ダニエル・ブリュール君にスペイン人の血が脈打っているのを感じた瞬間の巻
- Posted at 2011.08.24
- lダニエルはハチミツ♪
ダニエル・ブリュール君は何度かお伝えしているように、ドイツ人のお父様とカタルーニャ人のお母様との間に産まれたお子様。バルセロナ生まれのドイツ育ちでございます。拠点はドイツですがスペイン映画にもよく出演しているのはそういう背景があるからでしょうな。スペイン語も喋れます。
確かにダニエル君の顔は「これぞドイツ人!」という顔立ちではないかもしれませんが、逆にスペイン人の血が!というのもわからなかった私。基本、洋画を観る時に、それほど「この人はフランス人系列よ!そしてこっちの俳優さんはイタリア人……」などと分析して観ておりませんがな。私には区別がつかない。俳優さんに興味を持って調べ始めて「あ、そうなの」と認識するくらいだもの。きっと欧米人な方にアジア人の区別がつかないのと一緒だわな。ましてや、フランスとドイツ人のハーフ。北欧とスペイン人のハーフなど混合されていくと、どっち系列の顔立ちなのかは全く私になどはわかりません。「この人はイギリス人なのよ」と言われれば「ああ、そうだと思った」と感じる俳優さんはいますけど、後から「実は彼はロシア人だったみたい」と言われれば「ああ、そうかもね」と臨機応変(?)に納得するような流されやすいタイプです。
しかし、自分宣言夏休みをする前に『アナとオットー』というスペイン映画を鑑賞したんですが、それを観て「ああああああああああっ!ダニエル君はスペイン系の顔立ちなんだぁあああああああ!」とものすごく納得しました。だからといって「スペイン人の区別が完璧になった。区分け選手権スペイン部門で優勝をかっさらうぜ!」といった達人になったわけじゃないのです。たいこの達人。どんどこどんどこ。
『アナとオットー』は映画としても書きたい感想があるのでムズムズしていますが、ダニエル君のスペイン血族のソレを書きたくなったのでこちらを先にします。
さて、資料としてまずダニエル君の割と若い頃…といえば『グッバイ、レーニン! 』が最適でありましょう。
gif動画だよ。本当にこの時の演技は最高でした。映画も最高。
こちらも多分『グッバイ、レーニン! 』から。違ったらごめんなさい。でも若い時よね。
日本はまた暑さがぶり返してしまいましたが、秋の気配を感じさせるダニエル君。シックに決めてます。ダニエル君も煙草を吸う人ですが、ポールやアウグストさんほどのヘビー・スモーカーではないような気がする。ポールはもう既に禁煙してますけどね♪
ダニエル君の良さは素朴性でしょうか。実際のダニエル君はどういった性格かはわかりませぬが、素朴さを出す演技に彼の味があると思うのです。それとイライラとするほどの天然性格っぷりを演技で表現するのが本当に上手。悪気のないズレた感覚を打ち出すのが本当にうなるほどうまいです。もちろん繊細な性格を演じる場合もたっぷりあると思うのですが、愚鈍で素朴でピュア…そして天然で相手の気持ちを思いやるっぷりが違う方向に行く…といった演技が絶妙。
こちらはアウグストさんと出演した『青い棘』。『青い棘』ではアウグストさんの中二病体質な役柄がクローズアップされがちですが、ダニエル君の控えめな演技があってこそ。あ、ちなみにアウグストさんが中二病なのではなく、アウグストさんが演じたあの役柄設定が「ああっ……ものすごくポエミー退廃(つまり中二病)なこと言っちゃってるぅぅぅぅっ」といった状態だったのよね。その青臭さがたまらない映画なのです。
こちらはクリックすると少し大きくなります。コラージュされている女優さんは『イングロリアス・バスターズ』でダニエル君が一目惚れしてしまうフランス人(ユダヤ)を演じたメラニー・ロランさん。ショシャナの役を演じた女優さん。メラニー・ロランさんとダニエル君のコラージュも多いのですが、不思議なことにメラニー・ロランさんとアウグスト・ディールさんのコラージュが異常に多いのです。ほら、ダニエル君とメラニーさんは映画内ではハッピーエンドな間柄にはならなかったけれど、ダニエル君がメラニーさんを好きになる設定だし、コラージュされるのは不思議じゃないですよね? アウグストさんとメラニーさんは確かに接点はあるが業務的接点だけで(アウグストさん演じるナチな人が上に命令されてショシャナさんをレストランに連れてくるシーン)、感情的にもストーリー的にも基本絡んではないじゃないですか。
だが、コラージュする方々の気持ちはわかる。ファン魂。その少ない接点から妄想が始まるんですよね。ヘルシュトローム親衛隊少佐(アウグストさん)がフランスでユダヤ人であるという身分を隠して働いているショシャナさんとラブフォーリン!悲劇の二人!最初、ヘルシュトローム少佐がものすごくショシャナに高圧的な態度だったのも一目惚れしたからこそ…。 という妄想からコラージュを作っているんじゃないのかしらね(妄想の妄想)。とにかく二人のコラージュをよく見かけるから。二人だけの場合もあるし、ダニエルさん、アウグストさん、メラニーさんのトライアングルコラージュもよく見かけます。三次元による二次妄想が海外でも勃発。気持ちはわかるぞぉおおおおおおおおおおおお!
わたしゃ二次元から二次妄想はよくやってるんですが、意外と映画作品から二次妄想は発展させてないんですよ。映画通りの進行でふがふがと興奮しすぎてしまうから。でも気持ちはわかります(ぎらぎら)。
話がいつものごとくそれましたが、ダニエル君のご尊顔を目に焼きつけながら共に記事を進めましょうぞ。
スペイン映画『アナとオットー』は邦題にもなっている(原題は"Los Amantes del Círculo Polar"(北極圏の恋人たち)、まさに、アナとオットー君が運命的に小さい頃に出会って…そして大人になって運命運命また運命といった物語なのね。
二人の主役は三段階に成長するの。まず幼少の頃(小学生くらい?)、そしてティーンエイジャー、最後が大人。大人になった時にアナを演じるのが女優ナイワ・ニムリさんで、オットーを演じるのがフェレ・マルティネスなのです。フェレ・マルティネスは好きな役者さんなのでいつか特集をしたい。そしてナイワ・ニムリさんもすごーく好きな顔の女優さんだった。そして私はびっくりした「この女優さんあの人だったのかーーーーー!」と。その特集もしたいです。
しかし今回はその二人を見て「わお!スペイン人とダニエル君が繋がった!」と気付いたのではありません。
オットーのティンエイジャー時代を演じた子役(少年役)さんを観て目がすぽぽぽぽーんと飛び出した。
「あれ?ダニエル君が出演してたのこの映画?」
と勘違いするほどに。作品は1998年で少し前の映画ですが、さすがにダニエル君もその時点でティーンエイジャーじゃないから違うのです。あ、でもダニエル君は1978年産まれなのでぎりぎり二十歳前に撮影したと思えばティーンエイジャーだけれども。でもまあ当然違う人が演じてました。
とりあえずキャプチャーしましたよ。オットーのティーンエイジャー時代を演じた子役さん。
もちろん違うのです。ダニエル君にクリソツとは言いません。でもなんていうのかしら、骨格や鼻の雰囲気などがダニエルっぽいのよ。
この子役な人はダニエル君より硬質なイメージですよね。でもね、動いているこの子を観るとわかるけれど「ああ、ダニエル君ってスペイン人の血が入っているの納得」って感じていただけると思う。雰囲気がすごく似ている。
写真だと「どこが似てるのよ?」と思われるかもしれませんが、動くと「ダニエルっぽい……」というのを理解していただけるかと。
これは映画の中でスナップ写真を撮るシーンがあるんですが、そのせいでボケた味わいなのです。右のティーンエイジャーの芋っぽい感じがこれまたダニエル君演じるヌボーとした少年を彷彿とさせていた。
今までスペインというと濃い俳優さんのイメージが強かった。フェレ・マルティネスも濃いといえば濃いが、フェレさんは私独自のスペイン基準からいくと薄い方だと思う。他の濃いスペイン俳優…そうだな…例えばつい最近ペネロペさんと結婚したハビエル・バルデムは濃厚代表でありましょう。アントニオ・バンデラスも濃厚だ。エドゥアルド・ノリエガも薄いとは言えないであろう。
ダニエル君も濃くはないですからね。でもやっぱりスペインな血が流れていたのだなというのが今回でわかりましたよ。特に男子はお母さんに似る場合多いものね。ダニエル君のお母さんはザ・スペイン人な顔立ちなのでありましょう。
オットーのティーンエイジャー時代を演じた役者さんはVíctor Hugo Oliveiraさんという方。IMdbをチェックすると、『アナとオットー』しか出演してないの。すっぱりと役者はやめてしまったのかしら。とにかくこの映画にしか出演してないようで、現在の顔はわからないんですが、今は当然ながらダニエル君とは違った顔になってるんでしょうな。
最後に若い頃のダニエル・ブリュール君をアップしておきます。以前もアップした写真。
そのティーンエイジャーと似てないよ全然!という感想もごもっとも。しかしスペインの雰囲気が確実にダニエル君に入っていると『アナとオットー』を鑑賞してわたしゃ納得できましたです。
ってこんな理解の仕方をしなくても「私は一発でスペイン人の血がどんなに薄くとも入っていれば見分けられる!」という人が多いかもしれません。私だけの偏ったチェック方法でありましょう。「百世代前に父方の親戚にスペイン人がいた。それから後はずーっとドイツ人同士で結婚していったわけだが、俺の血には確実にスペイン人の血が!」…という人をパッと見ただけで区別できるセンサーを持っている人が日本人にものすごく多いと仮定して、私はそのセンサーを持ってない少数派です。なのでこういった方法で実感するしかないのでした。
「ああっダニエル君はスペイン人でもあった…」
という確認方法を映画から取得したということです。
映画って素晴らしい。
確かにダニエル君の顔は「これぞドイツ人!」という顔立ちではないかもしれませんが、逆にスペイン人の血が!というのもわからなかった私。基本、洋画を観る時に、それほど「この人はフランス人系列よ!そしてこっちの俳優さんはイタリア人……」などと分析して観ておりませんがな。私には区別がつかない。俳優さんに興味を持って調べ始めて「あ、そうなの」と認識するくらいだもの。きっと欧米人な方にアジア人の区別がつかないのと一緒だわな。ましてや、フランスとドイツ人のハーフ。北欧とスペイン人のハーフなど混合されていくと、どっち系列の顔立ちなのかは全く私になどはわかりません。「この人はイギリス人なのよ」と言われれば「ああ、そうだと思った」と感じる俳優さんはいますけど、後から「実は彼はロシア人だったみたい」と言われれば「ああ、そうかもね」と臨機応変(?)に納得するような流されやすいタイプです。
しかし、自分宣言夏休みをする前に『アナとオットー』というスペイン映画を鑑賞したんですが、それを観て「ああああああああああっ!ダニエル君はスペイン系の顔立ちなんだぁあああああああ!」とものすごく納得しました。だからといって「スペイン人の区別が完璧になった。区分け選手権スペイン部門で優勝をかっさらうぜ!」といった達人になったわけじゃないのです。たいこの達人。どんどこどんどこ。
『アナとオットー』は映画としても書きたい感想があるのでムズムズしていますが、ダニエル君のスペイン血族のソレを書きたくなったのでこちらを先にします。
さて、資料としてまずダニエル君の割と若い頃…といえば『グッバイ、レーニン! 』が最適でありましょう。
gif動画だよ。本当にこの時の演技は最高でした。映画も最高。
こちらも多分『グッバイ、レーニン! 』から。違ったらごめんなさい。でも若い時よね。
日本はまた暑さがぶり返してしまいましたが、秋の気配を感じさせるダニエル君。シックに決めてます。ダニエル君も煙草を吸う人ですが、ポールやアウグストさんほどのヘビー・スモーカーではないような気がする。ポールはもう既に禁煙してますけどね♪
ダニエル君の良さは素朴性でしょうか。実際のダニエル君はどういった性格かはわかりませぬが、素朴さを出す演技に彼の味があると思うのです。それとイライラとするほどの天然性格っぷりを演技で表現するのが本当に上手。悪気のないズレた感覚を打ち出すのが本当にうなるほどうまいです。もちろん繊細な性格を演じる場合もたっぷりあると思うのですが、愚鈍で素朴でピュア…そして天然で相手の気持ちを思いやるっぷりが違う方向に行く…といった演技が絶妙。
こちらはアウグストさんと出演した『青い棘』。『青い棘』ではアウグストさんの中二病体質な役柄がクローズアップされがちですが、ダニエル君の控えめな演技があってこそ。あ、ちなみにアウグストさんが中二病なのではなく、アウグストさんが演じたあの役柄設定が「ああっ……ものすごくポエミー退廃(つまり中二病)なこと言っちゃってるぅぅぅぅっ」といった状態だったのよね。その青臭さがたまらない映画なのです。
こちらはクリックすると少し大きくなります。コラージュされている女優さんは『イングロリアス・バスターズ』でダニエル君が一目惚れしてしまうフランス人(ユダヤ)を演じたメラニー・ロランさん。ショシャナの役を演じた女優さん。メラニー・ロランさんとダニエル君のコラージュも多いのですが、不思議なことにメラニー・ロランさんとアウグスト・ディールさんのコラージュが異常に多いのです。ほら、ダニエル君とメラニーさんは映画内ではハッピーエンドな間柄にはならなかったけれど、ダニエル君がメラニーさんを好きになる設定だし、コラージュされるのは不思議じゃないですよね? アウグストさんとメラニーさんは確かに接点はあるが業務的接点だけで(アウグストさん演じるナチな人が上に命令されてショシャナさんをレストランに連れてくるシーン)、感情的にもストーリー的にも基本絡んではないじゃないですか。
だが、コラージュする方々の気持ちはわかる。ファン魂。その少ない接点から妄想が始まるんですよね。ヘルシュトローム親衛隊少佐(アウグストさん)がフランスでユダヤ人であるという身分を隠して働いているショシャナさんとラブフォーリン!悲劇の二人!最初、ヘルシュトローム少佐がものすごくショシャナに高圧的な態度だったのも一目惚れしたからこそ…。 という妄想からコラージュを作っているんじゃないのかしらね(妄想の妄想)。とにかく二人のコラージュをよく見かけるから。二人だけの場合もあるし、ダニエルさん、アウグストさん、メラニーさんのトライアングルコラージュもよく見かけます。三次元による二次妄想が海外でも勃発。気持ちはわかるぞぉおおおおおおおおおおおお!
わたしゃ二次元から二次妄想はよくやってるんですが、意外と映画作品から二次妄想は発展させてないんですよ。映画通りの進行でふがふがと興奮しすぎてしまうから。でも気持ちはわかります(ぎらぎら)。
話がいつものごとくそれましたが、ダニエル君のご尊顔を目に焼きつけながら共に記事を進めましょうぞ。
スペイン映画『アナとオットー』は邦題にもなっている(原題は"Los Amantes del Círculo Polar"(北極圏の恋人たち)、まさに、アナとオットー君が運命的に小さい頃に出会って…そして大人になって運命運命また運命といった物語なのね。
二人の主役は三段階に成長するの。まず幼少の頃(小学生くらい?)、そしてティーンエイジャー、最後が大人。大人になった時にアナを演じるのが女優ナイワ・ニムリさんで、オットーを演じるのがフェレ・マルティネスなのです。フェレ・マルティネスは好きな役者さんなのでいつか特集をしたい。そしてナイワ・ニムリさんもすごーく好きな顔の女優さんだった。そして私はびっくりした「この女優さんあの人だったのかーーーーー!」と。その特集もしたいです。
しかし今回はその二人を見て「わお!スペイン人とダニエル君が繋がった!」と気付いたのではありません。
オットーのティンエイジャー時代を演じた子役(少年役)さんを観て目がすぽぽぽぽーんと飛び出した。
「あれ?ダニエル君が出演してたのこの映画?」
と勘違いするほどに。作品は1998年で少し前の映画ですが、さすがにダニエル君もその時点でティーンエイジャーじゃないから違うのです。あ、でもダニエル君は1978年産まれなのでぎりぎり二十歳前に撮影したと思えばティーンエイジャーだけれども。でもまあ当然違う人が演じてました。
とりあえずキャプチャーしましたよ。オットーのティーンエイジャー時代を演じた子役さん。
もちろん違うのです。ダニエル君にクリソツとは言いません。でもなんていうのかしら、骨格や鼻の雰囲気などがダニエルっぽいのよ。
この子役な人はダニエル君より硬質なイメージですよね。でもね、動いているこの子を観るとわかるけれど「ああ、ダニエル君ってスペイン人の血が入っているの納得」って感じていただけると思う。雰囲気がすごく似ている。
写真だと「どこが似てるのよ?」と思われるかもしれませんが、動くと「ダニエルっぽい……」というのを理解していただけるかと。
これは映画の中でスナップ写真を撮るシーンがあるんですが、そのせいでボケた味わいなのです。右のティーンエイジャーの芋っぽい感じがこれまたダニエル君演じるヌボーとした少年を彷彿とさせていた。
今までスペインというと濃い俳優さんのイメージが強かった。フェレ・マルティネスも濃いといえば濃いが、フェレさんは私独自のスペイン基準からいくと薄い方だと思う。他の濃いスペイン俳優…そうだな…例えばつい最近ペネロペさんと結婚したハビエル・バルデムは濃厚代表でありましょう。アントニオ・バンデラスも濃厚だ。エドゥアルド・ノリエガも薄いとは言えないであろう。
ダニエル君も濃くはないですからね。でもやっぱりスペインな血が流れていたのだなというのが今回でわかりましたよ。特に男子はお母さんに似る場合多いものね。ダニエル君のお母さんはザ・スペイン人な顔立ちなのでありましょう。
オットーのティーンエイジャー時代を演じた役者さんはVíctor Hugo Oliveiraさんという方。IMdbをチェックすると、『アナとオットー』しか出演してないの。すっぱりと役者はやめてしまったのかしら。とにかくこの映画にしか出演してないようで、現在の顔はわからないんですが、今は当然ながらダニエル君とは違った顔になってるんでしょうな。
最後に若い頃のダニエル・ブリュール君をアップしておきます。以前もアップした写真。
そのティーンエイジャーと似てないよ全然!という感想もごもっとも。しかしスペインの雰囲気が確実にダニエル君に入っていると『アナとオットー』を鑑賞してわたしゃ納得できましたです。
ってこんな理解の仕方をしなくても「私は一発でスペイン人の血がどんなに薄くとも入っていれば見分けられる!」という人が多いかもしれません。私だけの偏ったチェック方法でありましょう。「百世代前に父方の親戚にスペイン人がいた。それから後はずーっとドイツ人同士で結婚していったわけだが、俺の血には確実にスペイン人の血が!」…という人をパッと見ただけで区別できるセンサーを持っている人が日本人にものすごく多いと仮定して、私はそのセンサーを持ってない少数派です。なのでこういった方法で実感するしかないのでした。
「ああっダニエル君はスペイン人でもあった…」
という確認方法を映画から取得したということです。
映画って素晴らしい。
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