに依存しそうになるのを)足踏みしている状態なのでした。そんな大げさに語るほどのことでは、ないかもしれませんけれども!大げさが私の芸風です。

これもどうなのか。またチョビ髭だ。この写真を一番最初に観ていたら、私、トム・シリングさんのことは一生知らないままだったかもしれない。調べなかったから。むしろ左の女優さんに目が釘付け。私の好きなタイプ!!(鼻息)

この細さと小ささは最高なんですけれどもおお。髭は剃ってもよろしくなくって? 隣はパートナー様かしら♪ IMbdなどをチェックすると結婚の記述はないんですが、2006年にガールフレンドとの間に子どもが産まれたとあるので、子持ちなのです。そのお子さんのお母さんがこの女性かどうかは確かめてません!各自、気になる人は確認してください。
アウグストファミリーもそうですが、あちらは女性も背が高い人が多いですし、ヒールなどはくと、男性より大きい人、多いですわよね。それもまたアンバランス美麗で素敵☆ファービュラス。




チョビ髭が生えていても可愛いのよ。それは理解してるの。だけど、そんなにチョビ髭道を極めなくても、いいんじゃないかしら。やっぱりジョニデのコスプレなのかしら!! とはいえ、動きもしなやかだし、品が良いわよねー。そこもポイント高し☆☆☆☆☆

ほら、髭がないとやっぱり素敵。それにちょっとアウグストヘアーっぽいのも似合うわよね。美男子は長めの髪が美しく映えるからいいわよねえ~。まさに目の保養なの♪(ↀωↀ)♪

このスタイル素敵。アウグストさんよりお洒落とみたわ。でもね、お洒落かお洒落じゃないかっていうのは重要じゃないの。アウグストさんの魅力はお洒落じゃないところなのだから。でもお洒落なスターを観るのはやっぱり楽しいですよね。どっちも楽しまないと。
このマフラー可愛い。そして細い。この脚の細さを私は愛する。彼はまだ31歳……。ドイツ人というか外人は30歳越えると体型が変わってくる……。トム・シリングさんはどーなのかしら。アウグストさんも31歳くらいの時はまだまだ細かったけれどもおおおおおおおおお。
最近のトム・シリング氏を写真でチェックしたら「……痩せている部類ではあるけれど、浮腫みを感じる……」ものに何枚か出会ってしまったのです。幸せそうだから、いいのですけれど……。今後の展開が恐ろしいです。ここにはアップしません!(涙)

背が小さい(とはいえ、とにかく日本だと低くない身長です)と、こういうシチュエーションは完全に萌え対象。みて!トム氏の踵が浮いている!可愛くて床を転げ回りました。たまりません!!ふがふがします。
右の全身赤いスーツで和田アキ子氏を彷彿とさせる女性はJasmin Geratさん。ドイツ女優さん。最初はテレビの司会者からこの業界に入った模様。映画よりもテレビドラマに多くでている女優さんみたいです。
トム氏もテレビドラマにも出ているタイプのようですわ。映画とドラマと半々くらいなのかな。ドイツ俳優さんはそのあたりラフですよね。映画もテレビもという人は多いです。
というわけで、駆け足ですが、こんな感じなのです。
チョビ髭にダマされないで、彼の最近動いている映画を何か拝見すればいいのかも。『素粒子』にも出演してるみたいなのですよね。手には入れているのだが未見。メインキャストじゃないかもだなあ。
2006年の"Joy Division"という映画はチェックしたいです。英国、独、ハンガリー合作の英語映画なんですけどね。主役の若い頃の役をトムさんがやってるみたい。
これから追っかけていくかはどうかは微妙なんですが、過去を振り返って彼の過去だけを追い求めるかもしれません!(後ろ向きなアグレッシブ)
さて、最近、気になるのはダニエル・ブリュール君ですよ。今日は記事にしませんが、今をときめくベネディクト・カンバーバチさんと共演してたり、私が最近tumblrに割とアップしているクリス・ヘムズワースさんともダニエル君は共演してます! 華やかな映画生活! ちなみにクリス・ヘムズワースさんはマイティ・ソーではマッチョな人を演じていたので、全然私の股間は震えなかったのですけれども(当然、ロキ役の人に目が釘付け。細いもの大好き倶楽部ですから)、クリス・ヘムズワースさんも本来は割と細身であることがあって、その彼はものすごい美麗度が増します!! 是非、細身路線でつっぱしってほしい。でもアメリカだとマッチョがいいのだろうなあ……。ジョセフ君も細身倶楽部は若干卒業しつつあるものなあ。すーん。
カンバーバッチさん主演のジュリアン・アサンジ映画"The Fifth Estate"は、すごく楽しみ。ジュリアン・アサンジ(ウィキリークスのあの人)を演じるのはカンバーバッチさんなんですけどね。美麗なアサンジに仕上がってます。
本物のジュリアン・アサンジは、一発で好きになった顔でした。彼は俳優じゃないけれども。ウィキリークス関連で彼の映像を最初観た時、速攻、ツイッターで「ものすごおおおおおおおい好みの顔!!」と絶叫してました。相当に好きな顔筆頭です。相当やばいです好きなタイプすぎて。彼が俳優だったら、ファンサイトをやってたと思います(真顔)。幸いなことに(?)俳優ではないので、ファン活動はしません(笑)。ただ、リアル一般市民でジュリアン・アサンジ氏の顔立ちの人がいたら、一目惚れ対象筆頭でございます(ぎらり)。
The Fifth Estate のトレイラーです。ドイツ映画でよく見かける俳優さんが盛り盛りでてますな。ドイツ合作なのかな。と、思ってIMdbしたらアメリカとベルギー合作でした☆
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